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どうも、ごりです。絶賛、風邪ひいてます。
扁桃園ですね。もう、鼻も詰まってて、声も変な感じですね。
はぁー、コロナやね、インフルエンザじゃなくてよかったなぁ、なんて思ってるんですけども。
まあね、それでも、しんどいものはしんどいんですけども。
ただね、ありがたいことに、熱は出てません。
鼻が詰まっちゃって、変な感じですけども。
ご飯も美味しくいただきました。
ちなみに今日は、イノシシのカレーですね。
シシ肉を、まずね、軽く炒めてから煮てね、柔らかくして食べるというね、そんな感じですね。
非常に美味しかったです。
ネックというね、いわゆる、一般的にはトントロと呼ばれる部分と、あとは桃肉、赤身ですね。
ここを煮込んで、カレーにしました。
ルーは市販のものですし、あとはジャガイモと人参と玉ねぎ入れて終わり。
本当に単純なカレーですけどもね。
肉が美味いんで、間違いないという感じですけども。
ちょっと鼻詰まりが、昨日よりもさらにきつくなって、喋るのにもね、なかなかちょっと大変な感じですけども。
今日ね、職場でのお話をちょっとしたいかなと思うんですけども。
コロナでもインフルでもなくてね。
細菌性の変動炎ということで、ウイルス性の変動炎ではないのでね、早々うつるわけではないので。
僕もともと自営業をやってて、ちょっとやそっとの体調不良で休まないっていう変な癖がついてますので、
熱が出てフラフラにしたりとかしなければ、ある程度薬で調整できればそのまま仕事しちゃうっていうね、癖があるんですけども。
あんまり良いことじゃないんですよ。真似しちゃダメだと思いますけども。
PCRもインフルも何もかも陰性ということで、本当にいわゆるただの変動炎。
変動炎って細菌性の変動炎きついんですけどね。
多分熱が出てくるのはもうちょっとだと思います。
初期の頃から薬を飲んでるのでね、どこまで熱が出るかわからないですけども。
高熱が出ちゃったら休みますけど、高熱でなければできる範囲の仕事をしていってますね。
ちなみにね、自分で治療院やってた時は、特に本当に一人でやってた時は、体調不良で休むってことは一回もなかったです。
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腰が痛かろうが、熱が出てようがね、何も変わりなく仕事をやってましたね。
患者さんの前に出る時には、できるだけ平静を装ってやってましたからね。
患者さんにはバレてたと思うんですけど、自営業の差がですよね。
やらなきゃ収入がなくなるのでやっちゃうっていうところですよね。
別にそれも普通の感覚でやってました。
うちはもともと父親も、だっさらしてからですけども、自営業でずっと仕事をしてましたのでね。
よっぽどのことがない限り仕事を休むっていうことがないのでね。
ずっとそういう姿も見て、自分も自営業をやった時にはそういう風な感覚になってましたね。
今のご時世ね、コロナのご時世そんなことやってたらまずいんですけども。
コロナじゃないから頑張っちゃってるってとこですか。
自分が体調不良もあるんですけども、今日はですね。
利用者さんですごい体調不良の方がいましてね。
午前中、昨日からお泊りに来てた方で、午前中も特に問題なくお昼ご飯もしっかり食べて。
お昼ご飯食べた後、僕たちも休憩とってね。
お昼ご飯から戻ってきたら、その方が立ち上がった時にすっごい変な歩き方をしてたんですね。
まあいつも変なんですよ。
いろいろ変なのはわかってるんですけども。
ここがね、いつも見てる人がどうなのかっていうところ。
継続してみるっていうことの大事さですよね。
いつも見てる人がより変。
いつも変なんですけど、より変。
明らかに変。
僕たちも一言で言えるくらい変だったんですけども。
もう、突き沿わないと転んでしまうんですね。
立ち上がって振り向くだけでも足がもつれて転びそう。
なので、こうなってしまうと何が起こるかというと、マンツーマンで横について対応するという形になります。
介護の現場ね。この間も話しましたけど、介護の現場って人員が潤沢にいるわけではないので、
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どうしても手薄になってしまうタイミングっていうのがあるんですよね。
で、そんな中でマンツーマンで一人取られてしまうと、もう現場回らないんですよね。
なんで事務所の方にね、事務方、総代員とかね、あと事務職とか、あとは施設長さんたちですか、
上長さんたちね、現場に普段入ってない人たちにお願いをしたいよっていう、もうヘルプですよね。
完全なヘルプを出したんですけども、ついぞ上がってくる雰囲気はなく、
唯一上がってきていただいたのは、総代員さんですかね。
最近入った総代員さんでね、頑張ってやってくれてますけども、
でもね、総代員さんも総代員の業務がありますから、
まるまるずっとそこについてるわけにもいかないので、
15分とかね、それぐらいのキリがいいところで、またもう一人、うち贅沢なことに2人総代員いますから、
少しね、交代してもらって、そのうちにこう早晩、日勤、遅晩ってね、いて、
あとナースもいて、僕もいて、ということで少しずつね、交代交代で、その方に満足でついて、
もう立ち上がれば転ぶんで、一人でね、立ち上がれば転んじゃうので、
一人で立ち上がった時には、そばについて一緒に歩くというね、そういう対応をさせていただきました。
体調不良ということでね、
総代員さんからご家族の方に連絡を入れていただいて、ちょっとこれは普通じゃないよ、
今まで同じ状態、うちでね、うちの施設で熱発したことあってもそういう感じのことはなかったんで、
どうですかって言って、熱出てるんだったら返してくださいということでね、
ご家族様がお家に帰ってくるタイミングに合わせてね、こちらから送らせていただきました。
現場でね、送った先で話をちょこっと聞いてみたら、
以前ね、その方肺炎で入院されてるんですけども、
以前肺炎で入院した時とすごく状態が似てるということで、
熱も8℃以上になって、8℃後半ですよね、8℃以上の熱が出てましたので、
肺炎の可能性は濃いかなと。
リスペリドとデパケンとかね、そこら辺飲んでますので、
かなり園芸も悪くて、状態が悪化が心配だということでね、
明日にもね、受診していただけるのかなと期待しつつ、
今日はお帰りいただいたわけですけども、
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体調不良だから帰ってほしいよって言って、
なんでって言われることあるんですけど、以前も話しましたけども、
介護施設は病院じゃないので、
その中で調子が悪くなった人を預かるっていうのは結構リスクがあるわけですね。
逆にね、体調不良で病院にかかってしばらく薬の服薬もして、
そこから来るというのであれば受けられるんだけども、
お泊まりに来てから体調不良が起きたって場合は受けたくないというのが正直なところです。
可動率を気にする施設長さん達は、返したくないのが当然だと思いますけども、
そんなこと言ってる場合じゃない。
一人で歩いたら100%転ぶ、そういう状態。
立ち上がっても前のめり、トイレに行くって言って連れてってみたら、
壁に頭をつけながら、トイレのタンクに上半身を預けながら大しっこするんですね。
男性の利用者さんですね。
立ってね、するんですけども、無理ですよ。
おしっこするのにそんな体を預けながらしなきゃいけない。
普通に立っておしっこできないわけですから、無理が出てるわけですけども、
こうやって電話をしてすぐに返してくださいって言ってくれるお宅はね、
嬉しいなと思うんですけども、
なかなかね、帰れって返してほしい、帰ってほしいって言っても、
それができないからお泊まりをお願いしてるんですっていう風にね、
言われてしまって、はいそうですねとしか言いようがないんですけども、
でも体調が悪いわけですから、
例えば、うちに来ている時に心肺停止になった病院の方に来てください。
いやそれはできないですって言われたらめちゃめちゃ困っちゃうわけですよ。
自分のお家族が心臓止まっちゃって、
いやちょっと忙しいんでいけませんって、それはないでしょうって言うね。
まあないですよ、そういうことはないんですけども、
もしねそういう風に言われたらがっかりしますよね。
で、うまく帰ってほしいよって言っていいですよって言ってくれるお宅がね、
こっちもね本当にほっとしました。
もう今回のこの熱発、一人で歩けないような状態なのに歩いてしまう。
もう自分の状況が悪いってわかってませんからどんどんどんどん歩いちゃうわけですね。
こんな時にね、例えば今回は日中だったからよかったですけども、
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夜ね、熱発が起きていたらもうどうしようもなかったと思います。
もうたぶん誰か、誰かってその人は必ず血まみれになったでしょうし、
スタッフもね、とてもじゃないけどやってられないなんてなっちゃうと思います。
まあね、なんとか事なきを得たような感じなんですけどもね。
本当にショートステ短期間のね、お泊りを利用されるご家庭の方はね、
いろんな理由があってお泊りをしてほしいよっていうのはわかる。
わかるんですよ。わかるんですけども、体調不良の時にはね、
是非、あ、ならうちのお父さん体調悪いので家で見ますって言ってください。
勘弁してください。本当に無理です。
無理です。何が違うってね、自宅と施設の一番の違いはね、広さです。面積。
自宅ってね、廊下って大肯定じゃない限りは手を伸ばせば廊下、壁に手が届く。
手を伸ばせば何かに手が届くのが普通の自宅です。
施設の場合はね、車椅子が2台すれ違っても全然余裕。
何だったら3台4台すれ違っても大丈夫なぐらいの幅の廊下になっています。
こんなところで歩いていた場合、真ん中で歩いていたら転び始めたら、
何も壁とか無くてね、支えがないままにひっくり返ってしまいます。
屋外と一緒なんですよ。外。
お部屋もね、割と広いんですよ。
11平米の中にベッドが1個とクロゼットとタンスとトイレとね、個室なのでね、
それぐらいの設備があるんですけども、お部屋も結構広いです。
ベッドから立ち上がって正面の壁まで結構な距離があります。
転んでも壁に頭が届かないぐらいの、それぐらいの広さがありますね。
それぐらい広いと、転倒した時に170cmの身長があれば、
170cmの落下の威力が頭にかかりますので、大怪我になりますよね。
自宅の場合はね、そこまで広くなければ、壁にぶつかるとかね、
なんかテーブルに一回引っかかるとかね、色々あると思いますので、
そうすれば大怪我しない。
施設の方がね、実は転倒し始めたら、大怪我するリスクが高いので、
ここをすごくね、勘違いされている方が多いんですけども、
施設に行くっていうのは、室内だと思い込んでるかもしれませんけど、
施設の場合は、基本屋外ぐらいの間隔でいただきたいですね。
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外です。外を歩く時にリスクがある。
っていう人を、施設の中でお預かりしてますので、
いつもね、うちのお父さん、家の中では杖もつかずに歩いてるんですけど、
外行く時には車椅子なんです、なんていう人がたまにいます。
家の中はね、手すりとかね、壁とかテーブルとかあるので、
伝え歩きでなんとか行けちゃう。だけど、外はもう触るところがないし、
日常の方は杖の使い方も下手くそですので、
外に出かける時には車椅子っていう方も結構いらっしゃいますので、
そういう方はね、お泊まりに来た時には、
杖とかじゃなくて車椅子で来ていただきたいですね。
屋外、屋外を移動する時の感覚で施設の中を移動してるんだという認識を持っていただきたいです。
これね、曽大さんがちゃんと説明してくれればね、
あ、そんなに中広いんだったら車椅子でいいですよって言ってくれると思うんですけど、
自宅のね、普通の一般住宅の中で介護してるわけではないので、
だだっぴろいとこで介護しますのでね、
手すりとかがないと歩けない人はそのまま転んでいくんですよ。
ちょっとね、そこらへんの認識は持ってほしいんですよね。
というか、曽大さんぜひ説明してあげてください。
ご家族さん分かってないですよ。全然。
だからね、ちゃんと説明して、
施設の中は屋外と同じような移動手段でやらせてください。
広いですからと。
家の中、7メートル歩くと全ての物に届くと言われてますよね。
ベッドからトイレ、ベッドから基地、台所、お風呂に行くのにも7メートルも歩けばね、
大体の物には届くよと言われてますので、
一回休憩してね、そこからまた7メートルとか平気でなんとかなるわけですけども、
施設の場合は、うちの施設ですね、食堂から居室までが片道がもう一番遠いところで16メートルです。
7メートルの倍ですよね。倍以上か。倍以上ですよね。
そのところを杖で歩く、家の中で伝え歩きをしているような人が杖で歩いて16メートルをたどり着けるか、
たどり着けない可能性があるですよね。
ちょっとね、施設の中というのは屋外と同じ感覚で移動手段をやってほしいなというところね。
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本当にね、けやまねさんと総隊員さん、ちゃんと現場見てくださいね。
現場見てないので、家では杖、外を移動する時には車椅子。
施設の中は室内だから杖という本当に土地感なことを言ってきますのでね。
とんでもないですから、無理ですからね。やめてくださいね。
ぜひぜひ、本当にちゃんと利用者さんと現場のことも見てね、ケアプランを立てていただきたいななんて、
体調不良の自分が考えてみたよという話でした。
はい、じゃあ次回ね、またよろしくお願いします。
なんとか体調を戻したいですけども、明日も多分ダメだと思います。
はい、失礼します。ありがとうございます。
ありがとうございました。