日常生活の中のゲームという存在
プレイしたあの頃の懐かしいゲームソフト、最近のゲームのあれこれ、様々なコーナーとともに、そして皆さんのゲームプレイのつまみに、第17回となりました、ゲームのつまみ。
皆さん、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
そして、少し配信の間が空いてしまいました。
お久しぶりです。最近ちょっと色々とあったレトロです。
その色々とあったことが、ゲームというものにつながっていくので、今回はこのテーマで話していきたいと思います。
今回は、ゲームと仕事と私と、月から離れて見えたもの、
副題にもあります。月から離れて見えたもの、ゲームから離れて見えたものについて話していきます。
最初にあらかじめ伝えておきたいことがあります。
いつものゲーツマとは少し毛色が違うかもしれません。
ちょっと暗めの話だったりするので、聞いてくださる側の皆さんが、おいおい、暗いぞ、と思ってしまうかもしれません。
ですが、出来事としてのマイナスから、結果としてのプラスになったこと、それを今回のこの回で皆さんに伝えたいなと思ったわけです。
では早速、本編始めていきましょう。
月から離れて見えたもの。
まずは、一体何があって、どうしてこのテーマなの?と思った方もいるかもしれません。
一番の理由、それは仕事でゴタゴタがあったからです。
これから3つに分けて話していきたいと思うのですが、
まずは一つ目、日常生活の中のゲームという存在について。
まずは、私は子供と関わる仕事を行っています。
サポートまたは支援という仕事ですね。
詳しくは話せませんが、10月から2023年度下半期に入るタイミングで、決定事項として本部の方から通知がありました。
その通知により、現場の私たちは大混乱でした。
その通知によって、現場で働く私は急な様々な対応をしなくてはいけなくなってしまったんですよね。
家族がいる、奥さん、子供たちがいる、そんな家庭持ちの私ですが、
家に帰っても何だか仕事のことが頭から離れず、
普段は離れるんですけど、食欲もなくて、通知のあってから1週間で4キロ痩せてしまいました。
元々ゲームというものが大好きな自分ですが、
もちろん仕事がある平日でもプレーはするわけで、
私の中でのゲーム、それは息抜きの方法だったり、ストレス解消方法の一つだったりします。
ゲームをプレーすることで、その世界に没入できたり、その世界に潜む、
基本的に挑んで倒すことで達成感を得たり、
それらが仕事というものを忘れさせてくれる、そんなエンターテイメントの一つです。
没頭するという面では、ドラマや読書など、
他のゲーム以外のものにも通じるものは同じですよね。
皆さんは日常の中でのゲームという存在ってどんなものですか?
困難な状況でのゲーム体験
そして2つ目、困難な状況でのゲームという存在、
私の中での楽しみ、そんなこのゲームというもの、
仕事でゴタゴタがあった、普通じゃない私でいた期間は、
全然ゲームを楽しむことができない状況にありました。
もうむしゃくしゃする、もやもやもや、
そんなね、ざーっと雨が降っているとか、どんより曇っているとか、
そんな心の状態から少しでも離れようと思って、ゲームをプレーするわけです。
だけど、全然身にならない、楽しめない自分があそこにいました。
心が普通でいれないと、ゲームというものって楽しむことができないんだなってことに気がつきました。
上の空でゲームをしている、そんな感じでした。
ただコントローラーを握り、ただぼーっとしてキャラクターを動かしている、
そんな様子でしょうか。
そんな自分にハッとなり、これって良くないなって、
大好きなゲームを大好きだと思ってプレーしていないなって、そんな風に思いました。
マイナスな自分だから、大好きなゲームをプレーして、どうにか前向きになろう、
そう思ったのに、あれなんだか違うな、前向きになってないぞ、ダメだって、
そこでそんなゲームから少し距離を置こうというか、離れようと思いました。
そして最後の3つ目、好きから離れて見えたこと。
多忙な仕事が少し落ち着いて、私のこの状態というのもやっと普通に戻ってきた、
そんな感じがしてきた頃。
これは本当に最近のことなのですが、好きから離れて見えたことがたくさんありました。
ゲームというものは楽しむもの。
作り手の開発者だったりとか、ゲームの制作者の方々もそれを望んでいるであろう。
私はマイナスでいたから、きっとそれがわからなかったんだろう、楽しめなかったんだって。
これってきっとその時の体験ってマイナスな時に体験をしたから、今のこの気持ちにつながることができた。
これって無駄なことじゃなかったんだ。
私の中でのゲームは楽しめている時こそキラキラしているから、どうせなら思いっきり楽しみたい。
ゲームを楽しむ術を改めてこの経験を通して再認識することができた気がしました。
ちょっとこんなゲームがあったらいいなと考えたわけなんですけど、
それは今の自分の気持ちや状況によって選べるゲームソフトがあるといいなって。
好きから離れて見たこと
例えばこんな感じです。
ゲームのパッケージが無字。
それは何色でもいいんですけど、その無字のパッケージにこう文字が書いてあるんです。
落ち込んだ時に、元気を出したい時に。
それだけ文字が書いてあって、そのゲームをプレイした時に、落ち込んだ時にはほんの少し気持ちが楽になる。
元気を出したい時にはほんの少し明るい気持ちになれる。
プレイする瞬間まで、どんなゲーム内容かは実際にゲームを起動してみないとわからないわけです。
ゲームの情報というものが一切ない。
今の心情で遊べるゲーム、そんなのあったら良くないですか?
今の気持ちがこうだから。
そんなソムリエみたいなゲームソフトがあったら、きっとちょっとやってみよう。
そんな気持ちになるんじゃないかなって。
近い将来、今から10年後とか20年後。
気持ちを読み取ってくれて、今の自分の心情や状況に合わせたゲーム内容を選んでくれる。
そんなゲームソフト、誕生したりもするかもしれませんね。
でもそれって常に良い方向に向いていってほしいなぁとも思います。
いつの時代も良くない方向に向いてしまうこともあるので。
あくまで今の自分にとっての気持ちのちょっとしたエッセンスぐらいの内容のものがちょうどいいかもしれませんね。
ゲームの内容として。
そんなあったらいいなっていう話もあったんですけど。
あとは直近の好きから離れて見えたもの。
それは対戦格闘アクションゲームのストリートファイター6。
私はこのゲームを購入後、毎日のようにランクマッチというゲームモードをプレイしていました。
オンラインで知らない誰かと今の自分の強さに合わせて同等の強さの相手と対戦するモードですね。
そのランクマッチに相当時間を割いていました。
オンラインでの対戦なんで、それは勝つか負けるか勝負はわからないですけど、
勝ったら嬉しいし、負けたら悔しいし、
気持ちの起伏を短い時間で感じている。
そんな時間なわけです。
そんな時間を感じるストリートファイター6。
少しゲームというものから離れて、
もうこの時間は今の自分には必要ないかもしれないなと思って手放しました。
売っちゃったってことですね。
この気持ちの起伏の時間を他に当てようと考えました。
その時間は決して無駄じゃなかったんですけど、
ストリートファイター6の時間ですね。
今振り返ってみると、私というものにはあまり必要じゃなかったんだなって思いますね。
この感じ方って本当に人それぞれだと思います。
あくまでも私の感じたことなので。
ちょっとこのゲームを手放したら、気持ちが楽になったんですよね。
もちろんこのストリートファイター6はすごく面白くて、ゲーム体験としては最高だったんです。
どっちなんだよってなるかもしれないですよね。
でもゲーム体験としては素晴らしかった時間は変わらず、
でもこの今の自分とはただただ会っていない。
会わなかった。
私としての理由なだけで、手放す理由って人それぞれだと思います。
この9月下旬から10月初めまでのゲームと仕事と私との時間は、
気持ちの面では相当やられましたけど、
体験として、経験として、その結果としての気づきはとても大きなものになりました。
私の中でのゲームの存在価値というものに気づくことができたといいますか。
そして、そんな大好きなゲームから離れた後、
私というものが少し落ち着いた後のゲーム体験の話なのですが、
それはもう一潮でした。
落ち着いた後の初のゲームというものがプレイステーション5のSea of Starsだったのですけど、
皆さんご存知ですか?Sea of Stars。
1990年代テイストなドット絵ロールプレイングゲームといえば伝わるでしょうか。
そのSea of Starsをプレイした時に、そのゲーム体験がすごく充実感がひとたまりもなくて、
一言、ゲームって楽しいでした。
これはSea of Starsじゃなくても同じ感想、同じ感情だったと思います。
自分ってゲームが大好きで、ゲームをプレイすることが私の中で大事なことなんだなって思いましたね。
離れたから感じたことなのかもしれません。
いやー、きっとそうなんだなっていろいろと話してきましたが、
この話を聞いて気持ちがちょっと暗くなってしまったら大変申し訳ありません。
少し真面目な話となりましたが、
これからも元気をもらったり感動を与えてくれたりとか、
ゲームプレイ日記とキャラクター
毎日をちょっとキラキラさせてくれるそんなゲームというものを大切に大事にしていきたいと感じた、
ゲームと仕事と私と月から離れてみえたものでした。
さあ、ここからは、というか当初はテーマトークだけの予定だったんです。
でも、これではいつものゲームのつまみではないと思いまして、
コーナーを元気にやっていきたいと思います。
これが僕のゲームプレイ日記。
ピンクで可愛くて女の子が好きそうなこの可愛いキャラクターだけど、
吸い込んで劇の能力をコピーしちゃうすごい奴。
自動販売機とか車とかもほーわっちゃうんだ。
こんなに可愛い見た目なのにこんなことできるのってびっくりだよね。
学校でもちょっと怖そうな先生だなーって思うこともあるけど、
話してみたら全然怖くないじゃんってなったんだ。
まるで僕がこのキャラクターに思ったことと同じだね。
怖いけど優しい。可愛いけどすごい。
見た目で勝手に決めちゃうって良くないなって思っちゃった。
勝手に怖いって思っちゃってごめんなさい先生。
そんな今日僕がプレイしたゲームは、
Nintendo Switch 星野カーリーディスカバリーでした。
お待ちになりたいな。
そんな時ちょっぴり恥ずかしいけど、
まずはちょっと勇気を出して話しかけてみようってそう思ったんだ。
ありがとうカーリー。
お便りコーナー
ここでゲームのつまみにいただいたお便りを紹介していきます。
ヤビさんからお便りをいただきました。
読んでいきます。
ゲーツマ第16回拝聴いたしました。
まさかの全編通してだったとは笑い、とても引き応えがありました。
そしてレトロさんはお疲れ様でした。
冒頭で赤い肩の兄がさり気なく新作をアピールして去っていくところや、
たった4文字のモンスターを堀井雄二さんから水色のぷにぷにしたモンスターで、
周りくどく表現しているところとかも面白い。
ゲームあるあるの話で、日本国旗を見てあのゲーム機を想像できるレトロさんは、
いい感じでかなりの達人ですね。
ちなみに私は金魚を見ると、地面を浮遊するピンク色のマシンが浮かびます。
ではまた長文乱文失礼いたしました。
といただきました。
まずはヤビさん、いつもお便りどうもありがとうございます。
お便りの中にありましたが、月間第16回、前回はタイトルを言わずにゲームの話がテーマでした。
そのままですね、タイトルを一切言わずにゲームの話をしていくという回ですね。
このタイトルを言わずにゲームの話をしていくというテーマというか縛りですが、
前編を通してやるとは思わなかった方が多かったみたいで、
コーナーだけだと思ったとかね。
私はもうこのテーマを決めた時から前編を通してこれでいこうと決めていました。
とても聞き応えがあったようでよかったです。嬉しいですね。
こんなテーマだったので回りくどい表現も多々あったと思います。振り返れば。
ですが、例えばポケットモンスターのことをPモンスターと言ったりとか、振り返ったり見てるときもね、
際どい箇所も多々ありましたね。
え、それありなの?みたいな。Pモンスターの中特にね。
日本国旗を見てファミコンとかファミリーコンピューターを連想しちゃうという話もしたんですが、
あとはね、日本国旗は赤と白だからね。モンスターボールとか。
私は本当にね、ゲームの脳みそなんだなって思いましたね。
赤、白ときたら、あれ皆さん、色々とゲーム関連のものとかって連想したりしませんか?
ヤリさんは金魚を見ると地面を浮遊するピンク色のマシンが浮かびますとのことで、
最初なんだろうって思っちゃったのですが、
これってピンク色のマシンって、F-ZEROのマシンのことなのかなって思ったんですよね、自分。
出てくるんですよね。
なんて言ったっけ、ファイヤーティングレイっていう地面を浮遊するピンク色のマシンが。
初代F-ZERO、スーパーファミコンに出てくるんですけど、最近だとF-ZERO 99っていうね、
ダウンロードソフトにも登場してくるので、見たことある方も多いかも。
地面を浮遊するピンク色のマシン。
これ正解って何なのかなってすごく気になるんですけど、ヤリさん教えてください。
ということで、お便りヤリさんどうもありがとうございました。またお待ちしております。
ゲームのつまみではお便りを随時募集しております。
次回のテーマは一緒にプレイしたら盛り上がるゲーム。
最強魔法の紹介
皆さんが思う複数人で遊んだら盛り上がるゲームソフトを教えてください。
有名どころからマイナーゲームまで幅広く教えてくださると嬉しいです。
あともう一つ、レトロ×振り返りのレトフリでも皆さんからのゲームでのあるある、ゲームあるあるを募集しております。
一緒にプレイしたら盛り上がるゲーム&ゲームあるある。
番組概要欄、投稿フォームからお待ちしております。
いただいたお便りは大切に紹介させていただきます。
最強魔法
さまざまなゲームの一番強い最強の攻撃魔法を紹介していこう、というコーナーとなっております。
即死魔法や敵のヒットポイントの〇〇%を減らす、といった魔法は除外しております。
単純に攻撃魔法と考えていただければ。
参考資料は読むという面白みのある攻略本から、魔法の効果やその説明、属性ダメージ数、消費マジックポイント数なども一緒に紹介していきます。
なお、ゲームのつまみの番組内ではネタバレはしない趣旨で行っておりますが、コーナーの特質上ご容赦ください。
もし聞きたくないようという方がいらっしゃいましたら、時間を31分46秒まで飛ばしていただけると幸いです。
さて、今回の最強魔法を紹介するゲームは、
インテンドー3DSのゲームソフト、ブレイブリーデフォルト、フォーザシークエルより、メテオ、ホーリー、スサノオです。
過去、様々なゲームソフトから最強魔法を紹介してきましたが、このブレイブリーデフォルトは3種類の最強魔法となりました。
というのも威力が全部同じ数値ということですね。
では、それら3種類の魔法を紹介していきます。
まずは時空魔法から、メテオです。
基本威力は110、消費マジックポイント数は99、対象は敵全体。
属性は無属性。
効果は魔法ダメージを4回与える、リフレック負荷と書いてありました。
続いて、死の魔法から、ホーリー。
基本威力は同じく110、消費マジックポイント数は80、対象は敵単体、属性は光属性。
効果は光属性の魔法ダメージを与えると書いてありました。
最後の3つ目の最強魔法は召喚魔法ですね。
スサノオです。
基本威力は110、消費マジックポイント数は60、対象は敵全体、属性は無属性。
効果は魔法ダメージを与える、リフレック負荷と書いてありました。
以上3つの攻撃系の最強魔法でした。
このブレイブリーデフォルト・フォー・ザ・シーク・ウェルという作品は、
ブレイブリーデフォルトという元々のオリジナル作品がありまして、
そのいわゆる様々な改善点や追加要素のある完全版ですね。
私、大好きなんですよね。ブレイブリーシリーズ。
3DSという携帯ゲーム機のロールプレイングゲームですが、
やり込み要素あり、伏線ゴリゴリのストーリーありの報道対策RPGなんです。
1作目、ブレイブリーデフォルト。
そのオリジナル版の完全版、ブレイブリーデフォルト・フォー・ザ・シーク・ウェル。
2作目、ブレイブリーセカンド。
ここまではNintendo 3DS用ソフトで、
そして直近の3作目にあたるNintendo Switch、ブレイブリーデフォルト2。
音楽も良くて、私はサウンドトラックCDも持ってはいるのですが、
特に好きなのは、第1作のブレイブリーデフォルトで、
ワールドマップに出た時に流れる光と影の地平という楽曲が、これまた良いんですよ。
ぜひ一度、このゲームのつまみを聞いてくださっている方に検索して聞いてみてほしいです。
光と影の地平です。
最強魔法から話はだいぶそれてしまいましたが、
メテオ・ホーリー・スサノオ。どこかで聞いたこともある。
ブレイブリーデフォルトは、スクエニさんのゲームの作品でもあるので、
スクエニさんのRPGをフューチャーしている部分もあります。
このコーナーでは攻略本片手に紹介をしているのですが、
今回参考にしたブレイブリーデフォルト・フォー・ザ・シークウェル公式コンプリートガイドという攻略本。
512ページありますからね。
その分、このゲームボリュームも満点ということです。
今回紹介したブレイブリーデフォルト・フォー・ザ・シークウェルなのですが、
月間毎度同じに現在の中古相場をここでご紹介いたします。
2000円前後で購入することができるようです。
なかなか安いというか、2000円になったらお手頃かなというところですね。
もう10年前のゲームなんですけど、全然色褪せないゲームなので、
ロールプレイングゲームが好きな方は絶対にお勧めできるゲームですので、ぜひチェックしてみてください。
以上、最強魔法のコーナーでした。
エンディングなのですが、今回少しメッセージ性を意識したこの回にしました。
ゲームというエンターテイメントを通じて、
そして私レトロの今回お話した経験を通して伝えられるものがあったら、
このボットキャストで皆さんに届けたい。
番組のコンセプトとお知らせ
今回に限らずですが、番組のコンセプトとしてほんの少しのメッセージ性がある番組、
このゲームのつまりには実はそんなものが含まれていたりします。
ぜひ今回のゲームと仕事と私との会を聞いての感想など、
Twitterにてハッシュタグゲームのつまみで投稿とかポストをしていただければとてもうれしいです。
私のゲームを通しての思いを伝われといつも感じているので。
さて、収録日が10月の8日ですけれども、
私の住む北海道はもう吹いている風もとても冷たくて、すっかり季節も秋となっています。
そんな寂しくなるような秋風を楽しくなるような逆風として変えながら、
皆さんに今後もゲームの話を届けていきたいなと思っています。
ここでお知らせなのですが、先日私の長男春10歳と私レトロがゲーム系ポッドキャスト、
週刊ゲーム斜め嫁さんに出演させていただきました。
10歳が思うゲームの今が聞ける回となっておりますので、
そちらの週刊ゲーム斜め嫁さんもよければ聞いていただくととても嬉しいです。
素敵な経験をさせていただき、ゲイナナさんのシュナイナーさんとおやすみさんにもこの場を借りて改めてお礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
もう一つのお知らせがあります。
今後のゲイ妻とのコラボの予定が一つではなく複数あります。
あの番組さんと、あの番組さんと、あの番組さんと。
近々その進捗状態などお知らせできると思いますので、そちらも楽しみにしていただければ嬉しいです。
では、ゲームのつまみ。
次回のゲームのつまみ「レトフリ」
次回はレトフリです。
レトフリ、皆さん覚えていただいたでしょうか。
何の略か。
レトロ×振り返りですね。
そのレトフリが次回のゲームのつまみなのですが、
次回はレトロ×ゲームあるあると題して、
番組内のコーナーでもありますゲームあるあるで紹介しましたゲームのあるあるを、
過去、新作も含め一挙公開振り返っていきます。
結構な数がありますので、60くらいかな。
リスナーさんからのゲームあるあるを募集していますよ。
では、また次回レトフリにてお会いしましょう。
それでは、10月も良いゲームライフをお送りください。
ここまでのお相手はレトロでした。
さようなら。
終わったかと思いましたか。
まだ終わってないんです。
今回全体のボリュームが少なめ。
いつもよりコーナーもそう多くないんじゃないか。
そんな声が聞こえてきそうな気がしたので、
ちょっと番組の好奇として付け足しています。
最近私、スタッフロールを見たというか、一応エンディングまで行ったよ。
そんなゲームをここで紹介していきたいなと思います。
任天堂スイッチやプレイステーション4でリリースされています。
シアトリズムファイナルバーラインという音楽ゲームです。
このちょっとね、病んでたって言っちゃってますが、
そんな心の空いた隙間をいろいろと埋めてくれたゲームでした。
ファイナルファンタジーシリーズの名曲でリズムを奏でるゲームなのですが、
簡単に言うとね、これがまたいいんですよね。
何がいいかと言いますと、
大好きなファイナルファンタジーのナンバリングタイトルの楽曲を聴きながらも、
ついでに遊べちゃうっていうのがいいんです。
追加コンテンツを含めないで全385曲が含まれているんですよね。
385ってすごくないですか。
そしてね、追加有料ダウンロードコンテンツ、DLCですね、になってしまいますけど、
聖剣伝説やライブアライブ、クロノトリガー、クロノクロス、
ロマンシングサガ、ゼノギアス、オクトバストラベラー、ニーヤシリーズなどなど、
ファイナルファンタジー以外のタイトルの楽曲も追加で遊べてしまうんです。
最新作ファイナルファンタジー16の楽曲も今後追加されるみたいで、
私は一度エンディングを迎えましたけれども、
今後も長く遊べるゲームとしてこれからも楽しませていただこうかなと思っています。
このシアトリズムシリーズなんですけど、
元はといえばNintendo 3DSのゲームソフトだったんですよね。
その当時からこの最新作のファイナルバーラインが発売されるまで、
実はちょくちょくプレイをしていたんですけど、10年ぐらいずっとです。
なのでうちのシアトリズムは10歳ですね。
うちの長男のハルと一緒ですね。
先ほどのエンディングで言うのを忘れましたけど、
ハルというのは通称です。本名ではないですよ。
星のカービィシリーズが好きなので、開発元のハル研究所さんのハルです。
話を戻して、シアトリズムファイナルバーライン。
ファイナルファンタジーのサウンドトラックが家にある方はおすすめです。
上松信夫さんが好きな方もおすすめです。
中古相場が23年10月現在約3000円ちょいなので、
よければプレイしてみてくださいね。チェックしてみてください。
秋の夜長にもってこいの。このゲームソフトをおすすめして、
クリアまで行ったよという話で本当に終わりたいなと思います。
ではではゲームの秋、皆さん楽しみましょう。今度こそさようなら。