1. すぽきゃすTV
  2. [第89回]潜入!悩みに合った..

▼映像はこちら
https://youtu.be/7PzolTYGsvU

■今回のゲストは、
悩みに合った自分だけのハーブティーをブレンド『ドラッグストア・フィトリート』の店主、ガロン・カオリさんをお招きしました。(全4回の1回目)

【ゲスト】
◉ガロン・カオリ(梅屋香織)
薬剤師・フランス植物療法士。約10年間の調剤薬局勤務を経て、2014年に渡仏。フランスパリ第5−11大学共同のDIU Phytothérapie aromathérapieを修了し、パリの老舗薬草専門店「エルボリストリ デュ パレ ロワイヤル(Herboristerie du Palais Royal)」に植物療法士として勤務。並行してパリにキャビネを持ち、個人コンサルテーションやアトリエ、セミナーを開催。日本、フランスにて漢方薬・中医学の研鑽も重ね、22年、渋谷区神宮前に植物の個性が集まるコンセプトドラッグストア「ドラッグストアフィトリート」を開業。フランス植物療法士の知見を生かし、手軽に行える植物セルフケアを提案。著書に『ハーブではじめる植物療法の手引き』(グラフィック社)がある
https://www.dgsphytreat.com

*本番組でお届けしている医療、健康などの情報については、専門家への取材や出演者本人の体験、見聞をもとにしておりますが、特定の企業、製品等を、具体的に推奨するものではありません。特に医療品や医療機関の選択に当たってはご自身でご判断いただくか、かかりつけ医にご相談されることをお勧めいたします。

【番組への感想はこちら】
https://forms.gle/QJQvRqLD8fM8RJfn9

【目次】
OP
本初のハーブ専門のドラッグストア!?
提供しているサービスについて
【体験!】石崎勇太のオリジナルハーブティー
ED

【出演者】
◉石崎勇太
1981年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。
幼少期からテニスを始め、高校時代にはインターハイ、全日本ジュニアに出場。
大学時代には体育会硬式テニス部主将として1部リーグで活躍。全日本選手権、インカレ出場。
卒業後大手建設会社、広告代理店を経て、現在はGODAIグループが運営するGODAI白楽支店 支配人。
『すぽきゃすTV』の前身番組『すぽきゃす』の企画・立ち上げ、インタビュアーとしてGODAIのコーチ・スタッフや各界で活躍しているスポーツ・健康の専門家にインタビュー。
時にはスポーツアスリートのマネジメントやメンタルサポートを行い、テニススクールのコーチとして熱心な指導はお客様に高く評価されている。
プライベートでは二児のパパ。育児に奔走中!
https://godai.gr.jp/

◉早川洋平
新聞記者等を経て2008年キクタス株式会社設立。羽生結弦、コシノジュンコ、髙田賢三など世界で活躍する著名人、経営者、スポーツ選手等ジャンルを超えて対談。13年からは海外取材を本格化するいっぽうで、戦争体験者の肉声を世界へ発信するプロジェクト『戦争の記憶』にも取り組む。
公共機関・企業・作家などのパーソナルメディアのプロデュースも手がけ、キクタス配信全番組のダウンロード数は毎月約200万回。累計は3億回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『石田衣良「大人の放課後ラジオ」などプロデュース多数。
https://yoheihayakawa.substack.com/

【関連キーワード】
#ドラッグストアフィトリート
#ハーブティー






サマリー

ドラッグストア・フィトリートは、日本初のハーブ専門ドラッグストアであり、悩みに応じたオリジナルのハーブティーを調合するサービスを提供しています。フランスの植物療法士であるガロン・カオリ氏が、フィトリートというコンセプトのもと、植物を使ったケアの重要性について話します。このエピソードでは、『ドラッグストア・フィトリート』で実際に調合されるパーソナルなハーブティーについて、調合プロセスや体験が紹介されます。リスナーは、カウンセリングを受けた後に調合された11種類のハーブの香りや味わいを楽しみながら、健康やリカバリの重要性について考える機会を得ます。

00:01
スピーカー 1
すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて
人々の健康生活の実現を目指す
GODAIの提供でお送りいたします。
YouTube版では、エクササイズ動画もお楽しみいただけます。
スピーカー 2
はい、こんにちは。早川洋平です。
石崎勇太です。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV、今回もやってまいりました。
石崎さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いしまーす。
さあ、9月に入りましたが、残暑厳しい日々ですね。
スピーカー 3
えー、暑いですね、ほんとね。
もう、これ何回言ってるかわからないけどね。
スピーカー 2
そしてそうすると、次言う言葉は、もちろん。
水分補給。
水分補給。
スピーカー 3
でも、大切ですからね。ほんとね。
もうほんと、水はもう欠かせない。
スピーカー 2
でも、量とかなんか意識してます?
スピーカー 3
こまめに飲むっていうことやってますよね。
スピーカー 2
僕もとにかく気にしてるのは
トイレ行って出たら、必ず飲む。
スピーカー 3
あー、もうそれはすごいっすよね。
スピーカー 2
オープニングでこういう話がいいのかわかりませんが、
まあ、でも一応水分補給は大丈夫ということで。
ドラッグストア・フィトリートの紹介
スピーカー 2
さあ、9月のゲストは
世界に一つだけの自分のオリジナルハーブティを調合してくださる、
ドラッグストア・フィトリート店主のガロン・カオリさんにお話を伺ってまいりました。
全4回シリーズになりますので、楽しみにご覧いただけたらと思います。
それではガロン・カオリさんのインタビュー、第1回です。どうぞ。
さあ、今日は神宮前に来ております。
今日はドラッグストア・フィトリート店主で
薬剤師、フランス植物療法師のガロン・カオリさんにお話を伺いたいと思います。
カオリさん、よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 3
よろしくお願いします。
スピーカー 2
ということで、石崎さん。
僕たちも今までいろんな場所で収録してきましたが、
なかなかこういう感じで収録、
このおしゃれな空間もそうですし、
ポッドキャストで聞いている方はYouTubeの方も見ていただきたいですけど、
実は初のスタンディング収録です。
スピーカー 3
そうなんですよ。これ、なかなかいいですね。
スピーカー 2
そう、新鮮な感じ。
バーテンダーみたいな感じなんですが。
今日は今お話ししたように
ガロン・カオリさんにお話を伺っていきたいと思います。
このドラッグストア・フィトリート、お店のオーナーですけども
ドラッグストアって言っても、皆さんの街にドラッグストアってありますが
そことは全然違うと思うんですけど、一言でどういうお店なんでしょうか?
スピーカー 1
日本初のハーブ専門のドラッグストアということです。
スピーカー 2
ハーブ専門のドラッグストアなんですね。
そもそもハーブと言うと、ハーブティーとか香りみたいなイメージはありますけど、
今思ったんですけど、カオリって本名ですか?
スピーカー 1
本名ですよ。
スピーカー 2
聞かれません?意外と聞かれない?
スピーカー 1
カオリさんなんですねって言われることはあります。
スピーカー 2
まさにこのために生まれてきたかのように。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
あんまり使ったことないですか?このシンプルなネタは。
スピーカー 1
これ初めて聞かれましたね。
スピーカー 3
僕もさっき名刺いただいた時に、どっちなんだろうなっていう。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
どういう番組か知りませんけど、ぜひ使って下さい。
スピーカー 3
そのために生まれてきたような。
そうですよね。
スピーカー 2
日本初のハーブストア。
大事なところが今ありましたけれど、
そもそものところ
僕は、とあるところからこちらの情報を得て
悩みにあった自分だけのハーブティーを作ってくれるということで、
先に来させていただいて
あまりにも素晴らしかったので、その場で取材させてくださいということで、
無理を言って今日お時間いただいたんですが。
日本初のハーブ専門。
スピーカー 1
そうですね。一応植物ということをコンセプトとして、
ドラッグストアなのでお薬もあり
ハーブ、食品もあり、雑貨もあり、
何があってもいいわけですよ。
その中でドラッグストアに行く時ってどういう時なのかとか、
どういう相談、どういう悩みがある時に来るかなっていうことを想定して、
こういう場所柄なので、
フィトリートっていう言葉に込めたのが、
フィトとリトリートを融合させた言葉なんですね。
フィトは植物。
リトリートは普段の日常から離れて、
自分を見つめ直すとか、ケアをするっていう行為で、
それができるような場所。
フィトを使ってそれを提案できる場所として、
作った次第でございます。
オリジナルハーブティーのサービス
スピーカー 2
フィトってフランス語なんですか?
スピーカー 1
ラテン語?
スピーカー 2
フィジカルとかの関係あるのかな?
スピーカー 1
確かにPHですよね。
植物って意味ですね。
フィトってつくと植物性のとかいう意味になりますね。
スピーカー 2
こちらはいつ頃オープンさせたのですか?
スピーカー 1
こちらは2022年の1月に開店しました。
スピーカー 2
この収録時だともう2年半ぐらいですけど、
いらっしゃる方っていうのは口コミみたいな感じですよね。
スピーカー 1
おかげさまで、ほとんど口コミ紹介という形で来ていただいています。
スピーカー 2
でもなんかすごい良い場所ですね。
もちろん神宮前ってこともありますけど、
メインの通りがあって、ちょっと一本入っていて。
スピーカー 1
ちょっと隠れてますね。
スピーカー 2
隠れ家的な感じは想定された?
はい、探しました。
それはなぜですか?
スピーカー 1
やっぱりゆっくり相談に来ていただきたいので、
人目が気になるようなところではなく、
ここに来て一旦別世界というか、
そういった場所を作りたかったので。
スピーカー 2
今、相談という話もありましたけども、
ハーブ専門店っていう言葉だけだと
ハーブを香りを作ってくれるのか、何なのか?ということがあると思うんですけど、
もうちょっと具体的にどんなサービスを提供されているんですか?
スピーカー 1
パーソナルのハーブ調合相談というのがメインのサービスになりまして、
皆さんの状況、お悩み、何かご希望とかに応じて、
ハーブを調合するというメニューがメインになってますね。
スピーカー 2
これハーブ調合っていうことで、
僕自身も作っていただいて
ハーブティーとして飲ませてもらってますが、
厳密に言うとハーブティーっていう風にカオリさんがおっしゃらないのは、
何か違いがあるんですか?
スピーカー 1
ハーブティーです。
すいません。
ハーブ調合って、いろいろ組み合わせて完成させるっていうメニューのことを言ってるんですけど、
調合されたものがハーブティーですね。
スピーカー 2
わかりました。
そういう意味ではシンプルに、
やはり自分の悩みとか好みにあったハーブティーをオリジナルでパーソナルに作ってくれるということですね。
スピーカー 1
はい、そうです。
個々の体験と調合
スピーカー 2
ということで、パーソナルの話ありましたけども、
実は石崎勇太さんが先ほど実際に作ってもらったものが
まさにこの目の前にあるハーブティーなんですけど、
実際にやってみてどうでしたか?率直にさっき作ってもらいたてなので、
そのカウンセリングも含めて。
スピーカー 3
調合してもらって、11種類入ってるんですよ。
僕の今の体の状態をカウンセリングしてもらって、
調合してもらったものが一つ一つ香りを試しに嗅がせてもらったんですけど、
全部好きなんですよ。
さすがですね。
これすごいなと思って。
アロマで、これがあなたに合いますよって言われたことあるんですけど
嫌な匂いがあったんですよ。
スピーカー 2
苦笑いしながら。
本当に社交辞令じゃなくて素晴らしかった。
スピーカー 3
香りで嫌な香りのものはなかったので
これはちょっと楽しみだなと思って。
まるで映画のジブリとか、そういった空間にいるような。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
そんな雰囲気を受けました。
おそらくこのトークの時に、
先ほど調合してもらっている絵なんかも出てくるかもしれないので、
今のは伝わったと思います。
一番専門的なところで
以前に僕も感銘を受けたのが
今は何でもパーソナルな時代で
パーソナルトレーニングとか
一対一で何か教えてくれるとかも含めて、
パーソナルな時代で、
ハーブを飲むっていうだけでも
結構女性の方が飲むイメージがあって。
僕は結構健康オタクなので昔から好きでしたけど。
ハーブっていうだけでも少し意識が高いイメージがあるんですが
さらにそこにパーソナルが重ねてきたかということで、
個人的にはドンピシャで、すぐ来させていただいたんですけど。
さあ、ということで
この調合していただいた
まさにパーソナルハーブというものを
スピーカー 1
今この目の前に煮出しました。
はい、煮出しました。
いやー、すっごい嬉しい。
スピーカー 3
飲んでみましょう。
初めてですもんね。
スピーカー 2
これ自分のために。
そうです。
スピーカー 3
世界に一つですよ、本当に。
ですよね。ありがとうございます。
スピーカー 1
我々も
飲んでみましょう。
スピーカー 3
11種類。
スピーカー 2
これでも本当に組み合わせ膨大な数になりますよね。
スピーカー 1
そうですね、何通りあるんでしょうね。
一回出したほうがいいんじゃないですか。
そうですね、何パターン可能なのか。
スピーカー 2
じゃあ、早速いただきます。
はい、いただきます。
熱い。
効く効く。
スピーカー 3
香りもいいですし。
スピーカー 2
美味しい。
でも、癖はないですね。
スピーカー 1
大丈夫そうですか?
スピーカー 3
癖ないです。癖がないというか、飲みやすい。
スピーカー 1
良かった。
一応、酸っぱいものとかも入れたんですけど。
口に含む時の香りと、喉を通る時、2段階、僕の中ではありますね。
スピーカー 2
ありますね。
スピーカー 3
あと、この中に、腸とかに入った時に、染み渡る感じ。
スピーカー 2
感じありますね。
リカバリと健康の重要性
スピーカー 2
ではエンディングのお時間ですが
実際、カオリさんにハーブティーを調合していただいて
僕もしてもらいましたが、石崎さんも来て、その場で調合。
そして、ちょっといろいろあって、来るのも結構バタバタで。
スピーカー 3
もうね、びっくりしちゃって。
スピーカー 2
もう、目パチパチさせながら調合してもらってたんですけど。
実際、あの場でも飲みましたけど、あれからどうですか?
スピーカー 3
目の前でやってもらったことなんて初めてなので、
ありがたいっていうか、大事にしてるって感じなんですけど。
あれからまたいただいて、あの時にも言いましたけど、
リカバリっていう意味で飲んでると、なんか調子いい感じがしますよ。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 3
喉を通った時に、なんか意味を感じるんですよ。
意味?
スーッと落ちていく感じが、
あ、これ自分の調子に本当に合うんだなって、信じ込んじゃってるから。
大事です。
そういうね、ハーブってね、そういうのもあるかもしれない。
確かに、確かに。
スピーカー 2
今の話で言えば、カオリさんもお酒を飲むっていうことで、
飲んだ後のリカバリですよね。
まあ、だから暴飲暴食していいってわけじゃないけど、
やっぱりその辺をハーブティーで整えられるみたいな。
だから僕もちょっと食べ過ぎちゃったかなという
次の日の朝、やっぱりハーブティー飲むと、効いてる感がよりしますよね。
スピーカー 3
そうなんですよ。
すごくいいですよ。
スピーカー 2
ぜひ皆さんもチェックしてみてもらえたらというふうに思います。
ということで、今週もご視聴いただいてありがとうございました。
また次回お目にお耳にかかりましょう。
それでは。
スピーカー 1
この番組は、提供GODAIグループ、プロデュースキクタスでお届けいたしました。
10:27

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