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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、公園のようになりたい、というお話をしたいと思います。
今年2回目の配信ですけれども、1月11日ですね、約10日が過ぎてですね、今年が入ってね、
体調がだいぶ、だいぶというか、完全に戻ってきたかなという感じですね。
元旦から、調子崩してたんですけども、いよいよね、声も元通りという感じで、いい感じですね。
1月7日に、1本別の番組の収録があったんですけど、自分では元気なつもりだったんですが、
なんか会話についていけてない、みたいな感じになっちゃって、元気なかったですね、って言われちゃったんですね。
まあ、なんだかんだ、本調子じゃなかったんだなぁと思ったんですけど、いよいよね、10日経って、
本調子かなという感じです。 ただね、元気にはなったんですけど、今年が始まったなって感じが全然してなくて、
エンジンかかってない感じが、ちょっと危機感ありますね。 そろそろ走り出さないと、
10日も過ぎちゃったなっていう焦りが、通常に芽生えてきたかなというところでございます。
というわけで、本題のですね、公演のようでありたいという話なんですけども、
多分去年ぐらいから、この公演みたいな存在になりたいんだ、みたいなことをですね、言うようになったんですけども、
その前はですね、公演のようみたいな、そういうイメージを持ち出すわけではなくて、
機能じゃなくて、存在で何か価値を出したいんだ、みたいなことを言ってたんですね。それをもう少し具体的なイメージで伝えるにあたってですね、公演のようでありたいっていうことを最近は言っているんですけども、
それがどういうことなのかって話を、うまく説明できるかわかんないですけども、今日はその辺の話をしてみたいなと思ってます。
まあ職歴とか学歴とかね、そういうものを持たざる者、
もしくはものすごいコネを持っているとかね、そういった、あとは親の財産があるとかね、とにかくそういったなんか
やっていけそうなものを持ってない人、持たざる者というのは、まあ自由にやっていくためには
一定ですね、影響力みたいなものを持たないと、どうしようもないなというのが僕は思うところですね。
で、昨今はですね、SNS等ですね、個人が発信できるツールっていうのはたくさんあるんで、まあそういった持たざる者にも
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チャンスというかですね、自由に生きる可能性みたいなのが開かれているなぁと感じるわけです。
もちろん開かれているがゆえの、地獄みたいなね、SNSのコミュニケーションみたいなのもあるんですが、
まあ一方でね、可能性が開かれたという側面もあるなと。で、僕自身はその可能性が開かれたこと、個人が簡単に発信できるようになったことっていうのは
とてもね、このポッドキャストもしっかりですけども、本当にね恩恵を受けている一人かなと思ってます。
で、その一定のアテンションというか、認知してもらうこととか、そこでね、自分の価値観とかを理解してもらって、応援してもらうことっていうのは
必要不可欠なんですけども、一方でですね、あの
個人に人が集まりすぎるみたいなのも
弊害があるなぁとも思ってるんですよね。それがまあいわゆるインフルエンサーみたいな感じの状態ですよね。僕とか全然まだ
その影響力がないんで、インフルエンサーとかそんな話ではないんですけども、もし自分にそういった一定の影響力があったら
そういうのにあんまなりたくないなと思ってるんですよ。そういうのとか言っちゃダメだね。あの別に悪い意味で言ってるわけじゃなくて、僕自身が
何かをインフルエンスするような
なんていうのかな、トピックがないって感じなんですよね。 なんか自分の領域を持っている人って
相性いいと思うんですよ。そのインフルエンサーになるにあたって。 例えばすごく本が好きで本を紹介するインフルエンサーとか
なんか何でもいいですよ、化粧品でもいいし。
僕一緒にやってますけども、ヨガが好きでヨガのインストラクターの人がインフルエンサーになるとか、料理が好きな友達がね、
グルメリポートして、そのグルメのインフルエンサーになるとか、そういうのはね、自分がもう誰からも言われなくてもやり続けてしまうようなこと、
ハマれること、飽きないことって、それを発信して、そこで信用が集まって、知名度が上がって、好きなことがそこで仕事になっていく、みたいなのは僕はいいなぁと思ってるんだけど、
僕自身はあんまりね、この領域だったら絶対に飽きないみたいなのがなくて、飽きっぽいんですよね。
だから、そういう個人の影響力の持ち方というか、
何かのトピックで突き抜けて、それで生きていく、みたいなのはあんまり向いてないだろうなぁというのは昔から思ったんですね。
で、公演という話になる前は、存在で価値を出す、みたいなね、機能で価値を出さない、みたいな、存在で価値を出すんだ、みたいな話をしてたんですけど、
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ちょっと抽象的でね、分かりづらかったかなぁと思っていて、ようやくですね、これ分かりやすいか分かんないですけど、
公演のようでありたいっていうのが一つですね、僕が思う、社会との関わり方というか、社会に対する価値の出し方かなぁというふうに思っています。
で、公演のイメージ、僕のね、公演のイメージは、あの、都市の中のですね、
コンクリートジャングルの中の、ちょっとした憩いの場っていう感じなんですよね。
ビル群の中に、ちょっとだけ緑があるとか広場がある、みたいな感じで、なんかそこには、あの、老人から若い人から、男性から女性からね、いろんな方が集まって、
集まってというか、いろんな人がそこの場所で過ごしていて、なんと懐の深い場所なんだろうと思うんですよ。
本当にね、あの、まあ今言った単純に年齢側とか性別側だけじゃなくて、その精神状態としても、なんかデートでちょっとドキドキしてる人がいたりとか、
もう疲れ果てた人がちょっと休むためにいるとか、いろんなね、その精神状態の人もそこで癒されるみたいなのが、中で公演の懐の深さみたいな感じで、
そういうのいいなぁと思ってるんですよね。なんか別に癒したいとかでもないし、あの、元気な人は元気で、その元気な感じを表現できる場所にもなるしね。
なんか難しいですけども、そういう懐の深い場、みたいな人になりたいなっていうのが、ちょっと僕が思ってるイメージです。
で、なんていうのかなぁ、
やっぱりその、さっきも言いましたけど、SNSとかで発信していると、
うーん、自分はなんかコーヒーがすごく好きで、コーヒーマニアなんですとか、電車マニアなんですとか、ビジネスに役立つ、ビジネススキルを教えてるんです、みたいな、
なんか尖がったトピックで、こう、なんとかの人っていうポジションを取りに行くみたいなのが、よくあると思うんですけども、僕はなんかそれをやりたくないと。
公演の人ですと、別に意味わかんないですけども、あまりそういう機能で尖りたくない、尖れない人だなぁと思っています、自分のことですね。
で、そういうのもあってですね、これも昔言ったのかな、だからサイコパスのラジオ、みたいな感じで、機能じゃなくてそのパーソナリティとか、サムウェイを着るとかね、サムウェイの人、みたいな。
機能でもなんでもない、ただサムウェイ着てる人だよね、みたいな。結局よくわからん、みたいな。機能として何ができるか結局よくわからん、みたいなポジションを取りに行ったってことではないけども、
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機能のポジションを取りに行かなかった、みたいな感じで、今があるかなぁと思ってますね。それでもですね、最近はあのポッドキャストの人みたいな見られ方をすることもあったりするんですけども、
まあポッドキャストはね、せいぜいあの音声メディアっていうぐらいの、ただのプラットフォームというかね、あのただの音声メディアでしかないんですから、あんまり音声メディアの人とはならない、ならないというか、なったところで、でって感じなんで、まあ良いかなぁと思うんですね。ギリギリセーフ。
とにかくね、僕はその存在として場のような人として価値を出したいなぁというふうに思っています。具体的にはその自分が集合場所になる、みたいな感じですかね。自分自身が小さなプラットフォームになる、みたいな感じで、
ちょっとしたイベントを企画するのもそうですけども、僕が目立ちたいというよりは、僕の住所に何か人が集まってて、その人同士で楽しくやってるとかね、その人が生かされるというか、なんていうか、その輝くみたいな、僕がその人を食うみたいなね、その人を踏み台にして僕が目立つんじゃなくて、僕がその人を引き立てれるみたいな、そんな存在でありたいなぁということを思って、
います。結果としてですね、あの、
例えば、かなプリ地球ヨガというヨガをやってたりしてたりとか、そういうね、誰かメインの人がいて、そのサブとして自分が支えていくみたいな方が、僕はですね、やりがいを感じるし、向いてるなぁというふうに思いますね。
なので、なんかいろんな人のサポートをするみたいな感じでありたいし、一方でただその、
メインの人についていくというよりは、自分自身も公園のように、不動のというかね、場所を構えて、この周りに何かいろいろあるよ、みたいな状態を作っていきたいなぁというふうに思っています。
すごいイメージの話をしてるんで、全く何言ってるかわかんないって感じかもしれませんけども、まあ僕はそういうイメージですね、いろんな番組をやったりとか、特にその株式会社幻想というね、会社を去年作りましたけども、その中でね、
プロデュース事業みたいなね、名目でやってるのはそういうことというか、自分自身がこうプロデュースするもの、プロデュースとちょっとおこがましいですけども、自分自身がサポートするもの
っていうのが、なんかどこか同じ公園の雰囲気みたいな、うーん、なんか
上水っぽいよね、みたいな感じが出ればいいかなぁと思ってますね。あんまり自分が
ステージのメインに立って何かするっていう感覚は、実は
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あんまりないというか、 目指したくないわけではないけど、目指したいわけでもない、みたいな感覚ですね。
はい。 という感じなんで、今年も去年引き続きですね、いろんな人のサポートと言っていいのか、
わかんないですけども、いろんな人と一緒にですね、発信をしたり活動をして、どっちかというと僕がその支える側といったんですけども、
そういうポジションでやっていけたらいいかなというふうに思ってます。
で、一方でですね、この今も動画を回してるんですけども、今年はね、
またいろんな人に知ってもらいたいという気持ちもありますんで、
Podcastにプラスアルファという、Podcastを収録している動画みたいなものを撮ってですね、少し部分的に1分以内とかに切り取って
ショート動画をいろんなプラットフォームに上げていくということもやっていきたいなと思ってます。
これもだから自分の顔を出してなんかいっぱい発信するから、目指したいんじゃないかとか、インフルエンサーになりたいんじゃないかと思われるかもしれないけども、
公演もね、やっぱり一定知名度がないと、公演に人が集まってこないというのがあるんで、公演としての活動というか、
いい公演であるためには、やっぱり人がね、それ相応に賑やかにというか、いろんな人たちが集まれる場所になるためには、行って知ってもらう必要があるかなというところですね。
矛盾をするようですけども、目立たなければならないという側面もあるかなと思ってます。
なんでそうですね、去年の12月にですね、東京に行った際に初めてお会いする方々から、
いろいろポッドキャストやってますけど、あなたは何がしたいんですか?みたいなことを結構ね、直接聞かれるような機会があったんですけども、
具体的に言うと、そういういろんな人のプロデュースをしたいということになるんですが、もう少しイメージで話すと、公演のような存在として、
懐の深いですね、場のような人になっていきたいと、ないしね、そういった会社にしていきたいなというふうに思っています。
ちょっとでもイメージが伝われば幸いでございます。本日は以上です。またお会いしましょう。さようなら。