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  2. 127. 家族や親からの教え
2024-03-25 28:42

127. 家族や親からの教え

サマリー

今回のエピソードでは、家族や親からの教えについて話されています。食事中のマナーに関しては、田中家の教えとして取り上げられています。家族や親からの教えには、食事のマナーやトイレのルール、挨拶などが含まれています。トイレに行く際には宣言することや、服を脱ぎっぱなしにしないことも指導されます。また、洗濯や泣かないことなど、色々な教えについて話し合われています。

00:02
cobachie
こんにちは、たなけんです。 こんにちは、こばちえです。
tanaken0515
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、 ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
cobachie
今週もよろしくお願いします。 よろしくお願いします。
tanaken0515
はい、今週はですね、ちょっと僕が個人的に収録している声日記、 たなおとという声日記をやってるんですけど、
そこでね、ちょっと思ったことがあって、 今回のエピソードのテーマを持ってきたんですけど、
そのテーマが、家族や親からの教えというテーマで、 ちょっと話してみたいと思います。
cobachie
はい、やっていきましょう。
tanaken0515
そうそう、そのたなおとで、なんでそんなことを思いついたのかっていうと、
2月末にね、たなおとで自分のことについて話すっていう回を、 全部で4回、全4回でね、やっておりまして、
「〇〇とわたし」という感じのタイトルでね、それぞれ。
仕事と私とか、コンテンツと私とか、 なんかそんな感じで話してたんですよ。
で、そのときに、食事とか、 「衣食住とわたし」って話をしてたときに、
結構自分の生活とか、振り返ると、 家族とか親からの影響とかを、
やっぱたくさん受けてるなというのを、 改めてそのときに感じていて、
で、なんか、そういえば家族にこういうことをやりなさいとか、 こういうことはやらないようにしなさいとかっていう、
なんか教えとかって、結構あったなぁと思い至りまして。
cobachie
ね、確かにね。
tanaken0515
それでね、ちょっと書き起こしてみたんですよ。
で、なんかそんなことやってたら、 たまたま他のポッドキャストで、
ゆとたわっていう、ゆとりっ子たちのたわごと っていうポッドキャスト番組があるんですけど、
なんかそのあるエピソード何番か忘れちゃったんですけど、
冒頭のアイスブレイク的なエピソードで、 親から、家族から言われたこととか、
どんなことがあったみたいな話題とかも話しておりまして、
それもなんかね、自分のことを振り返るきっかけになったりしてね、
面白かったんで、後でリンクは貼っておこうと思いますけど。
はい、とかっていうのがあったんで、 ちょっとね、家族や親からの教えについて話してみたいと思います。
cobachie
やっていきましょう。
tanaken0515
はい。
食事中のマナー
tanaken0515
ではでは、 じゃあちょっと田中家、たなけんのお家の教えについて、
いくつか話してみたいと思うんですけど、
書き出してみたら、食宅でのマナーというか、 教えみたいのが結構多くて、
その他のものもあるんですけど、
なんかね、食事のことはよく言われたんで、 まずちょっと食事回りの話からしてみようと思います。
cobachie
はい。
tanaken0515
はい。
で、いくつかあるんですけど、
すごく口すっぱく言われたのが、
食べるときにくちゃくちゃ音を立てないようにしなさいっていうのは、 すごい言われましたね。
cobachie
これは、なんか一生大切ですよね。
だから教えてもらうの、いいと思います。
すごいありがたいと思う。
tanaken0515
そうなんですよ。で、なんか親戚ですごくくちゃくちゃ音を立てる人がいて、確か。
それがたぶんすごいみんな嫌だったんですよね。
くちゃくちゃやる人いるんですよね。
っていうので、なんかちゃんと口を閉じて、 もぐもぐ食べなさいと噛みなさいというのはすごい言われましたね。
あとは、口の中に食べ物がある状態で話してはいけませんっていうのは言われましたね。
cobachie
ね。
tanaken0515
これでも結構難しくて、
会社員になってから、
飲み会とかでみんなでワイワイ、
飲み会とかイベントとかでもそうですけど、
話したりするシーンってどうしてもなんか、
話題が急に振られたりとかすると、
口の中にもぐもぐしてるとね、なりますよね。
どうしてもちょっと口の中に食べ物ある状態でもぐもぐしながら、
それはですね、みたいな話してしまったりしがちだなとかって思って、
でもやっぱりね、口の中のものが飛んだりとかもするかもしれないんで、
やっぱりちゃんとね、食べ終わってから話さなきゃいけないなとかって思うんですけど、
cobachie
確かに。
いや、難しいですね。
なんか今だったら、口にあるときに話しかけられたときに、
うなずきつつ口を押さえて、
ちょっと待ってみたいな感じの仕草をして、
口の中のものを飲み込んでから話すみたいなのは結構よくあるシーンではありますよね。
tanaken0515
そうですね。
そうなんですよ。
で、なんかこの食べ終わってから話しなさいっていうやつは、
結構、わが家の食卓が、当時ね、実家の食卓がすごい無口になるきっかけにもなってて、
みんな誰か知らないから、話せずにひたすら食べるみたいな感じになりがちで、
なんか、家のご飯でもそうだったし、外食するときも、
あの、すげえスピードでみんな食べるんですよ。
食べらずに。
cobachie
うんうん。
tanaken0515
でも早食いとかっていうのも多分あるんですけど、
なんかほんとに出てきたものを片っ端から食べて、あんまりしゃべらずに、
なんか、食事中の会話ね、あんまりなんか、なんだろう、
うまいなとか、なんかそういう、そういうのはあるけど、
ゆっくり食事をしながらおしゃべりを楽しむみたいな感じじゃなかったなと思って、わが家が。
cobachie
あー、なるほど。
tanaken0515
はい、そうなんですよ。
なんか全員食べ終わった後、しゃべるみたいな。
ごちそうさました後しゃべるぐらいだったなっていうのを思い出しましたね、なんか。
cobachie
あーどうだったの?うちテレビがついてたかもしれない。
tanaken0515
あ、そうなんだ。
うちそういえば、食事中はテレビを消しなさいもありましたね。書かなかったけど。
cobachie
そう、で、なんか一時期、私たち子供だった時に子供がテレビばっか見てて、
あの、箸が途中で子供の場合止まるじゃないですか。
tanaken0515
はいはい。
cobachie
そっちばっか見てて、だから一時的にテレビを消そう運動があった時期があった気がするんですけど、
でもなんか結局すぐにテレビ戻ってきた気がします。
やっぱ大人もテレビが見たかったみたいな気がしますね。
tanaken0515
なるほどな。
cobachie
テレビをネタにしゃべったりとかがあったのかもしれないですね。
tanaken0515
はいはいはい、なるほど。
そうか、確かにそれはあるな。うちもテレビつけられる位置にあったけど、
消して、たぶんそれもまさに言った通り子供が食べなくなるから、
cobachie
そうそう。
tanaken0515
たぶんそれで消して、テレビ消すとね、みんなしゃべんないんですよね、やっぱり。
cobachie
いやー、なんかわかる気がします。
tanaken0515
うーん、なるほどな。
なんか僕、これ食事中の会話については、
特に妻のご両親とかと食事に行くようになってすごい感じるのは、
妻の家庭は食事中の会話が結構上手なんですよね。
cobachie
へー。
tanaken0515
もしかしたら外食してるからとかっていうのはもちろんあるかもしれないんですけど、
でもなんか、うまく話題を振ってくれるとか、
なんかそういうイメージがあって、
たぶんうちの実家の家族と言ったらひたすら食べるんで、
食事しながらの会話あんまない気がして、
その辺はギャップ、家庭の違いだなっていう風に思いましたね。
cobachie
いやー、そう、なんかちゃんと話すんだったら、
食べてないときに話すほうが効率いいし、みたいなのありますもんね。
tanaken0515
そうそうそうそう。
cobachie
食べるときは食べる、話すときは話す、みたいなほうが。
tanaken0515
うーん、そうなんですよね。
で、あとは食卓周り、これのスペースで話してるとなかなか進まないから、
サクサク行くと、茶碗とか小皿をちゃんと手で持って、
口元までお皿とかを持ってきて食べなさいというのはよく言われましたね。
cobachie
うんうん。
tanaken0515
やっちゃいがちなのは、この左手、僕右利きなんで箸は右手で持つんですけど、
左手を添えて食べに行くのを、
手皿ってたぶん言われてたんですけど。
cobachie
はいはい、手皿って言ってた。
tanaken0515
これをなるべくやめなさいっていうのはよく言われたなって思いますね。
あとは肘をついてはいけませんとか、
そう言われたな。
cobachie
私もお茶碗ちゃんと持ってっていうのと、肘をついてはいけないっていうのは、
言われましたね、よく。
tanaken0515
あとはバランスよく食べなさい。
同じものだけを食べ続けないように、
ご飯、おかず、味噌汁とかっていう感じとか、サラダとかっていうのを混ぜて、
ちょっとずつバランスよく食べなさいっていうのを言われましたね。
cobachie
うんうん。
tanaken0515
で、あとは残さずに食べなさいっていうのは、すごくおじいちゃんによく言われて、
食べ物を粗末にするなみたいな。
cobachie
あー言われたかも。おじいちゃん、おばあちゃんに言われたかも。
tanaken0515
そうですね、たぶん戦後とか戦前戦後とかを経験されている方は、
食事に対する思いみたいなの多分強くて、
cobachie
ね、そうだね。
tanaken0515
そう、なんで必ず残さずに食べなさいっていうのと、
で、あとご飯は、米粒を残すと、
食事のマナー
tanaken0515
残した粒の数だけ目がつぶれるぞって言われて、
いや、目2つしかないが、みたいな。
米粒残すことのペナルティーでかすぎてやべえって思いながら、
1粒残らずご飯を食べてた記憶がありますね。
cobachie
いやでも、ご飯残すと目がつぶれる、私も言われましたね。
tanaken0515
マジですか、そうなんだ。
よく言うのかな。
cobachie
言われた、そうそう。
これはあれなんですね、なんか全国共通なのかな。
tanaken0515
共通なのかな。
cobachie
この脅し的なやつが。
tanaken0515
いや、僕なんか本当にね、びくびくしながら一時期食べてましたよ、米。
本当に1粒も残しちゃいけないんだって気持ちが芽生えて、
目がつぶれるぞ、さすがに本当につぶれるとは思ってないけど、
それぐらいの思いなんだっていうのをたぶん感じたんでしょうね。
それぐらい大事なことなんだっていうのを感じたんで、
1粒も残さずご飯を食べるようにしてましたね。
cobachie
そうですね、そう言われるとね、いけないことなんだなって思いますよね。
tanaken0515
そうそう、そんな大事なんだと思って。
cobachie
ね。
tanaken0515
そうそう、思いましたね。
あとは食事前後の話で、いただきますとごちそうさまの挨拶はしっかりしなさいというところと、
食後は自分の食器は自分で流し台、真空までちゃんとは自分で運びなさいというのは言われてましたね。
どうですか、これ以外なんかありました?
cobachie
えー、食事はでもだいたい同じ感じかなーって思います。
ただ、残さず食べなさいって、うち祖父母と同居してたんで、
祖父母は結構言ってた気がするんですけど、
逆にうちの母親が、食べれなければ残せばいいっていう方針で、
私が食が細かったっていうのもあるかもしれないんですけど、
無理矢理食べさせてるっていうのが嫌だったみたいで、
あんまり残すな残すなって祖父母が言うと、
トイレのルール
cobachie
食べれないのは残していいんだよっていうのを必ずセットで聞いてたから、
ペナルティ感のシリアス度はちょっと違ったかもしれないね。
tanaken0515
なるほどなるほど。
それは多分ありますよね。
親と祖父母の攻撃合いというか、方針の影みたいなのは絶対ありますよね。
cobachie
そこ結構すごくあった。
そのポイントだけはすごくあった。
残してもいいっていうのはすごい小さい時から言われてて、
どんだけ今思うと食べれてなかったんだって思うけど。
tanaken0515
なるほどな。
いや無理矢理食べるのしんどいもんな。
cobachie
ね。結構食べてなかったみたいで、
大きくなって食べれるようになった時の、
食べれてないっていうのは祖父母も思ってたみたいで、
食べれた時の祖父母の褒め方がすごかったですね。
すごいな食べれてすごいなって。
tanaken0515
嬉しいんでしょうね。
cobachie
太ってきてからも、
いやーよく食べて偉いなっていうのをすごい言われましたね。
tanaken0515
わかるわかる。
祖父母はね、食べることを褒めがちですよね。
cobachie
いや偉い。すごい褒められる。
tanaken0515
そうなんだよな。褒めがちだし、
食べ物を食べさせがちですよね。
cobachie
あーそうそう。めっちゃさせて。
tanaken0515
これも食べなーって。
cobachie
めっちゃやれがち。そう。
挨拶の重要性
tanaken0515
なるなる。
cobachie
それ実家あるあるですね。きっと。
tanaken0515
あるあるですね。
cobachie
そんな感じかな。だいたい同じでした。
tanaken0515
うんうんうん。
結構うち多分食事周りうるさめのお家だったんで、
多分飲食店やってるとかもあったのかな。
実家と祖父母も父もやってるっていうのもあって、
いろいろ口うるさかった気がします。
cobachie
うんうんうん。
tanaken0515
それ以外で言うと、
扉を開けたら閉めなさいとか、
階段を静かに歩きなさいとかっていう、
諸差というか、動作に関する指示は結構ありましたね。
cobachie
うんうん。たしかに。
開けたら閉めるってことですね。
tanaken0515
そう。開けたら閉めるみたいなことを、
別に関西弁、関西の出身でもないのに、
ちょっと関西っぽい鉛で言われたりしてた気がする。
cobachie
もうそれが一つの用語になってるんだ。
tanaken0515
なってるのかな。
今でも開けたら閉めるはやってるなって思いますね。
cobachie
そうですね。そうかも。
tanaken0515
で、あとは小さい頃は、
トイレに行くときに宣言しなさいっていうのを言われてました。
cobachie
これ面白い。
tanaken0515
面白いですよね。
多分他の家であんまり見ないと聞かないんですけど、
そう、ちっちゃい頃、
おしっこ行ってきまーすとか、
どっち行ってきまーすって宣言して、
走ってトイレに行くっていうのを指示されてましたね。
cobachie
なんでなんだろう。
なんか、どっか、
どこ、姿が見えなくなったときに心配になるからかな。
tanaken0515
そうか、それなのかもしれないですね。たしかに。
cobachie
うん。
tanaken0515
だから、僕一人で子供部屋とか、
なんかおもちゃのある部屋とかで遊んでても、
トイレ行く前には走って、
今とかキッチンとかその親がいるところまで行って、
今からおしっこ行ってきまーすって言って、
トイレとは逆方向なんですよ、キッチンとかが。
なのに今さらキッチンとかに行って、
トイレの廊下を走ってトイレに行くっていうのをやってましたね。
cobachie
トイレに行くときは必ず走ってるんですね。
tanaken0515
走ってますね、たぶん。
わかんないけど、ゴール間近、
ゴール間近っていうか、
尿意なり便意なりがかなり高まってこないと、
行くという意思決定をしないんでしょうね、子供って。
cobachie
ねえ、それはそう。
tanaken0515
早めに行っとこうみたいなのたぶんないから、
もう出たいってなってるから、たぶん走ってるんですよね。
cobachie
それで言うと、うちは、
早め早めに行きなさいみたいのは言われてました。
tanaken0515
なるほどね。
cobachie
行きたくなくても早め早めに行きなさいっていうので、
例えば旅行行ったりとかも、
そのとき行きたくなくても、
トイレ休憩があったら行っておきなさいみたいのは言われてた。
tanaken0515
それは大事ですよね。
cobachie
ね。
tanaken0515
いざね、限界が来た後に言われてもね。
cobachie
そう。
tanaken0515
移動中の車の中とかで言われてもね。
cobachie
ね、困るから外をすればよく言われる。
tanaken0515
僕は、だから後でギリギリになって言うタイプだったんで、
高速道路の車の中で、
おしっこ行きたいとか言って、
よく言ってた記憶がありますね。
え?みたいな。
さっきの救急車なんで行かなかったの?みたいな。
cobachie
もっと早く行ってよってなるやつですね。
tanaken0515
今サービスエリア出たばっかじゃんみたいな。
cobachie
子供って感じがする。
tanaken0515
それはあったな。
その他は、寝る前。
寝る前のルールは、必ずトイレに行きなさい。
これは多分、お寝所対策ですよね。
cobachie
そうですね、これもあったな。
tanaken0515
これは言われたな。
僕は結構今でも、寝る前に必ずトイレに行くようになってますね。
cobachie
わかる、私もです。
tanaken0515
もうそれが習慣になってる。
で、あとは歯磨きは朝食後、寝る前、必ず磨きなさいっていうのは言われていましたね。
お昼はね、言われてなかったかな。
cobachie
そうですね、朝と夜かな。
tanaken0515
でもなんか小学校とか、幼稚園とかかな、歯ブラシ持って行ってて、
お昼、給食の後とかで歯磨きしてた記憶はありますけど、
それは結構学校の指示でっていう感じだったかな。
cobachie
そうですね、家だとやっぱり、家にいるのがメインは朝、夜だから、
tanaken0515
その時に言われたっていうのはありますよね。
cobachie
そうですね。
tanaken0515
で、あとは挨拶。
おはよう、お休み、行ってきます、ただいまは元気よく必ずしなさいと言われてましたね。
これも行ってきます、ただいまとかも、さっきのおトイレ行くときの宣言に近いかもしれないですけど、
どこにいるのかとか、今家にいないのかとかがね、多分わかるようにっていうのもありそうだなって思いますね。
cobachie
そうですね、どこに行っちゃったかわかんないな、やっぱり。
たなけんさん、わちゃわちゃしてる子だったとしたら、親が心配だったんですよ。
tanaken0515
心配だったんでしょうね。
走り回ってたからな。
一人で勝手にかくれんぼとかしてたし、押入れの中に隠れてるみたいなね。
cobachie
誰か見つけてくれる人いるんですか?
tanaken0515
見つけてくれる人いましたよ。
いないなってなって、こんなとこにいたみたいなのが、それが楽しかったんだよな。
いないなって不安にさせたいみたいな気持ちがあって、たぶんかまってほしかったんでしょうね。
cobachie
なるほどね、かわいいやつですね。
tanaken0515
それやってたな。
あとは、服を脱ぎっぱなしにするな。
洗濯と泣くことについて
tanaken0515
脱いだらすぐに汚いものはその洗濯かごに入れて、洗濯の控えとしてね、洗濯かごに入れとけとか。
あとは洗い終わった洗濯物もそのまますぐに畳みなさいとか、親が畳んでくれてるのを手伝いなさいとかね。
それは結構言われてましたね。
あとは一番最後なんですけど、これが泣くなっていうのは言われてました。
cobachie
へー、そうなんだ。
tanaken0515
これはなんか、おじいちゃんからの教えというか、指示で、泣きそうになったら腹に力を入れて、
丹田に力を入れて我慢するんだっていうのを、すごい言われてましたね。
cobachie
へー、すごい。我慢してました?
tanaken0515
してましたね、ちっちゃいころ。大人になってからはあんましてないけど、泣きたいときは泣いてるけど。
うん、ちっちゃいころはなんか、けがとかそういう痛いときとかも、グッて腹に力を入れて泣かないっていうのは、すごい言われた通りにやってたと思いますね。
cobachie
なるほど。
おじいちゃんの世代だと特に男性が泣くっていうこと自体が、あんまりいいものじゃないみたいな思いもあったのかもしれないですね。
tanaken0515
あったと思います。ほんとにおじいちゃんの言葉そのままで言うと、男は泣くなっていう表現だったと思いますね。
そういう価値観結構あった世代なんだろうなって思いますね。
cobachie
それはそうかもしれない。
うちの弟も言われてたかもしれない。
ね、男なんだから泣くんじゃないの、みたいな。
tanaken0515
そうそう。
ね、それはそう。
言われがちでしたね。
cobachie
まあ、泣き虫でしたけどね、弟はね。
よく泣いてたから泣きすぎるかもしれないけど。
まあでもそうですね、なんか時代もありそう。
tanaken0515
時代もあると思いますね。
いや、なんか僕は、自分は子供はいないし、今のところ子供を作る予定はないんですけど、
もしそうね、自分の子供だったり、あとは親戚の、甥っ子とか姪っ子とか、そういう子供たちに対して、
じゃあ今だったらどう言うかなとかね、そういうのを考えたりしますよね。
cobachie
確かにそうですね。
なんか昔は女の子なんだから何とかしなさいとか、男の子なんだからおもここしなさいって結構言われたんですよね。
tanaken0515
言われた言われた。
cobachie
なんか女の子なんだからお客さんが来たらお茶を出すの手伝いなさいとか、
女の子なんだからここを掃除しなさいとか、
そう言われたけど、今だったら普通に女の子だから男の子だからとかなしに、
手伝いなさいは言うかもしれない。
tanaken0515
わかる。そうですよね。
こんなところでしたか。小鉢英家では何かありました?ギャップとか。
cobachie
ギャップは、私どっちかっていうとバタバタしない子だった気がするんで、
所在確認と靴を脱ぐことについて
cobachie
所在確認的なトイレ行くときとか、
必ず挨拶しなさい系も必要最低限は言われたと思うんですけど、
所在確認はされなかった気がしますね。
tanaken0515
なるほど。
挨拶とかもね、ただの行ってきますとかじゃなくて、
行ってきますって言わなきゃいけないんですよ。大声で。家中に聞こえるように。
みんながわかる。
実家2階建てで、土地もあるところなんで結構広かったんですけど、
その家中に響くサイズの声で言うことを求められていたんで。
cobachie
玄太郎が今、学校行ったなってみんながわからないといけない。
tanaken0515
所在確認の重要性があったんでしょうね。
cobachie
あと、たなけんさんに出してもらった以外で、私よく言われたのは、
靴を脱いだら揃えるっていうのはめっちゃ言われました。
tanaken0515
確かに、脱ぎ汚く脱ぐとね、みっともないですからね、結構ね。
cobachie
そうそう、玄関で靴を脱いだら必ず振り向いて揃えるところまで、
ちゃんとやりなさいっていうのは言われましたね。
tanaken0515
確かに、それは言われてたかもな。
cobachie
今考えると、でもやっぱり男だから女だから系はあった気がするっていうのを思い出しました。
tanaken0515
そうですね。
ありがとうございます。
はい。
ではでは、こんなところで、なかなかいい時間になってしまった。
cobachie
本当だ、結構。
tanaken0515
思い出しながら喋るといろいろありましたね。
cobachie
はい。
tanaken0515
といったところで、このエピソードは以上にしたいと思います。
cobachie
はい。
tanaken0515
皆さんもね、ご家族からの教え、何かありましたら、
Twitter元Xであったり、お便りからね、いただければと思います。
はい。では、こんなところで、今日のエピソードは終わりにしたいと思います。
ここまで聞いていただき、ありがとうございました。
cobachie
ありがとうございました。
tanaken0515
バイバイ。
cobachie
バイバイ。
28:42

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