スピーカー 2
こんな感じのアンケート結果が出ましたよっていうのを話すような場が作れればなと思ってます。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 2
なので、21日に締め切ったら、そこから1週間とか2週間なんで、きっと7月の終わりとか8月の頭ぐらいにできればいいなみたいなことを思ってますね。
そっちの方は、集計の日程とかが見えたらまた後日、今日みたいにこの辺でできそうですっていうご案内をしようかなと思ってますけども。
はいはい。
まずはね、とにもかくにも、アンケート一度ご協力いただければ嬉しいなと思っております。
よろしくお願いしまーす。
スピーカー 3
お願いしまーす。
スピーカー 2
お願いしまーす。
というお知らせで、ここからはいつものようにオープニング投稿していければなと思うんですけれども。
はい。
最近何ありました?
スピーカー 1
最近、最近俺なんか新しいもの全然触れてなくてですね。
最近こればっかりなんですけど。
ちょっと、それこそそのうちこの番組でも報告できるんじゃねえかみたいなことをちょっといろいろやってはいるんですけど、今のところ喋れないので。
あれなんですけど、相変わらずストロークやったりVRでミッドセイバー的なものをやったりとか。
相間見てオーディンスフィフィアちょこちょこ進めたりとか。
あーキャラクター2人目いったなーみたいなぐらいしかない。
あんまりまとまった話ができないっちゃできないですけど、個人的には。
お二人はどうですか?
スピーカー 2
僕は相変わらずセブンリバースをやっているよ。
うん。
今ねー。
スピーカー 1
進んでる?
スピーカー 2
40時間ぐらいやってる。
スピーカー 1
おーやってんねー。
スピーカー 3
おーでも結構やってますね。
スピーカー 2
前回話したとき、チャプター何て言ったかな?
多分前回のときもチャプター7とか8とかって言った気がするんだけども、まだ7とか8なんですよ。
スピーカー 1
感覚的にはね、たぶんゲームの中盤の山にいるんだと思う、今。
ピークに横幅が広がってるところって感じ?
スピーカー 2
サイドストーリー進めてるとなかなか前進まんみたいな。
このエリア広いなー、よし頑張るぞー。
よし、ここのところに行ったらメインストーリー進むんだー。
スピーカー 1
エリアが広がったー。
スピーカー 2
なるほどねー。またサブクいっぱいあんねー。
ここ行ったらまた進むんだー。
エリアが広がったー。
3セッション目ぐらいが起きてる、今。
すげー。
セッションが起きてる。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
すごいなー。
スピーカー 2
ここ、たぶんゲームキット中盤だよなー。
これは終盤だよなー、中盤だよなー、みたいな感覚に今いる。
スピーカー 1
でも後半になっていったら、ある程度収束はしていくんだろうけどね、終わりに向かって。
スピーカー 2
このフィールドすっごい広いっていうので、もう終わんないってなってる、今。
すごいなー、よっぽど広いんだね。
でも、メインストーリー軸でいくと、結構今盛り上がってる最中ですよ。
原作でもここあったなー、みたいなところが入ってるし。
あれ? これってクライシスコアじゃないの? みたいなことを思ったりとかっていう。
スピーカー 1
あれあれあれ? みたいな。
クラウドくんの故郷あたりはもうたどり着いた感じ?
スピーカー 2
クラウドくんの故郷はね、あ、そこはね、ちょっとネタバレになっちゃったら言えない。
スピーカー 1
いやいやいや、やめておきましょう。
そういう方はやめておきましょう。
危ない危ない。
なんかあるんやな。
スピーカー 2
なんかあるってわけじゃなくて、まあまあまあ、でもまあ、僕は40時間くらいの中で味わってはいるかなっていうところまで言えるかな。
スピーカー 1
なるほど。ゴールドソーサーはどうだったの?
スピーカー 2
ゴールドソーサーはこの間ちょろっと話したけども、行ったはいって。
ゴールドソーサーでもね、ミニゲーム全部の上級ランクは挑んでないな。
またいつか来るであろうって思って、一旦通り過ぎたからな。
スピーカー 1
でもミニゲームはやっぱり相変わらずいっぱいあったんだ。
スピーカー 2
そうだね、でも、ゴールドソーサーにミニゲームはあるんだけども、ゴールドソーサー以外にもミニゲームがいっぱいあるので、感覚がまきってわからん。
スピーカー 1
そういうことよな。他にいっぱいあったら別にゴールドソーサーがどうっていう話じゃないもんな。
もう絶対がゴールドソーサーみたいなもんですみたいな。
そうなんだよ。何の悪口もなく、これはマリオパーティーだなって思ってるところがあるから。
一人プレイ用のみたいな。
スピーカー 2
ずっとミニゲームを楽しんでるゲームみたいな。
スピーカー 1
そんなにミニゲームがあるんだったら、一層ミニゲームをオンラインでできるみたいなのをやってほしい。
うーん。
言ってみただけです。
スピーカー 2
難しいんだよ。こんなミニゲームもあるのねっていうのもあれば、これはミニゲームじゃないつもりのミニゲームだなって思ったり、難しいですよ。表現が難しい。
これはミニゲームで作ってるでしょって思えば、これ多分ミニゲームじゃない感じで作ってるでしょっていうミニゲームですよ。
スピーカー 1
どういう事?どういう事?
スピーカー 3
難しいな。
スピーカー 1
ミニじゃないって事?
スピーカー 3
イメージ不全だな。
スピーカー 2
これはミニゲーム、これはサブクエっていうミニゲーム、これはメインクエストってミニゲームでしょみたいなのが色々あるんですよ。
スピーカー 1
あー。メインクエストってミニゲームってどういうこと?
まあ要は、話はあるけどなんか途中になんか違うものが、本来のゲームプレイとは違うものが挟まるみたいなことか。
スピーカー 2
うーん、まあ、誤解を恐れず言うと、
たぶんあの、バトルシステムもたぶんこれミニゲームだよねって思ってる時が一緒あるんだよね、たぶんね。
スピーカー 3
あー、なるほどね。
スピーカー 2
もうね、バトルをするのがゲームのメインって思ったら間違いだ。
バトルもまたミニゲームの一種なんだって最近思い始めてきてるから。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
もう、バトルを楽しむゲームなのか、どんなミニゲームが詰まったゲームとして楽しむのか、もう。
スピーカー 1
あー、なるほどね。
スピーカー 2
人それぞれ解釈はいろいろあるぞって最近思ってる。
スピーカー 1
そっか、どれが種なのか分かんねえみたいな話ってことか。
うん、僕にはもう分からない。
スピーカー 2
マリオパーティーなんだなって思ってる。
スピーカー 1
お祭りやーって。
ただ、肌感としていろんなものがごったにになっていて、とてもいい手触りだなって思ってる。
スピーカー 2
こんだけごったにだからこそ飽きないんだなって感じもある。
スピーカー 1
製品が19で、1月ね。
19、はい。
そう、それに酒がきいて体験版でしたんで、俺も本当に今日チラッとだけ遊んだんですけど。
おお。
うん、なんかあのね。
スピーカー 2
どうよどうよ。
スピーカー 1
俺が遊んだ中で言うと、ゲームの仕組み自体は、キングダムっていうインディゲーがあって、
俺多分過去にもゲームなんとかでも話してることあるのかなと思うんだけど。
おお。
お金を集めて、人を雇ってその人たちの兵士を配置したりとかその役割を与えて、
で、夜になると襲ってくるモンスターたちから村というか、自分の町を守るみたいなゲームサイクルのゲームがあったんだけど、
なんかそれに近いようなサイクルなんだなっていう感じ。
スピーカー 2
へえ。
なんか国津波ちょっとタワーディフェンスっぽいって。
スピーカー 1
そうそうそう。
そういうこと?
怪盗とか村に呪われた部分が出てくるんで、それを日中は払ったりとか、払うとお金的なものが手に入るんですよ。
コスト的なものが手に入って、それを使って村人に特定の役割を与えたり、
普通の戦う兵士的なやつからちょっと魔法使い的なやつとか、多分いろんな種類が出てくるんですね。
それの兵種に合わせて使うコストの量が決まってて、それを使ってそいつらに役割を与えて、
ここにお前たちいてね、みたいな。たぶん急兵とかも出てくるんだろうね。
俺まだ本当に触りしかやってないからそこまで行かなかったんだけど。
多分ここの辺にこういう地形があって、ここの辺にこいつを配置してみたいなことをやって、
基本はそいつらに戦わせるんだけど、夜になってモンスターたち、モンスターというか異形的なやつが出てくるから、
そいつらを基本的にはそいつらに任せつつ、自分も全員に立って直接戦ってもいいっす、みたいな仕組みだった。
スピーカー 2
じゃあなんか、ざっくり日中が準備フェーズみたいな感じで、夜が戦闘フェーズみたいなので進んでいくとこね。
スピーカー 1
でもね、なんかね、最終的な目的は守ることじゃなくて、そのコストみたいなのを使うと、
その自分の側にいる巫女みたいなやつがいて、そいつにそのコストを払うと前に進ませることができるよね。
スピーカー 3
前に進むのにも同じコストを使うってことなんだ。
スピーカー 1
そう、でそのコストを巫女に使い込み送るとめっちゃ前に進んで、要はそれがある程度以上いくとステージをクリアみたいなことになるっぽいのよ。
だからそのコストを巫女に使うか、守りの兵士側に使うかで、ある意味コストの使い方を悩ませるというか。
守り固めてもいいんだけど、ずっと守り固めてるだけだと永遠にゲーム終わらないっすみたいなことなのかな。
たぶん、前を前を進むごとに敵強くなるとかあるんだろうなと思うから。
スピーカー 3
いや本当に響きがいい。言いたくなっちゃうんだよな。栽培マンって。
スピーカー 1
あとなんか絶妙にその鳥山明先生の雑な部分が出てていいよね。なんかこれでいいんだよね。
スピーカー 3
いや本当。
スピーカー 2
ああそうだね。
スピーカー 1
そうですね。
なんか全体的にその感じあるんだけどね。鳥山明先生はね。
スピーカー 2
確かにね。
スピーカー 1
真面目すぎないみたいなのが絶妙なきっかけみたいになってる。
スピーカー 2
改めて調べる中で、発言とか見ててもなんかちょっとこう茶化して語るみたいな場面とか多いんだなーみたいなこと思うしね。
そうですね。
スピーカー 1
ギャグセンスもおありでしたからね。
ちなみにこれ本当に余談なんだけど、奥さんとの出会いのきっかけが鳥山先生がいたずら電話をかけたのが始まりっていう。
重すぎる情報があって。ここの辺もそのなんか人から表してるなーと思ってね。
まあそうだね。
そうそうそう。でもなんかちゃんと奥さんのことはあのセンスと知識には敵わないと表している。
スピーカー 2
えーすごいね。でもそう思うと夫婦でできたドラゴンボールみたいな話なんだね。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
すごいなー。
スピーカー 1
漫画家の人は意外に漫画家の人とつながること多いよな。
スピーカー 3
そうですよね。結構ね漫画家同士の夫婦ってちょいちょい聞きますもんね。
スピーカー 1
東海さんとかね。
これ説明的な話になっちゃいますけども、日本の漫画家が外界で広まるきっかけを作った先駆者であり、数多くの文化に影響を与え伝説の漫画家、史上最も影響力のある漫画家と称されている。
スピーカー 3
まあ異論はない。
スピーカー 2
その通りよね。
おっしゃる通りです。
スピーカー 3
異論はないですね。
スピーカー 1
こんだけ書かれてるからもうwikipediaのページが長いの長いの。
スピーカー 3
むちゃくちゃ長いですね。
スピーカー 1
いや長かった、たぶんこの企画初めて過去一で長かったような気がする。
スピーカー 3
そりゃそうだよなっていう感じはしますね、確かにね。
スピーカー 2
ベース画っていうか本業がやっぱり漫画家っていう風なところがあるから、漫画の話がメインにはなってくるとは思うんだけども。
ゲームなんとか的に言えばゲームの目線でもドラクエが一個上がったりもするしで、漫画家としてもキャラクターデザイナーとしても本当にとんでもない影響力だよね。
スピーカー 1
本当だね。漫画はもちろんね、あられちゃんなりドラゴンボールなりっていうのが筆頭にはなるんでしょうけども。
ゲーム側でも手掛けてるものが相当たるものだったりするんで。
でもどちらも数自体はそんなに多くないっていうのもすごいよね。
ゲーム側も手掛けてるのがめちゃくちゃやってるかって言われると、ドラクエの中でシリーズがめっちゃあるっていうのはものすごいことなんだけど、
シリーズとして考えると別に他のものがめちゃくちゃ多いかって言われるとそうでもないっていうのがまた凄みを感じるなっていう話があるけどね。
その中にクロノトリガーとかね、本気でヤバいタイトルが入ってるみたいな感じもあるから。凄いんだけど。
スピーカー 2
そうなんだよな。どっちもなんかこう、ドラゴンボールとかも漫画の歴史に乗るようなものだろうし、
スピーカー 3
ドラクエとかクロノトリガーとかもゲームの歴史に乗るようなものだろうしって思うと、
スピーカー 2
本当にこう、それぞれの漫画とゲームの長い年表があったら、重要な軸に鳥山先生がいるんだよなって思っちゃうんだよな。
スピーカー 1
そうね。間違いなく時代を作ってるし、何なら俺らの世代からするともはや空気みたいなレベルの浸透の仕方だから。
スピーカー 3
そうなんだよな。 いて当然、あって当然。明らかに僕らの人生、多少なりと変わってますよね。絶対に。
スピーカー 2
そうなんだよな。ドラゴンボール読んでなかったら僕の人生どうなってたんだろうな。なんか想像もつかないんだよな。
スピーカー 3
明らかになんか一つの共通言語を失ってる気がしますよね。ドラゴンボールがなかったことに。
スピーカー 1
そうだね。もうドラゴンボールだけで言ってもだっていまなに新作のゲーム出るじゃない。
それこそ最近でもね、ゼノバースゼロとか出ますよみたいな話とか。ちょっと前でもファイターズが出てる、カロットが出てるみたいなさ、全然出てるんだよ普通に。
スピーカー 3
スマホ芸能なんだっけ、ドッカンバトルとかも結構人気ですからね。
スピーカー 1
すごいよね、ほんとにね。
スピーカー 3
カカロットも名作でしたし。
スピーカー 2
だからカカロットね、ゲームのね。
スピーカー 3
めちゃくちゃ良かった、ほんとに。もうCC2さん、ほんとにありがとう。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ほんとに良かった。
森山先生、幼少期、絵を描くことは好きで、お腹を空かせながら漫画を描くのを唯一の楽しみにしていた。
欲しいものがあると、それが手に入るまで、あるいは興味がなくなるまで描き続ける壁があり、その壁は漫画家になって以降も続いている。
なるほど。
一番影響を受けたのはディズニーアニメであり、101匹ワンちゃん大行進にデフォルメの影響を受けて毎日模写していた。
意外にディズニーアニメなんだと思って。それ結構、俺的には意外でしたね。
確かに森山明先生の画風って何から影響を受けてあれできてるんだっていうのは、割と想像つかないレベルだなと思ってたけど、
意外にその強く受けてるのがディズニーっていうのがまた意外だなと思ってね。
あとは話で聞くには、鉄腕アトムとかね、あの辺にも影響を受けたみたいな話をちょこちょこ見かけましたけど、そっちでもまあ意外っちゃ意外だなみたいな。
もちろん他にいろんなところに受けてるんでしょうけど。
スピーカー 3
結構初期の頃の漫画で、僕実際に漫画持ってたのが、鳥山明作劇場っていうやつがあって、本当にオムニバスみたいな短編がいくつも入ってるみたいなやつで。
それもまだ言うてもね、結構ちゃんともう絵が落ち着いてきてる時だったんですけど、その時でさえ、なんか、まあ時代、単純に時代なんでしょうけど、やっぱ初期の頃のコチカメみたいな感じの線に似てるなって思いながら読んでたんですよね。
スピーカー 1
諸八界的な?
スピーカー 3
いや、あれは諸八界ではなくて、村の人を襲っているみたいなのは確かあったような気がするんですよね。
だから結構ちゃんと最悠奇してたんですよね。最初の頃はね。
スピーカー 1
そう、だから。 エッセンスも入れつつ、それこそ不思議アドベンチャーもしつつ。
スピーカー 3
そうそうね。本当にギャグ最悠奇をやりたかったんだろうなっていう感じはしますね。改めて考えるとね。
スピーカー 1
またやっぱり受けとか考えると、だんだんバトル寄りになっちゃってたっていうのはあるのかもね。
でも最初の時点でバトルをやればその人気が出るのはわかってたけど、
でも天野ちゃんが来るとだから、あんまり逆にやりたくなかったみたいなので、ああいう風になってたのもあったっていう話もどっかに書いてありましたね。
スピーカー 3
へえ。でもあれがいいんだよなあ、やっぱなあ。
スピーカー 1
まあそうよね。後のドラゴンボールでもそういうのをやりたかったんだろうなみたいな、それこそ復活のFとかもなんかすげえギャグ的なものがガンガン入ってたりとかするじゃないですか。
やっぱそういうの好きなんだなあっていう感じはしますけどね。
スピーカー 3
結局ジジイはエロジジイだしみたいな感じはするし、なんか鳥山さんの書くジジイってエロジジイみたいな、なんかエロ本隠し持ってるみたいなところは絶対あるし。
なんか彼の中でのキャラクター達が持つ個性のテンプレみたいなのがあって、
多分そこには描きたいキャラクター像っていうのがあるんだろうなあっていう感じはしますよね。
あとはね、高校を卒業した1974年、絵を描く仕事に就きたいと思い、地元の広告関係のデザイン会社に就職。しかし平然と遅刻を繰り返し、レタリング作業が主な仕事になり、嫌気をさせていったという。
スピーカー 1
最終的に2年半ほど経って退社。本人はわずかでも世間の仕組みを知ることができたので無駄ではなかったと述べている。
こういう経験がそれこそ後のデザイナー的な仕事、キャラクターデザインだったりとかね、そういうのにも生きてるのかなとちょっと思わせる。
スピーカー 2
まあ、ここでレタリングしたからこそドラゴンクエストのロゴができたかもしれんもんなあ。
スピーカー 1
まあ、その前にね、高校時代にデザイン課にいましたよみたいなもちろんあってのなんだろうけど。
まあ、にしてもやっぱりデザイン力はとんでもなく高いですよね。
スピーカー 3
そうですね、1枚絵があんなに様になる漫画家さんはやっぱなかなかいないですもんね。
スピーカー 1
そうだよね、ドラゴンボールの表紙とかでもやっぱりすげー浮いてみるもんね。まとまってんな絵が。
スピーカー 3
あんなにどうなんだろう、僕正直あんまり単行本とかちゃんと持ってないから、いろんな漫画のね。
わかんないけど、あんなに作中の話と関係ないイラストを書くのって、ドラゴンボール以前とか、もしくはドクタースランプアラレちゃん以前にあったのかなあ。
スピーカー 3
結構ほら、ワンピースとかは結構よくあるじゃないですか。なんかね、登場人物は確かにワンピースのキャラクターたちなんだけど、全然格好が違うとか、
なんかイフみたいな感じの扉絵だったりだとか、表紙だったりとかするけど、表紙の悟空って結構普通におしゃれな格好をして、
スピーカー 2
キャップ被ったりとかしてるじゃないですか。で、車に乗ったりとかしてるでしょ。
そうだね、本編では絶対出ないようなイラストがあったりするもんね。
スピーカー 1
そう、そんな格好せんだろみたいな。
そうなんだよ、全然髪型違ったりとか平気ですもんね。
スピーカー 3
そう、それがかっこいいんだよな、またなんかすごくおしゃれで、やっぱりメカもむちゃくちゃかっこいいし、
何の生き物かよくわかんない、それこそチョコボとドラゴンのあいのこみたいなやつに乗ってたりとかするじゃないですか。
スピーカー 1
そんなやつ出てきてないよねっていうやつ。
スピーカー 3
このデザインもすごく独特で、超いいんですよね。
スピーカー 1
いいよね、なんか世界観を広げてる感じすらあるよね。
スピーカー 3
ああいうのばっかり描いてたいのかもな、みたいな感じはすごくしますよね。
スピーカー 1
いや、したしたした。
それこそね、ドラクエのキャラクターデザインとかもさ、ちゃんとゲームだからさ、
たぶんあれ、本来もうちょっと縦長に描きたかったとか、もうちょっとダイナミックなキャラクターの絵にしたかったんだろうけど、
こう、四角に収めないといけないっすみたいな制約の中に上手いことデザインされてたりするでしょ。
スピーカー 3
確かに。
スピーカー 1
みんなこう絶妙に、なんかその四角の中に収まって、かつこう、
いいデザインというか、収まりのいいような形状になってるなとかっていうのがすげえ多いんだけどね。
スライムとかはね、すごい贅沢な使い方してるのかもしれないけど。
手足の位置とかね。
そうそう、手足とかもね。
スピーカー 2
確かにね、そうかもしれないな。
スピーカー 1
完全な四角を意識させるわけでもないし、
でもその四角をできるだけ存分に使おうっていうような意識みたいなのをすごい感じるというか、
そういうのもデザインね、一つだよなーとか思うけどね。
スピーカー 2
そうだね、確かになー。
スピーカー 1
そしてですね、23歳にして初めて漫画を描き始めたと。
スピーカー 3
なるほど。
スピーカー 1
うん、ちなみにその、漫画を描き始める理由はお金がなかったからっていう。
無職になってお金がなくなって、タバコを買うお金がなかったので、
その雑誌社の募集のね、記事。
最初はマガジンのその募集の記事を見かけて応募しようと思ったんだけど、
応募期間じゃなかったんで、
じゃあしょうがないからジャンプにするかって言って、ジャンプに応募したっていうのが始まりだったんですね。
へえー。
そんな流れなんだ、最初は。
スピーカー 3
運命の別れ道ですねー、これはね。
スピーカー 1
で、応募して、それがそれこそ鳥島先生ですよね。
アラレちゃんの中でマシリトとして出てくるような感じがしますけど。
スピーカー 3
ドクターマシリトね、はい。
スピーカー 1
の目に留まって、そこから拾い上げられて、
ジャンプで漫画を描いていくと。
スピーカー 1
出世作が実質の2作目になるのかな、その前に1作あったらしいんですけど。
ジャンプで描き始めてから2年目に描き始めたアラレちゃんが爆発的にヒットして、
そこから何年かアラレちゃんを描いて、その後終わったら次のやつを描けっていう。
マシリトからの圧によってドラゴンボールを描き始めた、みたいなことがあるみたいですね。
スピーカー 2
それもすごいよなー。
スピーカー 1
だから、もう割とその漫画家人生、23歳でスタートっていうのもすごいんだけど、
23歳にスタートして、そう何年も経たないうちにその爆発的なヒットを出すっていう。
しかも鳥島さんもその頃漫画を読んだことねーみたいな話から編集者としてやってたらしいですからね。
スピーカー 2
へー。鳥島さんもすごいな。
スピーカー 3
そうっすよねー。
スピーカー 2
なんかこの最近の漫画は、今日ほぼ漫画の話で申し訳ないんだけども、
ドクタースランプもドラゴンボールも連載期間ってそんなに長くないじゃない?
スピーカー 3
そうっすね、確かにね。
スピーカー 2
漫画の関数も、え?ドラゴンボールで40巻ぐらいだっけ?
スピーカー 3
確かそんなもんだった気がする。
スピーカー 2
ドクタースランプも20巻いかないぐらいだったでしょ?
スピーカー 1
アラレちゃんが4年やってたのかな?
ドラゴンボールが10年ぐらいですかね。
スピーカー 2
そう、10年よ。10年しかやってないの、ドラゴンボール。
スピーカー 1
何と比較して?10年でもまあまあ長い気もするから。
スピーカー 2
とんでもねえ話だよ、10年しかやってないのに。ずっと残ってるんだよ。
スピーカー 1
そっから30年平気で残ってるからね、今ね。
スピーカー 2
僕、ポッドキャスト14年やってるからね。
スピーカー 1
それもすげえんだけど。
スピーカー 3
でもその短さというかね、他にももっと長い作品はあるけれども、
終わってからずーっとこんなにね、語られ続けているというか。
スピーカー 2
終わった気がしないもんね、いまだにね。
スピーカー 3
確かに。実際、やっぱドラゴンボールというサーガは終わってないですからね。
スピーカー 1
そうですね。インターンGTとかでね、ドキュメントさんの手を離れたりはしてるものの、
最近になって戻ってくるって話だったけどっていうところはあるよね。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 1
それこそだって今年の秋からあれでしょ、ドラゴンボール大魔でしたね。
スピーカー 3
新しいね、アニメシリーズが始まるっていうことで。
スピーカー 1
始まるっていう予定にはなってますからね。
スピーカー 2
いやー、すげえぜ、ほんとにすげえぜ。
スピーカー 1
いやー、すげえなーっていう。
まあそこからは皆さんご存知の通りっていうような感じではあるんですけど。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
ちなみに鳥山明は本名らしいですね。これ結構地味なネタだけど面白かったんだけど。
スピーカー 3
でも確かにペンネームっぽさはあるよね。
スピーカー 1
まあね、俺らの感覚ではね、本名なんだっていうのもあるけど。
デビュー前はどうせ売れるわけがないと思っており、ペンネームを使う発想もなく本名で通した。
スピーカー 1
もちろん原作を鳥山先生が書いてるから、完全にその子供でしかないよねっていう話なんだけど。
スピーカー 2
ええ、でもトバルがあったら次一気にブルードラゴンまで飛ぶ?
スピーカー 1
ブルードラゴンかな。
スピーカー 3
それこそ、元に戻っちゃうけど、ゴーゴー悪魔のゲームもあって。
スピーカー 2
ああ、そうだね。ゴーゴー悪魔あったね。
スピーカー 3
そうですね。で、その後ブルードラゴンかな。
ブルドラゴンやってないんじゃないかな。
だってその間もずっとドラクエとか出てるわけですからね。
スピーカー 2
そうだね、ドラクエはずっと出てるからね。
スピーカー 1
そうそうそう。だから空気のように吸ってるから、あんまり意識しないレベルになっちゃってるけどね。
ドラゴンボールとドラクエも。
スピーカー 2
そうですね。思い出話になっちゃうけども、ブルドラゴンって当時XBOXで。
スピーカー 1
360ですね。
スピーカー 2
結構強めに広告打ち出されてたでしょ。
スピーカー 1
かなり出てましたよ。
まああれだってマイクロソフトを開発するっていうか、パブリッシングになるのかな?わからないけど。ですからね。
スピーカー 3
うんうん。相当なんか期待感あったな。
スピーカー 1
そう、でも当時持ってたんだけど。持ってたんだけど買わなかったんだよな。
いや、なんかね、買わなかったのがね、なんかね、俺の中で、今となっては謎なんだけど、
当時はね、なんかね、鳥山明のデザインがちょっと子供っぽいなって思っちゃってた時期だったのよ。
なんか、自分が子供の頃好きだったからってのもあんのかもしれないけど、今見るとめちゃくちゃすげえデザインだなとしか思わないんだけど。
当時はね、思っちゃっててね、ちょっとスルーしちゃったみたいな気持ちがあったんだよね。
スピーカー 3
実際、子供向けみたいなところはありますからね。実際にね。
スピーカー 2
まあブルドラゴン自身も少年だったしね。
スピーカー 1
結局ドラクエもそうだけど、年齢関係なくさ、やっぱりさ、受け入れられるデザインではあるわけじゃない?
スピーカー 3
そうだね、それは間違いない。
スピーカー 1
まあでも当時はそう思っちゃってたんだよなーって思うね。
スピーカー 2
いやー、そう、当時やってなかったんだよな。
ブルドラゴン当時やってたらまた感覚も思うところもいろいろあったんだなって思うよね。
スピーカー 3
実際僕もやってないからなんとも言えないんだけど、ブルドラゴンもうちょっと作品としてというかね、
ゲームとして存在感があって欲しかったかなっていう感じはしますね。
まあねー。
スピーカー 1
なんか、鳥山明のキャラクターのデザインがすげー前に出ちゃって、
スピーカー 2
ゲームとしてどうなのかあんまり出てこなかった印象があったかもね。
そうなんだよ、あんまり知らないんだよね。
言ってしまえば普通のRPGだよね、というくらいの認識がかかってますね。
スピーカー 3
そうだね。なんか主人公の影の中にドラゴンがいるんですよね、確かね。
スピーカー 2
ああ、そうそう。影からドラゴンが出てくるんだよね。
スピーカー 3
なんかスタンドみたいな感じで出てくる。それで戦うみたいなイメージだったんで。
確かそれくらいしか知らねえや。
スピーカー 2
いやでもそうなんだよね。
あんまりその後、続いてないわけではないけども、スピンオフなのかな、続編なのかなっていうのが、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 3
それは確かに間違いなんですね。
スピーカー 1
まあもうそれこそ鳥島さんのね、先見の目みたいなのがあったって、いやそうなんでしょうけど。
こいつならデザインできそうだみたいなね。そしてキャッチーそうだみたいな。
なんか頭の中につながるものがあったんだろうなと思うけど。
本人はさすがにね、30年以上続くシリーズになるとは想定しておらず。
スピーカー 3
そりゃそうだ。
スピーカー 1
そんなに続くなら断っていたと心境を語っているっていう。
間違いない。
キャラクターデザインは楽しくもきつい仕事であると言い、最初はなんでもない雑魚キャラクターを自由にデザインしていたが、
回を重ねていくうちに個人的にはあんまり興味のない健全なメインキャラクターのデザインが多くなり、健全なメインキャラクター。
ある程度時代設定や細かく指定されるデザインの設定のため自由に描かせてもらえなくなり、今は騙し騙しで描いているという。
この今っていうのがちょっとタイミングがわかんないけど。
ただし引き受けた仕事は目一杯やるのが主義であり、今後も一生懸命デザインすると語っていたそうです。
スピーカー 3
それは確かドラケ35周年か30年かの時のNHKの特番みたいな時に、NHK側が鳥山明さんに直接インタビューさせてくれって言ったけど、
それは断られたけど手紙をもらったって言って、その手紙の中に書かれてたのが確かそれですね。
確かその文章が書かれてたと思います。
スピーカー 1
わりと本人メディアに出ないがちですもんね。
スピーカー 3
そうですね。ほとんど顔もね、無関心の顔とかはたまに見かけるけど調べてみたら出てきたりするけど。
ほぼないですね。
それこそブルードラゴンのCMでも本人出演してるけど顔は映ってないみたいな感じで出演してたんで、
出さないっていう方向性に途中からなったんでしょうね。
らしいですね。
スピーカー 2
健全なキャラクターってきっと勇者とか仲間たちよね。
スピーカー 1
そうでしょうね。だからやっぱ本人的には変なの書きたいんだよね。
スピーカー 2
ってことだよね。モンスターとか自由に書きたいんだよねきっとね。
なるほどなーって思うよね。
スピーカー 1
すごいそれを必死に感じるね。普通の人間書いても面白くないみたいな頭がやっぱあるんだろうなって感じするね。
スピーカー 2
まあでもそうですね。
スピーカー 3
そういう意味ではモンスター書くっていうのはやっぱり転職じゃないけど、すごい当てたんだろうなって思うね。
スピーカー 2
そういう話が出る中で、一個適当に例を挙げちゃうけども、シックスとかでも味方キャラも結構バリエーション飛んでたじゃない。
チャモロとかよく埋めたなって思うもんね。
スピーカー 3
それはね間違いないっすよね。何あの頭に被ってるやつ。
スピーカー 2
否定する気は全くないんだけども、チャモロ考えるのすごいなって思うのよ。
本当。
ハッサンとかもそうだよね。
スピーカー 1
いやでもなんかその流れで言うと、でもやっぱりクロノトリガーとかになるともはや人外がいるじゃない。
スピーカー 3
で、妖精の杖みたいなのを確か持ってっちゃうかなんかだったかな?
で、主人公がそれを取り返しに行くみたいな。で、戦う敵、中ボスみたいな立ち位置なんですけど。
結果的には返しにするというか、そのものを返してみたいな感じになるんですけど。
こいつのデザイン見た時に、カンダタのちっちゃいやつだって思ったんですよ。
で、それ2つ目で出たしてるんですけど、これもうまんまじゃないですか、これ。
そうだね。
スピーカー 2
カンダタとザイルね、そうだね。大人と子供みたいな関係だもんね。
スピーカー 1
複面して主の持ってるみたいなね。
そうそうそう。
スピーカー 3
割とまんまな感じ。
だから、そもそも僕、結構カンダタが好きで。
そのキャラクターとしてね。
スピーカー 1
カンダタもかわいい名刺。
スピーカー 2
カンダタもすっごいデザインだよね、これね。
スピーカー 3
いやそう。これが、まずこういうカンダタ系のモンスターっていくつかいるじゃないですか。
エレミネーターとかいるんですけど、人間じゃんって話じゃん、まず。
人間でしょ、まずはっていうのがまずあって。
スピーカー 2
顔こそ明らかになってないけどな。
スピーカー 3
でも一応、普通にキャラクターとして喋るしね、カンダタって。
スピーカー 2
ああそうだね。
スピーカー 3
またおもろいのはやっぱ3に出てくるんですよね、まずカンダタっていうのは。
その後5にもなぜか同じ名前でカンダタとして出てくるんだけど。
同一人物ではないとは思うんですが。
まあそもそもカンダタってほら、実際のこの逸話の中にあるわけじゃないですか。
蜘蛛の糸っていうね、仏様がたらした蜘蛛の糸で地獄から抜け出そうとするあいつがカンダタなんですけど。
だから多分そこから来てるんですよね。
ドラクエ3はやっぱり世界中のいろんな伝説とか逸話みたいなものを現地でクエストとして盛り込んでるわけですよ。
ジパングだったらね、ヤマタノオロチとかヒミコが出てきたりとか。
みたいな感じで多分その一環としてカンダタっていうキャラクターも作ってて。
で、この恐ろしいやつなのに可愛いんですよね、この逸の顔が。
スピーカー 1
可愛いね。
スピーカー 2
そうだね。
このまん丸のお目目ね。
スピーカー 3
そう。で、発想としてですよ。目出し棒ってあるじゃないですか、強盗とかがやってる。
多分あれのイメージなんでしょうけど、明らかにマントを被ってるんですよね、これ。
スピーカー 2
ネザイン的に。
そうだね、確かに。
スピーカー 3
マントを頭から被って、ちょうどいいぐらいの長さにして、そこに目玉くり抜いてるんだけど。
それがまん丸で可愛いんですよ、筋肉ムキムキ盛り盛りで斧持ってて。
明らかに殺人鬼みたいな感じなのに、可愛くて好きだなって思ってたら、それの子供版みたいなのが出てきて。
こいつもちょっと盗みとか働くから、ゆくゆくはカンダタみたいになるんだろうなって思う。
でもこのザイルの方が躍動感があるんですよね、なんか。
スピーカー 1
そうね、動きがあるわね、ポーズ的にもね。
スピーカー 3
うんうん。
今にもなんかこう、これから攻撃するぞみたいな感じの躍動感があってね、ザイル好きだったんですよ。
で、ドラクエ5、スーパーファミコンのドラクエ5って、動かないかったんですよ、敵のグラフィックが。
スピーカー 1
ああ、そうか、スーファミ版は動かなかったっけか。
スピーカー 3
そう。
ああ、6からか。
6からなんすよね。
うんうん。
ドラクエ3のスーファミのリメイクとかは動くんですけど、
スピーカー 1
ドラクエ5はね、まだ点滅するだけだったんですよ、敵に攻撃したりとか、敵が攻撃する時とかも。
ああ、って言うだけだったんですね。
スピーカー 3
そうそうそう。だから、ザイルに動いてほしいってずっと思ってる、僕は。
スピーカー 1
でも動いたんでしょ?リメイクで。
スピーカー 3
リメイク僕はやってないから、ずっとスーファミばっかりやってたから。
ああ、なるほど。
そう、だからザイルにね、なんか動いてほしいなって、この右手に握った斧をですね、この左手をパーって広げてるんですよ。
パーして目の前に突き出して、今にも振り下ろすみたいな。
この可愛いおててがね、この後どうなっちゃうのかみたいな感じはすごく感じてて。
スピーカー 1
でもそのパーも、かんだたもちゃんとパーにしていくからな、これが。
スピーカー 3
そう、可愛いんですよね。
面白いね。
そう、このザイルっていうのがね、好きなんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
基本的にさ、なんか全体的にモンスターだけどディフォルメされてる感みたいなのがあるよね。
だからなんかディフォルメとかっていうのがやっぱりすごい上手いんだろうなっていう。
それこそその乗り物関係もさ、リアルかって言われるとちょっとディフォルメされてる感あるじゃない、車とかに関してもさ。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
戦車とかっていうにしてもなんか妙に丸っこかったりとかさ、ディフォルメされてるみたいな。
なんかそういうデザインを作るのがやっぱり超絶上手いんだろうね。
スピーカー 2
そうだね。
うん。
スピーカー 1
と改めて感じますわ。
スピーカー 2
本当だよな。
はい。
いやーなんか、今年3月かなくなっちゃいましたけどもね。
スピーカー 3
うん。
スピーカー 2
いやーなんか急だったというか別にこう、近況を追ってたってわけでは正直ないんだけどもね。
やっぱりそっかーってこう、気持ちが落ちるような感覚があったというかね。
スピーカー 1
まあ衝撃はあったよね。さすがにね。
スピーカー 3
さすがに早いとは思いましたね。
ね。
スピーカー 1
いやだって知らない人はいないじゃん。さすがに。
スピーカー 3
そうですね。
スピーカー 2
ドラゴンボール。
スピーカー 1
いや本当そうよね。
特にドラゴンボールなのかもしれないけど。っていう人だからね。
特に誰も別にドラゴンボールに恨みを抱いてる人いないんじゃない?逆に言うと。
嫌いっていう人もそうそう聞かないじゃない?
そのはずだ。
特別ね。あんまり見たことないのは別にあったとしても。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なおさらね、やっぱそういう人なんだなとは思うけどね。
スピーカー 2
うん。
まあね、アニメで言えばドラゴンボールタイマーが始まりますみたいなところでもあるだろうし。
スピーカー 2
ドラクエで言えば新作も予定はあるっていう状態だからね。
スピーカー 1
そうですね。
まあ今年にさっき言ってたサンドランドも出ておりますし、ゲームも。
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
映像作品のほうもありますし。
スピーカー 2
ねえ。だからまあそういうね、これからの予定もまだあるっていう部分のところも考えるとね。
スピーカー 1
サウジアラビアでは世界初となるドラゴンボールのテーマパークが作られるそうですし。
スピーカー 2
ええ。
スピーカー 3
そうなの。
スピーカー 1
びっくりした。
スピーカー 2
確かに。
そういう世界的な人だよね、ほんとね。
スピーカー 3
らしいですね。
スピーカー 1
すごいよ。
スピーカー 2
まだまだね、こう接することができる場面でね、接していきたいなと思いますね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
久々に漫画読み直したくなったもんな、なんかな。
スピーカー 1
そうね。いや俺もそんなに実はそんなに見てないんでね、ゲームも漫画もですけど。
スピーカー 2
スーパー武道でやりてえもんな。
スピーカー 1
申し訳ないけど、今更ながら触れていきたいなみたいな感じはちょっと湧いちゃったね。
スピーカー 3
ぜひね、カカロットをやってください。
スピーカー 2
ああ、そうだな。
スピーカー 3
いやもう本当によくできてるから。
もう漫画読んだ気にもアニメ見た気にもなるし、ちゃんとゲームとしても面白いから。
スピーカー 2
そういうことだな。
そうだよね。
スピーカー 3
むちゃくちゃ泣けるよ、本当に。
スピーカー 1
まだPSプラス入ってっかな。いつか入ってんの見かけたんだけどな。
スピーカー 2
確かに泣いちゃうかもな。わからんのもないな。
スピーカー 3
むちゃくちゃ泣ける、本当に泣けるよ。とんでもない作品だなって改めて思う。
スピーカー 1
いやおかしな話だけど今やるのは逆にいいのかもしれないね、確かに。
スピーカー 2
そうだね。
まあ番組もね、2時間迫ろうとしてるところなんでね、そろそろ終わっていこうかなと思いますよ。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そんなわけでね、今日はここからとしてエンディング入っていこうかなと思います。
スピーカー 1
はい。
作曲、編曲、音声編集、イマジナイライブなどは、カメレオスタジオ。
スピーカー 2
エンディングでーす。
はい。
2時間近く話しておりますけども。
スピーカー 3
はい。
スピーカー 1
長くなりがち。
スピーカー 2
ドラゴンボールの話が大半を占めていたんではないかというところで。
そんなことないよ。
ちょっといささか不安を感じております。
スピーカー 1
そんなことないよ。確かにまああるけどそれは必然でしょ?
スピーカー 2
全然ね、話さないからある程度そうなるだろうなと思いながらも、
聞いている人たちはきっと、おいお前らずっと漫画の話してんじゃねーよっていうツッコミ入れ放題なんだろうなって思ってますね。
スピーカー 1
そうね。
そういう回もありますよ。
意外にゲームとして遊んでる作品少なかったっていうのはあるにしても、
まあでも元々このね、異人天のコンセプトがそういうところもありますんで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
やってるから話すっていうんじゃないっていう、あえてね、そういうところの話なんでね。
うんうん。
まあこんな仕上がりになりましたという感じでございます。
スピーカー 2
全然ね、こんなもんでございますけどもね。
多分ドラゴンボール、ドラゴンクエスト、トバル、クロンゾーリガー、ブルドラゴンリガー、サンダランド、