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2023-07-22 12:20

第002回 | インディーゲームの祭典・BitSummitを探索した

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ゲーム実況者「ぽてこ」とその編集者「ねっこ」の2名でお送りします。

今回は、インディーゲームの祭典・BitSummitについて!

※ネタばれはありませんが、ゲーム体験を損なわない程度にあらすじを話すことがあります。気になる方はご視聴をお控えください。

Out of the World / Blue Wednesday

 

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サマリー

BitSummitという日本最大級のインディーゲームのイベントを探索する話です。海外からの来場者も多く、開発者たちも自分たちのゲームを宣伝するためにチラシやクリアファイルなどを配布しています。

00:00
ゲータン!
ゲームを探索するラジオ
この番組は、ゲームを実況するものと、その動画を編集するものが、
ゲームにまつわるあれこれを、いい感じに探索していく番組です。
みなさん、こんばんは。Nekkoです。
はい、Poteco!
というわけで、よろしくお願いいたします。
お願いします。
Potecoさん。
はい。
行ってきましたね。
行ってきましたね。
何に行ってきたんですか。
はい。
BitSummitの概要
インディーゲームの祭典、BitSummitを探索してきました。
イエーイ!
イエーイ!
リアルなゲームイベントに行くのって、初めてですかね。
私、初めて行きました。
有名なのだと、東京ゲームショーとかありますけど、全然ね。
憧れますしね。
そうそうそう。聞いたことあるだけでね。
行ったことないんですけど、今回初めてのゲームイベント。
BitSummitっていうのは、何かご存じない方のために説明しておくんですけど、
BitSummitっていうのは、毎年京都で開催されている日本最大級のインディーゲームのイベントなんですね。
その目的は、国内の面白いインディーゲームを海外に向けて発信していくというもので、
一部、新型コロナの影響の時はオンライン開催になった年もあるんですけれども、
2013年から毎年リアルで開催されているようです。
海外との交流
海外に向けて発信するっていうだけあって、海外の方多かったですよね。
そうですね。いろんな国の方がいらっしゃってたように見えました。
そうそう。来場者の方もそうなんですけど、
開発者の方、ブースに出展されてる方も海外の方結構いらっしゃって、
ちょっと日本語で話しかけていいのかなってちょっと思いましたね。
日本語上手でしたね、話しかけた方。
そうですね、話しかけた方は。みんなそうだったのかちょっとわかんないですけど。
それにしても、やっぱ大きなイベントだけあって、すごい人多かったですね。
全然見切れなかったし、人もすごいし。
会場時間が午前10時で、その5分前くらいに着いたんですけど、
もうすごい長蛇の列でしたね。
当日券も並んでたみたいなんですけど、
前売り券、購入済みだったので、まだ良かったです。
そうですね。もう、当日券だったら、それ買ってからまた並び直しみたいな感じだったのかな。
多分ね。でも入場できたの、2、30分後ぐらいだったかな。
まあまあまあ、許せるぐらいの感じ。
待てるぐらいのね。
会場時間が過ぎたら、列は進んでたもんね。
入れなかったらどうしようってちょっと不安だったもんな、その日中に。
それはね、全然短く済みましたね、思ってたより。
あんまり事前情報は仕入れずに行ったんですけど、
一つだけこれは欲しいみたいな感じで行きましたよね。
そうなんですよ。
ツイッターで見かけてね、これ絶対欲しいと思って、
任天堂さんのブースでもらえるインディーワールドのロゴが入ったエコバッグ、可愛いんです。
無事にゲットしてきましたね。
最初に行きましたもんね。
でも最初で良かったですよね、あれ。
なんか結構どのブースでもチラシやら、クリアファイルとか内輪とか色々配布されてたので、
もらったものをどんどん詰めていくみたいな。
そうですよね。
もうみんなゲームに興味のある人が来場者だし、
ゲーム開発者も自分のゲームを宣伝したいしってことで、
じゃんじゃが配布物を配って、みんなじゃんじゃが受け取ってね、みたいな感じでしたね。
すごいいっぱいもらったな。
そういうのも帰宅後にね、カタログとかチラシとかね、見るのも楽しいですもんね、やっぱ。
そうですよね。受け取った時はね、とりあえず受け取っとこうみたいな感じでもらってるんですけど、
帰ってきたらね、あ、こういうゲームだったんだ、みたいなね、分かったりしました。
楽しかった。
いやー、全然見切れなかった。
見切れなかったですね。
ゲータン。
ゲームの私優、試しに遊ぶことができるんですけど、
どれもこれもね、時間制限があるわけですよ。
それはないと大変なことになりますよね。
多くの人に遊んでもらいたいですからね。
でも、なんか結構ね、スチームデックの体験とかも20分とかあったよね、確か。
そうですね、そのぐらいでしたかね。
で、20分の間に、その何本か遊べるゲームがあって、好きなの遊ぶみたいなね。
スチームデックはそうでしたね。
はい。
任天堂のブースもそうだったかな。
そうです、任天堂さんのブースもそうですね。
うん、複数のゲームが入ってて、お好きなものをどうぞというスタイル。
15分ぐらいだったかな。
任天堂さんはそうだったかな。
うん。
スチームデックは20分だったかな。
確か。
大体それぐらいみたいですね。
あちこち試しに遊ばせてもらいましたけど、15分か20分くらい。
ゲーム体験と印象に残ったゲーム
そうですね、なんかデモ版が終わるのも大体そんぐらいなのかな。
でも、15分とか20分って短いですよね。
もちろんしょうがないんですけど。
そうですね。
これで魅力を伝えられるゲームと、もうちょっとプレイしないと魅力がわからないゲームってあると思うんで。
確かに。
なかなか悩ましいでしょうね、開発側も。
そうですよね。この短い時間でいかにこう、次につなげるかみたいなね。
そうそう。アクションが面白いみたいなゲームは強いかなっていう感じはありますけど、
例えばストーリーとかだと、頭から引き込んでいってっていう風にしないと、なかなかね15分でっていうと、ほんと一瞬でしたからね、プレイしてて。
あっという間でしたね。
でも、その中でもいろいろ10本ぐらいかな、10本ぐらいゲーム使用させてもらったんかな。
もうちょっとあるかなと思いますけど、印象に残ったゲームあります?
そうですね。アウトオブザワールドというパズルアクションゲームがとても印象に残っています。
どういうゲームなんですか?
画面内のキャラクターを操作してゴールにたどり着くという、この点ではよくあるゲームだと思うんですけれども、
アウトオブザワールドの特徴は、床や壁など、キャラクターが見た部分だけが実体化するという点にあります。
ゲームをスタートしたときには、ゴールだけが映っているんですけど、それ以外真っ暗なんですよ。
その真っ暗な中を、周りをキャラクターが見渡したりすることで、壁や床が出現するんです。
ちなみに、このアウトオブザワールドのキャッチコピーは、この世界は目に見えているものだけが真実。
ということで、逆にね、キャラクターが目をつぶると、壁や床が消えます。
なるほど。
ここがね、難しかったですね。
私、間違えて自分の足元の床消して、落ちちゃってゲームオーバーになっちゃったんですけど。
床まで消えちゃうんですね。
そうなんですよ。
なので、壁や床を出したり、あえて出さなかったり、消したりしながらゴールを目指すことになります。
まさにパズルアクションっていう感じですね。
難しかったです。徐々に難しくなっていきましたね。
このアウトオブザワールドは、現在開発中、9月頃に発売予定とのことです。
あと1ヶ月ちょいですかね。
あっという間ですね。
楽しみですね。
楽しみです。これやりたいです。
げーたん、ねっこさんはどうでした?印象に残っているゲーム。
そうですね。自分がプレイしたものの中では、ブルーウェンズデイっていうゲームが印象に残ってますね。
公式見ると、ジャズと愛、そして失敗を綴ったストーリーアドベンチャーっていう説明があるんですけど。
これ海外の絵本のようなグラフィックのゲームでして、売れてないジャズピアニストのモーリスという主人公を操作して、
ピアノを弾いたりとか、町の人々と交流したりして、ストーリーを進めるゲームです。
いろいろミニゲームが散りばめられてて、ピアノ弾くっていうのもその一つだと思います。
やってましたね。
で、ピアノに関しては音ゲー的な感じでね。
画面の上から降ってくるノーツに対して、タイミングよくボタンを押すというものでしたね。
で、曲がジャズなんで、もうオシャレな感じで。
でね、リズムがむずいんですよ。
ジャズなんで。時間の都合であんまりミニゲームはできてないんですけどね。
いろいろ種類あるのかなって。公式のPVみたいなの見ると、いろいろあるみたいです。
ねっこさんが試遊するとき、ヘッドホンだったので、私は音は聞こえてないけど、後ろから画面見てて。
で、帰ってからね、公式のPV見たら、めちゃめちゃ音楽が素敵で。
そうなんですよ。
かっこよかったですね。
試遊を終えたときに、開発者の方か関係者の方かわからないですけど、どうでしたかって、ちょっと感想を聞かれたんで、音すごい良いですねって言ったんですけど。
こだわってるって感じですかね。
こだわって作ってらっしゃるっていう風に言われましたね。
絵もね、なんかかわいい、かわいいです。これちょっとアンニュイな感じというか。
ちょっと言葉で説明すると難しいですけど、なんて言ったらいいんでしょうね。
まあ、いわゆるゲームらしからぬグラフィックではあります。
そう、ちょっと海外のアニメっぽいというか、絵本っぽいというか。
海外のアニメっぽいと言えばそうかも。
うん、色合いとかね。
ふわっとしてるけど、ちょっと気になってくださる方は是非ね。
Steamかな。
これもまだ発売されてなくて、Steam見ると近日公開ってなってましたね。
もしよかったらPVMも見てください。
はい、ブルーウェンズデイです。
ゲータン。
はい、じゃあ今回はこのくらいで終わりましょうか。
はい。
ポテコさん、忙しいらしいんで。
ちょっとね、splatoonでね、やんなきゃいけないことがあるんで。
いや、仕事がね。
カーオンライン行ってこなきゃいけないんでね。
うん、というわけなんで、今回はちょっと短めですけど、このくらいで終わりにしておきます。
この番組は毎週土曜日更新です。
ご意見、ご感想、誤りのご指摘など何かありましたら、お便りフォームもしくはTwitterまでお寄せください。
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ではまた来週お会いしましょう。
ここまでのお相手はねっこと、
ポテコでした。バイバイ。
12:20

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