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2021-05-16 07:04

#367 マイノリティがマジョリティ

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■「輪(リン)1」5/19(水)-  ■「輪(リン)2」 6/2(水) - ■「輪(リン)3」6/16(水) - ■「第7回 仮面読書会」6/19(土) - https://bit.ly/2P3pujF /うえみずゆうきの活動を応援していただける方は、ぜひnoteマガジン【脳内議事録】をご購読いただけると嬉しいです! https://note.com/y_uemizu/m/md0e3af51acf5

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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。 サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、マイノリティがマジョリティというお話をしたいと思っています。
秘密結社サブというですね、秘密結社を運営しているんですけども 仮面読書会といって、仮面をつけてね、読書会をするってなってるんですね。
そもそもこの秘密結社のコンセプトというか、この秘密結社の結社の目的としてはですね、自己を再定義するっていうふうに言ってるんですけども
自分の思い込みというかね、年を重ねてくると自分がやっぱり凝り固まってくる けれども、もっと自分を見直していく、自分を拡張していく、自分を捉え直していく
みたいなところでですね、いろんな自分の外側を見る体験というのがとても重要だと思っていて それをね、サウナ、アート、ブックに関する活動を通じてですね
自分の外側を見つめて、また自分をもう一回定義し直してみようみたいな そういった秘密結社なんですね。なので秘密結社とは言ってるけれども
別に怪しい、反社会的なことをしているわけではなくて、軽いノリで来てほしいんですけども
目的にコミットしてほしいっていう意味で秘密結社という携帯を取っています。 先日もですね、仮面読書会をやってですね、すごくねやっぱり
良かったんですよね。自己を再定義するってことにやっぱり皆さんコミットしていただいて
参加してもらっているし、やっぱり仮面をつけることによってまず自分の顔を捨ててますよね。 自分の顔を捨てて、そして真剣に価値観を出していくってなると
もの凄くね、こう深いところに行くんですよね。 深いところって簡単に言うけれども、それは自分の深い価値観だけではなくて社会を
どのように見ているかっていうところにも話が及んで、いわゆるですね 多分視されているようなこと、あんまり意見しない方が安全なこととかを
議題にしてですね、対応するような流れになっていくんですね。 これは別に意図してそういった話題を話そうとしているわけではなくて、自然とね
参加者の方が例えば女性差別についてとか、黒人差別についてとか 英霊についてどう思うかとかっていうね、なんか普段日常生活でそれどう思うとかって
聞くのもちょっとはばかれる、はばかられるようなことをですね 聞ける場になっているという感じですかね
なのでなかなかね、人の意見を聞くことができなかったものとかの意見を聞くことでまさに自分の 外側の今までこういうふうに見てたけど、もうそういう見方もあるんだなぁとか
自分自身がねその意見に対して、ある意味嫌悪感を持つとかでもいいと思うんですよね なんかすごくそれが
嫌悪感を感じた自分がいたけれども、その自分って何なんだろう、なんでそれに 嫌悪感を感じたんだろうとかでもいいと思うんですよね
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実際はその嫌悪感を感じると、多くの日常のシーンでは その嫌悪感をね現れにしたりとかして、結局対立構造になったりとか感情論になったりとか
しがちだと思うんですけども 秘密記者サブの場ではですね、やっぱり自己を最低限にするっていうところ
価値観に正解も不正解もないんだという前提でやっていますので、どんな意見もですね
引っ掛け出しやすい環境なのかなというふうには、実際やってみて思いますね
そういった感じでですね語り合っていると、ある瞬間に誰かが言ったんですが
マイノリティしかここにはいませんねっていうことでですね
マイノリティかマジョリティな空間みたいなのはちょっとね僕も新鮮でですね、僕もずっとこう生きてきて基本的にマイノリティ
あんまりなんていうのかな、まあサイコパスと言ってもマイノリティなんでしょうけども
あんまり多数派になることって少ない、多数派の中で振る舞うことはあっても
心から多数派である、マジョリティであるってことってあんまりなくて結構ね自分は常に孤独感というか別に悪い意味ではないんですけども
なんていうのかな、あんまりこう多数派だなと感じる機会というのは少ないですけども
この秘密結社サブの活動をしているとそこにいる人たちっていうのはすごく近しいものを感じるというか
価値観とか違うんだけれどもまさにそのマイノリティなんだろうなということで近しい感じがするということで
マイノリティがマジョリティになる時間みたいなのはとても面白いなというふうに感じています
秘密結社がねちょっと秘密結社らしくなってきたなというふうに思っているところでございます
深いねそういう価値観レベルの対話をしたいなあっていう方、そういう対話に興味がある方はぜひね
秘密結社サブの活動に参加してみてほしいなというふうに思います
いきなりねズームつないで仮面つけてね読書会しましょうっていうのがちょっとさすがにハードル高いなっていう方もいらっしゃるかもしれないので
ちょうどね5月3週目からなんですけども毎月第1週第3週の夜10時から11時半の間ですね
秘密結社サブ主催でですねクラブハウスのルームを立ち上げることにしました
ルームの名前はですねリンと言います車輪のリンでリンというねルームなんですけども
まあいわゆるこの自分の中の深いところにある価値観を出せるような対話をぐるぐるぐるで回していこうよっていう
そういうね部屋として月に1回やっていこうかなというふうに思ってますのでぜひね気になった方は
まあ最初はねあのオーディエンスで聞くだけでもいいと思うんですよねこういう人たちがやってるんだなとかでもいいと思うんで
ちょっといきなり読書会に参加するの怖いなぁという方とかはこのクラブハウスのルームを覗いていただいて
こういう話とかをするんだなとかこういう人たちが話してるんだなぁというのをまず覗いていただいてっていう感じがまあ
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いいのかなというふうに思います読書会もね参加していただける方はですねもう読書会の方に直で
申し込んでいただけるといいかなと思いますけどもやっぱり怖い方はですねまずは聞いてみるというところから始めてみていただけると嬉しいです
でこのクラブハウスリンについてはですねスピーカーになることはできませんスピーカーになるのは読書会に参加したことのある方だけがですね
スピーカーになれるというお部屋になってますので喋りたいなーっていう方はですねまずは読書会に参加していただいて
その後ですねはもうリンでですねいつでもスピーカーになれるというような流れになります でえーと全く一元さんというか全くあのね
参加したことないという方はでもオーディエンスにはなれますので自由にね まずは聞いていただければと思います
ということで概要欄の方にですねスケジュールをね貼っておきますので ご確認いただいてぜひ遊びに来ていただけると嬉しいなぁというふうに思います
対話しましょう 本日は以上ですまたお会いしましょうさよなら
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