00:17
皆さんこんにちは、こへいです。
HARUです。
ゲームなんとか第115回です。
この番組ゲームなんとかは、ゲームが上手くもなければ詳しいわけでもないけれど、
ゲームの話がしたくてたまらない2人がとにかくゲームの話をするポッドキャスト番組です。
毎週月曜0時配信です。今日も元気に話していきましょう。
今回配信される前に、配信される前というか配信された時にタイトルを見て親と思った方がいるのかどうか。
そうだね。
2人でって言っちゃったんだけど、3人なんですよ今日も。
そうでございます。
今日もゲストの人がいるのでお呼びしましょう。
ダンさん。
ギガストラッシュ!
どうも、ダンでございます。
技が発動されたよ。
今の誰の?
今のは、
主人公じゃないか今の。
主人公っぽく聞こえるかもしれませんけど、アバン先生ですね。
そっちか。
代々だった。
ギガストラッシュの元ネタとなったギガストラッシュという技ですね。
よろしくお願いします、ダンでございます。
なるほどね。
アバンストラッシュの上位版みたいな。
はいはいはい。
ごめんなさい、実際言ったのはダンですね。
ダンじゃない、代ですね。
今いろいろぐちゃぐちゃになってますけれども。
確かに。
アバンストラッシュの上位版だからアバン先生ではないですね。
アバン先生は打ってないですね。
ギガストラッシュなんてあったんだ。
ギガストラッシュ6クリアしたばっかりでしょ?
ギガストラッシュでしょ?
そうですそうです。
知らずにやってたんですね?
だいたい見てないですからね、2人ともね。
なるほど。
じゃあ新アニメ版を震えるほど待ち望んでたっていうわけでもなく。
そうです。
もうなくね。
ここで情報を知ればいいなとか、そういうふわっとした。
なるほどなるほど。
でも面白いのでぜひ楽しんでいただければと思います。
ドラクエ系の配信が多いんですけども、基本的にドラクエ弱者なんですよ。
そろそろコヘイさんはドラクエ2と言ってもいいんじゃないですか?
だいぶにわかなんですよ。
ドラクエ1だけやってればまあまあ。
そこそこ喋れる。
やってない人からすればね、1から6まで。
いまだにそれを差し置いて5、6しかやってないですからね。
いやいいでしょいいでしょ、そういうもんですよ。
まあでもあれですね今回、今までドラクエシリーズ、コヘイさんとダンさんで語るドラクエシリーズが結構長らく続いてきましたけども。
まあ今回で終わるのかな?っていう感じですね。
一つ区切りになるのかなと。
03:00
あるんじゃない?
ここから7、8、9、10の話をするかっつうと、いやーするにしても相当先だろうなって思っちゃう。
ドラクエ付いたコヘイさんのゲームライフは一旦ここで休憩と言いますか。
まあでも7とかやるんですか結局?スマホ版のみたいな。
7は多分遅から早からやるなって思ってるよ。
まあまあすぐじゃないかもしれないけどみたいなね。
この番組をしていてリスナーの皆様からありがたいことに11Sをやれって言われてるんですけども。
いやーって思ってるところがね。
悩ましいところだよね。
いやーもう一回やるのが11って思っちゃうとね。
7先かなって思ってるよ今のところ。
気持ちはわかる。
全部一通り行った後11に行くとするみたいな感じなのかね。
9がやりようがないしね現状ね。
でもDSがあればやれるのか。
3DSあるっちゃあるから発掘してくればできるはできるんだろうなって思いながら。
ただ誰ともすれ違わない人生が。
結構売りだったもんね9のね。
でも僕も言ってすれ違いとかしてないですからね。
だいぶ発売した後にやってますけど。
でもすごく面白かったですよ。
マジっすか。
ダンサーって今更ですけどもちゃんと全部やってるんですか?
ちゃんとっていうと。
トラックA1から11まで。
10だけオンラインのやつだけちょこっと触っただけですね。
あーなるほど。
他は一応ナンバリングはやってますねちゃんと。
すっごーい。
でもコヘイさんやろうと思えばもうすぐ目の前でしょそんなこと言って。
あとの3本あたりだいぶ重そうだけどね。
確かに重い。
そっかー。
そうだね今日はたぶん確かにこの番組でやるドラクエ系のシリーズの話だと、
まあ確かに終着点な気はしますね。
そうですね。
そうでしょうね。
またしばらくは触れることはあんまないかもしれないですね。
しばらくないと思う。
特集的には。
私がまた出させていただくことがもし仮にあるのであれば、
違うゲームのお話になるのかなと思いますけれども。
確かにこの番組であゆみさんの次に出てるのダンスさんだなって。
ここ半年ぐらいで一気にね。
すいませんね本当皆さん申し訳ない。
まあでもそれこそコヘイさん的にはもう鉄は熱いうちに打てですよ。
一番熱いタイミングで話すのがベストでしょうからね。
僕のドラクエ熱があるうちにやらせていただきたいと思うんでね。
まあ今回に関してはね6が終わったということで。
まあ俺も一応昔6。
でももうねだいぶ昔なんですよ。
なんかいつやったんだかちょっと記憶にないぐらい昔なんですよ。
高校ぐらいにやってたのかな。
わかんないですけどね。
大丈夫。
06:00
本当?
大丈夫です。
聞いてれば思い出しますよ。
一応ねコヘイさんのツイートでねやってる。
あのプレイ記録の現状上がってる分までは予習しました。
テリー仲間になったってとこまで。
収録日あたりがバレちゃうね。
相当忘れてた。
こんな流れだったっけみたいな。
そうだよね。
ちょうどねその前回のロトシリーズ収録した時が今テリーが仲間になりましたみたいな話してましたもんね。
そうですね。
そうそうそうそう。
でリアルでは。
まあ終わったと。
そう。
でねちょうどね数えてたんだけどねこの配信されてる頃にちゃんと6のツイッターのやつ終わってんだよね。
ちょうどいい。
綺麗に終わってるの。
なるほど。
そうか配信される時には。
なるほどなるほど。
コヘイちゃんとダークドレイム倒した後のこの配信されてるんですよ。
しかもそこまで。
絶妙。
素晴らしいですね。
じゃああっちが終わったと同時にこれ配信されてるんだ。
そう。
素晴らしいって思って。
すげえ狙ってねえけど。
狙ってないんだけどね。
メディアミックスと言いますかコンテンツとして素晴らしい配信のされ方なんじゃないですか。
狙ったかのような。
そうナイス調整って思いながらね。
そんなわけでね。
今日はほぼほぼメインは6の話になると思いますけども。
そうですね。
話しましたしね。
4も結構触れましたので。
終わった時にね。
言うほど4号について触れることはないと思いますけども。
一応天空シリーズの話という括りでやらせていただきたいなと思ってます。
はい。
そんなわけで今日は早速本編入っていこうかと思います。
お願いします。
本編でーす。
ドラクエ天空シリーズの話ですね。
すげえ今更というか。
僕は弱い35にしてドラクエ6と戦うことになったんですよ。
ここで一応聞いておきたいんですけど。
ハラさんとダンさんはそれぞれいつやったんですか?
俺さっき言ったけど多分ここぐらいだと思うんだよな。
タイミングが当たった時にスファミ版をやったという記憶がありますね。
ただ多分通してというかダークドレイヤーも倒さないぐらいのテンション感で
一回通してやったぐらいなんで相当忘れてますね。
結構前も言ってたけど当時ストーリーが飲み込めなかったんだよね単純に。
こういう情報もなかったじゃないやっぱり。
考察とかも特に。
インターネットでもそんなのなかったんじゃないかなと思うんだよね。
そんな調べもしなかったしね当時。
だから全然思ったよりも頭に入ってなかった。
大枠誰が主人公でムドがいてデスさんがいてみたいなぐらいは覚えてるよ。
09:03
ハッサンの聖剣好きとかさ。
それだけ異様に覚えてるんだけど他がすっかすかになってたのが改めて思い出されたわ。
ダンさんって発売当初ぐらいなんですか?
そうですね、初めて自分のためにゲームを買ってもらった時がドラクエ6なんですよ。
じゃあゲームの原体験に近いんだ。
大事なゲームだ。
そうですね、それまではやっぱり兄がいたので兄が買ってるものとか人から借りたものとかをやってた印象だったんですけど。
ダンさんとして買ってもらったソフトの最初だったんですか?
そうですそうです。誕生日何がいいって言われてドラクエの新しいやつみたいな話をした覚えが。
これは思い出強いわ。
素晴らしいねそれね。
高かったんですよね結構ね1万円はしなかったけど9千何百円とかそんな感じじゃなかったちょっと覚えてないんですけど。
当時のソフトはやっぱりカロリーチャー高かったんですよね。
めっちゃ高かったですね。
でそれが95年なんですよね。で僕今32で今年33なんで25年前なんですよ95年つったら。
なのでいくつ小2とか3とかかな。
7歳8歳とかだ。
そうですねあの当時の覚えてますかねスーパーファミコンの箱縦長の。
懐かしい。
そのプラスチックの中に引っ張り出したらギギギギって音がする。
その中に本体もあるんだけどそのぴったりはまるように説明書も取説も入ってて。
やっぱあれがすごいワクワクしたのを覚えてますね。
懐かしい。
なので7歳8歳ぐらいです。
おお素晴らしいね。
そっかまあ僕はね。
でもなんか。
その流れで来ると小泳さんだけ30うんさんみたいな。
これもたぶん15とかその前後ぐらいだもんな。
そう僕35にしてやってるからね。
でなんかでもやって思ったのはさあの春さんもさっき言ってたけども小っちゃい頃に遊ぶと結構難しい話な気がしたんだよね。
なんか概要がつかめないよね。
一本道ではあるんだけどその話が結構入り組んでるよね。
どうなってんのみたいな。
どういうことどういうことみたいなのが今までそれまで以上に多かったんじゃないかって思う。
特に5と比べたらめちゃくちゃね。
そうそうそう言うてもさ言うてもドラクエ1から6まではしっかりやりましたよ。
一番話難しかったと思うんだよね。
最初の頃何をやらされてるんだろうみたいな感じがすごいんだよね。
だからなんかそういう意味では他のお尻と全然違う作りだよね。
そうなの。
12:00
いやなんか僕はこの年齢にやってよかったなって正直思ったんですよ。
なんか僕がたぶん95年とかにやってたら僕その頃10歳ぐらいか。
たぶん今やるのとあの時やるのでは感想違うんだろうなって気がする。
俺これに関しては俺も本当にそう思う。
今回予習してて今だったら分かるのよ。
こういうことだったんだみたいな全然分かる。
たぶん普通にプレイしても昔よりは全然分かると思うんだよね。
だからねなんかね。
いや今はそれでも良かったなって全然思う感じ。
そうそうそんな気するんだよね。
それは分かるな。
なんか考察とか俺もちょっと読んだんだけど。
これ今ならすげーすげー分かるなーと思って。
だからなんか当時やったこと自体は別に後悔も何もないんだけど。
なんかそういう意味では確かにね。
大人のゲームだなって感じはした。
ある意味するよね。
でも僕は当時やってよかったなって今聞いてて思いました。
なんでかってもちろん訳分かんないんですよ。
訳分かんないからこそしばらく年数が経ってまた繰り返しやるっていうことにもなりましたし。
先ほどおっしゃっていただいたみたいに僕の現体験のやっぱり一つになってるので。
単純にほぼ無条件に好きになれたんですよね。
だからこそなんていうか思い入れが深くなって何度もプレイするし。
何度もプレイするからこそやっぱりこの僕がねこの番組に呼んでいただいてるきっかけにもなってるわけじゃないですか。
こんだけ好きだから呼ぼうみたいなことにもなってると思うので。
今やっぱりねそれこそここ1年ぐらいPS4買ってからとんでもないゲームがたくさんあるなってすごい感心してるんですよ僕は。
久しぶりにゲームに戻ってみたら別世界。
そうそうそうめちゃくちゃすごいと思ってて。
ついさっきアサシンクリドーデッセイやっと全クリしたんですけど。
全クリと言ってもまだまだあるんですがやる要素はね。
でもまぁ一括り終わったかなってついさっきやったんですけど。
ギリシャについてずっと調べてるんですよね最近。
それが面白すぎて。
ギリシャについて。
そうそうそう。
だからそれぐらい多分他の対策と呼ばれるゲームを今ねやっても同じような深みのある対策っていうのはたくさんあるわけで。
そんな中にこのドラクエ6がもしね今のグラフィックとかであったとしてもその中の1つでしかないっていうことになっちゃうんですよね。
僕にとっては。
だけどやっぱり子供の頃にそれをやって特別な1本になったっていうことは当時やったから特別なんだなっていうふうな感じはすごくしましたね今ね。
そうだよね。
いやぁなんか当時僕はなんかねドラクエ天空シリーズ好きだなって4,5,6好きだなって言ってて。
4と5って割とそれぞれ思うところはあるけれどもスッと飲み込んでいった気はするんだよね。
15:06
そうですね。飲み込みは安かったですね。ちゃんと順番を追ってってくれてる感じでしたね。
なんか遊んでる最中よりも僕ならではなところでいくと毎回ツイッターでドラクエ4,5,6と1日1ツイートぐらいで書いてたやつがあったんですけども。
5と4はよし書こうって思った時にスクショ1枚見てある程度こここういうシーンだわっていうのをしっかり思い出せるっていうのは。
じゃあこういう内容書こうっていうのが割とすぐスッと書けたんですよ。
6は結構ねこの先これがあったからここをこうしてっていうのをすごく熟考しないと書けなかったんですよね。
この話でなんだろうな例えばジーナおばあさんの話とかで。
ジーナおばあさんの話を最初一番最初の出会いのところこのそのなんとかで書いておいてって思った時にうわここでもジーナおばあさんまた話絡んできたよって。
いやってことはあの話を削るわけにはいかなくてジーナおばあさんを残すっていうことはもう少しここのところも補強しなければならないって。
1週間前のやつ書き直すって書き直したりとか結構あったんですよ。
それはでもわかりやすい話要素が多くてそれを切るためにどう文章的にまとめようかとかそういうこと?
ストーリーも一番長かったと思っててあの僕の文章の中で破格に長かったんですよドラッグ6なんですよ。
相当切ったみたいな話もありました相当切った伝説の部活版だってもうどうでもいいとか言ってた。
確かにすごいスパッと言ってましたね。
本当に無限に終わらなそうだもんね。
人形の話は全カッチだとか言って。
で切ったんだけどあの途中ジーナおばあさんの話ももう切るしかねえとか思ってたけどいやここで切ってしまうと僕は星降る腕を手に入れるエピソードを完全に捨てねばならないとか。
結構あのあとあれか多分話としてはまだ言ってないけどもあの狭間の世界とかでまたこの人と出会うとかがあったりとかね。
もうこれ投稿してねえとこの話出てきたわみたいな。取り返し聞かねえところで出てきたみたいなこれ伏線だったのかよみたいなのが結構潤沢にあってね。
その辺マジで忘れてるから今もう全然出てこねえよ誰があったんだみたいな。
そうあのどこぞの町の蝶々さんがここに迷い込んでいたのかーみたいな。この話意味ねえ話だと思ってたわーとかってのが一番最後に出てくるとはな。
いいねえ。
っていうのがあの6は多分話が複雑とかっていうのもあるんだろうけども絡み合っている。そしてあのその伏線が回収された時にちょっとうわーいしてやられたーって毎回思うんだよね。
18:09
伏線の貼り方があれだよねっていうかなんか露骨に伏線をさガンガン貼っていくというかほぼミステリーに近いよね最初の。
近い近いそうそういうのがねなんかその辺のなんかやってればやってるほどなんかすげえ練られた話だなーっていうか。
なんか4とか5とかまぁ4はちょっときついところもあったけども5って結構わかりやすい話だなって思ってたのよ。
そこが良さだなとも思ってたしね。そこから打って変わってこの6のあっちへ行ったりこっちへ行ったりみたいな話って結構当時やってた人ギャップあったんじゃないのーってのね。
だから俺多分その正直5と6だったら俺5の方が全然印象残ってるね。
その話のわかりやすさっていうのもあっただろうしやっぱ6が当時やった時にはあんまり飲み込めなかったんだよね。
だからねなんかね実はそこまで印象に残ってなかったから今回必死にこう思い出そうとして小平さんのツイート見てたんだけど。
そうだよね。いやーまぁでもそんな難しいなって思ったところが前段っちゃ前段なんですけども。
諸々総括して僕ドラゴン6ってね面白かったんだけどすんげーしんどいゲームだなって思ったんですよ。
その難易度が高いとかそういう話じゃなくてストーリー上に落とし入られるこの心情があまりにもしんどいってすごい思ってたんですよ。
まぁ4と5もしんどかったんだけど。
なんつーのかな。
しんどさですか?
そう4と5それぞれしんどさは違うんだけども6が一番大引いて辛かった気がするんだよね。
言わんとしてることはわかる気がする。
そこがしんどいとは言うんだけども多分この先ずっと忘れないタイプのゲームだなとも思うんだよね。
総論としてはすごい好きってね。
要はあれでしょ?別にネタバレしていいんだよね。
散々してから。
いいでしょ。
要は夢の世界を最終的に切り捨てなきゃいけない話になっていくわけじゃない?
そうそうそう。
結局のところその辺だよね。
まぁまぁタニアの話もあるんだけど。
タニアだけはなんかちょっとね主人公が絡んでる分逆転しちゃってるようなところあるけど。
そうそうそう。
話の結末を最初に言っちゃうのもどうかなっていう気はするんだけども。
タニアというか、夢の世界のタニアを自分の妹だと思ってずっと冒険をしていて。
無道が産んだかんだとか言って。
無道を倒す時にこの間お便り会のやつでも話したけども。
21:00
無道を倒したらタニアどうなっちゃうの?とかっていう揺さぶりをかけられつつ。
いやでもやるしかないとか言って倒すわけじゃない。
いやでもまぁまぁまぁセーフセーフタニアいたみたいな。
っていうそこからでお話の後半の方に入っていくところで現実世界の方のライフコットにたどり着いて。
そこで現実世界の方の自分とタニアと出会うっていう流れがあるじゃない?
そこでカクカク近々あって、僕ともう一人の自分、どっちかが消えなきゃいけない。
どっちかが消えなきゃいけないというか、あいつが消えなきゃいけないってなって。
で、あいつが消えちゃうと。
どうやら。
あいつが本体のはずなのに。
そう、あいつが本体のはずなのに。
記憶はどうやら俺の方が行くらしいと。
あのゲームすげえ上手くできてるなと思ったところでもあるんだけど。
最初に無道の城のとこでハッサンがちゃんと自分取り戻すんだよね。
で、ハッサンは自分取り戻して、俺もちょっとビビってたんだけど、大丈夫だ、今の自分とあの時の自分がちゃんと一つに戻った気がするみたいなことを言ってて。
自分見つけるっていうのが正しいっていうふうにハッサンが後押ししてくれるじゃん。
でもただその後、自分が、主人公が自分の体を見つけて自分と融合した時に、当たり前なんだけどプレイヤーにはそのもう一人の自分の記憶は入ってこないわけじゃない。
プレイ体験として完全に失敗したっていう感じが残るんだよね。
それは一緒になって、一緒になるっていう選択が悪かったって思っちゃうってことですか?
悪かったっていうのかな。
勇者として、主人公としては正しいんだろうけれども、実際のところ、あいつは消えたくなかったのに消えちゃうし、
くっついた自分はハッサンが言ってた通り、大丈夫、安心していいっていうような、融合した完全体になった感は全くない。
そしてターニャも、なんか違う人なんだねって言うっていうのも、完全に失敗作、俺もううんこみたいな状況になるわけじゃない。
結構エグい追い打ちだよね。なんか違う。別人なんだろうなーっていうのが察しってなるっていう。
分かってる。
でも、お兄ちゃんって呼ばせて、最高につらい。
なるほど。
でもあの主人公ってさ、表の世界の主人公ね、本来の主人公ですよ、結局吸収されちゃう方の主人公って、あれなんで赤化溶けてたの?
分かんない。
ここって語られてないよね。なんか俺読み返してて、そりゃなんでなんだっけと。
語られてないと僕は思ってる。
語られてないと思いますね、僕も。
24:01
そうだよね、特に何もそれっぽい要素なかったなとふと思ってね。
他のやつはっていうか、その一番最初の冒頭の回想の部分でもどうやら赤化したっぽかったじゃない。
だって無道に石になれーって言われたよ。
そうそう、それがなぜか主人公っていうか、石にされてるはずなのにライフコットに戻ってたわけでしょ。
戻ってたというか、それがきっかけでライフコットに行ったんじゃないですかね。
どういうこと?
もともとは王子なわけですよね、彼は。
もちろんライフコットは国と関係はある、その中の一部としてライフコットという村があると思うんですけど。
だから全く行ったことがないってことはないのかもしれないですけど。
記憶喪失になった本物の主人公をたまたま山で見つけたターニャが解放してあげて、そこから住み着くようになったっていう話だったと思うんで。
実は途中から記憶は戻ってたみたいな、そんな形でしたよね確かね。
そのきっかけ、その記憶を失ったきっかけっていうのが無道に吹っ飛ばされたっていうことだと思います。
そっか、その時に主人公は石化したわけじゃなかった?
石化は本来だったらしてないといけないと思うんですけど、そこは勇者だからっていうことじゃないですか。
なかったか、何とか何を逃れたか。それが妖精の仕業か。
そうなんですよ、そこはそういうご都合主義になっちゃいますけどね。
勇者だからっていうのも、僕はちょっと今適当に言いましたけど。
たぶん後々語るつもりではありますが、シックスって最初、いつ勇者ってこいつは言われるんだろうみたいな感じなかったですか?
ああ、あったあった。結局勇者なのかなっていうのはずっと疑問だった。
それがやっぱ職業システムの中で考えると、3の時は勇者だったじゃないですか、最初から。
勇者以外ダメですって言われたじゃないですか。
勇者は勇者しかならません。
だけど、シックスの主人公は他の職業にもなれるし、最終的に勇者になるときに他のやつよりもなりやすいよっていう条件だったと思うんですよ。
つまり勇者じゃなかったんですよね、最初は。で、僕は思ってます。
勇者は素質があるだけで別に勇者ではなかったみたいな。
その時点ではね。だから3では完全にそういう風に位置付けられてるのに、シックスの方ではそういう職業システムになってるってことは、そういう風に捉えていいんじゃないかなって僕は思ってますね。
なるほどね。なんかね、勇者に、すごいたまたまなんですけど、僕ストーリーさっき言った、もう一人の自分と融合して、それが失敗しちゃった感をすごい感じてたんですよ。
27:03
その時、ストーリー上はもう一人の自分と融合して、その時ライディーンを思い出すっていうストーリーなんだよね。
だからライディーンっていうと勇者っぽい魔法?呪文?っていうのはあるんだけれども、そこで自分の中でライディーンを思い出したっていったところはあったんだけども、
なんかね、自分の中でね、僕の魔法というよりかはね、あいつの呪文なんだよなっていう気がすごいしたんだよね。
わかります、わかります。
なんかこう、その後、レイドックに一回戻ってかな。戻った後に、なんかいろいろ過去の記憶というか、真意を見させてもらえるんだけども、結局そこもすごくしっかり語られるわけじゃなくて、断片的で、やっぱりどこか僕は何なんでしょうかっていう感じをずっと抱えたまま冒険するんだよね。
プレイヤーとしては体験はしてないからね。どうしても記憶をもらったぐらいの感覚にしかならないよね。
でもなんかそれがすごい上手いなって思ったのよ。どのプレイヤーだって絶対そうなるっていうのを、なんか納得させるための設定に綺麗に落とし込まれてるというか、これ誰遊んでも勇者たる記憶戻ってこないっていうのが、
それはそうなんだよね。誰もプレイヤーとしてはその記憶ないんだものっていうのがね。ストーリーとプレイ体験が一致する瞬間だなと思ってて。
だからそこのなんか融合して、勇者に戻ったはずなんだけども勇者になってる感じしないなーっていうのは、ホリー・ユージさんがあえて僕に味わわせてきたんだって思うと、もう辛くてしょうがなかったね。
ある意味どうなんだろう。勇者は名札っていうかさ、そういう職ではなくて精神みたいなところを言いたかったのかもしれない。
なるほど。それもあるかもね。
その勇者の記憶が戻れば別に勇者になるわけじゃないでみたいな。ってことなのかもね。
今までというかその6が発売された時点では、その1から5までの流れでいうと勇者たるゆえんっていうのがあったじゃないですか。
4に関しては天空人と人間のハーフ、5に関してはその血筋であると。残念ながらその勇者側の血筋ではない、勇者じゃない主人公側の血筋ではないと僕は今思ってるわけなんですけど。
でも息子がそうであると。主人公そのものもちょっと特別な存在だよみたいな、そういうのがあったわけですよね。だけど6に関してはただの王子様なんですよね。
30:08
じゃあそのレイドックっていう、レイドック家が何かそういうものが語られているかというと、そうでもないんですよね。
だからそこはね、あえて今までそういう血筋としてやってきたわけじゃないですか。その勇者っていうものの根拠を。それがあえて語ってないような印象がありますよね、その6においては。
ロッドの最初でも勇者ってものがそもそもある世界なわけですもんね。それと確かに明らかに6のスタートは違うとも言えますかね。
そうですね。
誰かにお前は勇者だって言われるわけでもなく。
そうですね。
そうだね。なんかストーリー上でもなんか、もしかして伝説の勇者なんじゃなかろうかみたいな。そのレベルで主人公がコヘが勇者なんだなみたいなことは言われはしないんだよね。
うん、言われない。
伝説としては勇者はあったんでしたっけ?なんかね、単語ある。チャモルのあたりで言われた。
その、詩っていえばその伝説の武具があるっていうことぐらいですかね。詩っていえばそのそれっぽい語りみたいなのは。
あ、そっか。それが装備できるっていうのもそうか。
そうですね。
あれではほぼ出てこないのか。
そうですね。悪が立ちはだかる時、その時に勇者も必ずいるみたいな、そういう世界観ではないんですよね。世界中の人々が。
そうですね。例えばパパスが、ファイブにおいてはパパスが勇者は絶対どっかにいるはずだって信じて旅してるわけじゃないですか。
そういう共通の認識として、勇者っていうものがあの世界に、シックスの世界にない印象なんですよね。
そうですね。確かに。
だから、そもそも主人公が勇者か否かっていう以前に、その世界の感覚として、なんか救世主みたいな人が、前はこんな人がいたから今回も現れるんじゃないかみたいな、そういう語られ方があんまりされてない印象ですよね。
確かに。
スリーの時はさ、そういう昔から勇者がいるっていう語りみたいのはあったんですか?
ルビスが言ってくるのはわかるんですけど、やっぱりその時はもうあったんですね。
スリーの時点では、そもそも父親のオルテガが勇者である。
そうかそうか、まだもあった。
で、その勇者であったオルテガが出ていったけど、まあ亡くなったっていう法が入ったよ。で、お前はその息子で勇者なんだから行きなさいみたいなね。
そうですね、やっぱ父親なんですね。ってことは、少なくとも歴史的なところでは、シックスでは勇者っていう存在はいないか、そんな語られるほどではなかったみたいな。
ただその勇者っていう存在がものすごく特別に見えるんですけど、プレイヤーからすると。
33:07
ただその偽勇者みたいなのが、ちょこちょこシリーズ内では出てくるんですよね。
で、その世界中を冒険している、いわゆるパーティーと呼ばれるような人たちは、プレイヤーの僕らからすると自分たちだけのような印象なんですけど、
特に4においては、結構アリーナが他のパーティーと一緒に旅してたりとか、一時期ね。
その他のパーティーと旅してる中、主人公と出会って、そこを抜けて主人公たちのパーティーに入るみたいな、そんな流れなんですけど。
つまり、王様の下に現れる勇者5一行っていうのは、プレイヤーが操ってる主人公だけじゃないっていう前提がもしかしたらどっかにあるのかなとかってすごく感じるんですよね。
特に4とかはすごく感じて。で、王様がいろんな勇者5一行に対して、同じ依頼をかけて、成功したやつに報酬をあげるみたいな。
6で言うところのアークボルトみたいなね。アークボルトっていうのは最初にテリーが出てくるところですね。
観王拳持ってね。 そうです。洞窟の魔物を倒してくれっていろんな人にお願いをして、最初に倒して持ってきたやつが報酬をあげるよみたいな。
そういう世界観として持っていいんじゃないかなと。で、その中で成功したやつが勇者って呼ばれるっていうのが、6の感覚なのかなという印象ですね。
その話聞くと確かにテリーはニアに勇者だったんですね。 そうなんですよね。前もお話ししましたけど、もともとはテリーが主人公の予定だったんで。
らしいですね。 はい、6ではね。なのでちょっと悪い。 そういう意味でもゲームの中のお話的にもニア勇者。
そうなんですよね。悪い主人公がいてもいいんじゃないかみたいなお遊びで考えてたみたいですけど、ちょっと難しかったねということで。テリーは不遇なキャラクターですよね、そう考えるとね。
そうだね。あいつかわいそうなやつだったな。 本当ですよ。ただ人気はめっちゃありますけどね。
スピンオフ出てる数一番多いでしょうしね。 多分そうですね。まずそもそも彼が主人公のゲームシリーズができてますからね。モンスターズっていうのがあるんで。
そっちもめちゃくちゃ売れてますから、そう考えると不遇ではあったけど十分元は取れてるんじゃないかなと思いますけどね。
元を取ると。結果的に愛されたキャラクターになったというね。 彼の背負わされた不幸の元は取ってると思います。
36:00
にしてもその全部の話の後に考察みたいなやつでエスターアクセスみたいなのがあるけどね。
ありますね。その辺もまた深く話したいですね。とりあえずまずはコヘイさんのシックス。
シックスじゃなくても4,5でもいいんですけど、プレイされて。 そうだね。どこまで話したっけかな。
勇者が一緒になったってことですね。 勇者になったはずなんだけど慣れた感がないなっていうふうなあたりで。
ストーリー上は僕すごい勇者はいつだったんじゃないかなっていうのをずっと腹に抱えて、僕はデスタムーアを倒すために冒険を続けたんですよ。
たまたまなんですけど、ダーマの神殿の方で転職の順番を僕は普通に間違えまして、僕は普通に勇者になれなかったんですよ。
主人公が勇者になるための足掛かりになる職業ってバトルマスターとスーパースターだったかな。
その2つだったはずなんですよ。そのセリフ、そういうことを言ってるセリフもダーマの神殿で普通に僕見てたんですけど、僕何を勘違いしたか、上級職からなら何でもなれるのかなって僕なんか勘違いしたんですよ。
僕は勇者、コヘイは勇者になれず、一回普通に魔法戦士になって、あれ勇者になれねえって言って。 分かる、でも魔法戦士になりてえ一回。
パラディ的な感じでね。 分かる。 普通に戦士になってじゃあ次魔法使いになって、魔法戦士だって魔法戦士になって、あれどうやってなんだみたいな。
いつ勇者なんだろうコヘイって。もうテリーもぶっ倒したし、デュランもぶっ倒したし、もう狭間の世界も来たし。あれ? もうラスト直前なんですけど。
結構後の方ですね。 ってことは多分あれでしょ、イベントでしょ?なんかこうイベントみたいなのがあって勇者に覚醒するんでしょみたいな。
やべえやべえ。 そしたら手に紋章が浮かんでね、そういうことですかね。
勇者たる覚醒のラスト戦で一回やられてからのみたいな。
ひょっとしたらテスタムアの前でもう一人のあいつが目を覚ましてとかあんのかなとか。 それは熱いな。
二人の心が一致した時、本当の勇者になるみたいな。
かっこいい。それは熱いな。
すっげえいろいろ思って、本当にテスタムア直前まで行って、慣れねえなあって。
あーやべえ、やべえな、これなんかやれない感じするぞ。
下手すると勇者は生まれなかったっていう世界性ができたの。
最後なんかこうひとっすらさ、いろんな街めくってさ、いやーライフコット来て、あれたまにはなんか変なこと起きねえかなとかさ。
39:05
夢の世界のほうかな。たまにはなんか思わないかなって。
でもあるわ、そういうの。
ないな、ないなって。なんか多分間違ったんだな。
いやーもうしょうがねえよ、このままテスタムアは挑むべえって。
行っちゃったんだ。
挑んで、テスタムアにもう腹を割って話したのよ。もうこの世界に勇者はいない、だから勇者ではない声がお前をぶっ倒すって。
腹を割って話したって。それどんな顔しながらテスタムア聞いたんすか?
そもそも勇者っていうものがいねえんだから、勇者っていう言葉が出てくること自体若干おかしいんだけど。
だってテスタムアはさ、それまでの過程の中でダーマの神殿をぶっ潰したりとか、バーバラの故郷をぶっ潰したりとか、メダル王をぶっ潰したりとかってもう勇者が登場しないっていう伏線を張りまくってたんだよね、あいつとか。
そういう意味ではテスタムアは勇者がいると危険ていうのはなんとなくわかってたのか?
そういうことですよ。
そうだと思うよ。あいつは勇者を生ませないためにいろいろやってた。
特にダーマ神殿に関してはそうでしょうね。
まあまあ彼はなんかちょっと次元を超えた部分にいるから、そういうことも聞けそうだけど。
そう、だからテスタムアの努力が全て無駄にして、僕は普通に勇者にならず、ぶっ潰して殴るっていう。勇者来ると思ったけど勇者じゃないっていう。
勇者なんてもんはいらん!
なるほど。
普通の魔法戦士だこの野郎!
結果どうだったのそれ?
超苦戦したよあいつ。テスタムアすげえ強くない?あいつ。
強いですね。
何回攻撃してくるの?みたいなね。
テスタムアと戦ってて、第3形態まであるじゃない?
あります。
第1形態のおじいちゃんと第2形態のムッキムキまでは、まあまあいい戦いしてたんですけども。
第3形態の頭と両手ってやつになった時に、全然歯が立たなかった。
火力がちげえってなるよね。
すっごいすぐにチャモロとミレウが死んで、うわーってなって。
ハッサンちゃんと殴ってくれよ!みたいな。
テスタムアと戦う中で、僕のパーティーのかすっぷりがすげえ露点してさ、
コヘイさんって魔法戦士くらいしかなってないもんで、だと通常のレベルアップであいつホイミしか覚えないんですよ。
なるほど。
僕は意地でも命令させるにはしないっていう鉄の意志を持ってたんで。
前から言ってるね。
鉄の意志を持ってたんで、コヘイさんは生き返らせる手段も、ベホマを打つみたいな手段もないんですよ。
42:00
困ってもホイミを唱えるしかないんですよ、彼は。
俺ができる回復といえば。
そう、できる回復といえば。だからハッサンは基本的に殴ってもらいたい役だから、
ハッサンは残念ながらパラディにするために僧侶になってるんで、あいつ意外とベホマを打てたりするんですけど。
なるほど。殴れ殴れってなるわけね。
そう、ハッサンお前は殴れ殴るんだよって。
逆転現象が起きると、ミレイとチャモロが死んだ瞬間に、ハッサンがベホマを打ってコヘイが殴るしかないみたいな。
なるほどね。
何この状況って。
まあそうだな。
せっかく魔法戦士になって、バイキルトを覚えても、ハッサンに賭けたところで何の意味もないみたいなね。
そう、ハッサンが回復してるみたいな。
バイキルトは自分の剣でできるんだわ、とか言いながら。
その筋肉は飾りか。
確かに。
確かに。
とことんで、とことん魔法戦車の失敗作だったんですよ。
なるほどね。
なるほど。
で、そのままでしたままで、挑んじまったもんだからってな。
全然勝てねえし、やっと覚悟劇化で右手を倒したと思ったら、ザオラルとか打たれて、うっはーって。
きついっすよね。
うっはーっつって、もう全然勝てねえっつって。
パーティー結構練り直して、うーん、ハッサンチェンジ、ピエルとか言って。
あっ、チェンジされちゃったハッサン。
ピエル。うーん、バーバラは使いたいけど、ステイ。
うーん、テリーもステイとか言って。
結構いろんどろ悩んだんだけど、最終的に途中までハッサンが活躍し、困ったらピエルが前線に出て、ピエルが全てのバランスを保って帰っていくっていう。
マルチプレイヤー。
なるほど。
あいつ何でもできるっていう状態になってて。
最悪、コヘイは補欠あり得るっていう状況まで終わってない。
やめろお前。
本当に勇者じゃねえなこいつ。
主人公主人公。
ラストバトルでコヘイいないってひどいね。
かなり悩んだよ。
かなり悩んだよ。さすがにダメでしょ。それもう命令させろを使わないよりひどいから。
かなり悩んだよ。
それやるぐらいだろ、命令したってって思うよ。
ラストバトルだからみんなを出したい。でも、もうどうしてもないから、序盤のおじいちゃんモードのところでバーバラ頑張ってくれたまえよとか、最初第1段階から第2段階まで発散で頑張ってくれたまえよみたいなことをやりながらで。
結構要所要所でバランスをキープするのがピエルとホイミンっていう不思議な形の。
モンスターが通訳するパターン。
で、僕の中でピエルとホイミンは4からの転生と5からの転生だと思ってるからもう。
まあそう思っちゃうね。
45:00
もう完全に6キャラを助けるゲストキャラみたいな立ち位置で彼らがデスタムーアの戦いを補助してくれるっていうね。戦いになって。
ギリギリギリギリコヘイは最後まで入れましたっていう感じなんですよ。
なるほど。
ただその戦いをしてもう通説に感じるのは、コヘイは勇者じゃない。
いろんな意味で。
明日ともにお前は勇者じゃねえ。
それつらいな。
結局それで勝っちゃったわけでしょ。
それで勝った、それで倒した。
勇者とは一体。
いつ気づくんすか、その勇者になれるっていうのは。
デスタムーア戦ってる時に、勇者になる道あったんだっていうのは途中から気づくんすよ。
ダーマの神殿とか何度も通っていくのに、バトルマスターとスーパースターね、なるほどなーって。そういう意味だったのかって思ったんだけど、時すでに遅して今から遊びにを極める気にはなんねえわって。
しんどいっすね。
もう一旦純粋なる戦略で、戦略と相行く風で勇者じゃない護衛がデスタムーアをぶっ倒すって、なんとか倒したんですよ。
職業は勇者じゃねえけど心は勇者だ!って思った。
残念ながらね、心は勇者はあいつだから、心も勇者じゃないんだよ僕は。
いや、ほら、真相真理というか一体化してるから、以上もん。俺の中に勇者はいるっつって。
でもね、そう思いたかったんだけど、全て心は勇者だって思いたかったんだけど、倒した後に夢の世界のターニャが消えていく中で、完全に勇者じゃない。
もうダメだー!守れんかったー!みたいな。この世界に勇者はおらん!
なんか余計辛くなっちゃってるわ。
そう、もう完全敗北の一周目でしたよ。
なるほどね。
なんか結構ね、僕の中でリメイク版やってよかったなって思ったところにも繋がるんですけども、デスタムが倒した後に一応ダークドレアムがいるっていうのは知ってたんで、
そのまま今度は勇者なる道目指しながら冒険していくかってね。隠しダンジョンじゃないけども。
ダーマ神殿の奥から行けんだったかな。なんか行けるとこでダンジョン進んでいくとダークドレアムにたどり着くらしいぞみたいな感じの進みをしてったら、デスコットっていう街にたどり着くんですよ。
ライフコットっぽいデスコットね。
そうそう、ライフコット激似の街っていうのがね。そこってもうどう見てもライフコットなのよ。
で、言うなれば本当に冒頭にゲーム始まった当初くらいのライフコットの空気感で、
48:04
お前なんかお使い行ったのに遅かったなみたいなことを町長さんに言われるみたいな始末でね。
あれ?これどういうこと?過去に戻ったの?みたいな感じの感覚さえ得るような場所に着くんですよ。
でもそこにはいるはずのターニアはいないみたいな状況なんだよね。
で、ターニアの代わりになんか変な女の人がいて、この街は人が見たい夢が見せてる街なんだよみたいなこと言われて、
この街を見たいのは誰だったんだろうねみたいなこと言うんだよね、その女の人が。
はぁはぁはぁと夢の世界のライフコットっぽいってことは、この主人公が見たかった夢なのかなーみたいなことを思ったりもするんだけども、
その女の人がなんか、いやでも実際あなたは多分見たい夢なんてないんじゃないの?みたいなことを言ってくるんだよね。
そのセリフが結構僕の中で刺さって、夢がないっていうのはすごくそのところだなと思って、
実際1周目プレイの中でデスタムーアを倒した先に、僕は守りたいと思ってた夢の世界のターニアとお別れして、
現実世界のターニアには何かこう違和感を埋められず、すごい疎外感を感じてゲームを終えるんですよね。
僕はダークドレイマーを倒すっていう仮初めの目標を見ているにも関わらず、
結局デスタムーアを倒して世界の平和なんていうのは、僕本来的には望んでないんじゃないかっていう疑念が僕の中であったんですよ。
このままぬるま絵の世界の方が良くねっていうのを最後の最後で思ってたんですよ。
それが見たい夢なんてないんじゃないっていうのに、ものすごいつぼしで、ぐっさー刺さって。
あそこ、なんていうかごめんなさいね。キャラクターに言ってるんじゃなくてプレイヤーに言ってるっていう感じがすごくしますよね。
やっぱみんな思うのかな。
だって単純にライフコットを模した村が最後出てくるっていう時点で、すごいメタしてるじゃないですか。
ここライフコットのデータをそのまま使って違うキャラを配置してるんだなってまず確実に思うじゃないですか。
それ以前に、これは他のシリーズでも言えるかもしれないですけど、ダーマ神殿の奥に入っていった時に、
それまで6の中でいろんなダンジョンに行ったところの継ぎはぎなんですよね。
そうでしたそうでした。
いろんなダンジョンの継ぎはぎで出てくるモンスターがめっちゃ強くて、この階段下りたら前のダンジョンだと出口になるけど、違うダンジョンに繋がってるみたいな。
そんなのが繰り返して繰り返してたどり着くのがデスコット。
やっぱりそれを見ても、ライフコットのムラをそのまま使ってるんだなって、もうメタなんですよね。プレイヤーの目線がね。
51:06
キャラクターになりきってない。そこにおばあちゃん出てきてそういうふうに言われると、自分自身に、プレイヤー自身に言われてるような感じはすごくするなっていうのはありますね。
そうそう。僕すごいそこで見透かされたなっていう感じがあって。
その後の展開で、その女の人が見たい夢ないんでしょう、でも。代わりに近い未来か遠い未来か、あと何だったかな。魔物たちのだったかな。
3つの種類の夢を見させてあげるよ、みたいなことを言われて。どれか1つ選びよ、みたいなことを言われて。
僕、リセマラして全部見たんだけど。それぞれ見ると、デスコットの街に4のメンバーがいるっていう状況と、5のメンバーがいるっていう状況と、
あとは魔物たちがのどかーに暮らしてるっていう、3つの夢が見れるっていう状況で。
僕、その4と5のやつを見てすんげーぱっちり目が覚めたんですよ。
そのデスコットの街で見れる4のメンバーとか5のメンバーっていうのがすんげー幸せそうなんだよね。
確かにそうなんだ。
特に4のメンバーとかめちゃくちゃ幸せそうなんだよね。ピサロも生きてるし、ピサロとロザリーが笑って話し合ってるみたいなとか、
4の主人公とシンシアが笑って話してるみたいな。
ライアンもいて、トルネコもいて、夢のような世界だなっていうのが4のやつでもあって、5の方でも、みんなの3人の嫁がいるみたいな。
息子娘たちが笑っとるみたいな。パパ子も生きてるみたいな。
そういうのがすごい見せられて。
それがね、僕夢ないって言われたんだけども、夢はないんだけど、僕この近い未来とか遠い未来っていうものに、この6の世界がつながってほしいなってすごく素朴に思ったんですよ。
4の世界と5の世界があってほしいって思ったっていうのかな。
それがあってほしいって思うってことは、僕はデスタムアを倒さねばならないってことに直結したんですよね。
その未来を6からつなげるというか。
僕の世界をちゃんと終わらせないと、4にも5にもつながらないっていう。
ていうか、なかったことになっちゃうみたいな。
ここで諦めるのはダメなんだっていうのが、僕の中でそこでパチリ目が覚めまして。
4も5もやってなかったも同然になっちゃうよみたいな。
来た来たって思って、これは倒すしかないって。
そこでもうようやく僕はデスタムアを倒す意気をつかむわけですよ。
ちょっとメタイしてんだけどな。
54:02
まあまあまあまあまあ、それにデスタムアを倒した後じゃないといけない世界ですからねそこはね。
いやでもある種メタしてんなこと言われてるしね。
これはもう倒すって、これはもう勇者として倒すしかないと。
勇者になったんだもんね。 完全にすごいなそのモチベーション。
確信しまして。
勇者として倒すってのもちょっと重要かもねそこはね。
ここで改めて僕は勇者の血を未来につなげなければならないっていうことを僕はそこで感じるわけですよ。
このまま勇者ならずして未来につなげるわけにはいかないって。
僕が勇者にならねばフォーの主人公は生まれないぞっつって。
でそこでまあまあそう言ってもとりあえずダークドレアムにお目にかかりに行きましょうっつって会いに行ってボッコボコにされて。
まあそうでしょうね。
もうミジムハーター2ターンで死んだわとか言いながら。
むちゃくちゃ強いですからね。
でそこでまあただちょうどいいというかこのダークドレアムをもう全力で倒してやるそれが僕が勇者になる理由だっつって。
もうコヘイ遊び人になりますよ。
ここで一旦遊び人としてもうひたすら修行を積み上げましてスーパースターになって。
コヘイは勇者の道を選ぶわけですよね。
であの勇者ってめちゃくちゃ強いのね。
勇者めちゃくちゃ強いって。
勇者になってから覚える技全部強いの。
前の魔法剣士は一体何だったんだみたいな。
そうなんだったんだあの職業。
ギガデイン覚えてギガデインくそ強えとか言いながらギガスラッシュ覚えてギガスラッシュめちゃくちゃ強えとか言って。
あの勇者の覚える技が全部強い全体攻撃で。
ああデスタムーアの第三形態を倒すための技ばっかりじゃないかと思う。
なるほど。
勇者ってあいつ倒すために存在してるんだっていうのをすげえ感じて。
まあ本来はそこに導かれてるはずなんだけどみたいな。
勇者って勇者がいたらデスタムーア戦ってめちゃめちゃ楽だったんじゃねえのって。
すっごい感じて胸を張ってダークドレアムともデスタムーアとも戦いを挑むことがようやくできまして。
僕はもう心身ともに勇者になってロクの世界を旅立つことができたんですよね。
なるほど。
この体験がね、メタ視点も含めてなんだけども、4と5をやってその上で6やって本当に良かったって思ったんだよね。
なるほどね、確かにね。
この番組で5をやった後に何のドラクエやればいいですかねって言って4を押してくれて皆さん本当にありがとうございました。
すべてが繋がったって思ったんだよね。
だから上手くできてる構図なんだろうね。
いやー5から始めて本当にすみませんでしたって思ったよ。
57:00
いや別にいいんじゃないですか、そこは。
そこはまあどっちでもいいじゃないですか。4と5はまあどっちが先でも。そこまではないんじゃない?6は確かにそう言われると大きいかもね。
そう、なんか6からなんか、いやなんかさ、僕の中で5やったから6やろうってちょっと意思ってちょっと僕の中で当時あったのよ。
うんうん。
それやらなくて本当に良かったなって思ったね。
そうだね、結果的にそうだね。
4もちゃんと見てて良かったーっつって。
だって4号やってないとそのさ、デスコットで未来を見るって言われてもファってなるわけでしょ片方。
そうそう、ファファなんだこいつらって。ピンとこないし。
だからそのための時系列っていうかナンバリング順なわけだもんね。
そうなのよ。むしろネタバレですからね。
そうだね、確かに。
正体にネタバレだ。
まずいまずい危ない。
むしろネタバレ。
いやであとね、ようやってちゃんと良かったなっていうのがやっぱりね、ホエミンの存在にもつながるんだよね。
ああ。
原さんとか多分ピンとこないかもしれないけどリメイク版って魔物を戦闘で捕まえるってことはなくて仲間にするってのはなくて、ストーリー進行上でホエミンと出会ったりピエルと出会ったりするんだよね。
そこがそもそもシステムが違うのか。
そうなのそうなの。
全然違いますね。
そうなんだね。
じゃあそれ以外の決められた仲間以外は仲間にならないんだ。
そうなのそうなの。
じゃあホエミンと。
結構ね、いるのよ。僕のそのツイッター上とかでは全然出てこないんだけど他にもいるのよ。キングスライムとか。
うんうんうんうん。
あとまあ普通のスライムとかもいたかな。
基本スライム系だけじゃなかった人。
そうですそうです。全部スライム。
あとはあれかレックスだっけ。恐竜とね。
ドランゴか。
ドランゴか。
そうそう。でもね、その中でリメイクでよかったなって感じるのが、僕の中ではホエミンとピエルの出会いが運命的であってすごく嬉しかったね。
うんうんうんうん。
なんかさ、原作でどうだったのかは知らないけども、デスタムが倒した後のエンディングでピエルってこれからも国の主となるような人に仕えていきたいですみたいなことを言うのよね。
うんうん。
でホエミンは僕は次の夢は人間になることなんだみたいなことを言うの。どっちも4意識してるし5意識してるなっていうのをすごい感じたのよ。
完全にそうでしょうね。
もう実際どうなのかは知りませんけども、いやホエミンは絶対人間になれるから。いつかお前はピンクのおじさんと出会うから。ピンクのおじさんによくするんだぞ。
人間キャラ以上に作品をまたいじゃってるもんだから余計感情移入しちゃうよね。
そうそう。わーっつって。いやピエルってお前はいつかミスボラシー少年に多分会うと思う。その少年がキラーパンサーと泣きながら殴り合ってるから、いや決してキラーパンサー殺すんじゃない。
1:00:04
懐かしい。バシバシ殴ってたやつ。
リボン出させずにね、とりあえず殴っとけっていうね。
お互いブルブルしてるから、どうすればいいんだ。
いやそうだよね。まあまあ本来的には基本はファンサービス的なところなんだろうけどね。本当になって相当後の話じゃない?おそらく。時間的にはさ。
そうだと思う。
6から4と5の世界って。だからまあずっと同じ個体が生きてるとは考えにくいから、まったく同じ個体ではないんだろうけど何かしらの意志が引き継がれてるか、そういうふうになんだろうなと思うよね。
そうそう。もうホイミンのヒーヒーおじいちゃんとかでも全然構わないんだよ。あのホイミンとこのホイミンが違うみたいな。
でもいつかピンクのおじさんと出会うからって言って。
もうエンディングの中でホイミンとピエルにすごい救われるんだよね。
それエンディングであるやつ?
そうエンディングでね、みんなと話せるシーンの中でホイミンとピエルがね、俺にも話しかけてくれよみたいな顔でいるんだよね。
コヘビジョン。
話しかけるはいるが。
話しかけてもらいたそうにこちらを見ているみたいな。
そうそうそう。こっちとしてはその思いであるからね。
伝えたいことがあるようだみたいな。
そうかそうかって。
その辺がね、すごい身に染みてね、結果、もう申し訳なかったけどもアーモスにはもうサッカー場にいてもらいました。
まあしょうがないですねそれはね、しょうがない。
ちょっとねもう最悪テリーと引き換えもあり得たんだけども、テリーとアーモス天秤にかけたところはちょっとあったんですけども。
似てるからね。
しょうがない、ピエルとホミンは譲れないんだって。
まあ正規メンバーでもないしね。でも僕はアーモス大好き。すっごい好き。
アーモスもねよかったよね。あと僕ねもう一個だけね絶対言わねばならないと思ったのはね、ファルシオンなんですよ。
なるほど。馬?
馬。過去最高の乗り物です。
いや僕も一番好きファルシオン。すっげーわかる。なんならファルシオンも石化されてたわけじゃないですか。そこがやっぱり熱いんですよね。
ファルシオンって。
ただの乗り物だったじゃないですか。今まで気球とか。ファイブにおいてはマスタードラゴンですけど、最後の乗り物がね。
でも最初からいる馬のファルシオン、一応イベントとして捉えたファルシオンが、高い塔の先っぽに行くとあいつも封印されてると。
そうなの?
狭間の世界に行けちゃうから。そのダーマ神殿とか、そういうのと同等のレベルの重要度と見られてるわけじゃないですか。デスタムーアからすれば。
それが最初からいる奴がより本来の姿に戻ってなるっていうのが、やっぱりそれこそ主人公とかハッサンとかが本来の自分を取り戻して強くなるみたいなのと、すごく同化してもうメンバーみたいな感じがすごくするんですよね。
1:03:12
仲間でしたあいつ。
すごい良かった。ごめんなさいね。
真の姿を取り戻したらユニコーンだったって話ですね。
すごい。あそこで出てくるボス名前忘れちゃいましたけど、ランプの魔人のやつともう一人。
いましたいました。
あの辺りとかもすごく心に残りますし、まだツイッター上では多分更新されてない部分になると思うんですけど、そこから先の悪バーね。僕が一番好きなボスは悪バーなんですけど。
悪バーのあの辺りのストーリーというか、賢者兄弟を見つける辺りとかは僕は多分6の中で一番好きなところなんですけどね。悪バーどうでした?
悪バーはいい話だったなと思いますよ。
晴さん覚えてます?悪バー。
覚えてない。そして予習のところにも出てきてないから今ソロワークしてる。誰だっけ?ってなってる。
最後の最後だよね。僕狭間の坂に来てからこんなにしっかりストーリーあんだっていうのをね。
結構街ありますしね。牢獄の街っていうのがあって。
最後の街で。
そうです。絶望の街と欲望の街と最後に牢獄の街っていうのがあるんですよね。牢獄の街ではまず本当に牢獄ばっかりある街なんですけど、それぞれの街に特徴があるんですよね。そもそも狭間の世界に行ったら。絶望の街ではみんな住人が絶望してる。
絶望してた。
もう何をやってもしょうがねえんだみたいな。武器屋とかいろいろあるんですけど、武器なんか売ったってしょうがないみたいな。もうこの世は魔王に乗っ取られて終わりだみたいなことを言ってる奴ら。そこを希望を持たせてあげるっていうイベントがあって。
欲望の街ではみんな金儲けにギラギラしてるっていうね。そこも金儲けにギラギラしすぎるのよくないよっていうイベントがあって。最後牢獄の街に行くんですけど、牢獄の街では人々が悪魔に虐げられてるっていうことなんですよね。牢獄の街に入るときに門番がいるんですよ。
巨人じゃなくて何だっけかな。
そうそう、巨人だったと思います。確か地獄の門番っていう。確かそんな名前違ったかもしれないけど、門番が戦って勝てたら中に入れるよって話なんですけど、門番がいい奴なんですよね。お前だったらもしかしたら悪魔は倒せるかもしれないって。
実は牢獄の街の虐げられてる人々を解放させることを目的として門番やってたみたいな感じなんですよね。そこから僕の中ではちょっと胸アツなんですよ。やっぱ下告状というか、虐げられてた人たちが反乱を起こすっていうストーリーなんですよね。
1:06:17
結構しっかり準備してたんですよね、彼ら。 そうそう。いつやろうかって思ってたところのきっかけとなったのが、主人公一行が一応捕まって、中に一緒に牢獄されちゃうんだけれども、行った先で牢獄の兵士に化けてるあの人がいるんですよ。
ソルディ。 そうです、ソルディ。ソルディ兵士長ここにいたのかっていうのが、めちゃくちゃ熱くて僕の中で。ソルディ兵士長覚えてます? ハルさん。
忘れてますよ。覚えてないよね。さすがにね。 でもソルディは特別。レイドックで最初に兵士の試験を受けるのを覚えてますかね、ハッサンと出会うところ。
その兵士の試験を受けて、よしお前はこれから兵士だっていう風に言ってもらえるところ、あれがソルディです。
ああ、いたかもしれない。 夢の世界の方のレイドックね。 そうそうそう。で、そのソルディが途中でいなくなっちゃうんですよね。
で、なんでいなくなったのか、どこに行ったのかわかんないみたいな伏線があって、それの回収がその牢獄の街の中で行われて。
で、ソルディはソルディで、訳もわからず狭間の世界に行っちゃってるけど、どうもこっちでは賢者がいて、賢者はすごい大事な人だから助けなきゃいけないって、彼は彼なりの正義感でずっとそこで戦ってるわけですよ。
で、そこに主人公が来て、「お、お前か!」みたいな形になる。あそこで兵士の服をもらって、自分たちも兵士に紛れ込みながらいろんな情報を集めたり、いろんな仕掛けを作ったりしながら反乱を主導していく。
で、反乱を起こしてアクバーと戦うんですけど、そこがね、僕の中では一番シックスの中ではデスタムーアよりも盛り上がってるところで。前もお話ししたときには、できるだけレベル低い状態で倒したいっていうのがあるんですよね、僕の中では。
でもアクバーだけ、僕の中ではちょっとどうしても倒せないなって思ってしまうんですよ、いつも。レベル低い状態で。でもこれ以上上げるとなんかバランスがおかしいしっていうところで、唯一アクバーにだけ使っていて、僕の中でルールがある大事なアイテムがあるんですけど、それがね、時の砂なんですよね。
戻るやつだ、巻き戻しやつ。 そうです。戦闘開始時に戻るっていうやつですね。だからレベルは変わらないわけじゃないですか。本当にただ時間が戻るだけなんで、戦闘開始時にまた戻るだけなんですけど、もう一回チャレンジっていうときにアクバーのときだけ何回も何回も同じレベル、同じ戦闘力でアクバーにチャレンジしていって倒せるまでやるみたいなね。
1:09:15
そういうアクバーにだけ使ってました。ものすごくいいストーリーだなって僕の中ではすごく思ってますね。
なるほどね。ある種あれだよね、レジスタンス的な雰囲気だね。
そうそう。そうなんですよ。
確かにあの辺の鬱屈した街の人たち結構勇ましく戦うんだよね。
そう。しかもなんか力の種を研究している人がいて確か。
ああ、そうだ。いっぱいもらった。あげるよってされてる。
力の種を研究して街のみんなに食わせてそれで反乱を起こすんだみたいな。
熱い。絶望してらんねえみたいな感じ。
そうそうそう。そこがすごくよかったなって思いますね。で、ちょっとさっきね、デスタムーア戦の話が出たんで僕も思い出した言葉一つ。
2回目ぐらいに僕がプレイしたとき、多分初めてじゃないときです。2回目ぐらいにプレイしたときにデスタムーアが3形態あったっていうのはもちろん覚えてるわけですよ。
最初のジジイなんてすぐ倒せたなって思ってて。で、もう何だったら、僕はちょっとコヘイさんとは違ってその時点で勇者だったんですけど。
勇者の覚える技の一つにミナデインっていうのがあるんですよね。で、ミナデインってなかなか使わなくないですか?
複数人で使うやつだっけ?
そう、全員の行動を一旦使っちゃうんですよね。で、全員の行動使って、全員のミナデインなんですよ。みんなでデインってことですよ。
みんなでデインなんですね。
超強力な一発を撃つんですよね。
そうっすね。
なかなか僕使う機会ないなーって思ってて。で、そうだと。もしかしたらジジイの携帯の時ミナデインで一発でもしかしたら殺せるかもしれない。倒せるかもしれないと思って。
もう回戦一発目ミナデインですよ。でもあいつデフォルトで魔法カンタかかってて。
一発目にミナデインって撃ったらそのまま主人公に帰ってきて主人公バーンって死ぬんですよね。めっちゃ笑ったんですけどうわーって。
リセットボタン押しますけどね。
心折れるよね。
それはすごく印象に残ってるっていうのと。もちろん第2携帯第3携帯も強いんですけど僕第3携帯がどうしても納得いかなくて。
意味がわかんないじゃないですか。だって顔と手が浮いてるって。どうなってるのって思いません?
例えばドラクエイレブンのウルノーガの最終携帯覚えてます?
1:12:04
両方竜のやつ。
竜の頭の部分とウルノーガの顔っぽいガイコツっぽい。
その両サイドで竜の頭と尻尾の方両方とも顔になってて両方が攻撃してくるみたいな。
あれだったらまだわかるじゃないですか。体がどうなってるのかイメージつくでしょ。
でも意味がわかんないじゃないですか。
手と顔が宙に浮いてて。
しかもその時の演出として覚えてるかどうかわかんないですけど、第二形態のデスタムーワーが死んだ時に、
画面がガラスが割れたようにパリパリパリーンってなるんですよ。
で、裂け目を作って裂け目の向こう側からデスタムーワーが出てくるみたいな。
リメイク版の方ですね。
そうですね。
スーファミは顔と手がでかくなるんですよ。
だけでしたっけ。
俺今日見てた。違ったんだと思って。
それ見て、なおかつどっかの解説かなんかを見て、なるほどねって思ったんですけど、
狭間の世界自体がまずデスタムーワーが作った世界じゃないですか。
あそこの世界っていうのがね。
で、第三形態っていうのは狭間の世界そのものを自分に取り込んだっていう設定らしいんですよ。
デスタムーワーが。
だから狭間の世界そのものが体っていうことらしいんですよね。
だから顔と手が浮いてるんじゃなくて繋がってるんですよ。
世界そのものだから。
なんかもうネオエクセスみたいな話になってきたな。
近いかもしれない。
だから、世界そのものと戦って、狭間の世界そのものと戦って倒したから狭間の世界が崩れていくんですよ。
あーなるほどなー。ファルシオン助けてー。
そもそもデスタムーワーのコアはジジイの時に持ってる弾。
あれがずっと変身する時引き継がれてるからあれがコアなんじゃないかっていう話もあるしね。
そうです。ジジイは上手いことキャラクター作ったなと思いますよね。
まさか弾の方が残るんかって最初思いましたけどね。
すごくよくできてるなと思いますし。
あとはるさんもご存知かと思いますけどね、ダークドレアム倒したらデスタムーワーを殺しに行ってくれるっていう。
ボコボコにするっていう。
あの演出もすごく好きで。
でもあそこでさ、ダークドレアムがさ、デスタムーワー殺しちゃうとさ、勇者っていう立場は一体ってなるよね。
ちょっとね、さっき話聞きながら。
まあまあそうですよ。明らかにメタしてんだからしょうがないんですけどね。
あれはね、イフだよね、完全にね。
完全にそうですね。
精子じゃないよね。
そうそう、あのグレイス王がやろうとしてたことはこれだったっていうことですよね。
そうそういうことだよね。
だからなんか、あれはね、お化けとしてはすごい熱い展開だよね。
それはそうだよね、レベル的にってなるよね。
1:15:02
ボコボコでしたね。
小平さんは何かこう、心に残るエピソードとかありました?
そうだね、まあでもエピソード的な部分は大体言いたいことは話したかな。
なるほど。
あとは、もうバトルとかそういう話になってくるかな。
なるほど。僕もね、もちろんね、言いたいことはありますけれども。
とりあえず今回は危機に徹して、なんか2回目もやってもいいみたいな話を聞いてるんで。
そうですね。
ああ、ここまでで。現実、もう今日はここまでは前編くらいの気持ちでね。
僕とテスタムーアのお話でしたよ。
僕とテスタムーアと勇者。
そう、僕とテスタムーアと勇者って。
もうドラクエ6の副題だよね、幻の大地ならぬ。
ちびかでし勇者たち。
聞いてる人からするとね、あれ、今回はダウンはだいぶ喋らないなって思ってたかもしれないですけど。
大丈夫、次回多分ずっと喋ってますから。
そうですね、ここまでを前半戦としてね。
もう一周に分けて、次後半戦に向かっていこうかと思いますんで。
今週は一旦エンディングに向かっていこうかと思います。
エンディングでーす。
はいはい。
はーい、助かったー、それで行きたかったんだー。
途切れなかった、どうしようかと思っちゃった。
ということで、とりあえず一旦エンディングって感じですね。
そうですね。
来週で続く。
今週はここまでとしてね。
やっぱ収まんなかったですね。
現実僕の原稿もここまでで7割くらいなんだけどね。
またちょっとあるんですね。
まだちょっとある、あとはハッサンの話とかそんな話だからね。大した話じゃないんだよね。
いやいやいいじゃないですか、ハッサンの話また次回聞きたいですね。
いやいやそんなわけで今週はこの辺で終わっていこうかと思いますけども、来週は今週ブレーキ踏み気味なダンさんがアクセル全開ということでね。
ダンさんがついに6速まで出す瞬間を見れるということを期待して。
そうだね、真の姿を見せるときは今しかない。
ダンさんの第三形態が出てくる。
僕は何と一体化するんですか?
いいね。
まあまあそんなんでね、今週も一応終わっていくんでね、最後にいつもの通りお待ちいただきますと。
この番組ゲームなんとかでは皆様からのお便りを募集しております。お便りは番組ブログのお便りフォームまたメールにてお送りください。
番組ブログはゲームなんとか.com番組メールアドレスはゲームなんとか.gmail.comです。
ゲームなんとかの綴りはgamentokです。
そんなわけで第115回はこの辺でおしまいです。
1:18:03
また次回お会いしましょう。
相手はコヘイと
ハルと
ダンでございました。
それではまた来週。
to be continued
さよなら。
ポッドキャットやりたいと思いたったら
ポッドキャット制作指南所