1. Gay So What - 明日もゲイ
  2. アソコヒトリ 特別豪華コラボ..
2024-05-14 35:14

アソコヒトリ 特別豪華コラボ回 - 「モーツアルトと私: 奏でましょう、愛の音!」

今回は豪華なコラボ回です!『海を見ていたやまねこ』よりキョウスケさん、 『独占!中年男子の30分』よりジェットさん、『台湾在住独身ゲイリーマンのひとりごと』よりアキラさんにお越しいただき、明日ゲイからはASOKOさんが参戦しています。何と今回のお題はクラシック談義!いつもの明日ゲイと違ってかなりしっとりカルチャーフルな雰囲気です。CANDYさんとHATTENはとてもじゃないけど参加できない高貴なトピックです泣。特に今回はモーツァルトについておしゃべりしていて、まさにこの雰囲気がアマデウス…なんつって。しょうもないジョークすいません。 配信の途中からは単に音楽だけでなく、モーツァルトという人の好みや人となりにも触れる内容が繰り広げられます。 みなさんにも色んな好みがあると思いますが、音楽の偉大さは、ノンバーバルな表出や受容だからこそ感じることのできる様々なニュアンスや情緒、その揺らぎがあるところだなあと思います。Podcastってバーバル中心ですが、人が持っている「感じる力」を発揮しながら配信したり聴いていただいたりしたら、より楽しいのかもしれませんね!今回もぜひ最後までお楽しみください。

ASOKO ピアノ協奏曲20番ニ短調 K466 2楽章 https://youtu.be/yM8CFR01KwQ?si=fE4P7-o0gnyooCgY&t=933

Kyosukeさん ピアノ協奏曲23番イ長調 K488 https://youtu.be/DXeBFhqViYg?si=5IexARBU6aLRbs3U 薬師丸ひろ子「花のささやき」 https://youtu.be/wcrJGMt0JcA?si=MwzarYvnm2cEPZnd 思い出の曲: ピアノソナタ10番 ハ長調 K330 https://youtu.be/-V4bGocFwnE?si=L-LIkM1JxWfTvAq3

JETさん オーボエ協奏曲 ハ長調 K314 https://www.youtube.com/watch?v=oRpLxZsOa4A

AKIRAさん ピアノソナタ第16番 ハ長調 K545 1楽章 https://youtu.be/1-mqg2lwuvc?si=YjhpIO2XVZi9fow0

 

参加していただいた番組

海を見ていたやまねこ: https://twitter.com/uminekoradio1

独占!中年男子の30分: https://twitter.com/dokusen30pun

台湾駐在ゲイリーマンのひとりごと: https://twitter.com/akira_taiwan

 

収録日: 2024/5/? ご質問・コメント募集中: ashitamogei@gmail.com 投稿フォーム: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSexrc5Op7dYl4wCmEpoFew7_wJ7fpkV5-XZDDxWDgyMcYSeEw/viewform X (Twitter): #明日ゲイ @ashitamogei Instagram: @ashitamogei

00:00
あのちょっと、今回ね、ゲストを迎えして、4人でね、喋っていきたいと思うんです。
で、もともとはね、お2人ゲストをお願いしてたんですけど、なんか急に1人ね、俺も入れろ言って、あの、ラガワが言うてきたんで。
あの、今日はね、ゲストを迎えしてます。えっと、海を見ていたヤマネコから、キョウスケさんです。よろしくお願いします。
はい。えー、あと、えー、30分のジェットさんです。
なんだったっけ?
ちょっと番組に言えよ。
ごめんなさい。
えー、えー、何でしたっけ?
独占、独占中年男子の30分のジェットと申します。よろしくお願いします。
独占中年男子の30分から、ジェットさんに来ていただきました。
で、あとは、ラガワ。よろしくお願いします。
名前言えよ、ちゃんと。
アキラさんです。
扱いひどい。よろしくお願いします。
僕、僕個人的には個別というか、それぞれコラボはもう1回させていただいてますんで、えっと、
あの、そんなに緊張っていうことでもないんですけどね、このお3人が一緒に喋るっていうのは初めてだと思うんで、
えっと、また、あの、どうですか?意気込みは?
めちゃくちゃ緊張してます。
京介さんはどうでしょうか?
私は、あの、アキラさんともね、扱いさんともちろん、あの、ワシとコタのジェットさんは、
あの、やりとりはずっとさせていただいてるんですけど、他を拝見するのは初めてだから、
あの、イメージと、イメージ以上のイケメンだなと思っています。
お、上手。
いや、本当に。
いや、でも本当にね、聞こえてくる声が、あの、ポッドキャストのままなので、
なんかね、すごくこう、感動しますよね。
あの、美声、美声が聞こえてきて、はい。
でね、今回何をテーマに喋ろうかって言って、
モーツァルトと私っていうテーマで、ちょっと事前に色々アンケートを取らせていただいて、
ちょっと順番に4人でわちゃわちゃ喋っていきたいと思うんですけど、
最初にあの、モーツァルトとか聞きます?
えっと、京介さんから伺っていいですか?
あ、もちろん聞きます。
クラシックのね、
クラシックの中で、あの、一番モーツァルトが好きかと言われたら、
まあそうじゃないんですけども、
でも、まあもちろん好きな作曲家ですけどね。
ちなみに一番好きな作曲家というか、曲は何なんでしょうか?
京介さん。
作曲家で順番に挙げれば、あの一番はバッハですかね。
バッハ。
二番はショパン。
で、まあ三番、モーツァルトかなっていう感じです。
03:02
すごいね、全部の時代を網羅する感じがさすがですよね。
さすがですね、古典感。
でも京介さんって言うとやっぱバッハってイメージが自分はあるんですよね。
いやいや、たびたびなんかこう言うからですね。
なんかいかにもって感じですけど、別にそんなに。
でも好きは好きですけどね。
でもモーツァルトももちろん大好きです。
ありがとうございます。
じゃあちょっとジェットさん、モーツァルトざっくりあんまり聞かへんっていう話をチラッと伺ったんですけど、すいません。
自分もクラシックは聞くんですが、モーツァルトがたぶん一番聞かないかもしれない。
やっぱりバッハとかショパンあたりは結構頻繁に聞きますが。
なんでだと思います?なんでっていうかあんまりですか?ちょっとピンとこないというか。
なんでですかね。自分はピアノを習ってた時に先生にあなたはモーツァルト向いてないって言われたことがあって、それがもしかしたらトラウマになっているのかもしれない。
確かにね。
っていうのもあるかもしれないです。
それって今から考えるとなんでだと思います?向いてないと言われた理由って。
なんでですかね。なんかカッチリ弾かなきゃいけないのが苦手だったのか。
モーツァルトってカッチリカッチリ弾かなきゃいけないみたいに。
その時は先生に言われてたのが、自分は自由に弾いちゃって、鼻までもらえないみたいな感じだったかもしれないです。
皆さんってピアノ、みんなこのねお二人はもちろん弾かれますけど。
秋田さんはじゃあモーツァルト、ピアノはやられてたっていう話はね。
モーツァルトどうですか。
いや僕もあんまりモーツァルトは聴いていないのですが、言ってみれば好きな作曲家は誰ですかっていうことになると、
どっちかというと僕後半の方というかロマン派一方が好きなので、
例えばドビュッシーだったりシューマンだったりショパンだったりっていう方が好きなんですけど、
でもなんかこう、僕はもう全然ピアノ長く弾いていないので、
改めて大人になってからまたその一通りのクラシックとかたまに聞くと、
モーツァルトってやっぱすごいなっていう、
自分が習ってた時には気づかない凄さを改めて感じるんですね。
特にそれがピアノを越えて、例えばオペラだったりとか、
公共曲だったりとかっていうところまで聞いていくと、
本当モーツァルトって天才やなっていう印象を改めて思うことがやっぱりあるので、
そういう再解釈をするようになってからたまに聞くようになってますけど、
自分がピアノをやってた頃はもう全然モーツァルトって、
古典派の時代っていうのは、ジェットさんも言ってたけど、
06:01
やっぱりカッチリ弾く、正確に弾くっていうところに、
やっぱりなんか面白さを感じなかったので、
正直言うとそんなになんか関心もない、それから好きでも弾いてないっていう感じが正直な印象ですね。
そうですね。でもピアノやられてる方って、
だいたいなんかセルニーかなんかの次ぐらいにはもう、
なんかモーツァルト入ってきません?
そんなこともない。
セルニーと並行して、サマチネアルバムに入ってましたね。
入ってるんですね。
僕もピアノちょっとやってたんでしょう。3年か4年ぐらい。
でもそれは本当になんかちょっとピアノやっとけみたいな話になったので、
もともとフルートずっとやってたんですけど、
でね、あんまりピアノ好きじゃないんですよね、僕ね。
だからあんまりだったんですけど、やっぱり僕の好きな曲がピアノコンテルト20番なんですけど、
これの2楽章なんですけど、1楽章終わってからの2楽章の入りと、
2楽章終わってからの3楽章の入りがむっちゃかっこいいなと思って、好きな曲なんです。
で、単調の曲で1楽章と3楽章は単調で、2楽章は長調で、
で、ピアノソロから入るんですけど、
これむちゃくちゃ、譜読み簡単なんですよね。2楽章とか特にね。
でも、むちゃくちゃ難しいなと思って。
で、これをうまく弾ける人はすごい上手い人だなと思ってるんです。
っていう僕の好きな曲、1、20番。
あえてフルートやってたのに、ピアノの競争曲を選んだ理由は何かあるんですか?
これはちょっとね、ジェットさんの曲の時にぐちゃぐちゃ喋ろうかなと思うんで、
後でちょっと喋らせてみて。
僕もそんなにモーツァルトすごい聴いてるかというと聴いてないんですけど、
曲膨大にあるし、ピアノコンジュルト以外にもシンフォニーというか交響曲もすごくいい曲があるし、
やっぱりなんか、いいなっていう。
さっき明さん言ってあったけど、なかなかすごいなと思ってて、
ぜひまたこれ、リスナーさん聴いてみてほしいなと思います。
えっとね、このYouTubeリンク、内田光子さんのYouTube上がってるのを入れたんですけど、
僕、京介さんお好きなんで、ちょっとこれバカにしてるわけじゃないんですけど、
内田さん、やっぱり顔を見てまうよね。
弾いてる時の顔。
そうなんですよ。
09:01
ちょっとなかなか見てほしいな。
脅威してますからね。
全くピアノの交響曲の聴き方と関係のないエピソード。
この動画のやつは自分で指揮してっていうか、あれなんていうんですかね、振りも自分で。
よくやられてますよ。
ギバリとかね、振り弾きとか言いますけどね。
だから多分これ、モーツァルト時代にはこんな感じでモーツァルト自身がやってたんだろうなみたいな雰囲気なんですけど、
なんかね、すごくいい動画なのって。
そこに焦点を当てるとね、なかなかおかしくて見られないですよ。
おかしくはないんですけどね。
なかなかこうちょっと唯一無二な感じがして。
人癖あるよね。選ぶ人の癖が出てくるよね、こういう時。
でも20番って、いろんな人弾いてるから、好きなタイプを探されたらいいかなと思う。
じゃあちょっと京介さん、早速ちょっと紹介いただいていいでしょうか。
好きな私のモーツァルトというか。
はい。えっとですね、まず思い出のモーツァルトっていうことで考えれば、
一番最初に弾いた曲なんですけどね。
さっきも話に出てるように、やっぱりソナチネアルバムとか終わったら、
だいたいモーツァルトとか弾かせる先生多いんじゃないですかね。
基本っぽいじゃないですか、古典だからですね。
で、ソナタっていうことで、10番、カチョウジョウっていうのが一番弾きやすいんじゃないかなと思うんですけど、
それを弾いた覚えがありますね。
楽しくてすごい一生懸命弾きました。
この曲、1、3楽章はすごい明るいんですけどね、2楽章はすごいしっとりしていて、
それこそ内田さんのコンサートを、もう20年近く前になると思うんですけど聞きに行ったことがあって、
そのときにメインはショパンのソナタとバッハだったんですけど、
アンコールでこの2楽章を弾いてくれたんですよ。
そしたら、演奏もよかったけど、隣の年配の女性が弾き始めた途端に、「素敵!」って言ったんですよ。
それがね、その声と一緒になって覚えているんですけどね。
すごい、そんなのって印象に残りますよね。
残りますよね。
僕は、え、そんな喋んねぇやと思ってびっくりしましたけど。
ちっちゃい声でね。
いや、アンコールがすごい良いってことよくあるじゃないですか。
知ってる曲で。
力も抜けていただろうし、すごくよかったんですけどね。
だから2楽章だけ弾くこともあります。すぐ弾けるから。
好きな曲を1曲あげるとしたら、ピアノ競争曲の。
12:01
これ内田さんの演奏でずっと聴いてきたんですけどね。
22番、23番っていうのがカップリングされているアルバムがあって。
私は23番の方がすごい好きでした。好きで今でも一番好きです。
よく聴きます。
すごいあったかい曲なんですよね。
やっぱ20番台以降ってすごく傑作が多いと思うんですけどね。
そうですよね。
3楽章とかもすごいうるさくないのにウキウキするっていう感じで。
2楽章は弾いたことあるんですよ、私。
2台ピアノで弾いたことがあるんですけど、ゆっくりな曲なので。
後々にこの曲、役姉妹のひろこさんが歌詞をつけて歌ってるっていうことを知って、
聴いて、なるほどこういう歌になるんだと。
花のささやき。
そうそうそう、知ってますジェットさん?
はい。
知ってますか?
はい。
なんか花のアルバムでしたっけ?何でしたっけ?
そうですよね。
そうなんです、そうなんです。
この曲につけるってなかなかね、おしゃれだなと思うんですけどね。
なかなかいいですよ。
だから1,2,3ともになかなかいいです。
すごくいい声ですよね、薬師丸さん。いい声というか、なかなか唯一無二な声ですよね。
薬師丸さんいいですよ。
驚えないですよね、今でもね。
これはケンタロウも参加できると思うんですけどね。
ケンタロウさん横でね、オブザーバとしてね、スタンバっていただいて。
お二人コンサートとかも行かれてましたもんね。
2回行ったかね。
薬師丸ひろこさん。
2回行って、
いいなぁ、羨ましい。
案外なんか割とちっちゃいところでもやってくれてですね。
はいはい。
すごい高音なんですよね、あの人。
そうですよね、声がね。
すごいボイストレーニングして出られてるんでしょうけどね。
まだこのモーツァルトのやつは生で聞いたことないですけど。
じゃあジェットさんちょっとお願いしていいでしょうか。
えーっとですね。
自分は昔大声をちょっとやってたことがあって、
それ繋がりで大声競奏曲ハチョウチョを選びました。
簡単なエピソードなんですが、
習ってる先生に、
自分の好きな大声奏者のCDを繰り返し弾けみたいに言われてたんで、
当時宮本文明さんって方が大声の第一人者で、
宮本文明さんのお父さんがバイオリン奏者なんですが、
それを繰り返し聴いていて、
対してそんな好きな曲ではなかったんですけど、
ちょっとそういった思い出があったんで、
お話ししたかったかなと思ったんですが、
15:00
調べてみたらこれと全く同じ曲が、
フルート競奏曲でも第2番でしたっけ?
そうです、2番です。
で、ぜひあそこ大先生フルート吹かれてたってことなんで、
ちょっと本当にいちいちうるさい話していいですか?
フルートさんにとって、モーツァルトってフルート嫌いだったんですって、
逸話として残ってるのが。
なぜならフルート音程悪いし、
で、その当時の作曲家って、
貴族とか金持ちが依頼して、
お金もらってて、
で、フルート好きというかフルート吹いてる貴族から依頼されて、
コンチェルトに曲依頼されたんですよね、モーツァルトが。
で、1番と2番っていう競奏曲を出したんですけど、
ゼットさんさっき言ったように2番は、
もともと作ってた大声コンチェルトを転調して、
ちょこっと書き換えて出しただけやから、
結局ギャランティーが1曲分しか払われへんかったっていうね、
逸話が残ってるんですよ。
って言い抜いちゃった。
そうそうそう。
だからあんまりフルートの曲ってないんですよね。
だからハープと何かっていうのがあともう1曲あるぐらいですかね。
ただシンフォニーの中では割と効果的には使われてるんで、
そのフルートの音自体が嫌いというよりは、
やっぱり楽器としてまだ成熟してないというか、
本人がフルートやってないのもあると思うんですけど、
フルートって口の形で音程すごい変わるんですよ。
だからその指をして吹いたらその音が出るみたいなことではなくて、
その人の音感とか、
だからね、
ドレミファソラシドって吹いても、
下手くそな人はもうドレミファソラシドにならないんですよね。
モーサルトってスケールとアルペジオできたらだいたい吹けるんですよ。
逆に言うとそれが完璧じゃなかったら、
本当に下手くそになってしまうので、
僕はすごく嫌いなんですよね。
モーサルトとかパッパとか。
なんでモーツァルト選んだのよ。
でもね、やっぱり、
明さんさっき言ってたけど、
やっぱり上手い人のを聞くとやっぱりいいなっていうか、
やっぱり日頃の鍛錬が出る、
如実に出る曲なんだからね。
後期のフルートでも派手な曲たくさんあるんですよね。
ショパン的な。
あれは割とごまかせるんですよ。
なんかパッとやったら。
ショパン的な感じかな。
ちょっと音を2、3個抜かしても、
それなりにかっこよくバレない。
ノリでいけるみたいな。
モーサルトはそれはもうできへんっていうか、
でもバッハもそうだと思うんですけど、
18:00
譜面に忠実にやらなあかんっていう意味ではすごくね、
僕には向いてないけど、
でも聴くのはすごくね、
好きというか。
で、ピアノがやっぱりいいなっていう感じがしてますね。
この大声競争曲の八王朝のパクリの二丁丁なんですけど、
絶対やらされるんですよね。
フルートやってたらある程度。
すごい最初にスケールから入るんですけど、
本当に嫌いでした。
大声も全く同じ。
そこの音程が絶対決まらへんっていうね。
音程低いって言って伸ばしても、
こいつ下手くそやなってなるっていう、
すごい嫌な曲ですね。
ちょっと質問しいですか?
ジェットさんとあそこさんに。
ジェットフルートの習うときに、
どういう教則本をみんな通っていくんですか?
ピアノとかだとさっき、
例えばバイエルがあって、
セルニーがあってとか、
そういう結構ド定番はみんな結構知られてると思うんですけど、
楽器そのものを僕その2つやったことがないので、
どういう道をたどるんですか?教則本的に。
大声はピアノと同じように、
それこそセルニーみたいな教則本が1冊あって、
自分の先生はあともう1曲は、
自分が吹きたい曲何でもいいから持ってこいって言って、
それで吹いてましたね。
そのレベルは別に中級でも上級でもいいんですか?
もう先生は何でも自分が吹きたいの持ってこいって言って、
やってましたけどね。
ジェットさんの好きな曲は何なんですか?
大声でカギって言うと。
大声、前もしかしたら京介さんにもお話したかもしれないんですが、
マルチェロっていう作曲家の大声コンシェルトがあって、
ちょっと暗い感じの曲ではあるんですが、
宮本文明さんとかも吹かれてておすすめなんで、
渋い感じの曲です。
それバッハがピアノ競争曲用に編曲してますよね。
そうですね。
だからその時代は自分のものをカノガキの競争曲にしたりとか、
人のものを割とアレンジしてしたりとか、
しょっちゅうあったんじゃないですかね。
じゃあすごい古い、割と古典というか、
すごいバロックの作曲ですね。
アキラさんお願いします。
これをもう土手版の曲を1曲上げさせていただきました。
ピアノソナタ第16番の八王朝第一楽章。
21:03
これはさっきチアトさんもソナチネとか、
ソナタアルバム、ソナチネかな。
絶対入ってる超有名な曲で。
思い出っていうのは当然自分もピアノをやってた時にこれを弾いた。
それが多分初めてではないと思うんですけど、
トルコ行進曲とかさ、
そういうみんなが知ってるものとは別で、
モーツァルトと初めての出会いみたいな曲だと僕は覚えていて、
それでちょっと今日は上げさせていただいたんですけど、
それを思い出したきっかけっていうのがですね、
ちょっと鼻につくお話で大変恐縮なんですが。
長くなります?
別にそんな長くはないです。
簡単に。
この間先月ですね、
ウィンに行ってまして私。
モーツァルトが住んでた家っていうのをね、
ちょっと暖房してきたんですよね。
圧的。
借金区だったモーツァルトがそこでね、
サロンを開いて、いろいろな定期的な演奏会開いて、
いろんなパトロンからお金をもらって、
それで贅沢をするっていう、
そういうライフサイクルの頃の家っていうのをね、
今見学できるんですよ。
そこをちょっとウィンのかなり中心地にあるもんですから、
ちょっと1時間ぐらい滞在して、
残り顔を買いできたっていうところが、
思い出と言いますか、
私といえばモーツァルトということでね、
そういう話を。
16番との関連はどういうことですか?
全くないですよね。
すいません、すいません。
ちょうど多分ウィンに住んでた頃に、
ピアノソナタを作ってるはずなんですよ。
32歳ぐらいだったかな。
だからそういう意味で、
あの家でこれを曲作ったんだなっていうのも、
思い出補正としてはね、
関連付けさせていただいてるんですけども。
だから、
あの曲に思い出があるというので言えば、
なんか練習してたなぐらいだし、
なんだろうな、
それこそさっきもちょっと冒頭でお話ししたんですけど、
僕はそんなにモーツァルトにはまらなかったので、
そのカッチリ弾くことだったり、
あとね、
僕の勝手な思い入れなんですけど、
蝶々が苦手なんです、私。
単蝶は好きなんです。
自分もです。
セイコーより秋名が好きなのと一緒。
そんな感じ。
なるほど。
なんかわかった、今。
何がわかったのかわからない。
24:01
そんな感じがする。
闇があるってことですか。
でもなんかそう、ピアノをずっと、
僕11年ぐらいやってましたけど、
だんだんやっていくとですね、
蝶々の明るい感じの、
なんていうのかな、
ハッピーな感じのものを弾くよりは、
やっぱり弾きこもごもじゃないですけど、
やっぱりちょっと、
感情が入りやすい単蝶のものの方が、
なんか思い入れが強くなったり、
自分の心境を重ねたりっていうのが、
まあしやすいというか、
まあ子供なのでね、
そんな大した経験してないから、
偉そうなこと言えないですけど、
でもそういう方が好きになったかなっていう。
だから、
そんなにこの曲に思い入れがあるわけじゃない。
ただ、まあ習った当時のことを思い出すな、
っていうくらいですね。
そうなんですよね。
ふよみはすごい簡単な曲が多いというか、
もちろん難しい曲もあるけど、
この16番とか、
あのさっき京介さん言っていただいた10番とかも、
ふよみは簡単だし、
ハチョウチョウだからそんなに、
シャープもフラットもそんなに出てこないから、
みたいな感じで、
なるんですけど、
なんか、
感動させるというか、
いい感じだなって聞かせるのは、
もう全然またレベルが違ってくるから、
そういう意味でちょっと、
初心者は絶対通るけど、
あんまり好きにならないというか、
なんかポロンって弾いてバーってみんな感動するのは、
やっぱショパンとか、
なんかそういう曲だったりするから。
派手なやつ。
そう、派手なやつ。
そうそうそう。
そういう意味ではね、
そうそうそう。
そうなんですよね。
だから、
まあ全然その淘汰点に行かずに、
とりあえずこれはもう、
習って、
さらって、
こう一通り弾けたから、
じゃあ次の曲行きましょう、
っていう風に流れていっちゃったうちの一つなので、
あんまりこう、
自分で弾けるかって、
自信持っては言えない曲ですけど、
はい。
そうですね、ありがとうございました。
はい。
今回ね、
モーツァルトっていうのをちょっとお題に、
何を最後に喋りたいかと言いますと、
あの、
みなさん楽器をね、
やられてると思うんですよ。
でまあ、
あきらさんはちょっと今、
最近やってないって言ってたけど、
まあ、
ね、
なんかこの間、
仮想して弾いてるのをちょっと話、
ぺろっと聞いたりとか、
で、
僕も今全然やってないけど、
ちょっと50入ったらなんかちょっと、
やろうかなって、
ちょっともんやり思ってたりするんですけど、
なんかその、
楽器の楽しさとかって、
ちょっと、
思いつきで喋っていただいていいですか?
なんかでも、
きょうすけさんは、
ピアノ以外にもいっぱいね、
なんか、
あの、
マリンマでしたっけ?
マリンマか。
マリンマとかもやられてるし、
なんかオカリナなんかも、
オカリナは、
オカリナは、
ケンタロウさんか。
ケンタロウです。
大好き。
27:02
なんかそういう、
楽しさって、
どんなとこにあります?
ずっと続けてられてて、
いろいろあると思うんですけど。
楽器の楽しさ、
改めて聞かれるとちょっとね、
どうでしょう?
私はピアノと、
それから、
学生時代はずっと打楽器をやっていたので、
打楽器は、
吹奏楽とオーケストラですけどね、
打楽器は、
結局裏方で調味料的な役目ですよね。
自分はあんまりメインにはならないですよね。
むしろメインになったらおかしい。
でも、
そうですね、
マリンマは打楽器でありながら、
結局鍵盤はピアノと一緒だから、
やりやすいだろうなと思って、
楽しみ始めたんですけどね。
楽器をやる楽しさを、
ちょっと根源的ですね。
どうしてだろう?
ちょっとなかなか言えないですけど。
でも、やめずに、
仕事とは関係ない、
趣味ということかなと思うんですけど。
京介さんは、
発表会とかそういうのにも出られたりする、
参加されたりっていうのもあると思うんですけど、
そういうイベントがあったら、
やっぱり練習するみたいなスタイルもあると思うんですよ。
自分でずっとやるより。
やっぱりそういうのがあったほうが続くんですかね。
どうですかね。
そうですね。
ピアノに関して言えば、
やっぱりレッスンはずっと受けてきたんですよ、私。
行くところ、行くところ、練習するところ。
レッスン受けないと、
絶対自分でやらないから。
なおかつ、
最近は自分で仲間を探して、
ピアノのアマチュアの会に入って、
2ヶ月に1回ぐらい必ず本番があるので。
すごい頻度ですね。
2、3ヶ月か。
年に1、2回は必ずぐらいな感じですよね。
ありますね。
すごいみんなモチベーション高いんですよ。
アマチュアのコンクールってあるんですけどね、
エリーゼとかいう。
そういうのに絶対出るんだって言って、
全国大会、東京まで行くっていう、
私以外の人、みなさんすごい。
すごいの弾きますよみんな。
シューマンのそなたとか、
リストとかすごいの弾くんですよね。
すごい。
私はもうコンクールは誘われるんですよ、
絶対出ないんですけども、
そんな緊張して絶対嫌なので、
弾き合いの会で弾くだけですけど、
なんでしょうね、やっぱり音楽、
音楽自体に身を任せるのも楽しいし、
なんか自分で、
やっぱり弾いて達成していくのも楽しいし、
趣味でつながってる人たちと、
関わるのも楽しいし、
仲間がいるのは結構楽しいかもしれないですね。
そうですね。
コミュニティに入る、
なんか要素として楽器やってるっていうのが一番。
それは大きいと思います。
かといったら、
吹奏楽団みたいに入るのはちょっとハードルが高いんですよね。
30:00
やっぱ時間の制約もすごい受けるんですよね。
ただそういう意味では、
なんか自由に行けるピアノの会とか、
マリンバの会とかの方が私には合ってます。
Zさんはもう大声はやられないんですか?
もうやってないですね。大学で辞めちゃいましたね。
辞めちゃって。
なので今はもう家にあるピアノで、
趣味でパラパラ弾いてるだけなんで。
なんか再開しようみたいな気もほぼないみたいな。
大声はやっぱりリードがちょっとめんどくさい楽器なんで、
自分でちょっと削ったりしなきゃいけないのがめんどくさいんで、
自分はなんか、
京介さんみたいにピアノをもう一回ちゃんと習いたいなっていうのはありますね。
いいですね。
やっぱピアノはなんか、
その1台でも成立するし、
連打になり、
いっぱいバリエーションもあるからやっぱり、
いろいろできて楽しそうですよね。
僕の中では、
むしろ、
中学校の頃とか合唱がクラス対抗とかであって、
僕必ず伴奏に手を挙げてやってたんですよね。
でもそれは何でかって言ったら伴奏がやりたいっていうよりは、
歌いたくなかったから。
みんなの中で歌うのは恥ずかしくはないんですけど、
要はでも、
歌をサボると先生に怒られるでしょ。
それでも女の子とバトルになりません?
どういうことですか?
だってピアノやってる女の子たくさんいるからなんか。
でも基本的にみんなやりたがらないから何も。
そう?
そう。
だから誰かやりませんかって言われたら井の内で手を挙げてやりますってやって、
その代わり僕は歌うっていう責務から逃れられるわけじゃない?
だからそれを何かベネフィットでやってたって感じで、
でもそうするとあんまりアテンションも来ないから結局。
だから自分にとっては都合のいいポジションだったなと思いますけどね。
でもその課題曲っていうか曲はクラス全部共通だったりするじゃないですか。
伴奏の上手い下手も出るやん?
そのクラスによって。
そういうのでこうなんか、
承認欲求満たされるっていうか。
そういうところなかったですか?
そう?
諦めるわもう。
私が一番よってずっとやってました。
っていう風な話にしか聞こえてないけど。
だってよ。
本当さ。
この女の子より絶対俺の方ができるって。
ただ、たぶんその小っちゃい中学校だったのね。
私が通ってたのが。
はい。
たぶんその中で一番上手かったと思う。
うん、だと思う。
たぶんその頃にやってる人が少なかったし。
でも高校入ったらもっと上手い奴いたんですよ。
33:00
だからやっぱり高校で違う地域の人が
グワッと集まってくると
いろんなタレントを持ってる人が集まるから。
そういうのを見た時に
自尊心というか
自分って全然大したことないんだなって
思わせてくれる存在だったので。
それはそういう時に気づけて
よかったなって思います。
だから僕そんな
皆さんが言うほど
俺すごいだろうみたいなことは
もうそのティーネイジャーの頃から
そういうのはないです私。
でも10代でやってる時ってやっぱり
なんか
俺の方が上手いっていうか
そういうモチベーションでやってるところは
やっぱり僕の場合はあったので。
え、あったのみんな?そんなモチベーション?
僕の場合はもっと上手いっていうか
やっぱりそういうモチベーションでやってたけど
やっぱりもう
もうちょっと諦めてやめて
もうやらなくなってる状態なんですよね今ね。
だからこれからやろうという時には
やっぱりこう
本当になんか楽しみとしてできるのかな
と思ったりもしますけどね。
はい。
ということでねちょっとだらだら
話聞いてきましたけども
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ちょっとねアスゲイの方でね
私3人で喋るのがね
ちょっと荒れる回がちょっと続くので
ちょっとねこういう穏やかな
平和なね
あの回もちょっと挟んでいきたいということで
今回お願いしました。
そうです。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
海を見ていた山猫からきょうすけさんと
はい、ありがとうございました。
独占中年男性を30分から
Zさん。
ありがとうございます。
で、えっと
明さん。
またよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ありがとうございました。
35:14

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