1. 【建設業を持ち上げる】立入禁止の向こう側
  2. #818 ◇アップデートし続ける勇気
2024-08-10 14:43

#818 ◇アップデートし続ける勇気

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#現場監督 #施工管理 #建築 #副業 #起業 #DX #建設業 #AI
00:06
はい、みなさんこんにちは。ライズプランTAKEDAと申します。
本日は、2024年8月10日土曜日で、ここでお送りしていきましょう。
この番組は、建設業界をワクワクする業界、現場ラボの提供でお送りさせていただきます。
ということで、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
いつもお聞きいただきまして、本当にありがとうございます。
えーと、こことかちは、本日は曇りということなんですが、
本日はですね、ちょっと今、ダーッと音が鳴ってると思うんですけども、
ちょっとですね、運転しながら配信させていただいておりますので、
多少の雑音につきましては、ご容赦いただきたいというふうに思っております。
えーと、昨日は金曜日だったので、ちょっと午前午後ともに研修があったので、配信はお休みさせていただきました。
えーと、まあ、今日から一応ですね、うちの会社も休みに入るというようなニュアンスです。
正確に言うと、休みなんてものは存在しないで、こうやって配信をしているわけですからね。
なんとも言えないんですが、いずれにせよ、ちょっとまあ、休み的な感じで、
今ですね、うちの実家、奈良県の実家から北海道の僕の家まで、
えーと、うちの兄の一家と、うちの母がですね、遊びに来ているというような状況でございます。
でね、こういうふうに、誰かが遠くから遊びに来るっていう時に、
皆さん、らしさを考えますね。
例えば、そこの土地らしさ。
例えば、僕でいうと、このトカチって、何の名産って何なんだろうとか、何が有名なんだろうとか、
どうしたら、こうなんていうの、おもてなしができるんだろうかって考えて、
結局、地場の良さに対して考える良い機会になるなあっていうふうに、ちょっと思ったりしたんです。
そこで、一応、いろいろと考えた結果、行き着いた先がですね、トカチ、帯広。
この辺の地域については、やっぱ豚丼って有名だよねっていうところもあるんですけど、
ちょっとうるさいんでごめんなさいね。
あるんですけど、えーと、たぶん豚丼とソフトクリームの街なんじゃないかって、僕は思ってます。
あとはね、インデアンカレーっていうカレー屋さんがあるんですが、そこもトカチならではのカレー屋さんなんです。
この辺かなというふうに思いました。
特にトカチはですね、牧場がたくさんありますんで、そこここでソフトクリームを出してるんですよ。
みんなね、めっちゃ美味しいんです。
だから僕、本当こっちに来た時って、ソフトクリーム屋さんがすげえたくさんあるんで、
いろんな店を回って食べ歩いた、そんな記憶がございます。
ぜひですね、みなさんトカチに来た時には豚丼屋さんを巡るというのもいいかもしれません。
ぜひインデアンカレーには行ってほしいんですが、
でもソフトクリーム、これをですね、ちょっとざっと調べていろんなところに行ってみると、
割と面白いんじゃないかなっていうふうに思いましたんで、
ぜひですね、こういう機会があったらね、みなさんの地場のところ、
何が有名なんだよっていうことをぜひコメントで教えていただけるとありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで本日もスタートしていきますが、みなさん準備の方はよろしいでしょうか。
それでは今日も立入禁止の向こう側へ行ってみましょう。
03:06
はい、みなさんこんにちは。ライズブラウン竹田と申します。
えーと、突然ですが、我が家はですね、子供たちに外食行くけどどっかで食べたいものあるって聞いたら、
必ずマックって答えるんです。
マックって要はマクドナルドのことですね。
えーと、マクに行きたいって言うんですよ。
で、それを聞いた妻はほぼほぼ必ず、またって言うんですね。
まあ、心の中ではじゃあ聞かなきゃいいのになって思ったりはするんですが、
でもやっぱり子供の要望を聞こうとする母親のね、まあ親心だなとは思ったりします。
で、まあ今日はですね、そんな、まあ雑談をしたいわけではなくて、
そこから考えていくとですね、
実はこれと同じことをやってる大人ってたくさんいるよねっていうふうに思ったりしました。
まあそれでもいいところもあれば、それじゃダメだよなっていうふうに思うところもあり、
この建設業で捉えていくと、
こうやってね、マックと答えるのはもしかしたら良くないことなのかもしれないということで、
そんなお話をさせていただきたいと思います。
今回のテーマは、アップデートし続ける勇気ということでお話をさせていただきますので、
ぜひ最後までご視聴いただければと思います。
えーと、この番組は北海道の地場ゼネコンで17年間建築の現場監督をやり、
その後独立起業した私武田がですね、
建設業界の底上げになるような、そして皆さんのスキルアップに繋がるような、
そんなお話をさせていただきたいと思いますので、
これからも聞いていただくようにね、チャンネル登録、フォローしていただければありがたいなというふうに思っております。
はい、ということで改めまして進めていきましょう。
アップデートし続けるのって非常に大切だというふうに思うんですが、
まあそういうふうに考えていくとですね、先ほど冒頭でお話ししましたが、
子供に何食べに行きたいって聞いたら必ずマックと答えるという、
その真理っていうのはどこにあるのかっていうのも見えてくると思うんです。
結局のところ、子供がなぜマックと答えるのか、
当然ですが美味しいからっていうのもあると思うんですよ。
国民食に近くなってきてますからね、
マクドナルドハンバーガーを食べたいという気持ちは、
子供だったらいくらかわからんでもない。
僕も大人になっちゃいましたからね、わからない部分もあるんですが、
だけどそりゃわかるよなと思ったりします。
それはなぜなのかっていうのをもう少し突き詰めて、
単純な原因を考えてみたりするわけです。
そうすると、たぶんですが、
子供はそもそも他の選択肢を知らないっていうのがあるんじゃないかなって思ったんですよ。
僕らは大人になっていろんなところにご飯食べに行って、
もしかしたら最初のうちはマクドナルドの方が好きだったかもしれないが、
それよりも安くて美味しいところを見つけてしまったりだとか、
もっと気軽に行けたりだとか、もっと雰囲気がいいところ、
そういうところを知ってしまっているんです。
知ることができたから。
だからこそ、いろんな選択肢の中から今の気分に合わせて、
今日はここかなっていうふうに選ぶことができると思うんですけど、
ところが子供はその選択肢がないんです。
06:03
まだほとんどいろんなところに行ったことないですし、
それ以上のところが単純に見つかっていないだけなんじゃないかっていうことに、
ふと気づいたりしました。
もっともっと楽しいものがあって、もっともっと美味しいものがあって、
それを知ることがなければ、
きっと選ぶことはできないんじゃないかなっていうふうに思うんです。
仮に知っていたとしても、雰囲気に合わない、気分に合わない、
そもそも思い出せないっていうことになってくると、
選ぶことってできないわけじゃないですか。
結果として何が起きるのかっていうと、
パッと思いついた無難な選択肢っていう方向に頼ってしまうという、
そういう方向に気持ちは向くんじゃないかなっていうふうに思います。
それがね、必ず外食は?って言われたらマック、外食はマックっていうふうなことを、
結局選ぶことなく無難な間違いないですからね。
新しいところに行って美味しくなかったら困るわけじゃないですか。
そういうふうに無難なところを責めていくと、
いつしか人間というのは選ぶこと自体が面倒になり、
もういいじゃんマックで、みたいなことになってきてるんじゃないかって思ったりします。
これは何もお父ちゃん、子供の話ばかりをしてるんじゃなくて、
皆さんも実はそういうところってありませんかねって思ったりします。
ご飯を食べに行くってなったときに、
別に決まってるということが悪なわけではないんですが、
こと仕事で考えていくと、結局ですね、
全く同じことをやり続けて結果選択をするんじゃなくて、
これでいいんじゃないっていうふうに思い続け、
そのやり方をずっと続けていくと、
いつしか選ぶっていう新しい選択肢をチャレンジしてみるみたいな気持ちっていうのが、
どんどんどんどん起こらなくなり、無難な方向に進み、
選ぶこと自体が面倒くせえなっていうふうに思っちゃうから、
もういいよ今まで通りのやり方で、みたいな方向になびいてる感ってありませんかね。
こういう人たち、僕はそういうのを自分でもそうなってきてしまっている感っていうのをね、
ひしひしと日々感じるわけです。
だから進んで何か新しいことに挑戦しようっていうふうに、
意図的にやらないと、ついついこういうふうになびいてしまいがちなんです。
なぜそれが良くないことだというふうに自分で思っているのかっていうと、
これを続けていった結果がおそらくですが、
世の中では老害っていうふうに認定されてしまう、
そんな生き物になってしまうんじゃないかなっていうふうに思うからです。
最初はですね、誰しもが分からないんですよ。
何かを始めようと思った時に、それが美味しいものなのか、楽しいことなのか、
もしくは効果的なものなのか、効率的に仕事が進められるものなのか、
それはね、分からないんです。
分からないんだけど、でもやっぱり勇気を出してやってみるっていう、
新しいことにチャレンジをしてみるっていう、
その気概がないとやっぱりですね、面倒だからね、
09:02
無難な方向に流れてしまうっていうのは間違いなくあると思うんです。
で、それでもやっぱりちょっと勇気を持って新しいことにチャレンジしていく、
そういうふうなことを何度も何度も繰り返して、
でもやっぱり前の方がいいな、やっぱり前の方がいいなっていうふうに思って、
マックを選び続けてはいたとしても、
でもいつかどこかで、あれ?ラーメンの方が良くない?みたいな話が、
ちょっと選択肢に切り替わっていくっていう。
そうすると選択肢が、マックの時もあればラーメンの時もあるっていうふうに増えていくんですよ。
こういうやり方をする、新しくね、例えば電子黒板を導入してみた。
でもやっぱり前の黒板の方がいいよなって思う節はあるんだが、
やっぱ何度か使ってみると、
いや、電子黒板高いところ上がったりするのにすげー便利だなっていう場面が見えてきた。
だとしたら、こういう時は黒板を使おう、
こういう時は電子黒板を使おうという選択肢が増えたことになるんです。
僕はその状態のことをアップデートされたっていうふうに呼びます。
わかりますよね。
今まではこれしかなかった、これしか選んでこなかった。
だが今はそれだけじゃなくて、こっちの選択肢も知っていて、
なおかつ、より最適な方を選ぶことができるようになるっていうふうにして、
おそらくそうやって、世界が広がっていくんじゃないかなっていうふうに思います。
世の中はですね、どんどん変わり続けてきておりまして、
新しいものがどんどん出続けております。
もちろんですが、いいものばかりじゃないんです。
粗悪品みたいなものもあるし、全然使えないわっていう悪いものもあるんです。
あるんですが、その反面、いいものだってたくさんあるはずなんです。
僕らはその良さに気づけていないだけ、もしくはその存在を知らないだけなのかもしれないんですよ。
だからね、どんどんチャレンジはしていくべきかなというふうに思います。
ただ、分かっておいていただきたいのは、例えば建設業っていうものであれば、
ものを作ること、その本質自体は変わらないんです。
ただ、本質自体は変わらないんだけど、どういう建物を作るのかっていうものを、
そこにめがけて進んでいくっていうこと自体は変わらないんだが、
でもそのプロセスっていうのは、どんどん変わってきてもいいんじゃないかなというふうに思います。
火をつけるっていうのはね、木と木をこすり合わせて火を起こすっていうことから、
ライターでカチッとやったら点くわけじゃないですか。
でも、火を点けたい、火を活用したいという本質は変わらないんだが、
でもそのやり方が技術の進化とともに変わってきて、
やることは変わらないが効率的になってきたよねっていう、そういう事実ってあるわけじゃないですか。
だから、より良いものにどんどん出会うためにはやっぱりチャレンジをしなければいけません。
そしてそういうのでね、より良いもの、より効果的なものに出会ったならば、
どんどんどんどん変えていけばいいと思うんです。
現状に甘んじていれば、いずれはですね、アップデートしている人間がどんどん出てきているわけですから、
12:00
チャレンジしたい、アップロードじゃない、アップデートして、
新しいやり方も知っている、でも昔のやり方も知っている、
それを効率が良い方にちょっとですね、選択肢を増やしていくっていう風にやっていく人がいる一方で、
俺はこのままでいいんだよねっていう人たちがいるんであれば、
最終的に生き残るのはどっちですかって間違いなくアップデートした側だというふうに思うんです。
なぜならもっと良いものが今後も現れるっていうことを知りながら前に進もうとしている人だからなんですよ。
もっと良いものっていうのは必ず存在するんだが、それに今の現状に甘んじていくっていうことをやると結局停滞するんです。
停滞するのはゼロになり続けるっていう感覚があるかもしれませんが、
世の中が1、2、3、4とどんどんどんどん進化して右肩上がりに進んでいっている世の中である以上、
停滞するということはそこに格差が生まれてしまうっていうのは間違いない話だというふうに思うんです。
今回お話ししたいのは、だからこそアップデートを続けましょうっていう、
結局いろんなことに興味を持って進んで行動してみるっていうことが何よりも大事だと思うんです。
行動したからといって必ず良いものが手に入るとは限らないんです。
失敗することもあるでしょう。労力が無駄になるってこともあるかもしれませんが、
でもそんな中で何が良いのかどうするべきなのかっていうのを毎回選択し見極め続けていって、
結果ですね、それを良さそうなものであれば取り込んでいくって言ってアップデートしていく。
それを何度も何度も繰り返していくことによって人間として成長していくことができますし、
その人間として成長すると、会社というのは人間の塊なわけですから、
結果会社が成長して会社も大きくなっていき、そして生き残る側に回り、時代に即した形の働き方が進んでいって、
結果本当若者が入りやすい、そんな業界が出来上がっていくんじゃないかなっていうふうに思ったりします。
ということで本日はですね、できればアップデートし続けた方が良くないですかっていう、
そんな提案のお話をさせていただきました。
今後もですね、こういうように皆さんの成長のヒントになるような、
そんなものがあればどんどんとお話ししていきたいというふうに思いますので、
是非これからもチャンネル登録、フォローしていただきまして、
次回の放送をお待ちいただければと思います。
また、いいねとかコメントだとかいただけますと、
非常に僕の励みにもなりますので、そちらの方も是非よろしくお願いいたします。
はい、ということで本日も最後までご視聴いただきましてありがとうございました。
また次回の放送でお会いいたしましょう。
それでは全国の建設業の皆様、本日もご安全に。
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