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2023-10-23 31:13

キング·オブ·ザ·モンスターズについて語っています。

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モンスターを操ってモンスターを倒す作品です。ただ、私は街や軍隊破壊に気を取られていました。ステージに待ち構えているボスたちはいずれも強敵なのですが、破壊が楽しい作品でした。

サマリー

キング・オブ・ザ・モンスターズ2は、怪獣映画を体験することができるアクションゲームです。プレイヤーキャラクターはスーパージオン、アトミックガイ、サイバーウーの3種類です。個性的なステージも楽しむことができます。このゲームはモンスターズ、ゲーム、マーケティング、ゲームショーについて話題です。

キング・オブ・ザ・モンスターズ2の特徴
オレンジ色のイルカ号へようこそ。ゲーム好き社会人、ミッツです。
ビデオゲームで味わった感動を誰かに話したいという気持ちだけで始めたこのポッドキャスト。
名もなきゲーム好き社会人が独断と偏見で選んだ一本のビデオゲームについて語っております。
さて、今回のタイトルはこちら、キング・オブ・ザ・モンスターズ2について語らせていただきます。
それでは、スイッチオン!
それでは、作品のご紹介をいたします。
1993年12月22日にスーパーファミコンで株式会社タカラさんから発売されたアクションゲームでございます。
いわゆるステージが強制的にスクロールしていくベルトスクロールアクションゲームというジャンルになります。
こちらはタイトルに2が付いているんですけれども、続編ですね。
前作がございまして、キング・オブ・ザ・モンスターズという作品がございます。
こちらはアーケードで稼働していて、それらはコンシューマーにも移植されているゲームでございます。
こちらの2はですね、1992年にアーケードで稼働を始めて、早くに移植されたのがネオジオとかですね、ネオジオCDなどで移植されております。
あとメガドライブなんかにもですね、移植がされております。
その他、アーケードアーカイブスですね。
明らかにネオジオというブランドで、任天堂スイッチやプレイステーション4、XBOX1、Windows10、iOS、Androidなどでも遊ぶことができます。
こちらはね、アーケード版の移植ということになっております。
さて、このゲームのね、推しポイントをいくつかあるんですけども、私が一番にあげたいのはですね、怪獣映画を体験することができるっていうのが、この作品の一つの魅力かななんて思っています。
私、小さい時にですね、怪獣映画、たくさん、毎年、春かな、怪獣映画、ゴジラがね、映画館で放映されていました。
私も毎年のようにですね、親をと一緒に見に行っていたんですけども、その街をですね、破壊する怪獣になりきって、ゲームの中でね、いろんな建物などをですね、破壊するこの喜びを味わえる作品かななんて思っています。
基本的には、この作品は左から右に進むんですけども、進むにあたって、街中を歩いていくんですよ。ステージによってね、街中を歩いていくんですけども、歩きながら、ビルとかですね、建物をですね、破壊しながら、
エフェクトもちゃんと破壊された後のね、瓦礫のエフェクトがちゃんとね、出てくると。そして、大きなビルとかもステージに用意されているんですよ。
通常はね、足のくるぶしとか、そこら辺の大きさなんですけども、中には上半身ぐらいまでそびえ立つビルとかですね、そういったものも用意されていて、そういったものについては手に持つことが可能なんです。
手に持って、敵のモンスターに対して投げ飛ばして、モンスターを倒したりとかすることができるんですよ。
その中には、人間のね、軍隊なんかも、主人公、プレイヤーのモンスターをですね、攻撃してくるんですね。
プレイヤーに対するモンスターには攻撃をせずに、プレイヤーだけ、モンスターの決着をした人間側の軍隊もね、攻撃してくるんですけど、基本的にはね、やられ役になっちゃうわけです。
戦車も出てきますし、戦闘機とかですね、戦闘ヘリ、潜水艦みたいな船なんかも出てきますし、あとは輸送飛行機っていうのかな、飛行機で飛んできてそこから戦車を放り出したり、
パワードスーツを着た、人間のようなですね、ロボットなのかな、そういった二足歩行のキャラクターをですね、降ろしたりして攻撃してきたりするんですけど、もちろん、それら破壊することが可能です。
これもね、ゴジラ映画を見てきた私からしてみると、よく来てくれたっていう感じで倒してました。
で、本当に弱いキャラクター、雑魚的なモンスターのキャラクターも出てくるんですけども、この軍隊のキャラクターたちはもっと弱い感じですね。
何もしなくても、ぶつかっただけで壊されちゃいますからね。かつね、壊されちゃうんだけども、手に持って投げることができたりするんで、ただ歩くだけじゃなくて、持って投げ飛ばすっていうアクションがあるだけで、より破壊を楽しむことができるんですよね。
見た目も、いわゆる軍隊のような角張った感じだけではなくて、サンダーバードの飛行機みたいに丸みかかった、少しSFチックな飛行機なんかも出てくるんで、見た目もかっこいい秘密兵器なんですよ。
でも弱いんですけどね。そういったことをしながら進んでいくんですね。
一番素晴らしいなって思うのは、ストレスなく破壊することができるっていうのが、このゲームの素晴らしいところかなと思ってて。
防衛軍が異様に強いとか、雑魚敵が異様に強いとかってことはなく、雑魚敵とかモブキャラは非常に弱い。当たるだけでも壊れちゃう。ビルも歩くだけでも破壊できるっていうね。
歩いてるだけでも、見た目に楽しむことができる作品かななんて思っております。
プレイヤーキャラクターの紹介
そして先ほどお話ししたプレイヤーキャラクターというのかな。操作できる怪獣たちですね。モンスターたち。
これらも前作のキャラクターよりか、前作は4体用意されていたんですけども、今回は3種類ですね。キャラクター、モンスターが用意されています。
1つはスーパージオンという怪獣のような、ゴジラのような恐竜型のモンスターですね。
実はこの前作にも登場していて、その時にはスーパーというのはなかったんですよ。ジオンという怪獣の名前だったんですけど、進化したスーパージオンでね。
必殺技とかも、自分で角を引っこ抜いて剣代わりに使ったり、口から炎を吐いたりとかね。
あとは空高くジャンプをして、地面を揺らすとかですね。そういった必殺技を持っている怪獣ですね。
よく使っていたのはスーパージオンかな。やっぱりゴジラ映画に影響されて遊んでましたね。
もう一つはアトミックガイという、見た感じウルトラマンをより筋肉流々にしたような人間タイプのモンスターですね。
このキャラクターも前作に登場していて、前作はアストロガイという名前だったんですが、今回はアトミックになっちゃいましたけど。
アトミックガイという形で、もともとは化学者なんですけどね。放射能に耐えうる体をテーマに研究を続けていた研究者の慣れの果てみたいな感じですね。
大きな体になって暴れているという感じですね。
必殺技はアトミックカッター、ネオジオ光線、メガトンサンダー、ウルトラマンにオマージュのような必殺技を持っているモンスターですね。
こちらも人気があったんだと思うんですよね。スーパージオンにしろアトミックガイにしろですね。前作から様子を引き継いでよりパワーアップしているので。
見た目も怪獣とかウルトラマンとか、非常に日本人にとっては馴染みやすいキャラクターだったので、2作目のこの作品にも引き続いて登場。
もう一人のキャラクターはサイバーウーというゴリラの形をしたロボットなんですよ。これは日本政府が世界征服を目的に秘密類に作っていたんですけど、
モンスターの脳みそを使って、それを機械で制御して、強いロボットを作って世界征服を企む日本政府だったんですが、暴走してこんなになっちゃったっていうね。
ロケットパンチとか波動砲とか、体分離してアタックするデュアルアタックとか、そういった必殺技を持っているキャラクターですね。私はよく友達と遊んでた時は、だいたいスーパージオンとかアトミックガイとかで2人プレイで遊んでたりしましたけどね。
あまりサイバーウーを使っている友達はあまりいませんでした。ステージはですね、その他に個性的な怪獣たちっていうのも一つの魅力かなと思ってますし、あとはステージですね、全部で7つステージが用意されています。
個性的なステージ
街中だったりですね。もしくは砂漠だったり、水の中なんていうのもありますね。火山なんていうのも用意されておりました。
ただ、最後の方にステージが進むにつれて、破壊できるオブジェが減っていくんですよね。
だから進むにつれてですね、すぐにボス戦になったりとか、あとはその一定のエリアを動いているとかですね、あんまり壊すものがなくなっていくっていう感じになってしまっていて、
私が好きなのはステージ1とかステージ2とかはビル、ステージ1はアメリカが舞台なんですね。ステージの名前はアメリカンシティっていうですね、
まさにビルが立ち並んでいて、破壊できる建物、他に建物っていうもの以外にもスタジアムとかね、あとはその橋ね、大きな橋、吊り橋だったり、
あとはスペースシャトルなんかもあってですね、そういったものは破壊できる。大きさもキャラクターと同じくらいの大きさだったんでね、迫力もあって壊し甲斐のある、投げ甲斐のあるアクションを楽しむことができました。
かつ軍隊もね、結構数多く出てきてくれて暴れがいのある環境だったんですね。敵も、敵ってボスもステージ1ですからそこまで強くありません。
この作品ですね、ボスがアーケードゲームで、アーケードゲームでも私は友達とね、あれは習い事の帰りにですね、100円、200円くらいかな、2回くらいでよく友達と肩並べながら遊んでましたけれども、
ボスがね、ほんと強い。1人で遊んでるとまあ倒せなくて、2人で遊んでなんとかっていうのでね、アーケードで最後のボスまでは行ったことはないですね。
スーパーファミコンで難易度調整できて、コンティニュー無限にできるからそれで遊んでましたけれども、ボスもね、そこまで強くないっていうのもあって、ステージ1はほんとにこう、記憶に残るステージで、楽しい一押しのステージですね。
ステージ2も、これもおすすめです。フレンチシティっていうね、名前、もちろんこれはフランスなんですけども、これもね、街中なんですよ。
で、建物がたくさんあって壊せるし、軍隊もね、いっぱいみんなわーってやってくれるし、で、大きな建物っていうのはあまりないんですけど、その外線もね、ちゃんとあります。壊せますっていうね、感じ。
で、ボスは、これね、人型のボスでですね、頭にね、ヘドロみたいなものが付着して、エイリアンなんですけど、付着してですね、ちっちゃなね、もともとはちっちゃいキャラクターで、攻撃していくとどんどんどんどん大きく、
なっていくんですよ。アーケード版はね。スーパーファミコン版は、もう始めから大きなキャラクターで出てくるんですけど、これもなかなかね、もうちょっと強い感じでしたね。
で、最後ボス倒したら、頭だけになるんですね。頭だけに。だから、うかうかしてるとやられちゃうんですけど、その頭だけのやつをね、攻撃して、最後破壊しなくちゃいけないっていうね、二段構えのボスなんですよ。
そういったちょっとドキッとするところもあって、ステージにもこれは特徴的というか、記憶に残るステージかなぁなんて思っております。
モンスターズのステージ
あとステージ3はグランドキャニオンで、これもま、町っていうよりかはね、グランドキャニオンって本当にね、崖であまり大きな町っていうのが、グランドキャニオン全体を町っていうのはないんですけど、
ゲームの中ではちょこちょこってこう、集落っていうのかな、小さな町がですね、都市っていうよりもちょっとちっちゃめの町がね、ちょこちょこってあって戦ったりする。あそこでは破壊する楽しみっていうのはね、体感できるんですけど、あまりないですね。
ステージ4とかだと砂漠になっちゃって、あまり壊すものっていうのはね、なかったりしますね。ステージ5はね、これは先ほど言った水の中です。
ステージ6、7。7が最後のね、ボスのところなんですけども、6、7はね、これは火山のところで溶岩が流れていたりとかして、7の最終はですね、もうボスにすぐに出てくるんですけど、
ボスの前にこれまでのボスと戦うんですよね。それもなかなかこう、大変でしたね。アーケードでやってるときなんて本当に、100円がどんどん吸い込まれていくっていう感じでした。
ほんとスーパーファミコンで、呪縛から解放されたという感じでしたね。非常にでも、私としては、最終ボスまでいかなくても、ステージ1とかですね、ステージ2とかで街中を壊すっていうことがね、当時の私の中では一番の楽しみでしたので、
本当にそういった意味ではね、大満足のゲームでしたね、こちらは。
ということでですね、キングオブザモンスターズ2について語らせていただきました。
次回タイトルは、ウェーブレースブルーストームについてです。
こちらは、ジェットスキー、海上の水上バイクでレースをするゲームでございます。
非常に水の表現が美しいゲームで、私は何回も遊んでいたゲームです。
さて、次回のお知らせの前にですね、お便りについていただきましたので、ご紹介をさせていただきたいと思います。
秋のゲームと未来の楽しみ
こんにちは。最近北海道は涼しい風を感じ、季節の変わり目を肌で感じているレトロです。
季節は秋に向かっていますが、そういえば秋のゲームといえば何だろうと思った時にパッと出ませんね。
僕は、僕、夏は、僕夏みたいに秋のゲームって果たして何でしょうね。
東京ゲームショーも終わりましたが、私は北海道民なので、そういった面でもまだゲームショーに行けたことが一度もなく、
ある意味高値の花のようなイベントですが、来年こそは行きたいと思っていて、先日その件について夫婦会議があり、コツコツお金を貯めて行けることになりました。
なので、私の中では東京ゲームショーのためのこの一年になりそうです。
楽しみが一年後でも未来にあるってなんだか嬉しいですよね。
ゲームの発売日は一年後に、「〇月〇日に発売します。」とは滅多にならないので、大好きなゲームの話として一年後が楽しみです。
その一年後は番組としてどうなっているのかわからないですけど、会場で他のポッドキャスターさんと会えたりできるかもしれないと思うと、より一層楽しみです。
きっとその日に向かっている今日の日々も嫌なことがあっても、楽しいに変えることができると思うと嬉しいです。
ミッツさんは楽しみにしている一年後の未来って何かありますか?
それではまたメッセージしますね。レトロより。
ということで、レトロさんからお便りをいただきました。どうもありがとうございます。
秋のゲームって、秋を題材にしたゲームってなかなかないですよね。
私としては、秋っていえば読書の秋だったり、芸術の秋とかそういったことをイメージしますので、物語性の高いRPGだとか、秋の夜長に遊ぶRPGだったりとか、
あとは長いっていうことよりも、ある程度コンパクトなアドベンチャーゲームとかね。
夜1時間くらいやって、それが1週間でクリアできるようなボリュームだったりすると、なんとなく読書と同じような感じで遊べるかなと思いますけれども、
ちょっと思いついたのが、RPGで、アクションRPGなんですけど、ナユタの軌跡というアクションRPGがありまして、
四季を題材にした、春夏秋冬を題材にしたゲームなので、舞台なので、そういった意味では秋を感じられるかなと思いました。
あとは芸術ということで、なんとなく綺麗な、普通の3Dとか2Dというよりも、絵画的な表現のあるゲームなんかも、秋にはぴったりな感じがいたしました。
レトロさんはゲームショーにまだ行かれたことがないということですので、ぜひ来年お金を。
まあそうですよね。北海道から東京まで、日帰りで帰るわけではないでしょうから、1日もしくは数日間東京で宿泊をされて、また北海道に戻るとなると、
それだけでも結構な資金が必要ですもんね。これはせっかく東京に来られるのであれば、東京ゲームショーだけではなくて、その他の場所にもぜひ行っていただきたいですもんね。
そんな来年の東京ゲームショーを楽しみの一つとして捉えられているということで、私が1年後何を楽しみにしているのかと言いますと、あまり予定を立てないタイプなので、
もちろん予定が立ったらそれに向かって計画を立てるんですけど、先立って何か予定を立てているということがないんですよ。
だから、あえて言うなら、1年後の夏休みはどこに取ろうかなとか、どこで取ったらどこかに行こうかなとかということを考えることが楽しいという感じですね。
1年後、何か目標というか楽しみなイベントを設定して、それに向かって頑張っていくということはなかなかない。
例えば、ちっちゃい頃だったら、ゲームソフトを予約したら、予約の日まで、発売までの間、とっても毎日楽しみにしていたんですけど、
今はあまりそういうのないので、1年後の未来、何をするのか、どういう自分になりたいのか考えてみたくなりました。
あとは、今回の東京ゲームショーの日には、ゲーム系ポッドキャスターさんがお会いになっているということで、レトロさんも楽しみですということですからね。
ぜひ、いろいろな、きっと他のポッドキャスターさん、東京ゲームショー来年も行くと思いますので、ぜひお会いできたらいいなと思っております。
お便りどうもありがとうございました。
さて、そんなこの番組ではですね、次回大量に関する思い出やコメント、これまでの配信内容に関するご指摘、今後の配信内容に関するご要望などを大募集しております。
または番組名で検索していただいて、DM、リツイート、コメントなどを送っていただけると嬉しいです。
それでは次回も隙間時間にお伴いさせていただければと思います。
最後まで聞いていただいてどうもありがとうございました。スイッチオフ。
31:13

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