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はい、こんにちは。ニュースレター 晴耕読の弟番組、ポッドカストギン。今日もSubstack発でお送りいたします。
今、僕は下北沢に来ています。
で、今ですね、駅前のライトアップコーヒーというところのカフェスタンドで、ハンドドリップのコーヒーをですね、お願いして、それができるのを
店の外にあるちっちゃなですね、木製の、これはツールと言えるのか、くらいのちっちゃな可愛い椅子があるんですけど、そこに座って
待ってます。 お洒落ですね。
下北で、ハンドドリップのクラフトコーヒーを
片手に散歩をしている。 なんてお洒落なんだ。
というかね、下北沢とか来るのも
下手したら20年ぶり?15年ぶり? ぐらいで、なんかちょっと完全におのぼりさんみたいになってるんですが、はい。
なんで下北沢に来ているかというと、 ボーナストラックっていうですね、
最近?ここ1年ぐらい?ちょっと正確にわかんないですけど、できたですね、複合施設のスペースがあって、なんかね駅と駅の間の
空き地のところに作った、なんかね東急。 東急の小田原線とかの路線にも、僕昔住んでた
武蔵小山とかにもあるんですけど、そういうスペースにできた複合施設 ボーナストラックっていうのがあって、そこにですね
去年から今年の頭にかけて、去年そうですね、僕たちT&Tが関わった NFTのプロジェクトが関わっているんですよ。
メグルクラブって言って、資源を回収したらチェックインができて、 そのチェックインをした仲間の証としてNFTがもらえるみたいな
企画というか仕組みがありまして、 そうですね、それに関わってやってたんですけど、実際そのボーナストラックにある資源回収
ボックスに来て、資源をちゃんとそこに回収して、 ボックスに入れないとチェックインできないということになっているので
僕は開発チームなんで、裏側からやろうと思えばできるんですけど、 もちろんそれはしないので
実際にですね、いわゆる本番環境のNFTっていうのを 自分がゲットする機会がなかなかなかったんですけど
東京出張ね、この企画がスタートしてから何回か来てるけど忘れてて、 東京北ついでに行けばよかった、行けばよかった、次東京出張の時にはってずっと思ってたんですけど
今日、昨日から一泊で東京出張に来て、出張の用事はだいたい終わったので、 あ、そうだ下北に行こうって思って、今日はですね豆腐パックを持って
下北沢のオーナーストラックに来て、 さっきですね、その資源回収ボックスに豆腐パックを入れてチェックインをして
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晴れてですね、その 明石のNFTをゲットしたところです
よいしょ はい、今ですね、ライトアップカフェさんでコーヒーを受け取ってですね
思わずですね、そのバリスタ、バリスタ?バリスタでやってたっけ? コーヒー作る方とちょっと2,3分席園話を、普通はあんましないんですけどね
昔京都にライトアップコーヒーありましたよねとか、この爽やかなコーヒーが好きなんで たまたま来たら地図開いたら、だから酔ったんですよとか言ったらすごい嬉しそうな
反応されたので、京都のコーヒーってどうなんですかとか、 僕そんなコーヒー詳しくはないんですけど、そんな話をしました
なんかね、いわゆるさっぱりしたフルーツの香りがするような、軽い定義の言葉あった気がするけど、コーヒーって
なんか僕がですね、前に働いていた会社がファブカフェっていうカフェをやっていて そこが結構そういう爽やかなコーヒーを仕入れて
やってたので、そこから好きになって、こういうコーヒーもあるんだみたいな感じで知って そのライトアップコーヒーの代表のカスターとかも、なんかそのファブカフェとかのイベントで来ていただいたりとかして
コーヒー飲んだりした経験があったので、勝手に結構親近感があって、っていう感じなんです 下北にライトアップコーヒーさんがあるんだったらって感じで、今
青いね、久しぶりですね。京都にも昔一瞬だけどっかに曲がりしててあったんですけど すぐいなくなっちゃって、今その話とかもしたんですけど
とにかくこのね、ボーナストラックがあるこの下北、大田と下北沢の間の路地というか、この散歩道がめちゃくちゃ爽やかで
爽やかというか、まあ今日ね天気もいいから めっちゃ木曜日の日中なんですけど、出張をサボっているわけなんですけど、今ちょっと間の時間
いや爽やかな時間をコーヒーで過ごしてます フローラル、あ、カードもあった
シャンタウェネエチオピア、透き通った果実感が染みるコーヒー、和柑橘や白桃、チェリーの印象が香り、白ぶどうのみずみずしたが一体感を生んでいる
ほんのり感じるミルクチョコの甘さとともにフローラルの香りが余韻まで長く続く なるほど
ペンサイサンチベナ、ベンサシダマ、分かんねえって感じですけど
本当にね、さっぱりした コーヒーでほんのり感じるミルクチョコの甘さ
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そう言われたら面白いですよね、コーヒーの レシピじゃないや、お品書きっていうか説明文って
でもこれが600円だったら、しかもこんなね 下北の爽やかな場所で屋外でコーヒーがいただけるなら
贅沢な時間だなと思います。っていうかね この一角が特に下北沢の中でもそうかもしれないですけど
なんかいわゆる東京の生活文化資本の差をまざまざと見せつけられてますね、今ここを歩きながら
なんか僕らが住んでいる京都もそこそこ生活文化資本高いところあるしと思うんですけどね、日本の中では
なんかいろいろ 木曜の昼間なのに同じぐらいの年の夫婦とかが散歩してたりとか
まあねいろんな今ってねいろんな仕事のスタイルがあるし働き方もあるから別に言っちゃいいんですけど
なんかやっぱ東京の 余裕というかなんかそんなものを感じましたね
あそうそう、さっきのめぐるクラブのやつは なんかねマフラー
してベレー帽をかぶって散歩している女子の二人組とかなんか 豊かですよね
ちなみに先週末はここでですねポッドキャストのイベントが あったことはよくよく存じ上げているので
近藤さんたちどこでブース作ってしゃべり倒したんかなぁみたいなのも今ちょっと ここかなぁとかって思いながら見てるんですが
でもこんなところで街に溶け込んだポッドキャストのイベントを やってその様を見たら確かにポッドキャスト頑張ろうって気に
ポッドキャストのプラットフォームを頑張ろうという気になるかもなってはいわかりました
やっぱ現地に来てね雰囲気を感じないとわかんないですね
またいつかなんかボーナストラックのイベントに関われたらいいなって思いますが
そうそうで最後にそのえっと豆腐パックって言ったんですけど
さっき豆腐パックを資源箱に入れて めぐるクラブにチェックインしてNFTを手に入れたっていう話をしたんですけど
めぐるクラブっていう資源回収のプロジェクトは資源を回収してるんですけど
結構その資源が限られていて目的とその資源の材質が限られていて
今は燃えないゴミなら何でもいいとか資源ゴミなら何でもいいっていう感じじゃなくて
今は豆腐パックとペットボトルじゃないプラキャップを集めている
確か後でリンク貼っておきますが
だから結構その運営してる人の話聞くとなんかその目的とかがやっぱり伝わりづらいから
単に燃えないゴミの旅行している外国人の夫婦のキャリーかと思うとですね
そうそうだからその資源を特定してるのがわかりにくいから単なる燃えないゴミの回収箱だと思って
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いろんなゴミが捨てられてうまくいっていないとか苦労してるみたいな話も聞いてたんですけど
今見たら綺麗にプラキャップと豆腐パックが分けられてましたね
なんかちょっとローウェイなんですけどその豆腐パックがたくさん集まったら
それで車のボディが何か分かんないパーツが作れる豆腐パックから車が作れるみたいな
そんなキャッチーな呼びかけキーワードというかコピーも使いつつですね
今めぐるクラブやってますので今この資源回収をするボックスは全国に何個所かあるらしいんですけど
この新しくなっためぐるクラブっていうコンセプトでそのNFTっていうものと組み合わせてやってるのは
今この下北沢のボーナストラックだけなのでそうですね東京で近くに来れる方はですね
散歩をするときにできれば豆腐パックをですね1個持っていくとNFTが記念というか明かしのNFTがもらえます
であれねこのNFTでジェネラティブアートって言って成長するグラフィックというかアートなんですよ
だからそのチェックインして資源回収した人の数とかあと季節とかいろんな要素に応じてそのアートがね
いろいろ変身というか成長していくっていう面白いやつなんでぜひ一緒に成長させませんかっていうなんか宣伝みたいなことを言いましたが
でもちょっとねやっぱりねNFTの普及普及というか使ってもらうの難しくて今あの
めぐるクラブのボックスを見たら結構な数のキャップと豆腐パックが入ってたんで結構そこに入れてくれてる人はいる
何十人とかねいそうだけどそこから
じゃああなたはNFTを記念で取れ無料でね取れますよっていう案内があるんですけどそこからNFTを実際に取得している人はまだそんなに多くなくて
だからそこがねまだまだこう ギャップというかまぁねNFTってそのウォレット用意したいとかっていうハードルがいろいろあったり
認知もね良いイメージも悪いイメージもあるので難しいなって思いながらもそういう難しいことを一緒にチャレンジするプロジェクトに
なんかもうねもう普通に社会に浸透して普通に使われるようになってないものにチャレンジするところが
僕の場合はね僕たちの場合は仕事のやりがいなんで頑張っていこうかなって思いました
いやとにかくね下北爽やかですよじゃあちょっとこのまた来た道をですね
ライトアップコーヒーの爽やかなコーヒーを飲みながら下北沢駅まで戻って京都に帰ろうと思います
はいではまたお会いしましょうさようなら