スピーカー 3
すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
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スピーカー 1
こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
スピーカー 2
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スピーカー 1
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スピーカー 2
石崎さん、突然ですけども、YouTubeで最近これがアツいみたいなものありますか?
スピーカー 1
僕、動物系好きなんですよ。
スピーカー 2
可愛い癒し映像とかじゃなくて、なんかハプニング映像?
スピーカー 1
どちらかというと弱肉強食系が好きなんですよ。
スピーカー 2
そういうリアルなのがあるんですか?
スピーカー 1
有名なのは百獣のシリーズとか、ドキュメンタリーになっているものを見ると
人間でいるありがたさとか、心ない方たちが動物たちを狩り
それが売れるわけじゃないですか。
売る側の理由もあったりとか、それで生計を立てている方たちもいる。
何ができるわけじゃないんですけどね。
スピーカー 2
いろいろ考えさせられますよね。
スピーカー 1
考えさせられますね。
結構、その動物系のシリーズをよく見ちゃいますよね。
なるほどね。
スピーカー 2
特に野生を感じながら、よくも悪くも人間社会の中に入ってますから
たまに自分の中の野生の本能を、ちょっと掻き立ててる石崎優太さんがですね、
今回無添加住宅を建ててみたということで。
無添加住宅の話を。
スピーカー 1
かけ離れてる話でしたね。
スピーカー 2
ということで今回は、石崎優太無添加住宅建ててみたシリーズ後編をお届けしたいと思います。
それではどうぞ。
もう少し突っ込んで聞いていきますけど。
今、いろいろいい部分をいっぱいお聞きして、いいなと思いつつ。見てる方、僕もですけど
建てたいなぁ、でもお高いんでしょ?って思っちゃうんですけど。
金額で具体的なことは差し控えますけど、ぶっちゃけどうなんですか?
スピーカー 1
僕が建てたタイミングっていうのが、ロシアとウクライナの戦争の時で、
本当にギリギリのラインで決めなければいけないことがいっぱいあって、
昨年の8月9月ぐらいで決断しないと、それ以降金額がもっと上がってしまう。
僕が契約する時点で、戦争が始まる前までで建材が1.5倍になっているものもあって、
これ以上逃すと確実に金額が上がっていっちゃうというところで、
予算的にはね、シビアな話をしたのをよく覚えてますけど。
例えば木って、いろんなメーカーさんがあって、やっぱり国産の木っていうのはものすごくそれ自体高いんですよね。
あと大手さんはいろんな意味があると思うんですけど、高い。
その中にはもういろんなものが乗ってますので。
一方で言うと、アフターメンテナンスとかサポートっていうのは、やっぱりそれはすごいものが聞いている限りではあると思う。
そういった大手さんと比べると、余計なものが乗ってないっていうのと、
スピーカー 1
この無添加住宅を作られた秋田さんって、これ以外にも秋田さんがどうやって無添加住宅を建てたかっていうのが、漫画になっているものもあって。
それはもう僕はすごく家を建てる前に、この人はすごいなと思って。
残念ながら数年前に亡くなってしまったということで、ぜひお会いしたかった方だった。
スピーカー 2
それこそここにお呼びしたかったくらい。
スピーカー 1
呼んでいろんな話聞きたかったんですけどね。
ここの中にもあるんですけど、誰もが建てられるお家を目指してるっていうことがあって。
スピーカー 2
その金額とかいろんな経済的なことも含めてね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
この方が成し遂げてくれたことが、どうやら世界中を旅して、とにかく体に良いものの建材を海外から輸入できるような、そういったことを頑張ってやってくださったみたいなんですよ。
すごいですよね。この本にもありまして、そういう素材とかいろんなものを集めるために、やっとこさの思いで、船か何かに届けたら、全部中がバラバラで700万円損害を被ってて。でもそのまま頑張ってきたみたいなね。
なんでこういうことを頑張れたのかって言ったら、いろんな意味で、今流行りのお家にアレルギーで住めない病気、代表的なのはシックハウスですよね。
そういった方たちを見て、せっかく家を建てたのにメンテナンスがうまくいかなくて、手放ざるを得なかったとか。いろんな経験をされた中で、漆喰と聞くと高いっていうイメージがあるんですけど。
実はそのいろんなものと比べても、別にそこまですごい高いわけではないんですよね。
スピーカー 2
そうすると少し安心しましたけど、やっぱり家って本当に長期間住むものですから、一番気になるのは長い目で見たときにコストはどうなんだ?つまりメンテナンスとかも含めて。
そのあたりどうですか?
スピーカー 1
今のお家ってだいたい10年で壁がメンテナンスが必要になってくるお家もあったりするんですよね。
何と比べるかっていうところだと思うんですけど、やっぱり20年後には必ず必要になってくるっていうのが普通だと思うんですよね。
屋根もそうですし、壁もそうなんですけど、無添加住宅って基本的にそういったメンテナンスが必要がないっていう前提で作られてる。
スピーカー 2
画期的ですね。
スピーカー 1
塗り直すだけなので、そこまでの費用っていうのは当然かからないのと、漆喰ってやっぱり長持ち。
特にその漆喰ってすごい歴史があって、お城の真っ白じゃないですか。あれは漆喰で作られてるんですよね、もともと。
そうなんですね。
やっぱり昔の知恵っていうか、すごい長持ちして、なおかつメンテナンスしやすい。
で、コストがそこまでかからないように、お城を建ててる時からやっぱり考えられて作られてるっていうことを僕聞いて、
50年、60年、次の世代にいい状態で引き継げるようなお家になりますっていう。
それ聞いた時に、やっぱりそういったことも考えて建てた方がいいなと思いましたね。
スピーカー 2
ちょっと個人的には驚いたのが、家の中にアーチ状の入り口が作れる、これは結構すごいことですよね。
スピーカー 1
概念は覆されたんですけど。ドアって
スピーカー 2
普通に四角い扉がはまってますよね。
スピーカー 1
扉をつけない場所とか、いろいろ作ったんですけどね。
可愛くアーチ状にやることによって、家の中の雰囲気がものすごく優しくなるんだと思って。
建てられた方のお家とかを、ハウスメーカーさんの計らいで見させていただいたことがあったんですよ。
これは作ってみたいなと思って。
それをできるのは漆喰だからなんですよね。
海外で言うと、イタリアとか海が綺麗なシチリア。
ああいった雰囲気の、カスピ海じゃないですけどね。
そういったところにあるような白さと、入り口が温かい感じの雰囲気が作れるんですよね。
スピーカー 2
今お話聞いてると、無添加住宅の営業マンだったら、僕買っちゃいそうなぐらい、いいことづくめなんですけど。
でもやっぱり、こういうことだけは注意しておいたほうがいいとか、これはできないよとか、これは知っておいたほうがいいとかってことはありますか?
スピーカー 1
無添加の材料しか使わないお家なので、それ以外の何か入れるってなった時に、無添加じゃなくなっていくっていうか。
スピーカー 2
そうですね。オーガニック度が下がってきますよね。
スピーカー 1
だからそこの部分でいうと、そういった扱っているものの中から、しっかりと選んでいくことをお勧めしたいですよね。
じゃあここだけは別のメーカーのスペックを入れたいってなってくると、できないことはないんですけど、
どんどんそれだとこういった部材は使えませんっていうことになってきて、無添加度はどんどん下がってしまうので。
注意しなきゃいけないのは、やっぱりコンセプトっていうところを大事にして、何を優先的に考えるのかっていうところが大事なんじゃないかなって思うんですよね。
僕自身も経験して、それ入れちゃうと無添加じゃなくなっちゃうっていうか。そういったものが出てきたりとかっていうところがあると思うんですよね。
漆喰自体って国の基準とかで言うと、ものすごくエコなものなんですけど、そういう基準に入ってなくて、エコなお家だと思うんですけど、
助成金が出るとか、そういったエコポイント的なものには入ってないんですよね。
そうなんですよ。
そういったところと、あと漆喰は固定資産税が少し高くなるみたい。
そうなんですね。
だからそういったところは、将来的にお家を建てる時にどれぐらいのものになるのかとか、色々と調べてから建てた方がいいのかなっていうところはありますよね。
スピーカー 2
いやでも貴重ですよ。建てた方がお話ししてるわけだから、今みたいな細かい部分は知らないとそもそも聞けないじゃないですか。
スピーカー 1
そうなんですよね。後から知ることになることってめちゃくちゃいっぱいあるんで、僕なんかも後から知ってたまげることもいっぱいあって。
スピーカー 2
自分で色々調べて掴んでいくしかないんだなーって思ったのがすごい勉強になりましたね。
これひょっとしたら今後質問がいっぱい来るかもしれないですよ。石崎勇太に聞きたい無添加住宅とはみたいな。
スピーカー 1
それはもうYouTubeでたくさん出てますので。
スピーカー 2
収録時時点ではね、住まわれて1ヶ月2ヶ月ってところだと思いますけど、これやっぱ違うわみたいに、何か住んでみて感じることはありますか?
スピーカー 1
新しくなったからじゃなくて、帰りたくなる。
スピーカー 2
キャッチコピーみたいですね。帰りたくなる。
スピーカー 1
帰りたくなるんですよ。あと朝起きてやっぱりもう一番思うのは、前まではちょっと時間早く出てサードプレイスですよね。