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2021-07-09 08:05

【第119回】SUGIZOの使用機材〜彼にとってエフェクターとは!?

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ルナシーのリードギタリストである、SUGIZO。

彼にとってのエフェクターの三種の神器とこだわりなどを簡単に話しています。

ブログ記事:http://guitar-hide.com/sugizo-effect

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どうもこんにちは、キングひでです。
今日はですね、7月9日の金曜日のですね、午後ですね、夕方頃に撮っていますが、
最近というか7月に入ってからですね、ずっと雨続きですね、梅雨明けが早くしないかなというところもありますし、
僕は今名古屋に住んでるんですけども、ついさっきまでですね、豪雨というかですね、
雷と雨がですね、ずっと続いていてですね、部屋の中にいてもですね、かなり蒸し暑いという感じですね。
早くですね、梅雨明けがしてですね、スッキリしたですね、洗濯日和の日がですね、来てほしいかなと思う昨今です。
今回話をしていきたいテーマといたしましては、SUGIZOの使用機材、かっこ、彼にとってエフェクターとはというテーマでですね、話をしていきたいかなと思います。
実はですね、昨日ですね、7月8日がですね、ルナシーのギタリストでありますSUGIZOのですね、52歳になったって言ってましたかね、52回目の誕生日ということでして、
本当は昨日ですね、録音してですね、アップしたかったんですけども、ちょっとですね、昨日録音ができなかったので、1日ずれてですね、
今日ですね、彼のギターの使用機材のですね、こだわりとかですね、エフェクター関係に関してですね、お話をしていきたいかなと思います。
今やですね、自分自身のですね、バンドに座席しているルナシーでのですね、活動以外にもなくなったですね、
HIDEの公認ギタリストとしてもですね、X JAPANで活動しているSUGIZOですね。
あとはソロでもですね、活動していますし、本当ですね、多彩な人ですね。
簡単にですね、プロフィールというかですね、音楽の素養なんかをお伝えするとですね、
幼い頃からクラシック音楽のですね、英才教育を受けていまして、
バイオリンも弾けるためですね、彼のプレイスタイルは特別なですね、個性というかですね、
結構クラシカルなですね、素養というかですね、音楽の基本的なところもかなりですね、しっかりとしたですね、教育を受けているという感じですね。
一つ大きな特徴としてはですね、ギターの豊かな倍音を生かしたロングトーンとですね、
あとはビブラートのかけ方というのはですね、本当たった1音聞いただけでもですね、
SUGIZOの音であるというのがわかるくらいに強烈な個性とですね、
あとはもちろん彼のですね、魂というかですね、感情が宿っているかなと思います。
あと楽曲作りとか、あとギターとエフェクターなどのですね、機材のある感じに関してもですね、
すごいですね、こだわりがあってですね、ライブ中に機材トラブルがありますと、
演奏中でもですね、関係なくブチ切れてですね、ギターをぶん投げて壊したりとかですね、
あと現にですね、スタッフにですね、起こるシーンなんかもですね、結構ですね、最近は見ないですけども、
昔はですね、そういったのはですね、彼が20代とか30代、40代の頃もライブでも1回、2013年ぐらいに切れてたことは目にしましたね。
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それだけですね、音楽に対してですね、ピュアな気持ちと、あと自分自身のですね、
演奏に関してはすごいプロ意識が高いということで、とても有名なですね、アーティストです。
彼にとってエフェクターとはどんな存在なのかというのをですね、先にですね、機材の紹介をする前にですね、
杉澤にとってですね、ギターの次にですね、大切な武器、相棒となるものがですね、エフェクターになりまして、
そのですね、ギターマガジンのインタビュー記事をですね、エフェクターに関するですね、
彼の考え方というかですね、ポリシーというかですね、こだわりの部分をですね、インタビュー記事をですね、抜粋しながら読んでいきたいかなと思います。
以下抜粋です。僕にとってエフェクターという存在は絵の具なんですよね。
アンプ直のシンプルなサウンドはもちろん大切なんですが、自分のギタースタイルに絵の具がたくさん必要なんです。
なので、僕は常に新しい絵の具を探しているんですよ。
新しい色を創造することを人生の指針にしている職人って、僕らギタリストからしたらいてもらわないと困る。
そういう伝統が知れずもびしていくことなく、重要な伝統にさらに磨きをかけて成長させていってほしいと思いますね。
その中で生まれてきたまだ見ぬ色を僕はどんどん使いたいので、新たな作り手に期待したいです。
音楽家の創造力を刺激してくれるアイテムってすごく素敵だと思いますから。
というところがバスという部分で、このインタビュー記事は本当に彼っぽいですね。
素敵な解釈という感じですね。
使用機材を全部は細かくは分からないんですけども、分かる範囲でお伝えしたいかなと思いますが、
杉蔵のメインギターに関しましては、デビュー当時からESPからご自身の好みのモデルをルナシーの初期時代から作ってもらっていまして、
現在はエドワーズとも契約中です。
最近の音の好みとしては、ヴィンテージのフェンダーストラット系の音にたどり着いたというのが、
ここ10年くらいはそこで落ち着いているかなという印象です。
ギターに関しては、ルックスも重視しますので、見た目も塗装も含めて、形も含めてクールなギターが多いというのが特徴です。
アンプに関しましては、昔はフェンダーを使用していましたが、現在はEVH-5150のヘッドアンプを使っていて、
これはバンヘーリンが使っていたということで有名なアンプですね。
主観なんですが、EVH-5150のアンプに変更してからは、明らかに歪み、ディストーションとかオーバードライブのサウンドに関しては、
すごい太くて、甘い良い音になっているかなというのが個人的にはすごい思っています。
エフェクターに関しましては、はっきり言って膨大に使用していまして、
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特にライブとかドームツアーとかに回る時のライブの機材に関しましては、
瞬時に音を使い分けるような楽システムを組み立てていますので、
全部は全部わからないんですけども、単純検査しても数百万円はお金がかかりますし、
それを組み立てる専門知識がないとできませんので、
今回は彼の機材の3種の神技だけを紹介したいかなと思います。
スギゾーサウンドの中核は何といっても、TCエレクトリニクスのTC2290というディレイですね。
これは自身でもTC2290の中毒患者というふうに絶賛するほどに、
長年インディーズの頃から使っている名機ですね。
あとはワーミーペダルとボリュームペダルとワウペダル。
ワーミーペダルはデジタック社の有名なワーミーペダルを使っていて、
彼の場合のセッティングは1オクターブ上のセッティングでやっていまして、
結構ギターソロなんかでは使っているというイメージのところですね。
あとはワウペダルは激しいかき鳴らし系のカッティングなんかで使っていまして、
ジムダウンロップのワウペダルを使っているという感じですね。
あとこれだけでは全然足りませんが、スギゾーサウンドの肝はやはりディレイですね。
やはりそのスギゾーサウンドの真骨頂といえば、ギターソロでもバッキングでも、
ほとんどディレイを使わないところがないんじゃないかなというくらい、
ディレイをすごい対応しているというところですね。
今回は簡単に今でも活躍しています。
彼のエフェクターに関してのこだわりなんかを、
簡単に機材と含めて簡単なものを紹介させていただきました。
今回も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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