パンツのゴムの問題
毎度、ごりです。
いやー、梅雨の中休みですか?
暑いですよね。
いやー、なんかもう本当にジムジムしちゃって、気持ち悪い感じですけども。
さあ、今日も仕事が終わって、やれやれっていう感じでね。
えー、またスマホに向かって喋っております。
ごりの堂々巡り、よろしくお願いします。
いやー、今日は一日ちょっとこう、なんだろう、仕事とは関係ないところでまた疲れちゃったっていうね。
なんかね、もうね、今日は情けないんですけどね。
あの、パンツのゴムが緩いんで、それでずーっと気になっちゃって。
あのー、ね。
本当ね、それが一日気になってたんですよね。
なんでもう、今日今履いてるパンツはこれで最後ですね。
あのー、本当にこれ、ね、デブあるあるなんでしょうけど。
全然ね、パンツ本体は全然痛んでないんだけど、
ゴムのところが、こう、だるだるになってしまって。
俺力士が履いてんのかっていうようなパンツに様変わりするんですよね。
今朝、パッと手に取った時にはそんな感じじゃなかったと思うんですけども、
多分、夜を足す時かなんかにぐーっと引っ張っちゃって、それで伸びちゃったと思うんですけどね。
もう、すっかりだるだるで。
もう、結構午前中早い段階から気になったんで。
多分もう本当に、朝から。
もう今夕方ね、5時半過ぎて。
本当にもうね、早く家帰って、パンツ履き替えんと。
そういう感じで今、もう1日10パンツ気になってました。
リハビリとか歩行の解除とかでね、いろいろ入るんですけども、
歩けば歩くだけパンツが下がってくるんですよね。
もちろん外から見たらわからないですよ、ズボンがありますからね。
ズボンがあるんで、わかんないですけど、歩いてると内側でパンツが若干ずれてくるんですよね。
普通に歩いてる分には、ちょっと歩きながらキュッキュッとやっていけば、まあまあいいんですけども。
前方解除ってね、両手引きっていう状態で歩く人なんかの解除に入ってると、両手が使えない状態ですから。
で、後ろ向きにあるでしょ。
で、後ろに歩きながら、利用者さんが転ばないようにしっかり腕を持ってもらって、
それでいながら、自分のパンツがずり下がらないように、お尻の角度やら何やら微調整しながら歩くわけですよ。
変なとこで気使って、まあなんか筋肉痛ですよ。もうすでに。いらん筋肉痛ですね。
パンツの変え時っていうのがね、ほんとデブあるあるだと思いますけど、一気に寿命が来るんですよね。
ふんどしについて考える
なんかこう、昔の、だから自分が子供の頃のパンツとかって、パンツのゴム紐をこう変えて伸びちゃったら、ちょっとこうキュってね、絞ってやってたイメージがあるんですよ。
今のパンツってね、そういう感じじゃないですよね。なんかもう帯ゴムみたいな感じになってて、なんで伸びてきちゃうともう絶対に修復は不可能というね。
まあ絶対にっていうのはあれか。一応その紐ゴムをミシンでガーッと縫い付けてやるとか、ループをつけて、ループを無理矢理くっつけてその中に紐通すとかやれや、何とでもなるんでしょうね。
まだそこまでやらんでいいかなっていう感じですけどね。それ考えるとね、ふんどしとかってなんかこう、ゴムも使ってないしね、なんか便利なのかなって思ったりもするんですけど、ふんどし使ったことないんですよね。
ふんどし売ってるのは見たことあるんですけどね。静岡の千元通り商店街、千元神社の近くにね。
その神社に行く商店街のちょっと手前か、そのあたりに和装のお店があって、発火とか旅とか手拭いとか扱ってるんですけど、そこでふんどしがありますってすごいデカデカとか書いてあって、通るたびにはふんどしあるんだと思いながら通ってはいたんですけども。
結局手にすることはな。でもあれかもしんないですね、こうやって夏場、あれ群れないのかな、さっぱりするのかちょっとわかんないですけども。
もしも試す機会があったら、ふんどしもいいかもしれんですね。デブ的にはふんどしがいいってことになったら。ただ、あれですよね、銭湯とか、スーパー銭湯とかね、行ってパッとズボン脱いだ瞬間ふんどしやったら、ちょっと隣の人がギョッとするでしょうね。
ふんどしだこの人。なかなかふんどしの人見ませんから。
でも、利用者さん、おじいちゃんで、ふんどしのようなものっていう人がいましたね。ひもと手ぬぐいみたいな感じで、え、これ?って思わず聞いちゃいけない。そんなこと本当は聞いちゃいけないんだけど、初めて見てびっくりしちゃって、あ、これ?あ、これ?あ、すごいねみたいな感じでね。
まず、変なリアクションとっちゃいましたけど。そうそう、そういう方と、あともう一人、これ女性だったな。女性で、本当にひも。ひもとガーゼですよ。ガーゼ、うっすいペラッペラのガーゼ。
ひもとガーゼ。あの、手ぬぐいでもない。本当に、しかももうかなり使い込んでるんで、色が黄ばんでるはちょっと茶色いところもあるし、でもう、ガーゼもあれ、伸びちゃってるのか何なのかわかんないですけど、向こうが透けて見えるようなやつでね。
それをこう、これが私の下着ですっていう風に出された時には、それもびっくりしましたよね。どう使うのかなとか、もう一切の給水性はないわけじゃないですか。向こうが透けて見えるようなガーゼですから。
これ何のために、いや、給水のためとか、直接当たらない、でもほぼほぼ地肌のようなものだったんでね。いや、これすげえなって思って見たことはありますね。
だから、もし自分がふんどしを使ったとすると、そういう目で見られちゃう可能性もありますよね。ちょっと心配になってきました。良さそうだなって思う部分もね、思う気持ちもあるんですけど。
身近にふんどしを使っている人がいないのでね、あれですね。
ふわふわっとしたやつを、浴衣じゃなくてね、昼間外にすずむような時に、なんかふわふわっとしたのを着てた人でしたけど、そのおばあちゃんは、もしかしたらふんどしだったかもしれないですね。
なんか、下着らしい下着を着けてたイメージがないんですよね。いや、まあね、明治の人ですからね。だいぶ古い人ですからね。
僕が本当に子供の頃、幼稚園とかぐらいの頃に、もう80とかだったかな?81だったかな?で、亡くなったと思うんですけどね。
本当に昔の人ですよね。まあ、それぐらいの人だとふんどしの人もいたのかもしれませんね。日常着物でしたしね、あんまりパンツっていうイメージがないんですけどね。
まあ、かっこいいばあちゃんでしたよ。煙草吸って、キセル吸ったりなんかして、それポーンってやってね。かっこいいばあちゃんでしたね。
なんか、ばあちゃんのとこ行くといやにくさいんですけど、せんべいとかお菓子とかちょっと売れるんで嬉しかったですよね。そういうばあちゃんでしたよね。
ごりさんの父方の祖母祖父の話
懐かしいばあちゃんですね。なかなかに、その人の人生を聞くとすげえ人生送ってんなみたいな、そんな人ですけどね。
まあ、下の座ったばあさんですよ、そういう意味でね。いろいろありすぎて、何言ったらいいのかわからん。すげえばあちゃんでしたね。
めっちゃばあちゃんに恵まれましたね。なんか、じいちゃんとの縁ってのは僕は薄いですね。
父親のほうの祖父っていうのは、僕が生まれた時にはもういないし、何ならうちの父親が小さい頃に亡くなってますから、父親としてもあまりその親父さんの記憶はないみたいですけどね。
それもでも、まだね、うち本当にちょっと普通の家族じゃないんで、うちの父親の家系のほうの話をすると、普通の家族じゃないんで、なんかこう、自分が知っている知識がどこまで正しいのかよくわからないっていうね。
ちょっと何を言っているのかわからないかもしれませんが、普通の家じゃないんですよね、うちの父方のほうがね。母方のほうは、まあ普通っちゃ普通ですからね。
まあでも、母方のじいさんも、じいさん自身が大変だったっていうのはありましたね。体がすごい弱く生まれたらしくて、残酷っちゃ残酷ですけど、これはもう助からんねって言われたらしくてね。
で、まあしょんないねって言って、生まれて間もなくね、昔の話ですから、話を聞きゃ残酷ですけども、ざるに入れてね。
まあ、うぶぎは着てたかどうか知りませんけど、ざるに入れられて、何やかなんかにポンって、もうだから死んでると思われたんですね。生まれたけど、おぎゃーって泣かなかったらしいですよ、あんまりね、元気にね。
これだめだって言って、で、そのまま何やかにポンって置いとかれたらしいんですけど、まあ時間たってから、まあね、どうしようと思ったのかわかんないですけど、打っちゃってこいよって思ったのか、生きてるか確認したのか知らないですけど、
そん時に初めておぎゃーって泣いて、なんだ生きてるじゃんって言って、父をもらうことができたという、そういう伝説のお地主なので、そこだけは話で聞いて、よく生きてるなって思いましたけどね。
まあ体は強くはなかったみたいですけどね、まあそういう、なんでね、そんな話になったのか、まあふんどしからか、パンツのゴムが伸びてるところからふんどしに行って、ふんどしからうちの父方の祖母に行って、で、母方の祖父の話になりました。
なんだかわけわかんないですけど、今日これで終わり。
