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すぽきゃすTV
タメになる健康エンタメ
この番組は、スポーツを通じて
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こんにちは、早川洋平です。石崎勇太です。
タメになる健康エンタメ、すぽきゃすTV
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6月も最終週となりましたが、
早いですね。
7月が近づいてきます。
GODAI石崎的に、7月はどんな時期ですか?
イベントが多くなっていますよね。
お客様が参加する試合のイベント
各支店で
開催されることが多くなってくるので
目標に向かって心もアクティブになってくるので
楽しみですよね。
ということで、6月最後の放送のゲストは
今月出てきてくださった
元プロeスポーツ選手で
アジア競技大会日本代表としても活躍された
Kazemaruさん、最終回をお届けしたいと思います。
今、話を聞いていて難しいのは
ゲームには種類がたくさんあって
Kazemaruさんが今までやってきたゲームの中から
これがダメだったから
違うゲームでやっていこうかという
移行が難しいんだろうなって思ったんですが、
全く違うものになるわけですよね。
ここってどういう考え方を持っているんですか?
そういうのが難しいからKazemaruさんの中で
これで引退しようということに至るのか?
別のゲームは全くまた別のことを考えなきゃいけなくなるので
土台が一緒だとしても組み方が違うというか、
本当に考え方もリセットして
やっていかなきゃいけないので。
移行してすぐプロになれるかって言われたらそんなことなくて
ひたすら練習してやっと実力がついてきてからプロになれるものです。
移行してすぐまた別のプロになりますというのは
ちょっとやっぱり難しいかなって思います。
僕も直接お話伺う前は本当に
PUBGがダメになったのであれば
近い雰囲気のものに移行できないのかなって思ったんですが
それはやっぱり素人の発言で
僕からすると似てるようなものに見えても全く別のスポーツってことですよね。
ある意味、そうなりますね。
実際に似てるゲームであれば動作とかは基本的には一緒なので
そのまま移行できたりするパターンもあるんですよ。
でも本当にスマホの競技なので
スマホの中でしか多分移行が難しくて。
全然パソコンとは違うわけですよね？
デバイスが変わってしまうと操作感とかも全く違うものになるので
そういうのに対しての移行が本当に難しいかなっていう印象です。
パソコンの話がありましたけど
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今日、せっかくなのでKazemaruさんに
eスポーツの選手がどんなものを使っているかとかちょっと持ってきて頂きました。
これは夏暑い時に使うものじゃないんですか?
これは実際にプレイしている端末を冷やすために使います。
それが必要なんですね。
もともとスマートフォンでゲームをすると
すごく発熱するんですよ。
スマートフォン自体がゲーム専用に作られたわけではないので
発熱がひどくなると処理とかが遅くなってしまって
重たくなってしまいます。
重たいのは自分のせいなので
自分の端末のスペックとかにもよるんですけど
それを小型扇風機などの冷やすものがあるだけで全然違うんです。
確かに普段スマホが熱いなんて感じたことないですけど
僕も今回ゲームを試させてもらいましたがめちゃくちゃ熱くなりますよね。
こういうのがあるとスムーズにプレイできるので
大会などでも基本的に机に小型扇風機1個置いてあります。
どういう形で冷やしているんですか?
これは僕の自分の端末なんですけど
僕は座ってプレイしていたので、こういう姿勢でやっていて
このままつけて風で後ろを冷やしながら
ここで操作しているみたいな。
他にも何かありましたら。せっかくいろいろ持ってきて頂いていますし。
アジア競技大会の時に各国の選手とピンバッジを交換するんです。
日本の選手団も日本のピンバッジを持っていって
各国の選手と交換するんですね。
ピンバッジっていうのは大会のものとは関係なく
自分たちの持ってきたもの？
そうです。各国が用意したバッジみたいなのがあるんですよ。
バッジ交換みたいな。
大会のピンバッジですか?
その国のナショナルチームが何となく他国と交換するために
ある意味名刺代わりに。
実際なんかそんな感じです。
ピンバッジ。
ピンバッジをメモってますね。石崎さん。
そんな文化があるんだ。
アジア競技大会は交流も兼ねてやってらっしゃると思うので
本当に各国のバッジが多いんですよ。
念を押しときたいのが
eスポーツのアジア競技大会じゃなくて
みんなが知っているアジア競技大会、
その中にeスポーツが競技として入ったってことですもんね。
本当に国際大会なわけですよね。
こういう感じの国旗が。
本当にチャイニーズタイペイって書いてありますね。
これモルディブですね。
ちょっと行きたくなりますね。モルディブ。
これちなみに対戦相手はどの国と戦ったんですか?
一気に戦うのかな?
違います。予選形式で行われていて
25か国くらいの中から予選を開いてやっています。
始まる前にサッカーみたいに君が代が流れてたり
国歌とかは流れるんですか?
実際に決勝は国歌が流れてました。
その中で、これからの話も出ましたけど
やっぱり他のeスポーツ競技への
転向はそんな素人が考えるほど簡単じゃないっていう現実は目にしたんですけど
Kazemaruさん自身、考え中かもしれないですけど
まさにこれからどうしたいと考えられてるんでしょうか?
僕自身は、eスポーツはできるだけ認めてもらいたいという気持ちがあって、
今回本当にアジア競技大会で
トラディショナルスポーツとして採用されたものもあるので
eスポーツに関わるような仕事をできればなと思います。
普及も含めて。今日も出ていただいて
その中で競技というより
今、具体的にこれという広報はあるんですか?
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本当に僕はそこまで知識が少ない方なので
経験したらマネージャーとかだったらできるなと考えたりしていて
他のゲームのマネージャーとかに進もうかなという風に考えてます。
気配りというか、コミュニケーション能力が半端ないですよね。
自分が19歳の時と比べちゃいますけど
近頃の若者は、とか言えないですよ。
本当に
すごいしっかりしてるし
いろいろ考えていて。
でも10代で世界に出る人って
やっぱりその部分が共通して
しっかりしてる、芯がある人がすごい多いんですよね。
僕はこうやるんだっていうものを持ってきて
ここまで来たんだなっていうのがすごくよく分かりましたね。
でもそういう意味では最初にやるからにはやっぱり
世界一になりたいとか
そういう話もありましたけど、
一旦このアスリートは
引退という形ですけど
今はeスポーツっていう形で関わっていきたいという意味では
さっきの話のマネージャーとか
いろんな形も含めて
違う形で関わりながら。
選手とか
例えば日本が
世界一になるような
サポーターをしたいということもあるわけですよね。
そうです。実際に
間近で見ていきたいっていう思いはやっぱりあるので
これからもゲームと寄り添っていければなとは思ってます。
マネージャーっていうと
いろんなイメージ持たれる方がいると思うんですけど
多分Kazamaruさんをサポートしてくれた方たちも
今まで
いらっしゃると思うんですよね。
ですのでスポーツマネージメントですよね。
経営でしょう。
ミジョンをこうやって描いていらっしゃる。
本当にそういうところで言うと
日本ってどうなんでしょう
まだまだ参入できるのか。
いわゆるビジネス用語で言うと
ブルーオーシャンって言い方やレッドとかといって、
ブルーはまだまだこれからチャンスがある
ということで、
レッドっていうのは
もう参入してる人たちがすごく多くて
飽和状態になってるみたいなことですが。
見ていて、まだ日本はやりようがいっぱいある業界だという感じには見えるんですか？
これからだと思います。
本当に今
熱が上がってきています。
日本国内の
大会で今人気なゲームですと
20万人がリアルタイムで見ていたりするんですよ。
これからが本当に盛り上がるのかなと思います。
トラディショナルスポーツとして採用されたものもありますし
地盤形成がうまくいけば
アジア競技大会ではなくて
オリンピックの方にも
トラディショナルスポーツとして採用されていくんじゃないか
と思っています。
その可能性はありますよね。
これだけの人口が爆発的に多くなって
もしかしたら
今これ見てる人が
自分もなりたいって、
誰でもなれる可能性がありますね。
本当にそうです。
可能性があるっていう
それは夢がありますよね。
気軽にできるのもありますし。
気軽にできる？
機器さえあれば
家でできるものなので
簡単に始めれますし
いつでもできるっていうのは
本当にゲームの強みだなっていう風に思います。
今話を伺って
将来のKazamaruさんが見えましたよね。
eスポーツ業界の
チェアマンみたいな感じ。
いやいやいや
そんなことない。
そんな中で
まさにこれ見てる方
聞いてる方
あのお子さんいらっしゃる方とか
実際若い人見てると思うんですけど
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やはり
今の最後のリアルな話も
聞いた上で
それでもやっぱり
eスポーツ選手になってみたいな
と思っている子供たちに
アドバイスするとしたら
どんなこと伝えたいですか？
純粋にゲームを楽しむことは
大切にしてほしいなと思います。
プロ選手の中でも
どっちかというと
業務的にやってしまう
っていう人も
いると思うので。
そういう方たちは
どっちかというと
僕の中では
あんまり真剣に取り組んでいるような
印象ではないので
楽しんでいる人たちの方が
強くなるし
成長も早いし
見てて面白いというか
感じるものが近くて
本当に楽しんで
ゲームをプレイしてくれればな
っていう風に思っています。
最後にですけど
すぽきゃすTV
この番組は
タメになる健康エンタメということで
スポーツの話もそうですけど
やっぱり健康というところで
これは全然
eスポーツと関係なくていいんですけど
Kazamaruさんが
心身の健康のために
心がけていること
大切にしていること
何でもいいんですけど
何か一つ教えてもらえますか。
本当に寝るのは大事ですね。
やっぱり集中力に
本当に直結してくるので。
睡眠は1日6時間以上
絶対にとった方が
いいなって思います。
今もでも
選手としては引退したけど
やっぱりゲームはやっているんですか？
はい
本当に趣味程度で
いろんなゲームを
ちょっと触ったり。
なるほど
じゃあそんな中でもやっぱり
睡眠。目ですよね。
もう本当に目が
ショボショボしてきちゃったり。
そうですよね。
やっぱり睡眠をとると
今日調子良くなるみたいな
のは本当に感じます。
石崎さんから最後にありますか？
ゲームを
純粋に楽しんでもらいたい。
これは世の保護者の方が
ゲームばっかりっていうような
怒り方をして
つい
ゲームを
やっちゃいけないみたいな
ところもあるじゃないですか。
そうですね。
なのでKazamaruさんの
お父さんお母さんは
好きなことを
やらせてくれたっていう
ことは、非常に
Kazamaruさんの才能が
すごく伸びた
要因でも一つは
あるんじゃないのかな
と思います。
ゲームをマイナスに
捉えてしまう方たちが
ゲームを楽しむためには、
例えば
うちの子には
ゲームはちょっと、とかって言われたら
どうやってKazamaruさんは
答えるのかな？
僕は
勉強は勉強で
やることを
しっかりと
やっていれば
ゲームをする時間を
作っていいものだと思います。
本当に選手として
目指すのもそうですし
楽しむのも
大切なことだと思うんですよ。
やっぱり
やることをやっていないで
ゲームをずっとやってるんだったら
それは制限するべきだ
と思いますけど、
そのお子さん自体が
日々の学校生活や
勉強とか頑張ってて
ゲームをやりたい
っていうのだったら
僕はやらせて
もらった方が
いいのかなと思います。
頭を使うゲームは
本当に今は多くて
それこそ周りを見れるようになったりとか
シングルタスクじゃなくて
マルチタスクみたいな
にもつながると思うし。
実際僕らは
海外の方と
コミュニケーションを取ったり
とかもできるんです。
なのでそこで
言語の勉強といいますか
本当に少しですけど
コミュニケーションとかも
取れたりするので
コミュニケーション能力の
向上にもつながるのかな
と思います。
まさに体現されてますからね。
トップアスリートですから。
感無量です。
違うか。
なのでまたKazamaruさんに
5年後10年後、
どんな形かは
わかりませんけれど
またお話を伺えることを
楽しみにしております。
ありがとうございます。
ということで
今日は
元プロeスポーツ選手で
第19回アジア競技大会の
日本代表選手としても
活躍されたKazamaruさんを
12:00
お迎えして
お話を伺いました。
Kazamaruさんありがとうございました。
ありがとうございました。
さあエンディングのお時間ですが
改めて今月は
Kazamaruさんに出ていただきましたが
本当に終わった直後でもありますけど
石崎さん改めて
今感じたこととか
率直にありますか？
10年ぐらい前に
お話を伺いました
、
、
、
、
、
、
改めて今感じたこととか
率直にありますか
19歳でありながら
熱狂したeスポーツで
プロまでになって
すごい短い時間で
ものすごく燃え上がったんだな
っていうのが
見えました。
その中でやっぱり
プロの選手として
日本代表というところで
真の強さを感じましたね。
同時に本当に
成熟されてますし。
これは直接放送には出ないでしょうけど
僕ら放送中も
終わった後に
やっぱりここちょっと
語りたいんです、
話した方がいいと思うんですけど
いいですかっていうことが
ありました。
プロデューサーとしては、反省なんですけど。
やっぱり物事を客観的に見る力というか
俯瞰する力が素晴らしいなと。
すごかったですね。
そして当然それを言語化する力なので
当然今後のプロeスポーツ界を
背負って立つ方だなとは思うんですけど
本当にタラレバじゃなく
まだお若いですし
多分どんな道に進まれても
上がっていく方なんじゃないかなというのは
僭越ながら思いましたね。
そうですね
本当にいろんな可能性があるということで
僕も勝手ながらワクワクしてしまって。
そうですね
今後のKazamaruさんのご活躍にも
期待というところで
今月は締めとさせていただきたいと思います。
また来月お目にお耳にかかりましょう。
ありがとうございました
ありがとうございました
この番組は
提供GODAIグループ
プロデュースキクタスでお届けいたしました。
