撮影部屋の概要
はい、みなさんこんにちは。ライトプラン、TAKEDAと申します。
本日は、2023年3月8日、金曜日ということでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日も、本日じゃなかったらいつもね、お聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
今日のトカチは、パラパラと雪が降っている状況ですが、
まあ、なんか積もるような雰囲気ではないなというふうに認識してございますが、
みなさんの地方はいかがでしょうか。
なんか結構、花粉だとかも飛び交っているという話も聞きます。
北海道はね、そんなことは今のところはないんですけども、
まあでも十分ね、気をつけていただきたいなというふうに思っております。
というか、僕全然、花粉症の気持ちが全くわからないんですよね。
なったことがないので、
北海道にいるからなのか、
北海道にもね、そこそこ豚草とか白樺とか、
そういう花粉が混んでいるらしいんですけど、
全然縁通い話ということになります。
今のところはありがたいんですけど、
アレルギーというのはどんどん蓄積されていって、
いつかどこかで出るという話なので、
まもなく出るのかなと思ったりしておりますが、
みなさんも気をつけていただきたいなというふうに思っております。
私ごとではありますが、
今日ね、誕生日なんですよね。
23歳になりましたということで、
23歳の抱負は何ですかって聞かれたから、
頑張りますって言ったんだけど、
何ってことはないですね。
日常業務としていつも頑張ってますということで、
今年は去年以上にワクワクしながら生きていきたいなって思っておる次第でございます。
でね、ちょっとその辺の話は置いておきまして、
ちょこちょこといろんな人、いろんな会社、
いろんな建設会社さんとやり取りをさせていただいているんですが、
その建設会社さんたくさんあるんですよ。
ものすごいたくさんあって、
そのうち半分くらいかな、雰囲気的なのですけども、
ゼネコンさんとかもほとんどですよ。
なんですけども、その会社がですね、やっぱり有相なんですよ。
請求書が有相なんです。
いや、別にいいんですよ。
別に支障はないんですけども、
もったいないなって思っちゃう。
自分たちの会社の中の仕組みを変えるっていうのって、
なかなか大変だよねっていうのもあるんですけど、
やっぱり目線が何か変えたいと思ったときに、
自分たちの中だけで解決できるものは何かないかっていうふうに考えるんですよ。
そしたら出てくる結論って、
例えばシステムを導入するかって話になるじゃないですか。
システムを導入したら、
他の会社はその知らない状態で進んで、
当然進んでいるので、
いろんな協力業者さんがそのシステムに登録するみたいなことで、
めちゃくちゃ労力がかかっていき、
結果ですね、あの会社はこの請求書、
あの会社はこの請求書みたいな形になっちゃっているの、
すごいもったいないなっていうふうに思ったりもしてます。
それが結局大変だからということで、
関わる会社さんが非常に多いのが建設業の特徴ですので、
それが大変なんで、
やっぱり郵送でということになっている、
手のね、提出してくださいねということになっていることが多いんだというふうには思うんですが、
でもちょっと待ってと、
なんかこう、だってその請求書を作るときに、
そもそも手書きですっていう会社もたまにはいるんでしょうけど、
今はもうほとんどパソコンで打ち込んでますよね。
打ち込んで、請求書をわざわざ印刷をして、
それをクリアファイルに入れてなのか封筒に入れて、
それを歩いていって、
まあ車でもいいんだけど、
届けていってみたいなことをやってるじゃないですか。
それをもらった側はね、
またそれを見て間違えないように入力し直してっていうことをやってますよね。
でもその前段階で前の会社さんはパソコンで入力してるわけですよね。
きっとそこをインターネットにつながっていると思うんですよ。
だったらその入力をしたものが、
まんまこっちに反映されるっていう状態を作れば、
少なくともわざわざ提出しに行くとか、
わざわざ一回印刷して、
一回デジタルをアナログに戻して、
アナログからまたデジタルにするみたいなこともなくなってくるのになっていう、
そういう自分たちだけ変わるのではなくて、
全体を包括して考えたときに一番スムーズな流れ、
一回入力したら他の人はもうやらなくていいというふうな形にすると、
どういうのがあるかなって思っていけば、
結構たくさん打ち手はあるんだろうなというふうに思ったりするという、
そんな話でございます。
いや、そのね、愚痴のような話はしょうがないんですが、
もっと目線を広げると、
やるべき手というのはたくさんあるんじゃないかなというふうに思ったので、
ちょっとだけお伝えさせていただきました。
はい、ということで本日もスタートしていきましょう。
皆さん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立ち入り禁止の向こう側へ行ってみましょう。
はい、みなさんこんにちは。ライズプラン竹田と申します。
建設業を持ち上げて楽しい仕事にするために、
YouTubeチャンネル建設業を持ち上げるTVを運営したり、
ゲマロボというサイトでは若手の育成、働き方改革のサポートをしたりしております。
ということで本日もスタートしていきますが、
今日のお話は何かと言いますと、
僕の撮影のルームツアーということで、
お話をさせていただきたいと思います。
もうね、どうでもいいですというふうな方もたくさんいらっしゃると思いますが、
今回ちょっとね、どうしても一回やっときたかったという風に思いますので、
ぜひお付き合いいただきたいなというふうに思っております。
まずですね、YouTubeに向けて、
映像をちょっと撮りながら説明させていただきたいという風に思うんですが、
音声配信については一応音声でお届けできるような形で一旦しゃべります。
その後に映像だとかを撮りながら、
この辺をいろいろ駆使して進めていきたいという風に思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
まずはですね、音声用にできるだけ想像しやすく皆さんにお伝えさせていただきたいと思うんですが、
まずはこの僕のいる部屋というのはどういうところなのかというと、
平屋建ての建物を事務所に借りているんです。
その一角、4畳半くらいの、多分ですけども、
もともとは倉庫として作られた部屋なんじゃないかなと言われる部屋が小さいところがあるんですよ。
そこを撮影部屋として撮影させていただいているというところなんですよ。
小さい部屋だとそうなんですけども、
窓があったりなかったりもするんですが、
窓はあるんですよ、あるんですけども、
基本的に小さい狭い部屋だと非常に音が反響するんです。
だからまず僕がここに来て一番最初にやったことは何かというと、
絨毯を敷くということです。
床はもともとフローリングだったんですが、
そこに絨毯を敷くことによって放送したらボワーンってなっちゃうやつを極力抑えるために、
吸音剤としてまずは絨毯を敷いたという形です。
そして入り口、ドアがない状態の中に開口部があって、
事務所側の方に繋がっている部屋の部分があるんですけど、
そこもカーテンで遮断することによって、
反響音を極力抑えるような形を取ったという、
まずは吸音を大事にしましょうというような形が、
まだ撮影部屋としては基本中の基本なんじゃないかなというふうに思います。
撮影機材の説明
そしてまずは環境が最低限整いましたとなったら、
続きましてカメラでございます。
カメラはEOS RPと言われる結構高い、
17、18万円するんじゃないかなというような、
一眼レフのカメラを使って動画を撮影しているという形です。
いい感じの、いい感じじゃないな、
良い画質で撮影さえすれば、その後落とすことはできるんですけど、
上げることができないじゃないですか。
だから撮影は基本的には良い画質のものを使っていて、
あとはYouTubeに上げる時にどこまで品質を落とすのかというのを調整しながら
やっているというのが基本になっていきます。
カメラ自体にもマイクが付属されておりまして、
例えば外で撮影するということにも対応できるようにしてあるんですけど、
そこのマイクの性能は外で撮ったりする分には十分申し分ないんですが、
こうやって配信をするということになると、
さすがに拾いきれないというか、ちょっと遠くから音が聞こえるみたいな形になっちゃうんです。
なのでカメラに付属しているマイクというものは存在するんですが、
ロードと言われるカメラ付属のマイクがあります。
その他に今皆さんの聞いている音声というのは、
胸元に付いているこのピンマイクというもので拾っている音声と、
EOS RPで撮影した映像とを合体して、
編集の中で合体させた状態で皆さんにお送りしているというような形になっています。
うまく映像だとか音声だとかで出すときに、
音ってすごい大事だなというのが自分の中でも分かっていますし、
どうしても音の品質が悪い映像って聞くに耐えないよねというのが自分の中であって、
だからここにはちゃんとお金をかけましょうということで、
マイクはちゃんとしたものを使っております。
音声録音の仕組み
このマイクはソニーの製品なんですが、
有線なんです。無線で飛ばすような形ではなくて、
スマホで撮影しているという、
撮影じゃないな、録音してアップロードして合体させるような形を撮っているという感じでございます。
じゃあカメラ、僕の向かって正面にある横に三脚が立っているんですけども、
その三脚は何かと言いますと、
今日は無いですけどね、
カンペ用の三脚でございます。
なんて言えばいいの?
昔の言い方で言うと、
バインダーっていうんですよね。
それを自分でビス打って固定しておりまして、
そこに紙が挟めるようになっているというのが一つ。
それをクルクルっと外して、
違う物質をガジェットを付けると、
そこにはiPadが支えられるようになっているよねということで、
一応台本を活用した配信はしていないんですけども、
台本を使わなきゃいけないような、
ちゃんと喋らなきゃいけないような時には、
この台本を使ったり、台本用の三脚を使って配信しているというような形です。
だからカメラのすぐ横に、
台本用のカンペ用の物が存在しているということで、
目線をあまり動かすことなく、
カンペを確認できるような状態になっているというところでございます。
ここまでで撮影はできました。
音の録音をすることもできましたねということで、
今僕がここに座っている椅子とか机にも、
ちゃんと工夫がなされているんですが、
工夫は特にしていないんですけど、
こだわりがあるんですが、
椅子に座って僕が配信しているんですが、
正面から撮った時に、
ちゃんとした椅子だったら、
僕の後ろに背もたれが見えちゃったりするじゃないですか。
それが微妙だよねというのがあるので、
僕の椅子はパイプ椅子のものすごく小さい、
超コンパクトな組み立て式のものになっていて、
背もたれはあるんですけど、
僕の影に隠れて見えないような状態になっております。
だから背もたれが見えないようなものを選定しているんだよと。
丸椅子でもよかったんですけどね。
どちらかというと背もたれが簡易的でもあった方が、
ああってなった時にいいかなと思ったというところです。
そして僕の目の前にあるテーブルというのも、
極力低いものを用意しまして、
簡易的に組み立て式のものなので、
1500円くらいで売っているかな。
そのくらいの安いものを使っているって感じです。
はい、これでね、
とりあえず配信はできますよねっていうところになってくるんですが、
この次です。
照明装備とグリーンバック
大切なものは何?って、
やっぱり照明器具なんですよ。
照明器具は、
僕を照らすものっていう照明器具の他に、
僕の影を消すものっていうことも大切になるんです。
僕の真後ろにはグリーンバックと言いまして、
緑色の布が、
後ろに僕の背景になっているんですけど、
その背景を合成するときに、
その緑だけを消すっていうことができるんです。
真緑の服をなかなか着る機会ってないじゃないですか。
だから、
緑を消せという指示を出すと、
緑が消えて、
僕だけ残るっていうふうな仕組みになっているのが、
グリーンバックっていうものなんですけど、
緑色の布です。
が背景になっているだけなんです。
そこにね、
僕の影が映ってしまうと、
当然真正面から、
ちょっと45度ずらしたんですけど、
立体感を出すためにね。
45度ずらした僕を狙っている照明器具から、
当然生じる影がありますよね。
その影が映っちゃうとうまくですね、
抜くことができないんです、僕だけを。
だから、
あえて僕を照らす照明1等、
プラス、
僕の影を消す、
グリーンバックだけを照らしている照明というのが、
もう1等、
逆サイドから照らしているような、
そんな形になっておりまして、
これで、
僕をいろんなところにね、
旅行させることができる、
どんな画像でも合成することができるという、
そんな状態になっておりますというところでございます。
いろんなツールが世の中にはたくさんあって、
お金をかければかけるほど、
やっぱり立派なところにはなるんですけど、
そんなことをしなくたって、
ある程度お金をかけるところはやっぱりね、
音と映像ですね。
それ以外のところは、
極力間に合わせていきましょうというような形で進めておりますので、
これから少しずつもしかしたら、
装備が増えていく可能性はなくはないんですけども、
これで十分かなというようなところで、
進めているというような感じです。
ちなみにその照明器具って、
いわゆるパラソルと言われる、
なんていうんですかね、
照明写真を撮ろうと思った時に、
写真屋さんで照明写真撮ってくださいと言ったら、
でっかい傘を逆にしたような、
そんなバシャッというカメラがあるじゃないですか。
カメラじゃない、照明があるじゃないですか。
あれがずっと照らされているような、
そんな感じのものなので、
そこに布があって、
ふわっとした光が僕に当たるようになっている、
そんな感じのものを、
2つで8,000円くらいだったかな、
そのくらいのものを買ってきて、
それを使っているというイメージでございます。
そんなところで、
狭い部屋に閉じ込められた格好で、
こうやって配信をさせていただいているんですが、
ここから皆さんにいろんな情報をお届けしているというところでは、
かなりこの装備たちが役に立っておりますし、
もしも皆さんの何かね、
僕の配信が学びになっているというのであれば、
感謝すべきは僕ではなくて、
この装備たちなのかもしれないというふうに思っております。
そのくらいね、
やっぱりこの自分の周りにある道具たち、
皆さんでいうとパソコンでしょうか、
それともすみつぼでしょうか、
わからないですけども、
そういうものを大切にして、
そして、
日々ね、
その道具たちに感謝をしながら、
しっかり手入れを使っていただきたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきまして、
ありがとうございました。
何のことかよくわからなかった配信かもしれませんが、
少しでも思いを馳せていただいて、
どうしても気になる方は、
YouTubeのほうで、
僕の部屋のルームツアーみたいなことをやりたいと思いますので、
ぜひ楽しみにしていただければというふうに思っております。
どうしようかな、
動画を載せられるポッドキャストとかできますよね、
そういう形でもいいかなと思ったりしますが、
まあでもね、
最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、
本日もご安全に。