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こんにちは。第182回ゴリゴキャストの時間です。今日はiPad仕事術2019っていう本を、harunaが買ったので紹介します。
毎年、iPad仕事術っていう本を買っていて、iPadで仕事をするために便利なテクニックとか、アプリの紹介がされているMOOC本って言うんですか?
テクニックだと思うね。
それの2019年版が、去年の12月16日ぐらいに発売になってて、本当はKindleで欲しかったんだけど、いつまで経っても電子化されないから。
いつかは絶対されるはず。これの2018年版とかスペシャル版は全部Kindleで、確かKindleでアンリミ対象にもなってたはず。
じゃあ、余っていればアンリミで読めるようになる?
うん。だから、紙で買ってもいいかなと思って、久しぶりに紙で買った本。
俺もこの手のノウハウっていうか入門書みたいなやつ、もう1ミリも興味なくて、俺も見てみたんだけど3ページぐらいで、いらんわっておしまいになったけど。
一応最初から最後まで読んで、新しく知ったこと、おーこれすごいって思ったのは2つぐらいかな。
2つあった?
2つあった。2つ。
ちゃんと全部読んだんや。
読んだよ。1つはサファリでさ、リンクを開く時に、これiPadやからiOS限定で、さらにiPad限定の機能だけど、リンクの部分を長押しするとメニューがいっぱい出てくるのね。
そのメニューの中にスプリットビューで開くっていうメニューがあって、それを押すと同じサファリの画面の中で元のページとその次に開くページが、要はタブで2つ開いているような状態で見れる。
サファリ多分2つ開いて両方見ながらやりたいっていう需要があるからきっと、これができないとブラウザアプリをもう1個入れて2個を立ち上げるっていうその変な技を使わないといけなくなるんだよね。
それがなんか長押しからでできるんや。へーみたいな。これがまあ1つ。
1行で済んだやつ。
あともう1つぐらいあったけど、それは何あったかパッと思い出せないぐらいのちょっとしたことかな。
それでもさ、毎年買っているっていうのがすごいよね。買っているっていうか読むっていうか。
好きだし、やっぱその1個でもこう新しい発見ないかなと思って期待を込めて買って、何もなかったなって残念な気持ちになったり、これ知らん昨日やったみたいな。
たまにある。
そう。
すごい俺基本そういうのも外れるからやめてしまうっていうか。
だって紹介されているアプリも全部知ってるし、一度は起動したことがあるアプリっていう感じで。
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この本にも載っているのが、iPadをサブディスプレイとして使う方法みたいなのが特集じゃないけど結構載ってて、
そのデュエットディスプレイっていうアプリを使うとか、アストロパッドっていうアプリを使ってパソコンとつなぐとiPadがサブディスプレイにできるよっていう。
iPadサブディスプレイのいいところはさ、自宅環境はまだしもモバイル環境で2画面ができるっていうのがすごいよね。重いけど。
MacBookとiPadとかってめっちゃ組み合わせとしてはいいんじゃないかって思ってて。
10インチ、11インチもしくは13インチ。13買ったらさ、12.9インチを買ったら単純に13インチ2枚だもんね。
ほぼね。だからそれはもう結構使い勝手がいいのかなって。
で、あとアプリ側も割とアップデート頑張ってくれてて、その遅延がないようにしてくれてたりとか、いろいろ機能はつけてくれてて。
その代わりアプリ買い切りっていうよりかはサブスクリプションタイプで、月額課金になってきてるんだよね。
前まで買い切り1,000円、1,500円ぐらいだったイメージだけど。
で、まあやっぱ開発費かかるから、まあそんぐらいはお伏せじゃないけど払っていく必要があるのかなーっていう。
全般的にどっちもさ、そのクリエイター向けっていうかお絵かき向けっていうかさ。
どうだろう、デュエットディスプレイに関してはそこまでクリエイター寄りではない気がするけどね。
アストロパッドに関しては、こっちはねサブディスプレイっていうよりもミラーリングしかできないアプリだから、
Macの画面の一部分をiPadで写す。
でもその代わり、質圧感知もできるし、遅延もほとんどなくて、めっちゃ使い心地としてはいい。
単純に液タブだよねっていう。
液タブ買うよりはるかに高いんだけど、液タブにもなるんだったら許せる。
Apple Pencil登場によって、液タブ化がまさに拍車がかかって、iPadを液タブにしちゃうみたいな人も、
絵師さんとかイラストを描いてる人でも増えてきてるから、そういう人たちの需要としてはあるのかな。
汎用ツールだよな。
で、そのアストラパッドがミラーリングじゃなくてサブディスプレイにできるためのアイテムとして出したのが、
ルナディスプレイっていう。去年の冬ぐらいに出た?秋か。
ハードウェア。
ハードウェア。ドングルっていうのかな?あんま聞いたことないんだけど、この業界ではドングルドングルって。
ドングルっていう用語を知らん人っていうね、はるな。
要はポートに挿せる、なんかUSBメモリーみたいな。
穴に挿せばその電波が出るようになって、iPadでサブディスプレイというかもう一枚の画面として映せるんだよね。
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メリットとしてはケーブルレス。要はそのドングルと、Wi-Fi使ってると思うけど、そのWi-Fi経由で繋がるから、
線で繋がなくてもパソコンとiPadがその2つ並んだモニターとして使えるっていう。
外でだいぶ便利になりそう。
で、一時流行ったのがMac miniが出た時に、Mac miniにこのルナディスプレイのドングルを挿すと、
iPadでまるでMacが動いているような設定でできるっていう。
Mac miniとiPadがあればMacが動くんだよね。
そう、Macが動く。iPadでMacがみたいなのがちょっと一時ブームになってて。
はるなの中でと、もうちょっとブームになってたね。
で、このルナディスプレイというのが2つ今2種類タイプがあって、
ミニディスプレイポートタイプとUSB-Cのタイプがあって、買ったの、自分が買ったのは、
その当時はまだMac mini持ってなかったから、ミニディスプレイポート版を買ったよね。
だいたい8000円くらいかな。今もうすぐに買える。公式サイトから買える感じになってて。
当初キックスターターとかじゃなかったっけ?
うん、当初はキックスターターで募って、プロダクトこんなの作ってるよみたいなので、
まぁちょっと一般発売よりかは少し早めに手に入ったっていう感じ。
で、そこから?
で、そこからMac mini買ったし、せっかくならUSB-Cで挿したいしっていうか、
Mac miniで使うためにはUSB-Cタイプのやつじゃないと挿せない。
ミニディスプレイポートの差し込み口はMac miniにはないから。
で、どうしようかな?もう一回8000円出して買うかどうしようかな?と思って、
ダメ元でサポートに連絡して、今ミニディスプレイポートのやつ持ってるんだけど、
Mac mini買って、USB-Cのタイプのやつに交換プログラムとかアップデートしたりとかできないの?って聞いたら、
できるよ!って。
どうやってやるんですか?
ミニディスプレイポート版のルナディスプレイをここに送ってくれって。
アメリカ?
USA。
で、それを確認したらUSB-Cのやつを発送するねって。
タダで?
多分。
で、送料かかっちゃうけど、まぁ送ってあげるねみたいな感じで。
で、その送料分はアストロパッドのその有料プラン、哲学の有料プランでちょっと保管してあげるねみたいな。
使える残高としてくれるっていうことだよね。
みたいな感じの英語のメールで、なんとなくのニュアンスだけど、そういう感じのが返ってきて、
で、先週EMSで発送した。
EMS、国際郵便?
国際スピード郵便?なんかちょっと早いやつ。
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すごいよね、ハルナのさ、その英語の読み書きは限りなくゼロなのに、翻訳と根性だけでやるっていう。
そう、Google翻訳で翻訳して、あとは気合みたいな。
一番なんかあるべき姿な気がするんやけど。
そう。で、大体この国際郵便の送料2000円ぐらいで日本からそのアメリカのジョージア州まで送れて、
で、まぁまだ返事待ちっていう感じだけど、届くといいな、USB-Cタイプが。
さすがだね、ミニディスプレイポート。ミニディスプレイポートって英語で書ける?
書けるよ、何回か書いたから。
あ、ディスプレイ。
ということで、iPad仕事術2019。
ほぼね、なんかiPadっていうか、iPad Pro寄りの内容かなーっていう気はするけど、
スマートティーボード、スマートティーボード4よ、今。
とか、Apple Pencilのその第2世代の話とかが割と多めではあるけど、
ちなみにGoodNotesに関しては古い方かな?4しかまだ載ってない。
まぁ、5出たらこの前やからね。
だから。
紙の弱さだよね。
そう、その辺をね、なんかアップデートできるようなコンテンツがあるといいよね。
まぁ、あのアナログにあった時に話すっていう、それだよなっていう。
GoodNotes4からGoodNotes5めっちゃ良くなったし。
今一番それでしょ?使ってる手書き系。
今1週間ずっと手書きのやつはGoodNotes5を使って、
Noteshelf2を今まで使ってたけど、まぁ完全にもう乗り換えようかなーって。
もうほぼ確定?乗り換えたこと。
ほぼ確定。
なぜかというと、Noteshelf2は1、2ページを書く分には全然いいんやけど、
10ページを超えてくると、文字の書き込み量にもよるけど、
めくる時の表示速度が遅い。
10ページで遅いわ。ちょっと辛いね。100ならまだ納得できるけどさ。
その遅いの、感覚がさ、人それぞれだから、まぁ何とも言えない部分はあるけど。
最初より遅れるんでしょ?
うん。
その、当初っていうか何もない時に比べて。
で、GoodNotes5がめっちゃ良いと。
めっちゃ良い。
もう今、Noteshelf2からGoodNotes5に完全に乗り換えて、
1週間くらい使って、これは良いぞっていう。
言いたい。
そう。
で、このiPad仕事術2019に載ってるのはGoodNotes4だから、
このGoodNotes5の良さを伝えたいっていう感じで、
今週末、
イベント。
iPad活用のイベントでは、
ノート系のアプリ、色々紹介はするけど、
GoodNotes5の話とかもいっぱいできたら楽しいかな。
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てか、めっちゃタイミング良かったね。
あ、そうそうそう。
1月26日にイベントをしようって決めたのは去年の話だけど、
なぜか今年になってGoodNotes5が、
ちょっと前くらいに出てくれて、ちゃんと使ってみてめっちゃ良かったぞって言い切れるようになった。
切れるようには1週間使って、
そのファーストプレビュー、ファーストレビュー?
インプレッション。
インプレッション。
は、ちょっと分からんやん。
ちょっとだけ書き心地を確認してとか、
ペンの種類とか色変えてみたいな。
でも1週間使ってくると、
あ、これは良いぞとか、
あ、これはちょっとイマイチかなみたいな。
そういうのも分かってくるから、
その辺をちょっとまとめていけたら良いかなって。
ちょうど、ちょうど良いタイミングだったね。
1月26日。
少し。
ということで、1月26日土曜日の3時から5時まで、
東京の神田ホールっていうところで、
iPad活用セミナー。
iPadを最強の手書きツールにする方法っていうので、
セミナーをするので、
もし良かったら参加申し込みよろしくお願いします。