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2021-01-06 07:37

【第62回】アレキシライホのギタープレイと使用機材(チルドレンオブボドム)

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チルドレンオブボドム(COB)のギタリストであった、アレキシライホのプレイの特徴と使用機材を簡単に紹介しています。guitar-hide.com/alexi-laiho-guitar

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どうもこんにちは、キングひでです。今日はですね、1月6日の水曜日ですね。
なので、正月が明けてからですね、ちょうど水曜日なので、仕事もですね、おそらく始まった方からすればですね、ちょうど中日というかですね、折り返し時点かなと思います。
個人的にはですね、僕は正月もですね、仕事をしていたので、あまりですね、正月休みというかですね、休みぼけっていう感覚はありませんが、
引き続きですね、新型コロナウイルスとかですね、風邪とかには気をつけながらですね、ぼちぼちと頑張っていきたいかなと思います。
今日話していきたいテーマとしてはですね、先日ですね、昨日もですね、このポッドキャストでも、あとYouTubeでもですね、撮影はしたんですけども、
1月4日のですね、日本時間の急にニュースが入ってきてですね、チルドレンオブボドムのですね、ギタリストのアレキシライホがですね、
若干41歳という若さで亡くなってしまいましたので、これを機会というかですね、機にですね、彼のですね、今までの功績というかですね、音楽の歩みとかですね、
あとギタリストとして本当に光輝くものがありましたので、それをですね、一つですね、僕からですね、発信させていただいてですね、
彼の魅力ですとか、あとこれをきっかけにですね、彼のギタープレイとかにですね、触れていただければなと思ってですね、話をしていきたいかなと思います。
テーマとしてはですね、アレキシライホのギタープレイと使用機材という感じでですね、僕はこれ以前にブログ記事に書いていたものをですね、音声でも録音していきたいかなと思います。
では早速やっていきたいと思います。チルドレンオブボドムのですね、ギターボーカリストでありまして、かつですね、バンドのですね、曲の大半の曲をですね、
作曲をしているですね、フロントマンとしてのメンバーをですね、引っ張っていたアレキシライホですね。まず簡単なですね、プロフィールですね。
彼自身はですね、ヨーロッパのフィンランドで生まれ育ってですね、いわゆるメロディックデスティメタルって言われるですね、ヘビーでかつスピーディーなですね、スピード感のあふれる楽曲を中心にですね、
音楽活動を広げまして、10代の頃からですね、本当にテクニカルギタリストとして注目を浴びていた存在ですね。
で、本当に某ギター雑誌でですね、よくですね、好きなギタリストランキングでもですね、上位に上がる常連でありましたし、
ナンバーワンの座もですね、過去に何回か獲得していたほどにですね、多くのギターキッズとかですね、あとフォロワーの方からですね、注目を集めていた人ですね。
で、プレイの特徴としてはですね、アグレッシブなですね、プレイスタイルかつ、その上ですごいリズム感が良いというかですね、正確なテクニックでも多くのファンを魅了してきたという感じですね。
簡単にですね、彼のギタープレイと使用機材をですね、お話ししていきます。
まず彼のですね、ギタープレイの特徴といたしましては、幼少期からですね、クラシック音楽を聴いて育った環境もあってですね、
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7歳の頃からですね、バイオリンもやっていたというのがありますので、クラシックのようでですね、様式美の音楽スタイルからですね、多くの影響を受けています。
とりわけですね、早弾きとかですね、ライトハンド奏法とかですね、あとスウィープピッキングとかですね、そういったの、いわゆる高度なですね、早弾き系のテクニックをですね、操ってですね、
あとはアームを活用したですね、トリッキーなプレイも本当に多用しているって感じですね。
ただ、アレキシライフの特にすごいところはですね、これらのですね、高度なですね、テクニカルなプレイをですね、おまかれギター、ボーカルなどで歌を歌いながら、いとも簡単にやってしまうってところがですね、本当にかっこいいですね。
バンドのですね、曲のスタイル的にはですね、ほとんどがですね、テンポの早い曲が多いので、ペダルノートを活用したですね、ギターリフプレイとかですね、
あともう一人のギタリストの方とですね、あとやっぱりその特にハイライトの一つに当たるのが、キーボードとのですね、キーボードの人もテクニカル系の人なんですけども、
その彼とのハモリとかですね、ユニゾンプレイなんかが多くてですね、それをですね、実際のライブ活動でもですね、正確にリズムを合わせてくるっていうのがですね、本当に圧巻の一言ですね。
あとは要所要所なんですが、メロディアスなですね、耳に残りやすいギターソロを弾く点もですね、提供があります。
使用機材ですね、簡単に紹介していきます。まずですね、ギターはですね、ESPとJacksonとですね、あとEdwardsっていうですね、ブランドからですね、
自身のプロトタイプをですね、デビュー初期なので18、19歳くらいからですね、作ってもらっていますね。
あとアンプはですね、王道のマーシャルでして、彼のですね、サウンド作りの一つの肝っていうかわかんないんですけども、ほぼですね、アンプはフルテンなんですよね。
なのでライブとかを見ているとですね、結構そのハウリングしているところもあるんですけども、あと荒々しい感じもありますが、それが一つのですね、爆音サウンドでやるっていうのも彼の一つの特徴ですね。
エフェクターはですね、シンプル志向でして、ワウペダルとホーラスとディレイを使ってるって感じですね。
具体的にまずホーラスからいきますが、ボスのスーパーコーラスを使っていらっしゃいますね。
あとディレイはですね、ボスのデジタルディレイのですね、DD7とかですね、DD5とか、その辺りのメイクをですね、使い分けているって感じですね。
あとワウペダルはですね、ジムダウンロップのものを使っていたかなって感じですね。
最後にですね、アレキシライフが影響を受けたものっていうのをですね、簡単に紹介してですね、エピソードトークにしたいと思いますが、
彼はですね、寒い国のフィンランドの固い中で生まれ育ったので、音楽環境というかですね、スポーツ環境というかですね、学校教育的にですね、
幼い頃よりですね、スポーツよりも音楽のですね、教育が学校の中でも盛んだってようですね。
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特にですね、彼が好きなギタリストとして講演しているのがですね、スティーブバイ、ランディ・ローズ、ジョン・ペトルーシーなんかのですね、
本当に全員が全員ですね、テクニカル系のですね、個性が確立しているギタリストばかりですね。
あとはですね、バンドとしてはですね、パンテラというバンドもですね、いわゆるヘビーロックというかですね、パワーメタル系のですね、パンテラもですね、大好きだったようでして、
その影響はですね、結構楽曲の中からもですね、十分に感じ取ることができるって感じですね。
あとはですね、やっぱりそのメロディーとコード進行の組み立て方がですね、クラシック音楽の要素が自然と入っている感じがしますので、
なのでこのあたりはその北欧の国民性というかですね、結構フィンランドとかですね、スウェーデンはですね、有名なところイングベイとかもいらっしゃいますが、
フィンランド人のですね、国民性的にもですね、すごくヘビーメタルとかですね、ハードロックを愛している国柄なので、
それを見事に受け継いで、テクニカルギター人としてですね、体現していたという感じですね。
これから簡単にですね、つい先日ですね、亡くなってしまったことを機にですね、彼の音楽が少しでも広がればいいかなと思ってですね、
簡単に彼の魅力とですね、ギタープレイの特徴なんかを紹介をさせていただきました。
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