前から使ってるイヤフォン
https://goryugo.com/20181122/denon-ah-d1100/
購入したイヤホン
https://amzn.to/2UzXGG3
購入したDAC
https://amzn.to/2T2BXpB
最近お気に入りの現役ジャズピアニスト・ピアノトリオ
ブラッド・メルドー
https://music.apple.com/jp/artist/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%A1%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BC/169530
ゴーゴー・ペンギン
https://music.apple.com/jp/artist/%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BC-%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%AE%E3%83%B3/572204168
ザ・バッド・プラス
https://music.apple.com/jp/artist/%E3%82%B6-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%89-%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9/526589
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新しいPodcast iPad Workers Podcastもよろしくお願いします。
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こんにちは、ごりゅごキャストです。
今日は、ハイレゾの音源を聴くようになってから、音楽の好みが変わってきたという話をします。
ハイレゾを聴くようになってから変わった。
最近、ハイレゾシステムを一応揃えて、ジャズばっかり聴くようになった。
もともと聴いている音楽のジャンルとして、ロックっぽいものとか、プログレとかが好きだったり、
ジャズフュージョンみたいなものも、めっちゃ好きではないけど普通に聴くよっていう程度に好きで、
そういえば、ゴーゴーペンギンっていうアンビエントジャズバンドのライブとかも行ったりするぐらいにはジャズとかも好きだったんだけど、
いい音で、ハイレゾで聴けるようになってから、ある程度質がいい音源のジャズの音楽とかが差がでかいんだよね。
明らかにいいなっていう感じになってしまって、
もっとしたら、ハイレゾだからいいんじゃなくて、今までがAACの圧縮音源だったものが、
圧縮音源ではない、CDレベルの音質になればもうそれで十分なのかもしれないし、
DACとかを繋ぐようになったおかげで普通に良くなったのかわからないんだけど、
今の環境になったら明らかにすごい良くて、こんなに簡単に音楽の好みが変わるっていう言い方は変か、
そればっかり聴くようになるっていうぐらいまで変わるとは思わんくって。
それは、今まで聴いてたジャンルの曲が物足りないというか、それよりもジャズっぽいものの方がいい感じで聴けるっていうこと?
だと思うな。例えば、今までの環境で聴いていたジャズのかっこよさが50だったものは100になったんだよね。
でも、例えば、メタル系の音楽とかも普通に聴いていたんだけど、メタル系の音楽が50から100になったかって言われると全然わからんくって、
55になったかもしれんけどわからんぐらいの差しかないものが多いんだよね。
それに比べて、やっぱり50から100になった時の良さがすごく気に入って、
フィアノの音とかって、何が変わったって言葉で表現できないんだけど、良い音になるとこんなに良いんだって結構感動していて。
その体感が良くなるっていうの?
なのかな。心地が良い音だっていうのが一番表現としては近いような気がする。
03:02
違和感がない音なのかな。
ジャンルとして、ジャズって結構しっとり系っていうか、しっぽりして心地よい感じのジャンルの曲が多いやん。
メタルみたいなやつって、音楽詳しくないからめっちゃイメージないけど、ギターでジャカジャカみたいな激しい感じの、
あんまり心を休めたい時に聴くジャンルではないのかなっていう気はしてて、
そういうメンタルでジャズを選ぶようになったみたいではなく、音の心地よさからジャズを選ぶようになったってこと?
だと思う。考えてみたら、例えばエレキギターの歪ませた音ってギュイーンっていう音あるじゃん。
あれってそもそもの仕組みとして、要するに音のいろんな情報を圧縮して入力型になるようにして音飛びをした状態って言ったらいいのか、
音割れをした状態にして弾く音っていうのがエレキギターの歪んだ音なんだよね。
言ってみれば究極的に考えると、そもそもエレキギターのディストーションサウンドという歪んだ音っていうのは、
あえてハイレゾをローレゾリューションにすることでかっこいい音になっている音楽だっていう言い方ができるっていうのかな。
だからそれをハイレゾでとっても変わらんくね?っていうようなことを今考えていたりもして、
そういう意味で、例えばメタルの音楽がハイレゾになっても思うほどの変化を感じにくいんじゃないかなっていうふうに思っている。
ジャズは基本的に、演奏するときはマイクで収録した音を流したりもするし、
ライブとかで所詮増幅した音をマイクでは大きい音にはするんだけど、
生音をそのまま録って使うというのがほとんどの楽器で基本なので、
単純に楽器が鳴っている情報量が多いっていうのかな。
ギター、エレクトリック、ベースと比べて。
ハイレゾになった時に差が顕著になるのではないかっていう気がしていて。
とはいえ、振り返ってみると、春名が言っていた気分的な変化的なもので、
半年か1年ぐらい前から、そういえばピアノの音とか好きになってきていたなっていうのは言われて思い出してそうだったかもしれない。
なんとなく、どういう理由なのかはよくわかんないけど、
ピアノの音とかが好きになってきていた流れで、
ハイレゾ音源にしたらピアノの音とかの綺麗さが3倍増しぐらいになって、
これはいいじゃんって思って、より差が大きくって気に入っているとかっていうのはあるかもしれない。
06:04
ハイレゾの音っていうのは、実際に聞いたことがなくて、春名の場合、
どういう違いなのかっていうのはわかんないんだけど、
聞いているイメージだと、音の生音感っていうのは、
音の情報量がデータの量で言っても増えてるんだから、
その分厚みがある、奥行きがあるみたいなものが聞こえやすくなるんかな、みたいな感じはしている。
なんかそうだね、生音感っていうのが一番近いような気がする。
生で聞いている音により近い感じの印象を受けるっていうのかな。
でもやっぱりApple Musicでハイレゾ音空間オーディオが配信されるって言われた時には、
別にハイレゾとか1ミリも期待していなかったのに、
この1ヶ月ぐらいちょっと聞くようになってから、
今年一番の趣味としての一番のブームぐらい、
ブームだと感じるぐらいにはすごい気に入っていて、
なんかきっかけが、こういうきっかけを得られてめっちゃ良かったなって思っている。
言ってDACを買って2万円ぐらい、
もともと持っていたヘッドフォンが一番音的には好みだったんだけど、
原価2万円、古いやつだったから買った当時5000円ぐらいだったかな?のヘッドフォンで、
そのMacから聞いているので、そんなにプロな人たちほどがっつりした設備を整えているわけではないんだけど、
このぐらいの金額でこんなに良くなるんだったら、
今だとAppleのこれなんだったっけ?
HomePod miniを2個買い揃えるより、今現在でいうと圧倒的に満足度が高い。
MacBook AirにDAC。
持ち出せる用のポータブルなやつを買ったんだよね。
どうなのかわかんないんだけど、それが。
それをUSB-Cでつないで、そのDACにヘッドフォンを挿して音を聞いている。
あともう一個、2500円ぐらいの中華イヤフォン。
すごくコスパが良いと言われるものも買って試してみて、
それも確かにこれが2500円だったらめっちゃすげーなーって思えるぐらいには良い感じではあったりして、
当たり前だけどイヤフォンとか変わると結構音の聞こえ方が違って、
これは5000円以下のものでイヤフォン変えたらこんなに変わるんだったら、
その中華イヤフォンってそういうジャンルとしても流行っているらしいんだけど、
ここにはまるっていうのもめっちゃわかるわって気がして。
なんかそのイヤフォンによって音が変わるから、
09:04
要は高いイヤフォンの方が、
一般的には良い音になる?
一般的に良い音にはなるんだけど、
その中華の真似する技術なんか何なのかはよくわかんないけど、
その安い値段でもそれなりに良い音が出るみたいなやつがあるんやな。
そう、もうあのそういう日本だとちょっと別称っぽくなってしまうんだけど、
その中華イヤフォンというジャンル、もうジャンルと言えるぐらいあって、
一番安いのは1000円、1500円ぐらい。
アリエクスプレスとかだと多分1000円以下で買えるものなんだけど、
そのKZとかが一番有名なメーカーなのかなっていうやつのイヤフォンとかを買ってみると、
少なくともあのiPhoneの最初についてくるイヤフォン、
今もうなくなったっけ?と比べて、
なんかもう格段に違いを感じられると、
そういうものにハマっている人たちはよく喋っている。
それもそのDACって言われる機械がないと意味ないってこと?
イヤフォンは単純に直挿でもやっぱ違いが分かるぐらいすごい変わるよ。
iPhoneの場合、今やっぱ聞くのがめんどくさくなっちゃったからさ、
挿して聞くのが直接。
だから結局Bluetoothになってしまう場合が多いんだけど、
そのライトニング直で挿せるケーブルとかはあったかな?
やっぱiPhoneを使っている限り、
現状は無線でまともな音、まともな音っていう言い方は違うな。
データ量の音を聞くことはできないので、
その有線のちょっとそういう中華の安いイヤフォンを付けるだけでも、
多分結構違うってなるんじゃないかな。
iPhoneとかiPadの場合は、
もう今現行モデルにはイヤフォンジャックっていうものが存在しないので、
ライトニングかもしくはUSB-Cの
イヤフォンが挿せる3.5mmのジャック変換器みたいなやつを買って、
それを挿してそこにイヤフォンを挿すみたいな感じですれば、
一応有線で音は聞ける。
さらにApple MusicとかAmazonのMusic HDとかの話で言えば、
ロスレスが同じ料金で聞けるので、
要するに今までよりいい音はそもそも鳴っているので、
それを有線にして聞けば結構違うなっていうのが、
別にハイレゾの機器を揃えなくても十分に音楽の満足度は上がるのではないかと思う。
それって当たり前にロスレスになればデータ量って増えるんやんな。
音楽データ1曲分のデータって。
増える。
だから例えば外出先でストリーミングでロスレスのやつを再生すると、
いっぱい通信量がかかるってこと?
12:02
ギガは減りますね。
なので、例えばあらかじめダウンロードしておくとか、
例えばiPhoneのMusicアプリの場合は、
モバイルデータ通信の時は高効率っていう64kbpsにして、
そのWi-Fiにつながっている時はハイレゾで聞くようにするとか、
そのあたりの設定はできる。
自分の場合、あるいは外で今のところ音楽を聞く機会はしばらくはゼロだと思うので、
正直そこまでまだ考えていないっていう感じ?
もし本気を出すなら好きなアルバムを数枚ダウンロードして、
気に入った曲だけ聴くっていう、
ちょっと一昔前の時代に戻った音楽の聴き方をするんじゃないかと思う。
ただ、外で聴く場合って、
ほとんどの場合、外からの音もよく聞こえる状態、
例えば誰かが人がいて、その人の音とか声が聞こえている状態とか、
もしくは乗り物、電車の音とか車の音とかが鳴っている状態になるから、
その中でハイレゾっていうか、そういう良い音を…
あんまり意味ないと思う。
ノイキャンで外の音を消せた方が、
はるかに快適だし、良いことがあるだろうしって思うし、
そういう時こそゴリゴキャストを聞いてくれればいいじゃないですかね。
そうだね、そういう時はポッドキャストを聞き、
家でしっぽりしたい時は、良い音の音楽配信で聞くみたいな。
だから今ね、お仕事中に音楽を聴きながらお仕事っていうのがね、
だいぶ幸福な感じになっていて、
投資金額から比べたら、めっちゃ満足度は高かった。
なんか朝すごいクラシックみたいなさ、めっちゃ爽やかな音楽鳴ってるよね。
そうだったかな、ちょっとあんまその意識はないんだけど、
とりあえずたぶんはるなからしたら、
なんかその爽やかな優しい感じの音楽ばっかり聞くようになったんだと思う。
よくカフェで流れてそうな音楽、カフェBGMみたいなので、
検索すると出てくるあの作業用BGMみたいな、
ああいうなんでなんか流れてそうな音がいつも鳴ってる。
ちなみに最近その一番気に入ったのが、
グラッドメルドーっていうジャズピアニストで、
パットメセニーとかっていうスーパーすごいギタリストがいるんだけど、
その人がハーヴィー・ハンコック以来のピアノ界に革命を起こす人間だ、
みたいなことを言われている人だって、
昨日か一昨日ぐらいに知ったんだけど、めっちゃいい。
最近の現役の人ってこと?
現役、現役、今50ぐらいだったかな、確か。
ジャズ界ももうみんなおじいちゃんばっかりになってきているっていうか、
あらゆる業界がなんだけど、
大腰おじいちゃんばっかりだからやっぱ50だとまだ若手っていう印象があって、
15:02
現役バリバリで、新しいこともやりつつ、
正当派なこともめっちゃすごいっていうピアニスト、その人は。
ジャズって定義は何なの?
あんまり言えるほど詳しくないかな。
バップを由来にしていて、童の行動っていうところがあるんだけど、
本当ね、答えに困るのでなかったことにしてください。
ということで今日は、ハイレズを聴くようになったら、
なんかすごいジャズとかが好きになったよっていうお話でした。
15:35
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