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2021-05-11 08:40

#362 ワークワークバランス

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皆さんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、ワークワークバランスについてお話ししたいと思います。
ワーク・ライフ・バランスって言いますよね。
仕事と余暇とかね、いろんな趣味とかね、いろんな時間をバランスをとっていきましょうよっていうね、生活をね。
ワークとライフのバランスをとっていきましょうよみたいな考え方ですけども、
もう数年後とかを見ていくと、今すでにそうだと思うんですけども、
もう数年後とかを見ていくと、そんなバランスとか言ってらんないよねっていう時代になると思うんですよね。
今やっている仕事が残っているかもわからないし、今やっている仕事が残っているにしても、
今と同じような待遇でやっていけるかもわからないし、業界そのものが消失するかもしれないしとかですね、
本当に先の読めない時代というふうにいっぱいあるんですけども、言われておりますよね。
実際僕もそれは感じていて、今コロナとかですね、それが加速しているという状況の中で、
脳々と仕事、家庭、趣味みたいな感じできれいに分けていくっていうのは、
ちょっと油断しすぎだろうなというふうに思うんですよね。
そうなると、オチアイ・ヨウイッチさんが言うような、ワークアーズライフ、仕事とプライベートを分けることなくですね、
寝ている時間以外、全部仕事であり趣味だという考え方の方がですね、
この混沌とした変化の激しい時代の中を生きていくにはしっくりくるなと思ったりもするわけです。
これはですね、スキルいっぱい身につけましょうみたいな話ではなくて、
寝ている時以外仕事という考え方ですから、寝ている時以外遊びでもあるという考え方ですから、
やっぱり趣味性のあるもの、仕事にもなり得る趣味みたいなね、
もしくは趣味を仕事的に解釈してみるみたいなところの、
そういった認識のチェンジみたいなものが必要な働き方というか生き方だなというふうに思うんですよね。
例えば自分が釣りが好きだったとして、釣りをしているだけでは趣味でただ釣りをしているってなるんだけども、
例えば釣りをしているところをYouTubeに上げることによって、
それを見て楽しいという人がいれば、自分が釣りをしているだけで付加価値を提供している、
誰かに役に立っているみたいなことが起こる、例えばね、起こっているみたいな。
実際その、ひろしさんがキャンプやってるなんてそんなものですよね。
自分が楽しくてキャンプやってるんだけども、それをYouTubeで配信することによって、
キャンプをした気分になれるとか、キャンプの仕方が勉強になるとかわからないけども、
ただ自分がキャンプしているだけなんだけども、それを動画にすることによって、
誰かの役に立つみたいなことが起こるって感じで、
趣味的にやっていることを消費ではなくて生産に変えていくとか、
もしくはその面白さをうまくどんどん取られて、
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社会に受け入れられるような形で置いていくっていうね、
マーケティング的な考え方とかがすごく重要になってくるんだろうなと思うんですが、
そんなテクニカルな話は一旦させておき、
そのテクニカルなことがですね、とても難しいと思うんですよね。
趣味的なものを仕事的に解釈してみたり、
仕事的なものを趣味的に解釈してみるっていうのはかなり認識ゲームだったりするので、
そしてそれがこの社会の中にどういう文脈でとかっていうのは、
すごく認識が細かくないとできないことだと思うので、
ワークアーズライフって簡単に言うけどすごいムズいよねっていう、
そういう話ですね。
何が言いたいかというと、僕自身は結構ワークアーズライフっていう考え方にすごく賛同するというか、
ワークライフバランスとかってそんなきっちりね、
仕事の時間、お休みの時間とかって切り分けていると、
どんどんどんどんそれこそAIにもかなわないし、
オタク的にやってる人たちにはかなわなくて、
やっぱり自分自身がオタクになれるものというか、熱狂できるもの、
一生やってても楽しいって思えるようなことで価値を提供する方向にいかないと、
やっぱりね、どんどんどんどん置いていかれてしまうと、
別に置いていかれてもいいじゃんっていうのもあるんだけども、
置いていかれるといろいろな生活が苦しくなるっていうこともあったりすると思うので、
なんだかんだこの社会の中に自分を置きながらも、
自分自身はとても快適楽しいみたいな状態っていうのはやっぱりいいよねと思うので、
上手にワークアーズライフみたいなものが体現できると、
そうやって素晴らしいよねって思うんです。
僕自身はですね、全然それがまだできていないって感じですね。
いろんなことがとっ散らかっている感じがします。
お金になりうる趣味、仕事になりうる趣味でいうと、
例えば僕がノートでエッセイを書いている。
これは実際、奨学ですけれどもお金になっていたりするんですね。
その有料マガジンにしているので、
講読してくれている方がいらっしゃるおかげで、
僕がある種趣味的にというか、
毎日書くというただの日課、自分が考えるのが好きだからね、
考えていることを文章にするというライフワークが、
そのまま誰かが課金してくれているおかげで、
それがマネタイズできているとか。
実際仕事もしているので、本業もあれば。
今後、いつか本も書きたいなと思っていて、
それは僕が考えるとある種趣味というか、
自分が書きたくて書こうと思うんだけど、
その本が売れればそれがまたマネタイズできるということで、
趣味がマネタイズされていくみたいな部分もあったりするよね、
いろいろ考えるんだけれども、
今いろいろやっている趣味的なこと、活動が、
一応生産的ではある。
消費的ではなくて生産的ではあると思っているんですね。
例えばこのポントキャスト一つともそうだし、
そのエッセイもそうだし、
秘密結社もそうだし、
自分がやっている活動というのは、
別にマネタイズできているわけではないけれども、
そこまで楽しいからやっているというところがあって、
そこの力の先方、いわゆるワークとワークのバランスというのが、
ワークアズライフの場合はとても重要なんだろうな、
ということを感じますね。
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最近の悩みとしてはですね、
ポントキャストとかもですね、
どうしていこうかなみたいなこととか、
悩みではないけど、
今後どうしていこうかなとすごく考えているんですよね。
ちょっと長くなりそうなので、
このポントキャストどうしていこうかなみたいなのは、
また翌日お話ししたいなと思うんですけれども、
そんな感じでですね、
どれくらいエッセイを書くことに力を注ごうか、
ポントキャストをやることに力を注ごうか、
秘密結社に力を注ごうか、
サイコパスの部屋っていってね、
クラブハウスをやってますみたいな、
それもどれくらい力を注ごうかとか、
その他いろいろやっていることがあるんですけれども、
あとは友達のビジネスのコンサルティングをやったりとか、
もちろん仕事もやったりとかっていろいろするんだけども、
そういう活動が多岐に渡ってくると、
その活動と活動、ワークとワークのバランスが崩れてきて、
そのワークとワークのバランスが崩れると、
それぞれせっかく出せるパワーみたいなものが
分散してしまってですね、
ちょっとパワーが弱くなってしまうみたいなことも
起こっているなという感じで、
ワークとワークが食い合っている状態が起こっているなと
最近は思うわけでございます。
なのでちょっと自分のワークとワークのバランスを
見直していかなければいけない時期なのかもしれないな
と思っております。
皆さんもですね、どうでしょう?
仕事を一個やって終わった、
プライベートみたいな感じで、
いわゆるワークライフバランスみたいな
パラダイムの中にいるかもしれませんけれども、
これから先の時代、
これから先の時代って別に30年後とか話ではなくて、
この数年後というスパンで見てもですね、
やっぱりコロナとかで社会がすごく大きく変わってきているし、
もともと言われていたね、
いろんな業界の変化みたいなのがこの10年以内に
どんどん起こってくる中でとか、
AIがとかという話もね、
本当耳が痛いほど聞いていると思うので、
その中でですね、
働き方というのは、
そんなね、正社員で8時間ですみたいな、
働き方がむしろ不自然な時代になっていくんじゃないかなと思うので、
寝ている時以外、仕事であり遊びでありみたいな、
そういう考え方をした時に、
じゃあ自分は何をしたいだろうかみたいなのは
考えてみても面白いんじゃないかなという風に思いますので、
試しにね、そういった世界観で働く、
そういう世界観の働くみたいなものもですね、
考えてみても面白いんじゃないかなと思います。
ワークアズライフ、調べてみていただけるといいかなと思います。
でも、そしてその先に起こるのは、
ワークワークバランスとまいますので、
ぜひね、まずはワークアズライフのパラダイムに
ちょっとね、視点を持っていくというのは面白いんじゃないかなと思います。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。
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