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2022-01-11 08:33

怒りの感情を良いエネルギー源に変える3つのコツ

怒りの感情を良いエネルギー源に変える3つのコツ
①5つ数を数える
②無常観
③if then プランニング

■合わせて聞きたい
「明るさを試着するコツ」を概要欄にリンクを載せております。
https://anchor.fm/u68eeu53e3u77e5u5bdb/episodes/ep-et2g9m
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半年後の自分が聞き上手になるラジオ。この番組は、予想不可能な時代だからこそ、失敗したいための人の繋がりを良い方向に変える聞き方を学ぶラジオになっております。
皆様、おはようございます。こんにちは。こんばんは。ためひろです。今日も一日、頑張っていこう。
ということで、今回はですね、皆さん、怒ってますか?
最近どんなことで起こりましたか?この怒りの感情というのを良いエネルギー源に変えるポイントというのがあります。
3つのコツがあるなと思っているんですけども、普段許せないと思うことを相手にエネルギーをぶつけていた。
けども毎回後から後悔してしまって、自分自身であんなことをしたんだろうというふうに毎回毎回反省する。
そして自己肯定感がどんどん低くなる。こういうふうなループに入る人が結構多いかなと思います。
特に多いのが子育てとかですかね。子育て、子供に毎回怒って自分の怒りをぶつけてしまうけども、相手がそれを聞いてくれたらいいのにとか思うんですけども、
そういったことを毎度毎度やって困らせてしまう相手が、そのエネルギーをぶつけて泣く。
そういったところからどうやったらいいのかな、抜け出したいなと思う人はこちらの放送を聞いてもらうといいかなと思っています。
先にこの3つのコツをお話ししておきます。
1つ目、5つ数を数える。
2つ目、無情感。
そして3つ目、い不全プランニングというところです。
それぞれ解説をしていきます。
まず5つ数を数えるというところなんですけども、
基本的に怒りの感情は理性と感情をまず分けるというところから始めてみましょう。
自分の怒りというところの感情をそのままぶつけていくと、そのままヒートアップしてしまいます。
要は自分がそれに対して怒っていることを伝えると、その伝えるということによってさらに自分の中で拍車がかかる。
要は火にどんどん油を注いでいくような感じですかね。
なので火がどんどん燃え盛ってしまうということなんですけども、
まずは理性と感情を分けるということから始めてみましょう。
人はみんな自分のことが一番正しいと思っている生き物です。
なのでこの感情をそのままぶつけたとしても、
自分自身の言っていることが本当に正しいのかなどうなのかなというところも含めて、
この理性的なところと感情というのをまずはちょっと切り離して考えてみるというところが大事になっていきます。
2つ目です。無常観ということですね。
この世の中をあるものの一切は変化して止まらないという状態ですね。
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要は同じ状態でとどまっているものは何一つないということですね。
これが無常観というもので、この全ての無常観というもの、この怒りというものも無常観ということですね。
感覚的には何であの時怒っていたんだろうなとか、
そういうふうな過去の怒っていた自分が今の自分ではないということですね。
その自分はもうこの世にいないんだなというふうに感じるような無常観を持っておくというのがめちゃめちゃ大事になってくるなと思っています。
では、人っていろんなものを吸収して変わり続けています。
5年前の自分、そして半年前の自分、そして昨日の自分が今の自分と同じかというと、そうではないと思います。
いろんな考え方とかいろんな情報とか自分の価値観なんかも少しずつ変わってくると思います。
そういうふうに世の中のものは全て移り変わっていくものなので、
あなたの怒りというところ、そしてなぜそれが起こったのかなというところも未来の自分からするとそんな些細なことで起こるということにもなるかなと思いますので、
この無常観というところを手に入れると非常にいいかなと思っております。
3つ目です。
偽善プランニングというところですね。
本当にとはいえ怒りたいときってありますよね。
本当に感情をぶつけたいなというときあります。
そのときには怒ってもいいと思います。
怒ってもいいんですけども、怒ったときを既に想定して、
じゃあどういうふうな行動をとろうかなということを決めておくというのがいいかなと思います。
例えばですけども、怒ったらトイレに閉じこもって好きな音楽を聴くとか、
もし怒ったらどうするかを自然に決めておくと、怒りに任せて行動するということがしなくなりますので、
偽善プランニング、これを一度決めておくのがいいかなと思います。
怒ったな、これはもう本当に自分の中で感情を爆発させてしまいそうだなというときを想定して既にプランを立てておくということが大事かなと思いますし、
こういうふうな戦略的な方法を自分の中に取り入れておくと、
この怒りというところの感情に任せて人にぶつけるのではなくて、
違う方法でエネルギーとして変換するということができてくるかなと思いますので、
怒りを常にぶつけてきた若いとき、若いときはその怒りのエネルギーをどんどん蓄えて発信してきたんですけども、
なかなかその怒りというところをいい方向に変えていくというのがなかなか難しいというふうな時代になっています。
なのでその怒りというものを自分の中のパワーに変えていくためには、
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そういうふうに自分が怒ったとき、こういう状況になったときにはどうなるのかなというのを想定しておくというのがめちゃめちゃ大事になってくるというところです。
ということで今回は怒りの感情をエネルギー源に変える3つのコツというのをお話ししておきました。
まずは5つ数を数えてみましょう。そして無情感というところを自分の中で取り入れているというところの発生の中で、
いふぜんプランニングというところですね。怒ったときの想定を自然にしておくということが大事になっていきます。
本日のあわせて聞きたいです。本日のあわせて聞きたいのは明るさを試着するコツを概要欄にリンクを載せております。
皆さん怒ったときとか悲しいときとか、本当にその場面場面に応じて表情が変わるように人への接し方とか態度を自分の中で取り入れていくと、
その場面に応じた仮面をつけることができます。ここでいうと明るさというものを試着するということですね。
要は明るさ、要は陰と陽というのがあって、例えばネクラなんですけれども、私ってそんな明るさを持っていませんよという人でも実際に持つことができるんです。
なぜなら家族の前の自分と仕事の場面の自分と友達の前の自分って全部一緒ですか。ちょっと違いますよね。
友達の前で見せるキャキャキャキャした自分と職場で見せる顔っていうのは全然違いますよね。
そういうふうに普段の場面場面に応じて見せる顔が違うように明るさというところも試着することができますし、
怒ったときとかこういうふうな場面に応じてどういうふうな顔を持つかな、そしてこういうふうな顔を持っておきたいなというものは試着するようにまずは試してみる。
そういうふうな自分になれるように行動しておくということが大事になっていきますので、そのコツを話している回になりますので、
よかったら自分がなりたいな、こういうふうな人になりたいなと思うのであれば、こちらの放送を聞いてもらうとより深く理解ができるかなというふうに思っております。
ということで本日もお聞きいただきましてありがとうございました。また次回もよかったら聞いてみてください。それじゃあまたね。
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