すぽきゃすTV
ためになる健康エンタメ
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こんにちは、石崎裕太です。
こんにちは、早川洋平です。
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前回、石崎さんがぶつけ本番で話しました。
今回、僕はどうしようかなと思っています。
すごいですよね、本当に。
勝手に舌が喋り出すというか。
喋りなんでしょうね。
何でしょうかね。
口が先に喋りながら、後から考えてくる感じですか?
どうなんですかね。
考えてないに近いのかもしれないですけど。
思ったことを言っちゃうタイプだからですね。
でもパッと浮かんできたことを、そのまま喋っちゃいましたけど。
元々そういうタイプは、あんまり良い意味で変わってないですか?
元々喋れるタイプなのか、この番組の前身のすぽきゃすの時もグイグイ。
もちろんリサーチとか、空気も読む能力も長けてると思うんですけど。
即興で喋れる、インプロビゼーションの人だなって感じがする。
そうなっちゃったんでしょうね。
なんでですかね。
喋ってなんぼの時があって、反応が全くないお客さんとかいるじゃないですか。
もちろんこっちから営業かけてて、向こうは時間取られて営業が来たみたいな感じの空気もあるじゃないですか。
そこでどうやって振り向かせて興味持ってもらってみたいなことは結構やってましたよね。
でもどうなんでしょう。僕のイメージだと石崎さんって常に人に合ってるイメージが。
人は大好きなんですよね。
じゃあやっぱりなんだろう。僕こんなことでご飯ありますけどね。人付きは苦手なインタビュアーなんですけど。
それがね意外ですよね。
できるだけ人と会いたくないんですけど。だから一人の時間は好きなんですけど。
でも石崎さんこれ前もちょっと伺ったことに近いかもしれないですけど。
ちょっと角度を変えましょう。今解放された一人の時間。丸一日。
本当に何もしなくていい。仕事も家族も何も考えなくていい。
そうしたら何したいですか。お金も何にも制約ないです。何してもいい。
ただし一日だけ。
そうですね。今は結構読みたい本が読めてないんですよ。
つんどくがいっぱいあるんだ。
つんどくが結構あって急に本読みたくなる衝動に駆られて3,4冊買ったりするんですけど。
それが結局言い訳になっちゃってつんどくになっちゃって読めてない。
つんどく買った3,4冊がどんどんどんどん増えてると。
そうですんで。あと電子書籍もあったりして。
やっぱりあると家にこうやって並べたの積まれてるものがあるとなんか嫌じゃないですか。
これ全然攻略しないみたいな。
そういうストレスがプチストレスみたいなのがあって。
それやるかもしれないですね。
例えば今は本を覚えてて言えるような本だと。
どんなのを読んでるんですか。
でも最近興味持ってるのがYouTubeもさせてもらったり。
今日のお話にも多分あると思うんですけど。
言語化していくっていうところで言うと。
この前出会った本が言語化の魔力っていう本があって。
ちょっとこれからパラパラっと読んでたんですけど。
思っていることとかイメージしていることを言葉にするってすごい難しいなって。
難しいですね。
でもそれが結構ちゃんとできると人に理解してもらえたり。
やっぱりもっとこういう。
なんでこれ伝わらないんだろうっていうのって。
その人がいけないんじゃなくて。
こっちの表現力っていうかそういったところにも原因があったりするので。
そういったところはもっともっと高めていきたいなって思っての一冊ですかね。
いいですね。
でもそれこそ今日の石田井良さんと僕は毎回番組ご一緒させていただきますけど。
最初僕もいわゆる言語化するとか。
ゆっくり時間があれば考えられるじゃないですか。
こういう生放送ではないですけど結構進発力求められるじゃないですか。
石崎さんはもともとそういうの終わりだと思うんですけど。
やっぱりバナレってありますよね。
そうかもしれないですよね。
だから今つんどくの話でも思ったんですけど。
つんどくは僕もすごいんですよ。
月たぶん20冊ぐらい買ってるんですよ。
早川さんの情報量ってそこですよね。
本読みまくってるでしょ。
でもそのうちの読めての2割ぐらいなんですよ。
そんなにあります。
なので家に本棚。
この間ちょっとお気に入りの本棚買ってそこで今何百冊って千冊ぐらいかな。
そこのつんどく見たら本当に4割ぐらいつんどくなんですよ。
それを石田井良さんに言ったらつんどくでいいらしいですよ。
そうなんですか。
やっぱりその感性で買うことも大事だし。
あとはずっとつんどくされてもこれもう一生読まないんじゃないかとか。
これいつか読むんじゃないかって分かってくるらしいから。
だからつんどくはあんまり罪悪感感じる必要ないんじゃないか。
デジタルはあんまり見えないからいいですけど紙はね。
そうですよね。
なのでたまに一日そういう日が取れたら。
取れたらいいですね。
ぜひ読んでいただきたいなと思いつつ。
ということで今日のゲストもですね小説家の石田井良さん。
直樹小作家の石田井良さんをお迎えしてお話を伺っています。
今日第2回です。
お楽しみください。
どうぞ。
皆さんがやっぱり他人と比べないとか心地いいところみたいな話ありまして。
それは石田井良さんだからできるんじゃないかとか。
あと逆に石崎さんはね。
やっぱり会社員じゃないですか。
だからやっぱり比べられるってやっぱりあるような気もするし。
比べるとか。
あと心地よくって言っても組織の中だからとかって。
なんかそれに石崎さん感じることは逆に井良さんにもうちょっと突っ込みたいこととかってありますか?
でもあのやっぱり20代の頃ってどうしても比べちゃったりとかってすごいしてました。
で今お話聞いてて確かにそうだなっていうところがあって。
で確かにそうだなっていうところと。
そのそうはいかないっていうんですかね。
その比較っていうんですか。
でそういったところで。
僕ももしかしたらまだまだそういったところが抜け切れてないところはあると思うんですよ。
でただそのそういう時にそういう気持ちにどうしてもなっちゃう人っていうのはその時どう考えればいいのかなって。
なるほど。
どうなんでしょうね。
多分ねどこかで何かを諦めるってことだと思うんですよね。
諦める。
ただ単と自分の可能性を捨てていくじゃないですか。
ピアニストになる可能性は捨てた。
コメディアになる可能性は捨てた。
ラジオのディスク除去も捨てた。
で気がついたら残ったのが諸説家だったみたいなことなんだけど。
それがさらにこれからどんどん捨てていくことになると思うんですよね。
会社員の中でも。
例えば取締役になる可能性は捨てた人も当然いるし。
部長や係長を捨てられる人もいるじゃない。
家族を捨てる人もいるかもしれない。
当然一生独身かなっていうね。
なので捨てた時に潔く手放しちゃえばいいんだと思う。
これは自分のものじゃなかったんだって言って。
パッパって捨てていく人生でいいんだと思うんだよね。
諦めるって実は明るい諦めるみたいな字を書くこともするから。
だって僕たち今更ウェルター級のボクシングの世界チャンピオンになりたいとか思わないでしょ。
思わない。
その可能性は捨てたけどなんとも思わないじゃん。
でも自分が持っている可能性の束みたいなものをまだできるって心のどこかで思ってるんだよね。
例えば会社で偉くなるでもいいしモデルさんと付き合うでもいいんだけど
そういういらないものをそぎ落としていくと意外とすっきり
これだけでいいじゃんっていう風になれると思うんだけど。
結構そういうのって僕も含めてですけど
いっぱいそういうものを持ってる人の方が多いかもしれないですね。
多いですね。
持ちすぎちゃってるっていうか。
物もそうかもしれませんし。
そういうより日本の会社員って総合職なので
総合的にいろんなことができた方がいいよっていう育て方するじゃない。
いろんな部署を回して経験させるし。
でも多分人生ってスペシャリストになっていく道なんだよね。
だからそれがことによったら孤独のグルメみたいに
街場のご飯屋さんで美味しく物を食べるのがスペシャリスト。
それ一個でいいわけじゃない。
なのでその一個にたどり着くための過程だと思えばいいんじゃないかな。
そういうことだと思うんだけどね。
諦める時代、別にネガティブな意味じゃなくて
社会が少子化も含めてどちらも減衰していく時代だから
それを受け入れるっていうのは大事かもしれないですね。
だから異次元な少子化対策なんかやっても子供増えないですよ。
だってみんな子供作ろうって思ってないんだから。
だとしたら人口が半分になったときに
みんなが幸せに生きられる方法をもう考えちゃった方がいいんじゃない?