小田急ロマンスカーの魅力と経路設定
このポッドキャストは、ギークな2人が興味がある技術や熱中していることについて語り合う番組です。
奥です。
ゾエです。
先日ですね、2日間、箱根の方に旅行に行ってきまして、今回はその話をしたいなと思います。
今回、箱根に行くにあたって、達成したい目標みたいなものがいくつかあって、その中の一つが小田急電鉄ロマンスカーに乗るっていうことだったんですよね。
実は昔、小田急沿線に住んでまして、そうすると、そこから秋葉原に行くとか、都内のどっかに行くってなると、新宿駅まで大体行くことが多いんですけど、
そうするとですね、ロマンスカーが結構目に留まってですね、いわゆる普通の電車と違って、すごいリッチそうな車体があるなっていうので、すごい目に留まるんですよね。
はい。
昔からなんだろうあれみたいなところもあったのと、あとはどっかの時期でロマンスカーのCMを見たんですけど、
その時にこう、ロマンスをもう一度っていう曲が使われて、
使われてるCMで、ロマンスカーが箱根に行くよっていうCMがあったんですけど、それがとても魅力的に映ってたっていう曲があって、
そんなこんなで、ロマンスカーに乗って箱根に行きたいなみたいなのが、結構前から思ってる願望みたいにあって、
はい。
それを今回達成しに行った、目標にしていったみたいな感じですね。
はいはいはい。
なんだかんだで、
小田急沿線に住んでた頃が、約10年前になるので、
はい。
そういう意味で言うと、今回箱根に行ったことで、その辺の願いみたいなものが10年越しに叶ったって感じですね。
なるほどなるほど。
最初になんか小田急ロマンスカーってなんやねんって話があるかなと思うんで、ちょこっとそこをさらいたいなと思うんですけど、
小田急ロマンスカーって、
新宿から箱根湯本駅をつなぐ特急車両になってます。
うん。
なので、今回はなるべく乗りたかったんで、
はいはい。
新宿から乗るように移動経路を設定して、箱根に行く旅程を組んでたんですけど、
この旅程自体はむしろ、自分の今住んでるところからすると、むしろ遠回りで、
うん。
Googleマップで地図出すと、むしろ新幹線でなるべく近くに行ってくださいみたいな感じの経路が出てくるんですけど、それを無視して新宿に行くっていう感じのことをしてます。
はいはい。
特別予定とかしてなかったんですけど、一番最新の7万形GSEっていうのに乗れたのが良かったなと思ってます。
乗車体験と設備について
うんうんうん。
ちょっと今、写真を出してる、写真出てるんですけど、
うんうんうん。
この赤い車両ですね。で、箱根に続く時を優雅に走るロマンスカーっていう意味らしいんですけど、グレースフルスーパーエクスプレスっていう略で、GSEっていうらしいです。
なるほど。
で、まあ、そもそもこの赤い車両、なんかとても綺麗じゃないですか。
はい。
まあ、この時点で、こう、リッチな感じっていうか、こう、豪華な感じしますよね。
はははは。
えー。
こう、車内、入ってみると、まあ、こう、装飾が、まあ、すごくこう、過微なわけではない。
はいはい。
過微なわけではないんですけど、まあ、すごいシンプルで、で、視覚情報がうるさくなくて、で、窓が大きくてっていうところで、まあ、車内自体、まあ、外だけじゃなくて、内装も結構こう、リッチというか、まあ、いい、すごく印象が良かったっていうのはありますね。
うん。
で、結構いろいろ気が遣われてるなと思うのは、ちょうどこの写真の奥の方に、えーと、こう、いわゆる新幹線でいうと、今、次の駅はどこですよ、みたいな表示が出てるところの壁があると思うんですけど。
はい。
そこもですね、あの、ガラスなのかアクリルが使われてて。
うん。
新幹線でいうと、今、次の駅は狭さを感じさせないようなデザイン。
はい。
になってて。
そういったところもかなり気が遣われてるなって感じがしますね。
うん。
で、今、ちょうど天井を広めに撮ってるんですけど、あの、すごい白くて、ある意味、こう、目が、目が、なんていうか、こう、散りそうだというか、ちょっと目に強めなのかなというふうに見えがちではあるんですけど、白かつ間接照明で入ってるんで、光自体もそんなに強くないし、まあ、結構優しめな感じですね。
うん。
うん。
そのほかだと、あの、車内のWi-Fiがあって。
はい。
まあ、先頭車両の映像っていうのを、どの車両からも見られるようになってたりとか。
はいはい。
あの、ロマンスカー、この車両自体の製造工程に関する動画。
はい。
とか、あの、小田急電鉄のお仕事とか、またBGMみたいなのも配信されてて、まあ、非常に快適でした。
うんうん。
良い体験のポイント
うん。
で、これBGMどんなものかっていうと、なんかいわゆる有名クラシックみたいなものが、えーと、そのWi-Fi繋いであげると聴けるみたいな感じでしたね。
はいはいはい。
えー、あとは、こう、車内アナウンスするときに、いわゆる次の駅はどこですみたいなアナウンスがあると思うんですけど、そのときに、さっきあげた小田急ロマンスカーCMソングロマンスをもう一度の、その車内アナウンス用の、ちょっと短くしたようなバージョン。
はいはいはい。
が、流れてからアナウンスが始まるんですけど、実はそれ知らなくて。
はい。
それが流れてから、あの、アナウンス始まるのにとても感動しちゃいまして。
ふふふふ。
あの、本当はこう、旅行中、自分はこう、旅行だけ楽しむために、まあ、ネットに繋がらないぞと思ってたんですけど。
はい。
思わず、この演出が入ったときに、あの、その車内Wi-Fiから、あの、Xでポストを書く。
はい。
するぐらい、ちょっと感動しちゃいまして。
ふふふふ。
ちょっとね、ロマンスをもう一度と、ロマンスカーがちゃんと演出されてるのに、ちょっと大体感動しちゃったってとこですね。
はいはいはい。
で、あとは、ネットに繋がったのもあって、まあ、ロマンスをもう一度、を、まあ、聴きながら乗ってられたのも、まあ、体験がすごく良かったですね。
うん。
うん。
ロマンスをもう一度、YouTubeで流しっぱなしにして、イヤホンで聴きながら。
うん。
で、イヤホンで聴きながら、電車乗ってましたと。
ふふふふ。
というところでした。
なかなか、やっぱりこう、音楽と、音楽と鉄道とかっていうのが、こう、掛け合わさってるエンターテイメント、あんまりないかなと思ってて。
はい。
その、その文脈があるというか。
うん。
だから、この、結構体験は良かったですね。
はいはい。
あとあの、車両自体も、かなり静かな車両、静音性が高い車両になってるみたいで。
うん。
あの、ノイズキャンセリングなイヤホンみたいなものはしてないんですけど。
はい。
それこそ、音楽聴いてても、全然周りの音が気になったりとか。
はい。
あの、いわゆる電車のガタンごとみたいな感じもないし、その辺も特に、あの、非常に体験が良い電車でしたね。
えっと、今回は、まあ先日、箱根の旅行に行ってきた際に乗った、ロマンスカーの話をしてきました。
はい。
はい。
あと、何回か、箱根の話をしていきたいと思いますので、ぜひ、次回も聞いてください。
はい。