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グッドバイブス ミッドナイト楽座 by 倉園佳三
こんばんは、ただいま12月5日月曜日の2時41分です。 あのこの番組でもねポツポツと告知をしているんですが
年末にですね私はあの今年の締めくくりという意味を込めてね この1年間をなんていうのかな象徴するような2つのリアルイベントをやりたいなぁと思ってい
まして で一つがあのエフタさんとね東京で12月18日日曜日
15時からえっと青山のファクトリーというカフェでね クリエーションと自分を発信するというね
テーマでトークライブをやりますそれでもう一つが12月23日の金曜日に 私がやっているもう一つのポッドキャスト番組ね
知恵とゾロっていうねこの番組のパートナーである浜田知恵さんとね 大阪の中野島のこれはあとあるラウンジなんですけどもね
ここで 生知恵とゾロライブ
これ知恵さんがつけたタイトルなんだけどね生とライブが被ってますよみたいな ちょっとあの書き上げ熟的赤字を入れたりするんだけども
まあ要はあの番組をね生でお届けしようかなという2人のトークライブなんですけどね これがあのエフタさんの方は
もうすでにPetixに告知ページを作ってありまして 結構厚い文章をね私は書かせてもらったんだけども
この知恵さんの方がなかなかその 書けないとかするんじゃなくて時間の巡り合わせというのかね他の仕事がどんどんどんどん
こう入ってきてなかなかこの 知恵さんのトークライブの告知ページがねまだ完成していないというね
おそらく今日明日ぐらいにやるんだろうなっていう流れかなというふうに先週思っていたんですけどね
そうしたらえっとポロッとね知恵さんから突然これについてのメールが来ましてね まああのプライベートなやり取りのメールなんでこれをこの番組で読むのはどうかと
ちょっと思ったんですけどもまあいい内容なのでちょっとね知恵さんごめんなさいねこれ読ましていただきます許可も取らずにね
お疲れ様ですふと思いついたのでメッセージします 23地のトークライブのテーマね愛はどうでしょうか
クエッション 壮大すぎますかねカッコ笑いみたいなねこんなメッセージが来たんですね
クラズのさんや皆さんと愛について話してみたくなりました 私たちは自分に対しても他人に対しても仕事に対しても友達や家族に対しても
お客さんに対しても同僚や部下上司に対しても創作に対しても大好きな趣味に対しても 愛がなくなったなくなりそうだと勘違いした時
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おかしな行動をとってしまうのだと思います 愛を取り戻す自分の中にある愛を回復させる
再発見する愛を見つけに行くそんな会になれば素敵だなと思いましたっていうね もう全文読んじゃったんですけど
私はこのメールをね痛く感動しましてただねこれを 読んだのはあのトイレに座っている時だったんですけどね
全然そのメールの中身と私のその読む状況っていうのがねかけ離れてまぁこういうことが 面白いんだけども
きたなぁと思いましたね 私はこの前にもね番組でお話ししたんだけど
愛というテーマをちょっと避けている部分がありましてね一面がありまして まあというのもこれはもうわかりやすくてこのこの言葉にね
いろんなもう先入観とかね色がついてしまっていて まあこの愛と聞くだけでねもうアレルギーのような反応が出るっていう方も少なく
ないと思うんですよね なんかうさんくさいなっていう感じもあるし
またその話になっちゃうわけみたいなねちょっとがっかりした感じもなくはないっていう ただこれは私にとってはねこのグッドバイブスの根幹を出すとても重要なテーマでね
だからこの番組ではそうは言ってもちょくちょくね 本性はいいみたいな話をしてきたんですけどもね
でまさにそのこの知恵さんとやってきた遠くその番組 ポッドキャスト知恵とゾノはですね
恋愛からまず始まってますんでまあその恋愛タイトルもちょっとね微妙なんだけども 前の仲間なんですよねこのそういう話からコミュニケーションに広がりそして人間関係
全般に猫話題がテーマが広がっていったという経緯があるので まさにですねこの知恵さんとこのテーマを話すというのは私にとっては本当に
もうなんつーのかなもうこれしかないよねとよくよくこれを出してくれましたっていう そんな感じのね大ヒット大当たりなんですよね
私一人ではちょっとここを責める勇気はなかったんだけども 大阪このテーマはね愛で行こうと思っています
でこのメールをねいただいた瞬間に私はある曲をね名曲を頭にポンと思い浮かべましてね こういうのが面白いんだよね
ビートルズにも all you need is love 愛こそは全てというね有名な曲がありますよね それではなくて私が実はあの
ブラジル音楽ユニットをね女性と組んでいた時にカバーしていてこれはもうラス ラストかな必ずラストにやってた
こっちはねあのブラジルのセルジオメンデスバージョンだったんですけどね バートバカラックという世界にあたたる
作曲家が作ったね what the world needs now is love
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世界は愛を求めているっていう曲があるんですよね これをこのままあのトークライブのタイトルにしてはどう?みたいなことをお答えしたんですよね
そしたら素敵ですと返してもらって 世界は愛を求めている知恵と園生ライブということでお届けすることになったんですけどね
この曲はねあの映画オースティンパワーズってありましたよね かなり私は大好きな映画だったんだけどちょっとパロディーもののね
スパインものみたいな感じで007のオマージュみたいなんだけど これの確か第一作だったかなえっとそのオースティン主人公のね
彼が恋人とデートをするシーンがあって そこでね突然この曲が鳴り始めて世界は愛を求めているだと思ったら
ご本人が登場するんですよねバートバカラックがね なんかえっとオープンカーみたいな車にピアノが乗せてあって
歌ってるんですよそこで本人がほんの一節なんですけどね まあそこは本当に僕はあの映画の中でもうなんつーのかなと飛び上がるほどびっくりしたシーンだったんだ
けども 私のねえっと大好きな作曲家っていうのが3人いましてね
これが 1人がえっとこのバートバカラックそしてもう一人がブラジルのアントニオカロスジョビ
そしてもう一人はもう一人はもう一組になるのかなこれがレノンマッカートリンザビートロスですね その中の一人なんですよねで中でも私はこの曲は本当に大好きな曲でね
まあそんな曲なんでよかったらちょっとオースティンパワーズの音ビデオとか見て いただけるとこれがかかりますね
youtube でもわっわっザワールドニーズナウイズラブで検索すれば出てきます えっとバートバカラックのバージョンよりもディオンドワーウィークとかね
女性ボーカルで歌われているものが結構多く上がっているんですけどね ジャッキーでシャノンだっけなぁと
そのあたり まあそんな感じでねえっとここにたどり着きましてえっと今日はやっぱだとしたらちょっとこの
ポッドキャストでもね 逃げずに愛の話をもう少ししたいなぁという感じでね
それからたまたまあのいつもお話によく出てくるそのグッドバイブスファクトリーと コミュニティにね
同じ質問が来たんですよね同じような質問がね 愛とは何でしょうかっていう
だからやっぱ知恵さんにしてもその方も女性なんですけどもね なんかいいですねこういうのをねストレートにポンとテーマにしようとかね
大冗談にその愛とは何でしょうか倉園さんっていうね こういう質問が来るっていうのは本当にいいなとなんか流れは愛に入ってるのかなみたいな
ねそんな感じですねそうそうそれでねあのそうださあこの話はねもう一つちょっと 加えたいことがあってその要は18日のエフターさんの ptx の
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ページはもう完成しているとなぜかこの知恵さんのをやろうとすると なんか別の仕事がね入ってきてなかなかこれに
あの手をつけられなかったっていうねどんぐらいかなまぁ3日から4日はそんな状態で もう早く作りたいなぁっていう感じはあったんですよね
でも僕がもしそこで時間があって作っていたら おそらく知恵とぞの人間関係とコミュニケーションを何とかみたいなタイトルにしたと思うん
ですよ でところがなぜかこれができずにね日にちが3日が経っていったら
私のその相方の方の知恵さんがこのタイトルを思いつくっていうかテーマを思いつく というねこういう流れを私はねものすごく大事にしたいなと思ってるんですね
で今日あの実は書き上げ塾の第2回講義がありましてね でその中でまぁ
その何時からね例えば今日の 午後2時ぐらいからちょうど1時間ぐらいかけてある原稿を書こうというね例えば予定を計画を
立てていたとすると でしっかりその前の予定もねその時間通りに終わり
ようやく各時間が来たと そこでしっかり確保できたのにね
なぜかえっと一文字も書けずに60分間その何もできなかったってこの時間は無駄なのか どうかっていう話をね
してたんですよねうん でえっと当然だけど私は無駄だとは思っていませんね
だけどもそれを無駄だと思わないのは無理だみたいなね そういう方もやっぱりいらっしゃるんですよねみたいな話が出ましてねここは
別にその無駄か無駄じゃないかはねそれぞれがその感じることなんで 正しい答えはないんですけどもね
なんか私はその緑の本でも人生に無駄なことは一つもないと そしてもう一つ本当のことはわからないっていうことね書いたんだけどもね
因果関係なんですよね この60分ね一文字も生み出せなかったまさに生産性ゼロ
この時間はこの時間が僕にどんな結果をもたらすか これがわからないってことなんですよね
ただもうこの瞬間僕がこの1時間を無駄にした であれば多分私はこの後のね私のこの後の人生に安をもたらすんでしょ
これがきっと悪い影響をもたらすことがもう決定しているわけですからね でも僕はそんなことは絶対ないと思うんだよね
以前お話ししたその金風車さんの紹介文 書き上げ塾の紹介文をね僕は何日も半月ぐらい約半月ぐらい書けなかったっていう
この経験は私にとって今ものすごく貴重なものになってますね あの時期を過ごしたことによって今このちょっといい感じに抜け出したねここをすごく
大切にしたいなってまず思えています それは非常に私にとってはね重要なポイントだったと思うんですね多分これ半年1年ぐらいは
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影響するような出来事だと思いますね少なくともね そして今回3日4日なぜか知恵さんと一緒にあるトークライブのページに取り掛かれ
なかった そのおかげでですね
私のくだらない凡庸ないつもの人間関係 そんなテーマじゃなくて愛でいきましょうそして世界は愛を求めているっていうね
what's the world now is loveみたいな なんかこの曲も絡めたいなぁとかね今アイディアが浮かんでるんですよね
またヤベセイコさんにピアノを録音してもらってね 私が歌い知恵さんにもちょっとハモってもらったりしてみたいな
これをリモートで録音してプロモーションビデオにできないからみたいなねそういうなんか楽しい企画 みたいなのも頭に浮かんでるんですよねこれはまぁ実現するかどうかは別としてね
だからこの空白の3日4日っていうのは しばらく経ってみないと僕らにとってどんな影響をもたらすかわからないんですよね
なぜかこれをね無駄だひどい1時間ひどい1時間を過ごしてしまったっていう こう考えてしまう自分がいるっていうねここがなんかこの僕はね愛の話の入り口として
面白いんじゃないかなと思うんですね 私は今2つの音解釈をお話ししましたよね
一つはえっとまぁこれはおそらく一般的な愛と解釈だと思うんだけども 60分経って1文字もかけていないこの生産性ゼロの
このこれは時間を無駄にしたっていうね まあ良くない時間を過ごしてしまったっていう解釈ですよね
それからもう一つ私がその知恵さんとの話で感じた解釈というのは 3日4日かけなかったとこの空白の時間はとても有意義だったっていう解釈なんですね
これがあの知恵さんのミラクルなアイデアをもたらしてくれた その間僕はページを作らずに偶然だけども何もしなかったことはこれは良いことなんだって
こういう解釈この2つの解釈があるわけです で確かあのね私が以前お話ししたその金風車さんの原稿が書けなかったっていう時も
かけた日に1時間1文字も出てきてないんですよね実際にそうなんですよ そして1時間経ったその瞬間にパカッと頭の蓋が開いてね
そこに言葉が溢れてきたってこの1時間は僕にとっては必要な1時間だった 全く生産性ゼロとかそういうそういうものさして測れない
本当にこのこの1時間がなければ今日の私はなかったって言えるぐらい 大事な何もない空白の1時間だったんですよね
この2つの解釈があるとしてこれはね僕は何かね個人の見解の総意みたいなものではなくて えっと1人の人間の中にこの2つの解釈はいつもいつも同居しているという風に僕は捉えて
いるんですね どちらの解釈をする自分も同時にいるっていうねそんな感じなんですよね
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つまり僕らの中には2人の自分がいるっていうことなんですねそんな風に私は見てい まして
でそれぞれのそれぞれの自分がどんな自分かこれは以前この番組でもお話ししたように 片方はこの肉体そのものこれを自分だと思っている私ですね
でもう一つはこの肉体はもちろん持っているんだけどもそれはあくまでなんか自動車 みたいなね道具であって本体は
そこの体ではない形のない意識 重いそういうものまあこれは生命でもあるとね
以前お話ししたんだけども要はそういうふうに自分をどう捉えているかっていう2人が いるってことですね
なかなかこの2人にね名前がなかなかつけられなくてね 今日はですねあの前は偽りの自分と本来の自分というふうに分けたんだけど
この偽りの自分っていうの1個だけ取っても意味がないんですよね 何の偽ってるのみたいなねこれは相対っていうかその本来の自分があってそれの逆に
偽りの自分があるっていうこの2つをセットにしないとなかなか イメージしにくい名前でねどちらかというと僕は1個ずつその名前が
えっともうその自分を表しているようなねそういうネーミングを探しているんだけどね なかなかいいのがなくて今日はねまあボディーな自分っていうふうにしておき
ましょうボディーは体ですからね でもう一つがこのマインドな自分とマインドっていうなんかねこの名刺もその形のない
ものをドンズバで表している感じはしないんだけども まあちょっとそこはね今日の時点で妥協してなかなか見つからないんですよね
前は自我って呼んでたんだけどこのボディーな自分をね これは専門用語とこうかぶるんでやめたんですよね
2人いるボディーな自分とマインドな自分 この定義は片っぽは体が自分それはかぶこれは形がある自分ですよね
でマインドな自分というのは意識重いな自分なのでえっとこちらは形がない 当然ですけども双方の大きな違いは
ボディーな自分は 外的な要因によって傷ついたり損なわれたりしてそしていつかこの世から消え去っていくっていう
そしておそらく消え去った後は存在がなくなるんでしょうね 本当にこの世から消えてなくなるみたいなそんな感覚
でマインドな自分はこれは形がないのでね 決して傷つかないんですね変わったりもしない
おそらく僕の感覚ではこれは生まれた時から何一つ変わらないっていうね ボディーな自分はえっと技術や能力や経験や知識みたいなのを年を減るごとに
こう身につけていきますから まあ見た目とかねそれからまあその世の中で求められている仕事みたいなものに照らし合わせる
と成長したり進化したりするようにしているように見えるわけですね で片方のマインドな自分はえっと何も変わらないっていう
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この2つこれ2人がいるというそんな感じなんですよね で片っぽのこのボディーな自分はそういうわけでそこが損なわれたり
傷ついたりするそして終わり終わりがねもうなんかきっちり見えてるみたいな 儚い自分なので
えっと常に常にやっぱり警戒をするわけですね そしてなんていうのかなぁこう感覚としてはなんかこっちを内階があったとしますね
2つの間違ってでその街同士がすごく争っていると 日本であんまりそんならないんでしょうけどね
まあでもあの外国に行くとですねやっぱりこの経済の格差によって隣町なんだけど 分断されている
そこがまさに壁で仕切られていたりね あのそのリッチな方の人たちがえっと私のそのガードマンみたいなのをね
ガーンと大量に雇ってセキュリティシステムを街ごとを作ってね そこを要塞にしているみたいなところが実はあったりするわけで
まあそんな感じでその2つの街がねとてもこう 仲が悪くて争っているっていうそんな感じだとしたらね外に行ってるのにも油断ならない
ですよね なんか駅に行くのに隣町の一角を通らなければいけないみたいな時に
僕が歩いてるとあいつ a 町のやつじゃねーかとなんで b 町に入ってきてんだみたいな ことで石を投げられたりとかね
するようなそんな感じのイメージを持ちながら僕は暮らしている そんな雰囲気はするんですねこれはえっとそういう人たちを見てそうじゃないかなと
予想しているんじゃなくて私自身がそんな風に生きてた時代があるからなんですよね 目にするものがすべて的に見えるというかね
そして興味というか興味じゃないんだよなその自分がやらなければならないことは とにかくとことん自分を守ること安全な状態に置くことなんですよね
そして この世界は基本的にはそのさっき言った a 町と b 町の争いなのでね
競争の世界であるし基本的に争いの世界 誰かが何かを得ると僕の取り分がその分減るというねそういう世界なわけですね
まあ非常に過酷な世界に生きているわけね でそういう世界と同じ世界に生きながらこの形のない自分はまるでそれを別の景色に
見えているわけですね なぜならば傷つかないからうん
で a と b がね a と b の町がその敵対関係にあるのはおそらく利害が対立したんですよ どっかでね何かをその a 町が取れば b 町が取れないみたいな利害が対立したん
ですよね a 町の良い分を聞くと b 町がなんか危険な状態になるとかね b 町の良い分を聞くとなんか a 町の安全が損なわれるみたいな利益が損なわれる
みたいな多分そういうものがなければ 敵対する理由がないですからね
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でももう片方の猫のマインドな自分は損なわれない傷つかれない傷つかない でまぁそうだろうねどこまでその方体がなくなったと生きているのかどうかってそこは
わからないそこは謎なのでね 言及もしないし深掘りもしません永遠に多分謎だと思うんでね
まあでもその生きている間自分の身を守る必要がないんですよね だからそのマインドな自分が住んでいる a 町と同じくマインドな自分が住んでいる b 町が
敵対する理由がない ここには争いは起こり得ないんですね
そんな違いがまずあると でここに先ほどの音2つの解釈を当てはめてみるとなんとなくが店が行くんですよね
ボディーな自分これがもし1時間で原稿を書く時間だったっていうその計画した時間に 一文字も書けない生産性0-60分を過ごしたとしたらどのようにそれが移るかと
いうとそれはですねまず寿命というのははっきり決まっているのでね 実際には決まってないんだけども
まあなんとか漠然とした平均寿命みたいなのがあるでしょう そしてその平均寿命が実はその人生のマックスでは多分ないんですよね
なぜならば体はどんどんどんどん衰えていきますからね だから私が今60なんだけどこんな風にポッドキャストでお話しできるのが
その亡くなる直前までとは限らないわけですよ 寝たきりになるかもしれないしなんか喋ることができなくなる可能性もあるうちの
母親は亡くなる1年前かな1年間はえっと喋ることはできなかったですからね もう話せなくなっていたんで
でそうするとえっと寿命をマックスじゃないんですよね 寿命から何年かを引かなきゃいけない
これ動けなくなってしまうっていうこれも実際にはわからないんだけどね わからないんだけどなんかなんかこう漠然とそうだな70過ぎぐらいまでかなぁみたいな感じがしますよね
で例えば私が今60だとすると残り時間がまあ10年余りというそんな感じになるわけですね これも実は本当に10年いくかどうかも実は怪しくてねもしかしたらもう来年とか
そのぐらいがその期限になる可能性もなくはないんですよね 明日であってもおかしくないっていうねあのね渡辺徹さんがあの急にねなくなりました彼は
私の一つ上ですからねそうするともう来年なんですよ こんなことをやっぱボディな自分はいつもいつも考えてるのね
そうすると1時間無駄にしたって感覚はもう否めないですよね だって決まってるわけだから終わりが
そしてそのなぜその1時間を大切にしたいかというとそこでやることはおそらくだけど このボディな自分が恐れや不安を感じている
そこを多分補うものであるはずなんですよね その文章を書くことで例えばお金を稼いでいるんだとすればその1時間によってそのいくらかの
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稼ぎみたいなものが少なくなってしまうというこれはこのお金 このボディな自分にとってお金とは何かというとこれはもう完全にね
まあ贅沢とかそういうのもあるんだけどその以前に生きていくためのもう不可欠な ものですよね
食べていくためには絶対になくてはいけないものまあ命と言ってもいいでしょう だからまあお金が命みたいな言葉がこう出てくるんだろうけども
それを60分間えっと得られなかったっていうこの恐れや不安は大きいですよね だからこれはやっぱりその
なんていうのかなこのボディな自分かマインドな自分かっていうところの立ち位置を決めない ままね
この議論をしても全く意味がないんですね ボディな自分はここを無駄じゃないと思うことはおそらく無理なんですよ
なんか私がさっき言ったようなかといって1時間でアイデアが湧いてきたみたいなことが あったとしてもそれでもやっぱりアイデアが出るまでの1時間は無駄になったっていう
ふうに捉えらざるを得ないですよね でこの発想というのは常に常にこの人生を支配しているわけね
つまりねずっとずっと自分を評価してるんですね この60分の過ごし方はどうだったか今日の1日の過ごし方はどうだったか
あるいはこういう年末になるとね1年を振り返ってこの1年はしっかりやれたのか みたいなことを評価しなくてはならない
それはすなわちその評価というのはしっかりやれたイコール自分が安全な人生を送れるように いろんなことを手を打てたかっていうことなんですねそういう問いなわけです
だからもし例えば2ヶ月間サボってしまったとかね なんか不良の事故で2ヶ月間動けなかったってことになるとその分安全が損なわれている
恐れや不安が増すというなんていうのかな公式みたいなものが出来上がるわけですね だからいつもいつもそうならないように振り返って評価し振り返って評価し修正しなくちゃ
いけないんですよ ということはどんな視点を持って自分や世界を見ているかっていうと
おそらくこのままじゃダメだっていうねこのこの視点というかなこの見方 この今の自分この過ごし方じゃダメだってね
で私の周りにいるこの環境あるいはその自分が属している組織ね そして私のようなこのフリーランスであれば一緒に仕事をしているパートナー
佐々木さんとかエフタさんとか知恵さんみたいなね ここを見渡してなんとなくその今言ったような基準でね
自分がこうこうこう動いてこうなってこうなってくれればこういうふうに気絶してくれればね この安全が保てるっていうような目論みみたいなのがあったときにそこに少しでも反して
いたら毎回毎回このままじゃダメだっていう答えを出していくことになるわけですね だからこのボディーな自分のデフォルトの発想というのはこのままじゃダメだ
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で実はこれを原動力にしている部分もあるわけねこちらの自分はこのままじゃダメな 自分だから努力をするし
ストイックに生きるしなんていうのからいろんなその計画を立てたり自分を理したりしながらね いろんなことを自分に貸しながら
まああのよく言われるちゃんとしなきゃいけないとかね それからハフトゥこれをしなくてはいけないみたいなものをたくさん持っていて
このままじゃいけない自分を正していこうというかね 安全な安全な生き方安全な環境を作れるような動きに自分を修正していこうというこれ
がそのボディーな自分の戦略でもあるわけですね つまり先ほどの1時間に一文字も書けないというのは良くないという解釈はこの
ボディーな自分にとっては絶対的に正しいわけです 否めないわけですねこれ以外の解釈っていうのは多分できないんですよね
もっと多分正確に言うならばえっとしてはいけないんですね このボディーな自分にとってそんないう流暢なっていうかね
何がそのいいかもわからないような いやここにも意味があるんですよみたいなことはどうでもいいわけです
とにかくこのままじゃダメだだからこうしなきゃいけないそれはえっと必ず 実行されなければならないんですね
これはもう仕方ないそんな感じです で方やもう一方のそのマインドな自分形がなく傷つかない自分損なわれない自分
こちらはえっと全く真逆の解釈になりますよね 何があったって何も損なわれないんだとすれば自分がどうであれ
周りがどうであれね何どんな出来事が起ころうとすべてこのままでいいっていう風に 受け取ることができるんですね
この大きな違いなんですよ そのままこのままじゃダメだボディーな自分はねいつもそう思って何かをする
しかもそれを原動力にこのままじゃダメだから私は動くんだっていうふうに エネルギーに変えている方やそのマインドな自分はえっと何を見てもこのままで
いいって言えるっていうね でそのもう一方のこのままでいい自分なんて本当にいるのかっていうねこれ疑問に思うと
思うんだけど私はこれも実体験として何度も感じたことがあります まあ本当はね私に子供がいればね
おそらく僕はそのように自分の子供を見るとは思うんだけどもいないのでね 私にとってはこの話はその話をするとリアルではなくなるので
まあいろいろあるんだけども一番私が自信を持って言えるのはね あの以前この番組でもお話したね
私の奥さん神さんがねちょっと心を病んで1年ぐらいちょっと一緒に食う暮らしていた時に 非常に私も苦しくなってね
これはやっぱりね本当に体験してみないとわからないんだけども ものすごくなんか自分も同じように同じような感じになるような苦しさがあるんですね
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そして僕はその時彼女から逃げようとして別れようと言ってしまった その後スーパーに行って
全く理由のわからない涙がね米から溢れてくるってお話をしたんだけどもね その後私はその涙によって救われましてね
さっきの話はなかったことにしてくれって言って今日まで暮らしているんですね そこで何が変わったかというと私はその別れてくれって言う前はボディーな自分として彼女に接していた
この人といると自分が損なわれる傷つく自分の人生がダメになるというねまさに危機感の中にいた この時私は自分のそのパートナーをどう見ていたかというとこのままじゃダメだって思って
見ていたんですよ だから何とかしなくちゃいけないと思ってまあその別れようというまでにもいろんなことは知って
みたんですよねアドバイスをしたりね ちょっとまあその叱るべきところに行ってね見てもらった方がいいんじゃないかとかっていう
まあでもちょっとそのねあのたまたま 私のパートナーはもともと仕事がね
ナチュラルヒーリング関係のお仕事についていたのでねアルマセラピーとかね ちょっとそこに抵抗がありましてね
なんかそのなんつーのかな医療をあまり信じてないみたいなそれは良いか悪いかちょっと置いて おいてそういう人だったんでえっと何にもしてくれないんですよね
僕はいろんなところを調べてきてここがいいらしいよって知り合いにも聞いたりしたんですよ 診療内科とかいろんなね腕利きの人いるんだみたいなこと
でも一向にそこに行こうとしない でも僕は必死にこのままじゃダメだと思って彼女を変えようとしてたんですね
変えようとしてたってよりも私が知っている えっといい
彼女に戻さなきゃいけないと思ってたんですよ つまりこのままじゃダメだっていうこの感覚ですね
これがその事件によってスーパー生涙を流した事件によって 私はねあるある感覚を得たんですよねそれがこのままでいいっていう感覚だったんです
その日から僕はですね一切この人が異常だとかね 病気だとかねそういう目で見るのは本当にやめようと思ったんですよ
この人は長い人生を生きていて今こういう状態になっている このままでいいんだよって
きっとここには何らか何らかの意味があるでもそれは本当のことはわからないから 僕には今全くそこの理由意味解き明かせない
でも現実として彼女はそうなっている なぜそれがいけないんだなぜ以前に戻らなきゃいけないんだ
そもそもその以前は良くて今はダメだって誰が決めてるんだっていうそんな感じ そして僕はもう一切そういうふうな解釈をするのをやめてこのままでいいとして
全てを合わせて生きていくように決意したんですね そしたら面白いことにどんどんどんどんそこから元気になっていってくれたんですよ
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ここで私はねさあこれは何の今話をしていただきしたかっていうと つまりこれが僕の答えなんですね愛とは何かそれはあらゆるものをこのままでいい
そのままでいいと確信できる心の状態っていうことです もしくはそう思える自分ってことですよねつまりこれはマインドな自分を言ってるんですよ
マインドな自分というのは愛そのものなんですね なぜならば何を見てもそのままでいいこのままでいいと思うことができるから
でこれはボディーな自分には無理なんですよ でも私はねなぜかその1日を境にこのままでいいと思うことができた
ということは私の中にやっぱり同居してたんですよ たった1日のそのスーパーに行くという数分の間にそこが切り替わるぐらいね
いつでもそれが出てこられるっていう状態で待機していたんですよね これをそうだろうなどのぐらいかな多分そうだなぁもう小学生の高学年ぐらいから
もっと前かなわかんない もしかしたらもう物心ついた瞬間ぐらいに私はね
こちらの自分からボディーな自分に切り替えてあたかもこのマインドな自分なんて存在し ないかのように何十年も生きてきたわけですね
でその涙を流した事件によって私はこのマインドな自分の声を聞いたわけです これが本性は愛である自分の声というふうに僕が解釈しているものなのね
で家に帰ってさっきのお別れよって話は取り消してほしい って言った瞬間に僕はそれまでボディーな自分だったものがね
クッとそのマインドな自分に切り替わりそしてこのままでいいという視点を持つことができたんですよ だからこれは決していないわけではないんですね
でその他にもたくさんたくさんあります小さな小さな瞬間もほんとあるほんと小さな出来事 の時にポッと出てきてね
なんていうかなこうあるその仕事のパートナーと何かをやっていて その人がちょっと失敗をする結構やばい状況になるその時にいいよそのままでいいよ
って思えるその瞬間というのは僕の中に何度もあって でそういうふうに思えた時に限って実は問題がうまく解決するんですよね
私の神さんの件も全く同じでした このままでいいと思えたところから彼女は回復に向かっていってくれたんですね
それまではずっと悪くなる一方だったなぜか側にいる私がこのままじゃダメだという視点 を視線を向け続けたからなんですよね
このなんか仕組みがわかった時になるほどこれが愛の正体なんだなっていうふうに僕は なんとなく確信できたんですね
一般的に言われている愛っていうその愛っていう言葉にね ついているイメージとか先入観というのはほぼほぼまあ全部なくていいような気がするん
ですね まああと当たらず遠からずみたいなそんな感じだから全く関係ないイメージをその愛に
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結びつけてるんではないんだけども えっとそこを全部いっぺんとあのひっぺがしてね
えっとそもそも僕にとってのその本性の僕らを持っている愛というのはね 一つ意識のとこでお話ししたように
宇宙の始まりのビッグバンが広がって僕らができたでその宇宙のビッグバンが持っていた その意識みたいなものが実は僕らが感じているところの間
愛なんじゃないかっていうふうに私は見ているわけね そのビッグバンが広がっていってこの宇宙を作る中で多分このままでいいこのままで
いいこのままでいいと言いながらいろんなものを生み出していった感じがするんですよ それが何か僕は想像クリエーションの正体だと思うんですねこのままでいいと言いながら
えっと自分を広げていって何かを生み出すっていう だからこの万逆のこのこのままじゃダメだこのままじゃダメだって思ってる時の自分
って基本的な何も作れないんですよ あの手を動かせば必ず何かができるみたいなものではなくてね
そのゼロからクリエーションをするという意味では私の中から文章が出てくるとかね 私の中から音楽メロディーが出てくるっていうこのクリエーションの
プロセスにおいてはこのままでいいというその確信がなければまあ出てこない それは僕もこれも僕はえっと数々経験しているんですよね
ということでつまり愛とは何か私たちがこのままでいいそのままでいいと確信できる 状態何を見てもね
でここで一つえっといやいやそのままじゃダメなものばっかりじゃんってね 当然そうですよそこには問題が山積みですよ自分にしてもね
でもこれもえっとそこそこをほっとくとか放置するとか 全部そのままにしておくという意味ではないんですね
これも例えるならね私がこの家に引っ越してきたときに ちょっとね東京の都心よりもここは湿度が高いんですよなぜかっていうとこの山の中に
あるんでね森に囲まれているんでかなり湿度が高いんですね でそれを知らずにえっと僕はえっと結構川ジャンが大好きでたくさん持っていてね
当時でもまあ5着ぐらいはね結構割と値段の春良い川ジャンを持ってきて 何枚かはその引っ越しの時にあの打ったり捨てたりしたんだけどね
そのこれはイッチョラだってかこれは大大好きだお気に入りだみたいな5着は持って帰っ 持ってきたんですこちらにでえっとクローゼットにしまっておいて
しばらくしたらえっとカビが生えてしまったんですね で一番僕が大好きだった
えっとちょっとブラウンの音ライダースのダブルのジャケットっていうのがあってこの川の ジャケットが本当にカビだらけになってしまったときに
僕はもうこれをこのままじゃダメだと思ったんですね そして触ることもできなかっただからもうこれは捨てるしかないこのままじゃダメだから捨てるしかない
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と思ったんですよ ところがえっと横でそれを見ていた神さんがねこれは洗えば綺麗になるよって言ったん
ですね それはこのままでいいっていう視点なんですよ
まずはカビだらけですよカビだらけできたけども僕はこのままじゃダメだと思ったんで もうこいつを捨てるという選択肢しかなかった
でもそのカビだらけのえっとヨレヨレのね 本当にひどいひどい姿になったライダースを見てこのままでいいじゃん
洗おうよっていう風な視点を向けることができる人も隣にいたんですよ そしてまあ僕はね触ることもできなかったんでもともとカビアレルギーもあってね
ちょっとそういう心象が強くて近寄ることもできなかったんでお願いしてね 綺麗に洗ってもらったらなんとよく蘇ったんですね復活したんですよ
何度か何度か洗って乾かし洗って乾かしっていうのを繰り返したらね えっとこれが僕はこのままでいいという視点を持って物事を修正するっていう
ことだと思うんですね これは自分に向けた場合も同じですよ
僕には足りないことがまだまだいっぱいあります 至らないことできないこと知識としてもまだまだ身につけなければいけないこと
喋りこのこういう喋りにしてもねまだまだえっとなんつーかなこう 解き澄ましていかなきゃいけないような部分というのはね
無限にありますよそれをそのままでいいと放置するんじゃないんですよ そうではなくてこの今ここにいるこの私に対して自分自身がやだとしてもそのままでいいよ
っていうこの一言をかけることをかけることがねできたら そのカビの生えた革ジャンを洗うように
僕に足りないものをねいい感じで身につけていくことができるんですね この真逆に行くとどうなるかっていうとこのままじゃダメだよ俺って思った瞬間に
もう僕は基本的には極端な話一歩も動けなくなってもおかしくないんですね だってこのままじゃダメなんだから
このこの辺は度合いがあるんですよ いくらこのままじゃダメっつったってえっとだいたい僕らがその否定しているのはね自分の中の
動く動く一部だったりするから このままじゃダメだなぁと思いながらもなんか努力してみたりね頑張ったりできる
これは割とラッキーな パーセンテージな場合なんですね
でも僕はその人生の中でほぼ100%に近くこのままじゃダメだって思った経験があるんですね こうなると何が起こるかつったら基本的に何もできなくなります
なぜか何をやる自信も失うからなんですよ これをえっとこう見ないでどんな状態であろうとね
自分がどれだけドツゴにはまっていて動けなくなっていてもこのままでいいという視点を 送った瞬間に僕はそこを修正する
まあ気力だとかエネルギーだとかねまぁ可能性みたいなものかな それを持つことができるんですね
でこれはえっと他の人そして世界に向けるこの視線も全く同じなんですよ 自分が例えば上司だとしますねで部下がまあ10人ぐらいいると
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このままでいいって言える人は一人もいないかもしれないまあいないんでしょう おそらくこいつにはこういう課題がありこいつはここがまだダメで全部これから修正したり
身につけたりしていかなければならないポイントですでもこいつらこのままじゃダメだって 思ったらもうおそらく僕はその人を育て育っていこうとかね実家もじっくり時間をかけて
こいつをえっと一人前にしてやろうみたいなことはもう無理だと思うんですね おそらくチャンスがあれば入れ替えを考えますよ
首を切ってもっといい奴を入れたいなっていうね だからそうじゃなくてどんなに頑張れベアーズみたいなね
なんかもうボロボロのチームだとしてもまずはこのままでいいよっていうそのままでいい よっていうこの受け入れ方が僕らの覚悟を決めるというかね
よしこのこのままでいいんだよこいつらはだからこのままでいい彼だとして さあ何どんな課題があるかじっくり見極めてねそれぞれにやるべきことを見つけて
こいつらに付き合っていこうっていうそういう覚悟が決まるわけね これが僕は愛だと思っていますこのままでいい
世界に向けてもそうですよねいろんな問題がもう山積みですよ この環境世界にはね
でもこれを否定してこのままじゃダメだってなったら必ず攻撃をしたくなるんですよ でも攻撃をするとどうなるかというと a 町と b 町の争いの
ように分断されるだけで実は問題を解決することには多分だけどつながらない そしてそれは今いろんなところでいろんな国の音いろんな出来事を見ていると
確かになぁこのままじゃいいじゃなくてこのままじゃダメだと言って 攻撃しても何にも変わらないんだなってことを僕らはまざまざと見せつけられている
っていうそんな感じがするんですよね でここでねさっきの知恵さんの音メールをねもう1回こうここに戻ると面白いんです
よね 私たちは自分に対しても他人に対しても仕事に対しても友達や家族に対してもお客さんに対して
同僚や部下上司に対しても創作に対しても大好きな趣味に対しても 愛がなくなったなくなりそうだと勘違いしたとき
おかしな行動をとってしまうのだと思います まさにこれあの確信をついてますよねつまりこの今読み上げたに対してあらゆるものに対して
このままじゃダメだって思った時に僕らは愛がなくなるんですよ そしてそれを変えなければいけない攻撃しなければいけないね
僕らにとってその物事を変えるということのね 手段のもうほとんどは攻撃なんですよね
攻めたりね怒ったり否定したりそれをデストロイしたり もしくはリセットしたりないものにしたりそこから自分を分離させたりするっていう
あらゆる攻撃をここに用いた時に知恵さんが言うように 愛がなくなったっていう感じがするんですよね興味がなくなった
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ここにはいられないここにはいたくないもうこれをやっていたくはないっていうね でここでえっとここから僕らがその愛を取り戻すにはどうすればいいか
マインドな自分に1回クッと戻ってね まさに戻る僕らは多分ここから始まっているはずなんでね戻ってそしてそれを一度このままで
いいと言ってみたらどうなるかなってこれをトライするしかないんだろうなと思います ね
で最大のポイントはねそのボディーな自分ではこれはできないということなんですよ ここを諦めなくてはいけない
だから私はあのご機嫌な仕事緑の本の音エピローグに最後にね後書きに書いたんです けど
あの時の私の解釈は愛とは恐れや不安がない状態というふうに書きました だから恐れや不安の真逆にあるんですよ
私たちが一切の恐れや不安を言って手放した時に残るのは愛なんですっていうふうな 書き方をしたんだけどね
えっとボディーな自分にはそれは無理なんですねこれは絶対にできない だからこの私自分の中にいる私の中にいるもう一つのこの形のない
マインドな自分っていうのを登場させてそこにこのままでいいと言わせるしかないんです よね
でまぁこのこういう話をすると小倉さんそれはどんな修行をすればそんなところまで到達 できるんですかみたいな感じでねよく質問されるんだけど
えっとこれは私の場合はえっと東急ストアに行って涙を流すだけでそう そういうふうにできました
修行なんかいらないんですよ修行をして到達するっていうのは今の自分ではないものになろうと してますよね
これはやっぱりボディーな自分の発想なんですよ このままじゃいけないこのままじゃダメだって言うね
このままこのままじゃえっと恐れや不安を抱く自分しかいないだから修行をして 恐れや不安を抱かないような強い自分になろうっていう
こういう発想でこれはまさにこの反対側の自分が考えそうなことなんですね そしてなぜねこれを難しいと感じさせるか
これはとても単純なんですよ理由はね もしそのマインドな自分が登場するとこのボディーな自分が消えてしまうんですね
でこのボディーな自分というのは自分を消さないように消さないようにって一生懸命 頑張っているわけです
なぜかこのマインドな自分が登場した瞬間にそれまで自分がやろうとしていた戦略とかね その危機感に基づくいろんな努力みたいなのを全くしなくなるんじゃないかっていうふうに
捉えてるんですね でもこれだけはこのボディーな自分にとっては絶対に許しがたいことなんですよ
なんかもう政権交代みたいなね a 棟と b 棟がいてえっと a 棟が今政権を握っているわけね
そしてこの その反対にいるマインドな自分が b 棟だとしたらこちらが政権を取るとですね
a 棟の政策を全部捨てるんじゃないかっていうそういう恐怖感を持っているわけね だからこちらの自分は愛という言葉が大嫌いなんですよ
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なので僕らがその愛について話したりするで愛は大切だとかね 愛とは何だとかみたいなことを言ってるとそんなの偽善で嘘っぱちだよっていうね
だって自分がそのボディボディの自分にはそんな概念はえっと想像もできないし 嘘に決まってるよねっていうふうにしか思えないから
でしかもそれプラスもしそれを自分が受け入れてね このマインドな形のない自分が登場した瞬間に自分自身が消えるとともにボディな自分が
消え去るとともにこれまで一生懸命培ってきた政策ね その戦略そういうものをひっくり返されるっていうふうに
怖がっているわけですね でところが
これまでお話ししたようにそのマインドな自分っていうのは恐れ不安を抱いていないから えっと実はボディな自分よりもしてきパティパティいろんなことができるし
新しいことにもチャレンジするしそしてある意味その疲れ知らずね ストレスとかそういうものを抱えずに自分がやろうと思ったことにスッと入っていけるし
万能なんですよ だから僕はそのと金風車の話をした時にね
ボディな自分になってたんですねそしてこのままじゃダメだと思いながらもがいてたわけです その時のパフォーマンスはほんと最悪でした
このボディな自分がどのぐらい重たいかまさに猫の体を持っている自分とそうではない形の ない自分の軽やかさの違い
これをまざまざと経験したんですよね だからそんな心配は実はする必要はないんですね
政権をそのマインドな自分に渡してしまえさえすればそのボディな自分がね いつも夢見ていたね
なんかやりたいことが何でもできるみたいなそいつがねグッと実現するんですよ だからお前が知りづけは全部うまくいくのにみたいなそんな感じね
でもでもダメなんですよこっちのボディな自分にはその判断もできないし えっとここだけは何としても阻止しようとしますね
だからえっとここで怖いそれは不安だ そんな選択は絶対に私は受け入れられないという感情を僕らに持たせながらこの形の
ない自分を登場させまいさせまいとするっていう ここがものすごく難しく感じているっていうことの原因なんですよね
だからまあえっとここに一つ大きな壁がある これをどうやって乗り越えるかっていうねこれまあ僕がいつも言っているグッドバイブスの
メソッドの具体的な目的なんですよね だからまああの今後もねこここの視点でじゃあそのボディな自分から
えっと形のないマインドな自分を登場させるにはどうすればいいのか みたいなこともねえっとしっかり踏み込んでお伝えできればなというふうに思います
51:00
まあ今日はねこのあたりもね大阪で話そうかな そうそうそうまあ別にここを走ったわけじゃないんだけどもうね50分過ぎましたからね
今日はこのぐらいにしておこうかなという感じです なのでそうだな今日明日ぐらいには必ずその告知ページを開けときますんでね
この番組の今はその公開するときはリンクをちょっと貼れないんだけど あとで日中が夕方か夜ぐらいにねえっとリンクを差し替えておきますんでね
かもしくはあのツイッターフェイスブックにも投稿しますんで見かけましたらですね 関西方面にお住まいの方
おそらく名古屋ぐらいからありかなーってまあちょっと電車鎮かかるかもしれませんけども よかったらぜひですねあの気軽に遊びに来てください
えっと終わった後ねその場所でそのまま懇親会もできるそうなので私たちはその その日は泊まりで翌日帰りますんでね
もうまさにその朝まで行ってもいいよぐらいな感じなんで まあ行かないと思いますけどね
ぜひぜひ遊びに来てくださいテーマは相手浜田知恵さんと 熱く語りたいと思いますこのあたりのお話をねどうすればそっちに行けるんだみたいなことも
含めてねお伝えしようと思いますのでぜひお楽しみに じゃあ今日はそんな感じでね
簡単にこの話をねまとめるとねえっとそのボディーかマインドかなんて考える必要も なくて
このままでいいと思ってみたらどうなるかなっていうそんなトライでもいいんですよね だから今日は目にするものそして自分自身
いろんな他の人あらゆるものをね このままでいいそのままでいいと思いながらいい1日をお過ごしください
ありがとうございます