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こんにちは、ごりゅごキャストです。今日は、アラウンドっていうオンラインビデオ通話アプリで、なかなかよくて、なんか飲み会やりたいなぁと思ったので、そういう話をします。
アラウンドっていうアプリでもあって、ウェブでも使える?
確か今のところ、WindowsとMacでしかできない。ブラウザ、多分ダメだったと思う。
じゃあ、アプリを入れて使う、簡単に説明するとZoomみたいなもんやな。
簡単に説明するとZoomなんだけど、あらゆるところが次世代な感じっていうか、めっちゃよく考えられていて、
Zoomの、言ったらめんどくさいものを全部取っ払って、あったら便利だなっていうものをいっぱい入れたっていう言い方をしたら、一応大体の意味は伝わるんかな。
で、例えばそのZoomのめんどくさいかもしれないよねっていうのが、
カメラの映像を全部相手に送る必要ないんじゃないっていうのが、多分一番Zoomから取っ払われた一番でかいところなのかな。
要はカメラが部屋の中でZoomを使っているときに、部屋の背景とかも映っちゃう。
で、Zoomはそれをバーチャル背景っていう技術で、背景が映っててもその違う写真とかに置き換えられるような、そういう機能を実装してきたりしたんだけど、
このアラウンドっていうアプリに関しては、それもまたZoomみたいなアプリと同じように顔の部分だけをトラッキングして、その顔だけがアップでくり抜かれたような状態で表示できるようにしたっていう。
で、そうすることによってどんなメリットがあるかというと、結構いっぱいメリットがあって、
一つはネットワークを節約できる。いらんデータを送らなくてよくなるので、帯域が節約できるというメリットもあって、その技術的にも便利だし、会議する人的にも背景映ることを気にしなくていいから、部屋を片付けるとかそういうことを何もせず顔面だけ勝手に映るから、細かいことを気にしなくてもいい。
さらにエフェクトをかけることを前提にしてるんだよね。カメラの映像に。フィルターというのかな、エフェクトというよりは。フィルターかけて色を変えることが前提になっていて、そうすることによって特に女の人とかが化粧していない顔とかでも、パーツはわかるけど化粧してるかどうかみたいな細かいことはわからんっていう状態になることによって、
オンラインでのそういうチャットって、別にそんな全部がわからんくっても、顔面が映ってて笑ってるのか喋ってるのかがわかれば遊んでいいよねぐらいなのを気楽にできるようにしたっていう言い方をしたらいいのかな。
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あと面白い機能として、ビデオ会議してる人たちが同じネットワーク内、同じWi-Fiにつながってる端末からアクセスしてる場合、こいつら同じ部屋にいるぞってアプリ側が認識して、音を出さない設定にしてくれる?
出さないっていうか、俺とはるなが同じ部屋で同時にアラウンドをすると、喋ってもこっちのマイクの声がはるなには届かないんだよね。お互いその声は全く聞こえなくなっていて、リアルで聞こえるからオンにしなくてもいいでしょっていうので自動的にお互いの声だけを相手に届けないようにする。
これって他のアプリとかサービスではできてない機能で、これを回避するためにみんなそのヘッドホンとかAirPods Proとかでそれぞれその音を鳴らして聞こえないようにしないとそのハウリング、こっちの端末からもあっちの端末からも音を拾っちゃって二重に聞こえるっていうようなそういう現象が起こりうるのを回避してくれる?
っていうので、そういう技術的にもよくできていたり、あと、なんかGIFに使ってリアクションができるとか、手を上げるボタンみたいなのがあって、みんな特に大勢いるときに多分便利なんだけど、こう話したいですみたいなものができたりだとか、何よりもその顔が全画面じゃなくなるから顔に画面を占有されないんだよね。
なんかブラウザでなんか見ながら顔だけちょろって映っててみたいな使い方ができることによって、何て言うんだろう、ながら会議というか会議の本質が相手の顔を見ることだっていう考え方もあるかもしれないけど、別にそんなもん大していらんだろうっていういろんな思想が結構根本的に違っていて面白い。
そのアプリを起動して会議をスタートしたときに、なんかデフォが相手のその顔アイコンだけがフローティングっていうのをぷくっとこう表示されている状態で、あとはそのパソコン上の今まで触ってたアプリケーションとかがそっくりそのまま見えている状態で会議ができるっていう感じ。
で、もちろんその画面共有とかをしているわけではないので、その相手に画面が見えてるとかそういうのではなく、普通に自分のワークスペースっていうかパソコンでこう作業しつつテレビ電話会議ができるっていうイメージ。
で、他にもその共同編集できるドキュメントみたいなのが同時に存在しているっていう。ビデオ立ち上げるごとにそういうドキュメントも作られて、議事録リアルタイムでみんなで書いて、終わると全員に自動的にメールで送られるだとか。
今このドキュメントのこの部分に誰かのカーソルがあるみたいなのもちゃんと見えるイメージとしてはのグーグルドキュメントを共同編集しているような感じ。
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それをツール分けなくてもそこだけで完結してさらにリアルタイムでできてメールで送れてとかなんかこうやっぱよく考えられていてすごい面白いんだよね。今までのそのビデオ会議というものはあくまでも現実世界であって話すものをオンラインでも実現しようっていう風に考えられていたものだと思うんだけど。
なんかオンラインでの会議というのはリアルとは違うよねっていう前提で作られているっていうのかな。
あとそのアラウンドの機能としてノイズリダクションみたいなのもあるよって書いてあって例えばなんか救急車のサイレンとか家電製品洗濯機のその動く音とかエアコンの音みたいなそういうのをノイズカットするよみたいなことも書いてある。
その辺もじゃあまあわからんけどきっと話しやすいのかな。そういう意味でも聞き取りやすいというか。
今ディスコードに多分まだベータ版だと思うけどそのベータ機能としてノイズを消すみたいなオプションとかもあったけどそういうのが結構盛り盛りに入ってる。
後出しサービスだからっていうのもあるかもしれないけどいろんなアプリのいろんないいところを盛り込んだアプリって感じ。
いいとこを盛り込んだよりもやっぱり画面を丸にしてちっちゃくすればいいやんっていうのはなんかねやっぱり他のマネとは根本的に考えていることが違う感じがしてそこがやっぱりすごい面白いんだよね。
うんふんはそうやったけど。
うんふんもちゃうよ。ビデオに全画面を映すだけじゃん。やることがスライドとか送るときに。その相手に送る画面は四角であることが前提になってるでしょ。
共有する画面自体がってことね。
顔を切るんじゃなくてだから四角い画面を相手に送る必要がないっていうところが俺的にはやっぱりそう考えたということがその素晴らしいというか新しいことだなと思うんだよね。
それなら言ってる意味はわかった。
さっきの話だと顔をトラッキングして丸く切り抜くだけならうんふんでもできてたからそれと一緒のことなんじゃないのって思ったけどそうじゃなくて相手に送る画面がその四角の動画じゃなくて丸でくり抜かれたその顔面のアップだけっていうのが相手に送られるっていうそこがいいっていう。
なんかすごい人数がいても新しく最近やっぱりビデオ系やっぱりそういう新しいものがいっぱいできててなんか面白いなっていうのはいろいろあったけど何ていうの便利さと面白さと実用度がすごく高いレベルでいいところに持っていけているっていうツールのイメージがあって。
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で、はるなと試しにちょっとやってみたんだけどせっかくならいろんな人とこうどんな感じなのかっていうのを試してみたいなと思ってそういえば最近飲み会ゴリゴキャストオンラインオフ会をやっていなかったので飲み会をやりたいなと思いました。
今回のやつはURLさえペロって貼っといてここに来てねってやっといたらそこに来てもらうっていう方法で簡単に参加ができるんだよね。
ただしそのアラウンドのアプリを入れてもらわないといけないから要はアカウントの登録名前とメールアドレスを入力して登録みたいな形とあとはそのMac Windowsのパソコンにアラウンドアプリをインストールするっていうのが必須になるけど。
聞いてくれてる人はそんなに余裕でできるでしょうっていうそんなすごい100人200人なんて集まるもんではないからさ数人レベルでこう集まっていろいろ試しつつついでに飲み会ができたらいいなと思っていて日程などは改めて概要欄にちゃんと書いておきます。
でここのURLをクリックしてくれたらその日にできるよっていう風にしておくのでもし興味ある方は当日そこに来てみてください。
これiPadではできないよね。
できん。
パソコンが必要ってこと。
そうだから結構めんどくさいんだよねそれも踏まえた上ででもやっぱ新しいことを試してみたいじゃないですかというのがあるのでこれでやってみたい。
これならさその同じ部屋にいても大丈夫なんだよね多分ゴリュゴキャスト前回の忘年会の時は
隣同士の部屋でやっていたから
部屋を締め切ってさっきのハウリングする問題をなくすために2人とも同じ部屋にいるとまずいっていうのでわざわざ部屋を分けて参加してたっていう
そういうこともしなくてよくなるしあとね一応参加申し込み必須とは言わないんですけど
もし参加していただけるなら概要欄のお便りのところに参加しますっていう風に意見表明意思表明をしていただけると
何人ぐらいになるのかなっていうのがわかりやすいので大変ありがたいです。
いつやるの?
概要欄に書いておく。再来週の土日ぐらいかなイメージ3月の一番頭とかかなって思っている9時ぐらい。
夜?
うん。夜あんま早く始めるとさ毎回終われなくなって飲みすぎてしまって失敗するから遅い方がいいというのは学んだことです。
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で帰る時間気にしにくっていいからねオンラインだとリアルだとさ9時から飲み始めたら特にうちの地域とかだと結構急いで帰らないと帰れなくなったりするけど
オンラインは帰れなくなることはないので後は寝るだけでいいからそのぐらいの時間でもしアラウンドとか試してみたいなとか後は全然関係なく
オンラインの飲み会参加したいなという方がいたら概要欄詳しいこと書いておくのでそちらを見てみてください。
ということで今日はアラウンドっていうアプリを使ってちょっとだけ使ってみてみんなで使ってみようっていう飲み会もやろうというお話でした。