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2020-10-29 16:43

iPad Air しばらく使ってわかったプロとの違い

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今現在 iPadに「Pro」と名が付くモデルを持っている場合には、iPad Airを買うと色々と「あれ?」って感じることが多いかもです。

リフレッシュレートの違い、スピーカーの違いなどは比べると結構違う、と思います。

ひょっとしたら2018年のiPad Proを中古で探す、というのが一番よい選択肢なのかも。

また、MagicKeyboardの「iPadが取り外しやすい」というのが大きなメリットだ、ということも発見。(なんて高級なスタンドなんや。。。)


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こんにちは、ごりごキャストです。今日は、iPad Airを数日間使ってみたら、結構いろんなことがわかった感じがしたので、そういう話をします。
iPad Air 4が来て、5日ぐらい経ったかな。
よくメディアとかに書いてあるのは、今買うならこれが一番いいとかめっちゃすげーとか色々書かれていたんだけど、ちょっと使って俺が思ったのは、書いてあることはもう何の文句もないっていう感じなんだけど、
実際、ある程度プロを使い慣れていて、iPad Airにしてみると、結構いろんなところで物足りないということを気がつかせるように、こっそりと気がつかせてくるというものだなっていう感じがした。
普通に考えると、iPad ProからiPad Airに乗り換えるっていうケースは、そもそも少ないんじゃないだろうかっていうのはあって、
多分、iPad Airを買おうか迷っている人っていうのは、今既に持っているiPadがiPadの無印iPadって言われるシリーズか、もしくは旧型のiPad Airを使っていた人たちが購入検討するケースが一番多いんじゃないかなって。
それか、初めてのiPadとしてiPad Air 4買おうかどうしようかみたいな人が多いと思うので、我が家のケースは結構稀なケースであるとは思うけど、iPad Proと遜色ないっていうのは嘘だと思う。
嘘だと思うっていうふうにやっぱ思った。
そこは一応、プロのメンツじゃないけど、プロはプロなりにやっぱすごいところが多くて、あんまり目に見えてこれ違うみたいなことはないんだけど、そのリフレッシュレートの話。
120Hzと60Hzっていうので、比較動画をTwitterに上げたら結構いろんな人がリアクションしてくれて、やっぱこんな違うんやとか、iPad Proの書き心地の良さ、Apple Pencilの書き心地の良さはこういうところから来てるんだなみたいなコメントがいっぱいついてた。
例えば動画とかを見る場合、ほぼ全ての動画って30fpsとかが多いよね。60fpsを超えるような動画なんてものは実質ほぼないので、動画の表示に関しては何の差も感じないのではないかと思われるんだけど、
俺例えば使ってみて思ったのが、ホーム画面を横にシュッシュって動かすじゃん。あの時点でちょっと劣るっていうことを、それがどこまで大事なのかって言われたらわかんないんだけど、ちょっと劣るっていうことに気がついてしまって、調べてみると2017のiPad Proの段階でもう120Hz実装されてるんだよね。
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2017年に発売されたiPad Pro 10.5インチと12.9インチっていうモデルからプロモーションテクノロジーっていうのがついて、その120Hzに対応した。
今我が家に一番オフルで回していった一番下のクラスのiPadがその2017年発売のiPad Pro 10.5インチを子供が使ってるっていう。
で、はるなが言っとき、なんかあれいらないから古いiPad。あのiPad Proは結構古くなってきて、CPUとかもだいぶ世代が古いから、今あるiPadの一番安いやつと交換してもいいんじゃないかぐらいのことを言っていたんだけど、全然違えよね。
多分、今売ってる無印iPadでもガラスは分厚いし、リフレッシュレートは120から60に減るし、やっぱダメかなっていう気はした。
で、もう一個思っていた以上にスピーカーの差もでかかった。
今日たまたまスピーカーの聞き比べっていうか、音鳴らしてどれぐらい違うかやってみようって言って、2017年のiPad Pro 10.5インチと、この間出たばっかりのiPad Air第4世代と、
今年の3月に発売されたiPad Pro 11インチの3台を同じ音楽を、同じパートっていうか同じ場所を再生して聞き比べたら、10.5インチと11インチに関しては3年差があるのにあんまり違いがわからなかった。
ブラインドだとあれわからんかもしれんよね。多分。
で、iPad Air第4世代だけ明らかに音が軽くて、ブラインドで3台ランダムに鳴らしたとしても確実に当てれるっていうぐらいに。
まあ単純にスペックだけで言うならやっぱ4スピーカーと2スピーカーの違いとか、やっぱこれがプロなんだみたいな感じで、
これもまた動画を見てる時にどこまで違いが気になるか。音楽を再生したら気になるレベルで違うけど、動画再生しててそんな程度気になるかなっていうのはめっちゃ個人差があるのは間違いないんだけど、
完全に圧倒的に違うというのもまた間違いないことなんだなっていうことがわかった。
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言ったらやっぱその3年前のiPad Proでも、だとしてもその周辺機器Apple Pencil2が使えないとかUSB-Cがないとかっていうのはあるんだけど、
なんかコンピューターの性能としてはまだ圧倒的に上だなっていう感じで、ベンチスコアとか見たらまた違ってくるのかな。
難しいんだけど、そのプロはやっぱプロなものをいっぱいこっそりと搭載しているんだなっていうことを改めて思い知らされた。
なんか本当、腐ってもプロだわっていう言葉がめっちゃ合うって感じ。
そう、だから悩ましいのが、例えば2017年のiPad Proを持っている人だったら、もったいないんだよね。交換したら。
その春名の感覚で言えば、Apple Pencil2になることのメリットはめちゃくちゃでかい。
でもApple Pencil2が使えるために、いろんなところが劣ることが実感できるiPadに変えてしまうっていうのはもったいなくって、もしそれだったらやっぱ次のiPad Proを待った方がいいじゃない。
タイミング的に、もし1年スパンで次の新型iPad Proが出るとしたら、来年の2021年の3月がちょうど1年で、そこで出るって考えるとあと半年切ってるので、今このタイミングで最新モデルの2020年版iPad Proを買うのはちょっと微妙だなと思う。
3、4年前までのiPad。でもプロって長ついたiPadならやっぱり乗り換えてしまったらもったいないのかもしれんのかな。最初の12.9とか、まだ9.7インチのiPad Proだとやっぱりちょっと違うかって感じにはなるのか。
10.5インチのiPad Pro、2017年発売のやつに載ってるチップがA10のXのチップで。
世代で言うともう4個も前になるのか。
そこぐらいが結構ギリギリじゃないかなとは思うけど。
iPad Airが初めて買うiPadなら間違いなく一番おすすめなんだけど、プロを持っている人はちょっと注意をした方がいい。普通に考えたらそりゃそうだのか。
だから2018年よりも前のプロを持っている人は、Airに代わってもリフレッシュレートとかの納得がいくなら、Apple Pencil 2が使えて周辺機器、Magic Keyboardもちゃんと付くっていうので、iPad Air 4に買い替えっていうのはありだとは思う。
でも2018年モデルのiPad Proを使っている人は、iPad Air 4に買い替えはちょっと使う用途によっては不満点が出てくると思う。
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USB-Cがやっぱ個人的には、今PodcastもUSB-CのマイクをiPadに繋いでロックオンってやってるじゃん。
そういう意味でUSB-Cの利便性っていうのがすげーあって、結局どれがいいか悩ましいんだけど、今思いついたのは、2018年iPad Proの中古がiPad Airと同じぐらいの値段で買えるんだったらそれが一番いいんじゃないかって思った。
それはありかもしれない。チップ自体はちょっと古くなるから、たぶんベンチマークの値でもシングルの値はAirよりも劣っちゃうんだけど、マルチコアの方はどうだろう。2018年だとたぶんギリ勝てるぐらいじゃないかな。
あとはメモリ、中に入ってるメモリもたぶん同じ4GB、4GBだからそんなに差はないと思うし、2018年のiPad Proが安くて手に入る。もうストアには並んでないから中古市場にしかないけど、そこで手に入るならそれはそれでアリだと思う。
あとマイクもなんだかんだiPad Airでも十分に結構いい音で録れててすげーなって思うんだけど、iPad ProになるProとはやっぱ録ってみるとこれも結構違うねっていう感じで。
テレビでよまけリモート会議とかをiPadでやるともうね単体でそのままスピーカーで音鳴らせばめっちゃ快適なんだよね。それがAirになるとちょっと向こうに届く音が劣るかもしれないっていう意味ではやっぱProすごいなっていう感じかな。
ただそもそもがそのAppleが力を入れているスピーカーとかマイクっていうのがその一般的なレベルよりもかなり高いところにあるので十分すごいんだけど、iPad ProとそのiPad Air第4世代を比べると差が出るっていう。
これ取り比べたやつを後でPodcastの一番最後に載っけておきます。
それで最近そのiPad Air第4世代をメインで使ってMagic Keyboardを使い始めたんだよね。
俺が取られたんだよね。
で改めてMagic Keyboardがすごい良いっていうことにも気づいた。
ちゃんと使ってみたのが実質初めて。
そのね、良いっていうのがキーボードの打ち心地がどうかとかそういうものではなくて単純にiPadを取り外しやすいかどうかっていう話。
だから半分っていうか半分以上スタンドなんでしょ。取り外しやすい。安定感の高いスタンド。
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でなんなら文字入力も快適にできるトラックパッドもついてるっていう。
普段パソコンの脇に置いとくんだっけiPadは開いた状態で。でその文字を書き込みたい時に取っ払うっていうのがやりやすい。
ここを最近そのAirが来るまではiPad Pro 12.9インチにスマートキーボードフォリオをつけて立てた状態でパソコンの脇に置いといて。
Apple Pencilを使いたい時はキーボードを反対側に折って使ってた。
キーボードついた状態で触ってる状態だったんだけど。
今回そのiPad Air 4でマジックキーボードが使えるからマジックキーボードに取り付けた状態でパソコンの脇に置いておいて。
Apple Pencilを使う作業になったらその底の部分っていうのちょっとだけ浮いてるやんマジックキーボード。
そこに手をかけて簡単に安定して外せる。
外した状態で裸の状態でApple Pencilは使うってするとめっちゃ楽やんって。
3万円のスタンドがいいスタンドが手に入った。
個人的になんだかんだキーボードもその春名のスマートキーボードフォリオを借りてみて使ってみたんだけど。
あれだとねやっぱね今の俺はちょっとあれだとテキストを打つ気にならない。
マジックキーボードだったら結構いい。
これならいいかっていう。
少なくともその外に持っていくならこれでほぼ不満がない。楽チンだから。
っていうのを改めて思い知って俺フォリオだと俺はダメなんだなっていうことも分かった改めて。
前は良かったんだけどね。
フォリオの場合そのマジックキーボードと比べてっていうのがちょっとかわいそうではあるんだけど。
iPad本体の角度が2段階にしか変えられなくて。
あいつ意外と足りんよね。なんか中途半端だよね。どっちも。
マジックキーボードの場合可動域は限られているとはいえ
自分の好きな角度に調整ができてそこもやっぱいいなって思った。
これはねちょっと信じられないぐらい高いので
なんかいろんな意味で割り切れる心がないと買えないものだとは思うんだけど
財布に余裕がある人はこれを手に入れると心の余裕もいっぱいできるかなって感じかな。
スタンドとして最強のものを見つけてしまった。
我が家の運用としては11インチを2台にしてどうするかわかんないけど
キーボードは強要だなっていうイメージになっています。
多分外にiPadを持って出るときに春名はキーボードいらないから外では。
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俺はむしろ外に出るんだったら欲しいからその辺はうまく住み分けができるのかなっていう感じかな。
まとめるとなんだかんだプロという名前のついたiPadが結構すごかったので
プロという名前がついているのを持っている人は不要意に飛びつくと残念な思いをするかもしれないよっていう感じですかね。
少なくとも2018年モデルのiPad Proから買い替えを考えている人がもしいたとしたら
あんまりいないんじゃないかと思うんだけど
ちょっとやめといた方がいいかもしくは実機を触って
Apple Storeとか持ってる人に触らせてもらって
ちゃんと納得した上で買い替えるならアリだと思うけど
iPad Proと遜色ないししかもチップも最新のA14が載ってるみたいなのを期待して買っちゃうと失敗するかもしれない。
はい、そういうお話でした。
これはiPad Air第4世代でマジックキーボードに取り付けた状態で録音している音声です。
これはiPad Pro 2020年モデル、11インチのiPad Proで
マジックキーボードに取り付けた状態で録音している音声です。
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