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こんにちは、第81回ゴリゴキャストの時間です。
今日は、マジストという自動動画作成アプリの話をしようと思います。
マジスト、好きやね。
うん、マジストめっちゃ好きだね。ブログにも書いてて。
子供が生まれてから、動画作成を割と好きになってきて、
自分用思い出記録保存ツール。
1個が、1 second everyday っていう、毎日1秒を記録して、3年分くらい、4年分貯めてるのか、もうそろそろ。
で、もう1個が、今回のマジストっていう、動画を選んで音楽を選ぶと、なんか勝手にいい感じで動画を作ってくれるツール。
いっぱい動画を選ぶやんな。何種類かこう。
動画を選んで、
まあ単純に、もう動画と写真をいっぱい選ぶと、それだけで勝手に編集してくれて、いいシーンを切り出して、タイトルつけとくと、オープニング、最初にタイトルも入ってきてっていうツールで、
もう4年、3年強使ってるからなのか、もう4年経ったな、ちょうどそういえばそろそろ。
そのね、アプリの中のAI自体もだいぶ賢くなってきていて、
いい感じに撮れるようになってきてるし、編集上手になってきてるし、
俺自体もマジストに最適化された動画を撮るっていう練習が上達してきて、そういう意味でも楽に良い動画が撮れるようになってて。
iOSアプリだけ?
iOSとWebで使える。
まああとはわからん。Androidとかその他は。
で、何がいいって、やっぱね普通に動画撮っても見返さないんだよね。
で、マジストで音楽を入れて、喋り、上手にその喋りがあるようなシーンではボリューム、音楽のボリュームを落として喋りに焦点を当ててくれたりもするし、
音がないような場面では音楽が自然に流れることによって、自分が撮った動画ですら見返さない問題がだいぶ解消される。
あの音声が入っているところは音声は流れてて、別の動画が表示され繋ぎっていうのかな?
ああ、そういう時もあるね。その音声が聞こえてきて、今見ている動画とは違う音声なんだけど、その別の動画の音声始まってて切り替わってその動画に行くとかっていうのもやるね。
多分マジスト見てて思うのがその大事なのがその声が入ってるっていうあれなのかなっていう。
声と顔認識は確実にやってる。笑顔系とかカメラに向かってヤッホーってやる系の、ああいう感じのを意図的に撮っておくと上手いこと切り出してくれて。
だからね、そのソニーのアクションカムでその雑に撮っておいて、その前後にブランクとか余分な部分があったとしても、
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まあだいたいマジストが上手いこと切り取ってくれるから適当に撮ればいいやって思うようになったりもして。
最近動画撮ってもらう時、何々に行きますとか、どこに行くんだっけとか言って子供に聞いて、わざと子供に答えさせるみたいなのをやってるよね。
そういうふうに、今から台湾に行きますとか、台南に来ましたみたいなのを喋っておくと、まあほぼ確実にマジストが拾ってくれるから、
あとからその自分で変な編集しなくても上手いことやってくれる。マジスト力上がってきてるね、4年で。
でも確かにそういうナレーションがちょっと入っているだけで、動画のクオリティも高くて、
マジストで編集したものはもちろんだけど、動画単体でも割と見れる?
うん。すごいよね。やっぱりさ、自分の動画を見て思うのがさ、自分の動画ですら自分が見たらつまらんからね、適当に撮ると。
全然思い入れ力があっても、思い出が自分が見ていても見れないっていう。
あと思ったのがさ、写真ってたくさん残ってるけど、声のデータってなかなか残ってるもの少ないよなって思って。
今時、動画がすごい手軽に撮れるから、スマホで。
いつも無制限無料だからね。
簡単に撮れるけど、なかなか意識してないと自分の声を残すみたいなことって難しいんじゃないかなって思って。
で、言ったら父母ぐらいの、自分たちの両親ぐらいならまだギリギリあるけど、
おじいちゃんおばあちゃん、祖父母になってくるとさ、もう、なんていうの、記録がなくて。
まあ、そりゃないわな。
でもさ、もう死んじゃっていなくなっちゃってたりしたら、どんな声やったかなみたいな。
どんどんどんどんさ、記憶の中には残ってるけど、声っていうのはなくなっていっちゃう。
具体的に再現するのは難しいけど、どんな声やったかなーってふと思うことがあって。
そういう意味でも、動画に意図的に音声を入れとくっていうのは結構いいよなって思って。
たぶん10年から20年ぐらい経ったら、ある程度の音声データがあれば、その人の会話を復元させることはもうできるからね。
一回なんかアプリであったよね。
というか、アドビがもうそれに近い技術を、何回か学習データを入れさせたら、
もう喋れるようにテキスト入れたらその人の声で喋らせるとかはできるようになってるから、
俺たちの世代は残しておいたら復活できるかもしれないね。好きなように喋らせる。
そういうポッドキャストのデータとかもさ、残ってればこう…
いいね。息子が勝手に父ちゃん母ちゃんに葬式の時に俺に喋らせるっていうこともできるよね。テキスト作っといて。
音声データを合成して。
合成して、みんな今日は来てくれてありがとうとかって言うっていうのもできるかもしれないよね。
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まあそれは置いといて、マジストがすごいって話だな。
やっぱね、その人の見れる動画じゃないと…
なんだかんださ、街歩いててもさ、写真撮ってるお母さんとか子供の写真をめっちゃ見るんだけど、やっぱ動画は少なくってさ。
なんで少ないのかって考えると、まあ慣れてないはもちろんあるんだろうけど、見るためのコストが高い。見る気にならん。
大体マジストの動画ってその曲に合わせるってことは、曲1曲分の長さに編集されるってこと?
うん。無料プランだと1分半ぐらいにしかならない。
決まってるんや。
動画の制限とかもあって、だから最近はちょっと前は500円ぐらいの有料プランで、毎月1ヶ月分動画をいっぱい貯めて入れるみたいなことをやってたんだけど、
こう贅沢になってきて、もう1個上のプランを試してみたら、解像度も上がるし、選べる動画の数も増えるっていうので、
なんかね、もったいないっていうか、年に1回1年分をまとめて一気にやろうって思うように、2018年の1月からかな?
思って、1ヶ月分の動画を一気に作るっていうのを1年分繰り返して、1ヶ月以内に解約して、1年貯めるっていう。
今回台湾に行って、どうしても台湾旅行の動画が作りたかったから、半年分のやつを全部一気に作っている最中で、めっちゃね、レベルが上がってきた。
今回も、すごいね、なんか俺が作るよりははるかに楽で、これいいわっていう。
大体今作ってもらってるやつは1曲分ぐらいの動画やからね。
うん、4分ぐらい。
4分ある?
うん、長い。旅行とかは。
子供と一緒に見てても、これ行ったねーとか、ここでなんかしたねーみたいなのとか、子供も楽しんで見てるし、よく見たい見たいって言われる。
うん、飽きないように、やっぱ無駄な間を減らしてくれると飽きずに見れる。
あと、うちの息子は音楽と関連してるらしくて、その動画で使ってるミュージック、音楽の、これは何々の時の曲だねーとか。
あ、言うね。
京都に行った時の曲だねーとか言ってるよね。
音楽に関して言うとね、あくまでもそれは主観なんだけど、自分の好きなミュージシャンの曲をね、その音楽データ、ちゃんとデジタルデータがあれば使うことができて、それ使うとね、やっぱ明らかに印象、思い入れが変わるんだよね。
それって何?CDをリッピングしたデータがあるから、だからもう昔のやつしかないし、毎月毎月動画作ってるからかなり重複するようになってきたんだけど。
アップルミュージックのやつはダメってこと?
できない。電子プロテクトが入っているやつは選べない。
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じゃあ自分の中でその音楽データを持ってるやつ?
そもそもはマジストが音楽を提供してくれていて、フリーの。それを選べばいいんだけど、そこは俺の好みで、自分の好きな感じのやつにしてて、だいたいユニコーンの曲。
うちの息子、3歳にしてユニコーンめっちゃ知ってるしな。
ミディアムテンポのバラードがだいたい一番雰囲気が合う。
思い出っぽくなるちょっと。
そのアップテンポのやつとかそういうのはあんまり合わなくて、意外と歌詞がないのもやっぱりなんかあんまり合わなくて、歌が入ってた方がしっくりくる。
しかもその歌もちょうど終わるところで切ってるのか、マジストがうまいことやってるのか。
最近は賢くなってきて、切り方も。初期はそれも下手だったんだけど、上手に曲のリズムも読むようになってきていて、ドラムのスネアとかの音に合わせて切り替えてくる。
ちゃんとリズムで動画とか写真切り替えて、そういう意味でも賢くなってきてる。
そのために俺はAIに上手に編集させるための動画の撮り方っていうのを4年かけて勉強してるんだけど。
それもまたすごいね。
そういうのは好きだね。
そんな感じで、とりあえず試すだけなら無料でできるんで結構おすすめです。
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ゴリゴキャストでした。