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みなさんこんばんは、上水優輝でございます。
サイコパスのラジオ、ぜひ最後までお付き合いください。
今日は、オフラインフォームのすゝめという話をしたいと思っています。
最近はですね、天気がいい、そして何かアポとかないときとかですね、
ピクニックワークと称して、天神中央公園、福岡市役所の裏にあるですね、
芝生が広がっている公園があるんですけども、そこにブルーシートを敷いてですね、
仕事をしていたり、本を読んでいたりするという日々を送っています。
ということをですね、Twitterとかでつぶやいていたら、
友人がですね、やってきました。暇だったでしょうね。
友人がやってきて、レモンサワーとワンカップを持ってね、来ました。
で、あとモバイルのスピーカーを持ってね、
なんか宴会か何かと感じがしたのかもしれないですけども、
クラバーなんでね、たぶんちょっと楽しい感じで来たなと思います。
クラバーにも関わらず、なぜかね、森山直太郎を流しながら、
レモンサワーを僕が飲んで、彼はワンカップを飲んでいました。
お腹空いたねということで、Uber Eatsでカレーを頼んだんですけども、
公園の中にまで来てくれるということがわかったので、
いいなと思いました。
なんかね、このお時世ですからあんまりこうね、
そういうのはないのかもしれないけども、
今後花見が何とかがあった時にですね、
その場所までUber Eatsで運んでくれるんだったら、
それほどいいことってないんじゃないかなというふうに思いますね。
僕なんかはですね、家に人を誰も呼びたくないなと思っているので、
Uber Eatsとかそういった配達をね、
家にしてほしくないなっていう気持ちがあるのでですね、
Uber Eatsとか使ってなかったんですけども、
公園に来てくれるんだったら使ってみようかなって思いました。
皆さんもぜひね、家に呼ぶとか、
どこかのね、オフィスに呼ぶとかだけじゃない使い方もあるんだよということですね。
ここでお伝えしておきたいなと思います。
友人と喋ってたらですね、
友人が言うにはケゴ公園という公園がね、
福岡にあるんですよ。
また天神中央公園から歩いて5分くらいかな、
大通り挟んで反対側にあるんですけども、
結構有名な公園というか、
福岡に住んでる人からするとね、
とてもメジャーな公園、ケゴ公園というのがあるんですが、
ここはですね、本当に若者がすごいたくさんいて、
昔からナンパスポットじゃないですけども、
若者たちが交流しているような公園でしたね。
今なんか、夜お店が開いてないということで、
ケゴ公園で飲んでいる人がいるみたいな、
そういうのがね、あるらしくて、
その彼もですね、ケゴ公園で酒を飲んだりするようになったみたいな話をしていました。
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その中でですね、
彼が面白がっていたのは、
ケゴ公園で飲んでいると、
全く知らない人とコミュニケーションが始まったりするらしいんですね。
そこで飲んでいる別の人と絡みがあると。
だから居酒屋で飲むよりも、
遥かに楽しいんだということを言っていました。
この感じっていうのは、
今までって、
イベントがある。
何かこういうイベントがあるから、
そこに人が集まるみたいな感じで、
すごく人を集めようとするエネルギーが何かあって、
そのエネルギーに対して人が集まってくるみたいなことがあった。
そしてそのエネルギーは、
強ければ強いほど人が集う、
みたいな構図だったと思うんですけども、
公園のように、
すごく緩いエネルギー、
そんな強く、
人おいでよってやってない、
僕はここにいるよと、
誰でも受け入れるよっていうスタイルの場所に人が集って、
そこで人と人の繋がりが生まれる、
そういう緩い繋がりっていうのは、
逆に新しいなって思うんですね。
イベントに集まるときには、
そのイベントがしっかりターゲティングされていれば、
ある程度同じような価値観とか、
同じ関心を持った人がそこに集まると、
だから近い人と繋がって、
イベントっていいよねっていう向きもあったんですが、
僕はそれが結構良くないと思っているというか、
動物的な人が集まって、
仲間だよねってやってることに、
さほど価値を感じないので、
イベントが僕はあまり好きじゃないと。
でも公演のように全く属性の違う人が、
なんとなくそこにいて、
でもなんとなくコミュニケーションが始まるみたいな。
そこに行けば心許せそうな誰かがいるかもしれないみたいな、
そういう場所っていうのは、
これから求められていくんじゃないかなって思いましたね。
バーとかって結構そういう感じありますよね。
一人で行っても、そこにいる人たちとコミュニケーションが発生するみたいな。
ちょっとコミュニティが形成され過ぎているバーとかになると、
ちょっと違うんでしょうけども、
それほどコミュニティ化されてないけども、
本当に緩く、なんかわかんないけど、
お客さん同士で話せるレベルのバーとかだと、
ちょっと公演っぽさもあるなというふうに思いますけども、
そういう緩い繋がりっていうのが、
今求められているんじゃないかなというふうに思いますね。
なんでかっていうと、
すごくエネルギーが強い場所で人が集まるっていうのは、
なんていうのかな、
エネルギー強いから関心も近いし、
似たような人が集まってってあるんだけども、
どこかが瞬発的なんですよね。
緩い繋がりも瞬発的というか瞬間的なものだとは思うんですけども、
エネルギーがあって、近いにもかかわらず瞬発的に終わってしまうという、
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その打ち上げ花火感がね、僕はね、あんまり好きじゃない。
どっちかというと閃光花火の方が好きという感じですかね。
公園で人が集まるっていうのは、僕の中では、
花火大会とか打ち上げ花火というよりは、
閃光花火に近い感じはします。
この人々がね、孤立しがちの時代こそですね、
孤立しないように頑張ってエネルギーのある場所に行って、
人とは繋がろうとかっていう、
かえってその孤立感を意識しなければいけないような、
集い方ではなくて、なんとなくそこに行けば、
なんとなく人がいて、なんとなく繋がりそうなっていう、
ゆるやかに孤立しない感じっていうのが、
とっても重要な気がしています。
まだうまく言語ができないですけども、
なんとなくそういう感じを覚えています。
もう少しね、この辺は天神中央公園で、
一人ブルーシートの上で考えていきたいなという風に思っています。
本日は以上です。またお会いしましょう。さよなら。