2024-05-04 59:26

#7 あなたの積ん読なんですか?積ん読ゲスト:おーさわさん

第7回目にして、ウラタくんの積ん読が実は50冊あることが発覚。一向に解消の兆しが見えないため、ゲストを呼んで積ん読を聞き出す企画にピボットしたふたり。行動経済学からメンタル童貞、忍びの家からポケモン、遊戯王まで幅広いコンテンツテーマでトークしたら、ゲストの人となりが結構知れた気がしました。

<紹介コンテンツ>

  • 無理難題「プロデュース」します――小谷正一伝説 / 早瀬 圭一
  • プロフェッショナル広報の仕事術 /高場正能
  • 進化心理学から考えるホモサピエンス 一万年変化しない価値観
  • GE帝国盛衰史――「最強企業」だった組織はどこで間違えたのか
  • 行動経済学が最強の学問である
  • 自分とか、ないから。教養としての東洋哲学
  • 出版区(YouTube)
  • The Intelligent Sales AIを活用した最速・最良でクリエイティブな営業プロセス
  • 話し方の戦略 「結果を出せる人」が身につけている一生ものの思考と技術
  • メンタル童貞ロックンロール
  • 江戸時代だけ知らないミュージシャン「江戸・シーラン」(X)
  • みなみかわと大島育宙の炎上喫煙所(Podcast)
  • 信頼学の教室
  • 取材・執筆・推敲――書く人の教科書
  • 忍びの家(Netflix)
  • 怪物 (映画)
  • アンチヒーロー(Netflix)
00:07
クボケイタ
いやいやいや、よくいるかもしれません。
いやいやいや、ほんと、この前のみって流れでしょ。
そうですね。
積ん読ペースをやってましてですね。
ウラタ君と、そろそろゲストを呼ぼうかということで、
ちょっと声を明かさせてもらいました。
毎週あるんですか?毎週やってるんですか?
そう、ある程度毎週のペースをやってて、
何月からやってるんですけど。
すごい。
そうなんですよ。
最初は積ん読解消するために、
集まってお互いの学びをアウトプットし合おうということで始めたんですけど、
積ん読が一向に解消されず、増えていく一方で。
増えますよね。
ちょっと企画を変えようかみたいなのもやってたんですけど、
今回はちょっと、みんなの積ん読解消ラジオじゃないですけど、
おーさわさん
ゲストの積ん読を聞いてですね。
クボケイタ
積ん読、よくあるじゃないですか。
人生を変えた本とか好きな本何ですかってあるんですけど、
積ん読してる本を聞いてみようと。
読みたい本ですよね。
そこからその人となりにわかってくる。
確かにでも、すごいわかる気がします。
この人はこの本読んでるからこういう生活というか、
こういう感じの人なんだなって。
あるかもね。
結構伝わってきますよ。
それを僕らは代わりに読んでもいいし、
それで話して満足するでもいいし、
何かしらそこで生まれたらいいなって。
いい企画。
おーさわさん
浦田君は大沢さんとは関係深いのか?
ウラタコウジ
何度かPRでもお会いしたことありますし。
おーさわさん
多くね。
クボケイタ
そうだよね。PR界隈としては。
どこかしらで交流が生まれる感じだよ。
浦田君は結構忙しそうですね。
今週は。
ウラタコウジ
今週はわりと忙しかったんですけど、
逆に僕今、
サイボーズの社内のリーダーシップ育成、
社内MBAみたいな感じのやつに手を挙げてエントリーして、
その中であなたが影響、
この人の志はすごいと思う人を一人挙げてくださいみたいな課題が
出てきてて、
いろいろ考えたんですけど、
03:01
クボケイタ
僕が4つぐらい前のときに、
ウラタコウジ
このつんどく解消ラジオで話をしてた、
エンタメの夜明けという本に出てきた、
毎日新聞から、
いろいろメディアの立ち上げとかに関わった、
こたにまさかずさんっていう、最後にも言って、
クボケイタ
オリンピックとか万博のプロデューサーだった人なんですけど、
ウラタコウジ
その人がすごい熱いなと思ったんで、
クボケイタ
その人に関する伝記みたいなやつを2冊読みました。
そのプロジェクトに関連で。
ウラタコウジ
自分がペンチマークする、尊敬する人みたいな人だったんで、
その人について調べようと思って。
おーさわさん
すごいね。忙しい中でも。
クボケイタ
このラジオのおかげでちょっとインプットができてると思いたいところではありますか。
ウラタコウジ
でもこのラジオのきっかけで、
読んだ本から着想を得た人を深掘りしたみたいな、
結果的にプラスに働いてる気がします。
クボケイタ
一応さっくとあれですけど、
僕も前週で言うと、
外部の勉強会で、読書会勉強会がPRのコミュニティの中にあって、
それの読書会の企画とトークセッションの回しみたいなことをやってきたんですけど、
プロフェッショナル広報の仕事術っていう本を書いてたんですよね。
まさに読書会やってる流れでできた感じで。
すごい、派生してる。
派生したなっていう感じはあるんですけど、
いつも会ったことしてるから、
おーさわさん
結構本の中身をまとめて、かつみんなで共有し合うみたいなのがすごいやりやすかったですね。
クボケイタ
プロフェッショナル広報をテーマにした本。
結構でも新しいインプットは出てなくなって、
映像系とか含めてって感じだったんですけど、
おーさわさん
今日はちょっと大沢さんに聞いていきましょうか。
クボケイタ
すごい事前にめちゃくちゃ触れましたよ。
裸一貫で望むと無理だなと思ったんで。
一旦ちょっと読みたいけどまだ読めてないなと。
最近読んだ本であげたんですけど、
最近じゃ最近だし何回も読んでるとか、
全読本で5冊ぐらいもすでにあって、
これあれでしたっけ、リンク送ったほうがいいんでしたっけ。
リンク返信で流しとってもらえると後から見直せるかなって感じなんですけど。
大沢さんはもう早速あげて。
06:02
クボケイタ
ちなみに大沢さんはどんな基準で本の選びをされてるんですか。
2つあって、1つは誰かが読んだ。
自分が興味ある人とか、この人の考えをもっと深掘りしたいなとか。
そういう時にこの人がこの本を読みました、こう思いました。
みたいなところで知るケースが多かったりするので、
それで買ってみようと思うケースが1つと、
おーさわさん
もう1つは結構本屋さんフラッと行って、
クボケイタ
パッと目についたものをメモして、バババッとメモして、
帰り、電車の中とかでポチポチって買う感じですかね。
その場では買うというよりは本屋さんはメモするために。
そうですね。実際なんか口コミ見て買うとかはあんまないかもしれないです。
インスピレーションで面白そうぐらいで買っちゃうケースが多いですかね。
だから読んでない方が多いかもしれないです。
じゃあキンドル版ですか、書籍版ですか。
基本キンドルなんですけど、キンドル出てないものとかは、
おーさわさん
本の方で買いますね。
クボケイタ
なるほどね。僕も結構周期があって、キンドルでめっちゃ買うときもあれば、
疲れちゃった本にリアル本を読みたくなるときもあるんですか。
実際に本として追いかけて、それを見たときの若干の自己満はあるかもしれないですね。
何を読んでるんだ、自分みたいな。
つんどくしてる感はリアル本のほうがあるんですかね。
結構テーマ的にビジネス書系が多いって感じですよね。
そうですね。つんどくしてあるのは、だいたいテーマとして組織的な話ですかね。
組織と人の価値観みたいなのが、最近の自分の興味テーマというか。
結構仕事にも通じるテーマなんですかね。
そうですね。実際僕の働いてる会社の授業がそういう感じなので、
そこの人の価値観だったりとか、どういう価値観、真理で人は動くんだろうみたいな。
そういうのがすごい気になるって感じですかね。
例えば私的な本をあげて見てみたいですけど。
例えばどの辺があるみたいな。
これもう言っちゃっていいですかね。
おーさわさん
いいですよ。
クボケイタ
例えばですね、心理学的な観点で。
09:08
クボケイタ
人の価値観とか真理って、昔ながらからそんな変わってないみたいなキャッチがあって、
1万年変化しないっていう価値観の題名にもあるとおりなんですけど。
これで結局、貧富の差とか家族構成とかその国の特性とか、
人の価値観ってベースは固まっちゃうよみたいなところがスタートなんですけど。
そこら辺もちょっと、なんでそもそもそういう土台があるんだろうみたいなのを知りたいっていうので見始めた感じですね。
ウラタコウジ
めっちゃわかるな。めっちゃわかります。
クボケイタ
好きそうだね、うらたくん。
ウラタコウジ
ここも鉄格のサピエンス全史上巻下巻がある。
おーさわさん
めっちゃ面白そう、それ。
クボケイタ
サピエンス全史言っちゃったのか。
ウラタコウジ
文庫版なんで、ちっちゃいからサクッといけるんじゃないかって思ってるんですけど、
全然鉄格のまだ。ページ開きもしてないやつがありますね。
めっちゃわかります。読み出すの重いっすよね。
重いのわかるやつちょっと躊躇するっていう。
クボケイタ
そうなんです。いつ読もうかで悩んで読まないっていう。
結構続いちゃってますね。
どのくらい積んどくんですか。
1ヶ月。でも言うた方が1ヶ月。
おーさわさん
土日で読みたいなと思ってたけど、なんだかんだ言わないと。今じゃないって言われちゃうと。
クボケイタ
ゴールデンウィークがね、チャンスですね。
おーさわさん
そうなんですよ。毎年思うんですよね。
クボケイタ
なるほどね。じゃあ結構これでホームサピエンスに着くのか、この辺を突き詰めていくと。
そうですね。
後半年ぐらいで結構影響を受けたのが、元DNAの高井深さんっていらっしゃるじゃないですか。
あの人は結構ピポットとかいろんなビジネスとか得られてて、結局組織とか人って、
引き詰めていくと心理学と行動経済学だったりとかに行き着くみたいな話をされてて、
そこで紹介されてたのが、まさに4番と5番で挙げたG帝国水大使と行動経済学が最強の学問であるっていうやつなんですけど。
それも僕、「行動経済学が最強の学問である」も眠ってましたね。
ちょっとここ通ってないと。
おーさわさん
そういうのくかぶりね。
クボケイタ
あーなるほど。結構でも最近ではそうか。
おーさわさん
そうでしょうね。
12:00
クボケイタ
イノベーションのジレンマとかも結局似たような感じで、
本当に誰しもが絶対この会社は潰れないだろうと思ってる会社がどんどん衰退していくのって、
おーさわさん
内部で何があったんだろうみたいな。
クボケイタ
事例はもちろんそうですけど、それに加えてどういう心理が働いてそうなっちゃったのかとか、
そこまで知れるとちゃんと語れるなと思ったんで、これらを今全然読めてないですけど。
ウラタコウジ
一周回って普遍の価値観を追いかけますよね。
クボケイタ
本当にそうですね。
おーさわさん
この時代だからとかってあんまり関係ないんだなって思ってて。
クボケイタ
だから普遍のところで、それで行き着くと人の心理とか、
外境ってそんなに影響はあると思うんですけど、
行ったり来たり戻って、レースは変わらないんだなっていうのはすごく感じました。
最新の企業の事例とか最新本っていうところもありつつ、
ちょっと歴史に戻ってみると本質に共通点があると。
そうですね。
結構この辺りが最近のハマってるというか。
そうですね。
おーさわさん
読み切ったら論文のほうとかに行っちゃうんだろうなと。
クボケイタ
あ、論文。
ウラタコウジ
そういうのを書いてる中で、この論文引用しましたとか出てくると思うんで。
おーさわさん
そっちにどんどん流れるんだろうなと。
クボケイタ
村田君この辺結構読める系じゃないですか。
ウラタコウジ
めちゃくちゃ大沢さんのラインナップが共感しかないって感じですね。
クボケイタ
めっちゃ嬉しい。
めちゃくちゃわかるな、ここら辺読みたくなるよな、みたいな感じがしますね。
村田君と大沢さんとちょっと似てる気がしてて、わりとハマったものとかに突き詰めてったりしそうなタイプというか。
ウラタコウジ
心理学、経済学、哲学みたいなところがコアにあって、
その周辺で起こるドラマみたいなことを共通項として手繰り寄せていくみたいな、そんな感覚がありますよね。
クボケイタ
まさにそうですね。
哲学のところで言うと、読んだ本とかにも書いたんですけど、仏教とか仏陀の考えみたいな。
あとね、これも昨日読み始めたんですけど、セレブリックスの梅田さんってご存知ですか?
15:06
クボケイタ
はいはい、わかります。
営業あるある動画みたいな。
あの人僕すごい好きなんですけど、その人がね、珍しくて言い方あれなんですけど、すごい尊敬の表現で、
なんか本紹介されてて、
あ、見たかも。
今お送りしたんですけど、自分とかないからっていう、これも東洋哲学の話で、
一言で言うと、もう人生なんてフィクションなんだから、いちいちちっちゃいことで気にすんなよみたいな。
共感とか感じんなよみたいな本を丁寧に書かれてる本で。
これなんかすごい面白かったですね。まだ半分ぐらいしか読んでないんですけど。
結構東洋哲学はわかりやすく解説してる感じかな?
そうですそうです。
西洋哲学じゃなく東洋哲学のほうが、
わりと現代人がままりやすいみたいなところから入って。
おーさわさん
まあ話な練習とかもそうですし。
クボケイタ
あとは何か、ここら辺か。
ここら辺がちょっと、中学の入門的な感じだと思うんですけど。
おーさわさん
ライトに入る分には、なんかすごい読みやすかったですね。
ウラタコウジ
なんか教養としてのとか、教養ってキーワードが入ると食事が動くんですよね。
クボケイタ
あーなんかすごいわかります、その気持ち。めちゃくちゃわかる。
リベラルアーツ的な説でしょ。
おーさわさん
いやそうなのあるんですよ。
クボケイタ
教養を求めてるってことじゃん。
そうですね。哲学を知りたいっていうよりは、
今浦田さんおっしゃったように、教養としてとか、人としてみたいな。
そっちのほうが僕も刺さるかもしれないですね。
おーさわさん
そうだよね。あれなんか前回だっけな、紹介したやつで。
クボケイタ
教養系がまとまってる本を、3月かなんかに紹介した本で、
世界のエリートが学んでる教養書筆読103にまとめてみたっていう本がつんどくになってます。
これ面白そう。
これまさに教養系だよね。
18:04
クボケイタ
あーこれか。
はいはいはい。そしたら1位の。
いいですね。
そっか、じゃあこの辺はどうです?浦田くん代わりにつんどく解消してあげられそうな。
ウラタコウジ
いやでももう大沢さんのラインナップそのまま積んじゃいそうな気がしますね。
クボケイタ
確かにどっかにありそうですよ。買ったけど。
おーさわさん
あるかも。
ウラタコウジ
大沢さんが今この積んでるラインナップを送ってくださって、
僕も改めて今どれくらい積んでんのかなって調べたんですけど、計算数えてみたんですけど、50冊積んでました。
クボケイタ
マジで?積みすぎでしょ。
すごいですね。
読む量が週に1,2冊なのに積んでる冊数50冊ってもう完全に経済破綻を起こしてるね。
半年待ちみたいな。
自転車創業どころじゃないですよ。
ちなみにちょっと僕聞きなかったのが、お二人ってどういう時に本読むんですか?
どういう時間かシーンか。決めてるのか。週1話読むぞとか。
それちょっと聞きたかったんですよね。
ウラタコウジ
どうですか占く本から。
クボケイタ
僕だって週1回のこのラジオがなかったら読む調整力働かなかったですよ。
追い込むタイプですね。
追い込み型なんで、締め切りありきの人間ですね。
めちゃめちゃわかります、それ。締め切りないと動けない。
だとしてタイミング的にはいつになるんですか?夜とか朝とか、移動中とか。
おーさわさん
週末行きがちですね。
ウラタコウジ
週末なんかどっかお出かけするときも必ず本は持って出かけるっていう感じのケースが増えましたね。
クボケイタ
素晴らしい。
この間公園のベンチに座って本を読んだらめちゃくちゃ多好感に満たされましたね。
それ意識しないとというか、なかなかやらないよね。
ウラタコウジ
日向に浴びながら本を読んでるっていう、メタ認知的にその瞬間がめちゃくちゃいい人生を歩んでるっていう感覚に陥るから、
クボケイタ
おすすめだなと思いました。
めちゃくちゃ多好感感じれそう。やろうもん。
おーさわさん
読書っていうのはそういう、メタ認知的に捉えたときに読んでるという行為そのものが意味があるっていうことはあるかもしれないね。
21:02
クボケイタ
確かにでも本当にないと読まないから、持ち運ぶっていうのは一つありだな。
移動するときとかにコントロールとか持って、意識的に移動中は読むようになったのと、
例えば夜とかに寝る前に、ちょっと1、2時間寝る前になったときに、
今まではすぐYouTubeとか何かしら別のもので終わっちゃってたときがあって、
携帯切って終わるみたいなときに、ちょっと1時間ここで読書しようみたいなスイッチになって、
夜になったりっていう変化はありましたね。
それじゃないとね、結局週末に意識的にちょっと時間作るぐらいしかないので、なかなか進まない。
意識的に時間作んないと。
あと本当にラタさんおっしゃったみたいな、締め切り感覚があったほうが働けるほうが良さそうだな。
そうだよね。
うらたぷんはそれリストアップしてるの?どっかで。
ウラタコウジ
いや、僕本棚をバーンって買って。
本棚か。
プレイヤーが本棚買うと本棚埋めたくなるじゃないですか。
クボケイタ
わーすげーわかる。
ウラタコウジ
どこからスタートしてるんで、とりあえずだから。
クボケイタ
埋めちゃったの。
ウラタコウジ
埋めちゃったら50冊みたいになっちゃいましたね。
クボケイタ
つんどくがすぎる。
おーさわさん
本当につんどくするためにつんどくしてる感じですね。
ウラタコウジ
でも田畑さんのYouTubeを見てて、田畑さんおっしゃってたんですけど、
本がある空間にいるっていうので、オーラとかパワーをもらうから、
本は買うべきだって言ってて。
クボケイタ
その言葉に後押しされて、プラ10から15くらいは買いましたね。
増えた。増えた。
おーさわさん
確かにそういうのいいな。
クボケイタ
でも本から本当に得ることって大きいなと思うんですよね。
そうだよね。
出パンクっていうYouTubeチャンネルがあって、
ヴィレバン、ヴィレッジヴァンガードの方がやった下北店の拠点に、
いろんなタレントが1万円渡すから好きなのを買ってくださいっていう企画があって、
これ結構面白くて、アジラブの野田さんとか。
僕その回見た。アジラブの野田さんの回。
GOの三浦さんとかも出てたりするんだけど。
それも結構、1万円という中で何を選ぶかとか、その人の趣味・趣向が分かって。
面白い。
面白そう。
これ結構面白いよ。
24:00
クボケイタ
漫画だけじゃなくて、漫画とか小説とかいろいろあるんだけど。
ウラタコウジ
東藩さんがやってるんですね、しかも。
クボケイタ
そうなんですよね。
それすごいですよね。全然気づかなかった。
ヴィレッジヴァンガードって最近行ってないなって思ってね。
行ってねー。
おーさわさん
結構一時、流行ってたっていうか、今もあれだけど。
クボケイタ
高校、大学の時とか行ってた記憶あります。
おーさわさん
行ってた時期はあったなーと思って。
雑貨あるけど、本屋さんだったんだよね。
何を買うわけでもなく行ってた記憶ありますね。
クボケイタ
そうそう。これ結構本繋がりでいると、このYouTubeチャンネル。
あとね、ちょっと話戻しちゃおうと思う。
寸読機器よりは予約してる本が2つあって、
これも結構みなさんお二人も今めちゃくちゃ目にすると思うんですけど、
テレビ局の今井さんが書かれた、AIと営業の本。
おーさわさん
今日帰ったらポストに入ってるはず。
あーこれ確かに。
クボケイタ
あの、ナーサックが出してるよね、確かに。
うん。3冊目か。
営業×AIのテーマにした新刊家。
カエカの代表の方が出版される話し方的な本ですかね。
これも面白そうっすね。
千葉さんが実際に動画で話し方のビフォーアフターみたいなのを放行されてて。
そうなんですね。
全然違いますねっていうのが。
おーさわさん
それの解説の本を出しますねっていうのが一応されてて。
クボケイタ
これを今。
出し方の戦略。
このあたりは人が軸に立ってかつビジネス系で近くの仲間だったり知ってる人たちが
割と出してったりするケースの興味の持ち方もあるじゃないですか。
これ系の本も結構買っちゃいますよね。
高校系の本とかも出されてたら買うは買いますね。
そうだよね。応援の意味も込めてもあるし。
おーさわさん
AIだったら感想は送ろうかなぐらい。
そうだよね。
27:04
クボケイタ
じゃあこれは予約済みの本と。
割とこれ系の本って割とサクッと先に読めたりしない?
うんうん。
小語とで、気になってるとこパパッと見る感じだと1時間半ぐらいで読み終えるので、
ここは手軽かもしれないですね。
読み方として例えば仕事でご一緒するとかイベントでちょっとお話しするみたいなときに、
その人の本を事前に読んでおかなきゃいけないケースとかも結構あって、
そういうときはやっぱり締め切りがあるからかなり進むというか、
まさにアウトプットが前提とした読書の仕方っていうのが結構あるかな。
逆に哲学本とかの方がむずいなっていうか、進みにくくなるなーっていうのはちょっと思った。
おーさわさん
そうですね、確かに。
クボケイタ
なんか読んでて面白いまでに達しないんですよね、なかなか。
いつピーク来るんだろう。
そっかそっか、小銭ともちゃうからね。
冒頭でくらっけちゃうんですよね。
眠くなって。
ウラタコウジ
あ、無理だ。
あるある。ありますね。
クボケイタ
ありますよね。
ウラタコウジ
これからちょっと何のために読んでるんだろうみたいな。
クボケイタ
そうなんですよ。ずっと序章読んでるみたいな感覚で。
そっか。
わからんと思う。
それ系の本ってさ、割とさらためみたいなさ、
YouTubeのまとめチャンネルで結構投稿されてることが多くあって、
要点まとめて説明してくれたりすることあるぐらいの。
それ読んで、なんか内容はわかった気になっても満足度はないというか。
確かに。
なんか体験は違うよね、ちょっと。
なんかあの、おりがちのあつちゃんとかもよくやってたじゃないですか。
書籍をボードに書いてみたいな。
確かあれである程度文言は把握できるんですけど、
なんかあんま何も残らなかったなっていう印象はありましたね。
それはたぶん動画で受動的に聞いてるからだと思うんですけど、
本のいいところってなんか能動的に取りに行くから頭に入るかなっていうのがすごい思いますかね。
おーさわさん
あー確かにそうかもね。
クボケイタ
大沢さんはBネス書以外だとどんな本読むんですか?
Bネス本以外だと、最後ちょっとオチ的に送っちゃったんですけど、
30:03
クボケイタ
サラバの、
サラバ選手の光の。
はい。レンタル童貞ロックンロールっていうめちゃくちゃくだらない本が。
いや僕読みましたこれ。
まじでくだらない。
僕芸人も好きなんでめちゃくちゃ読んでる。
まじでくだらないですよね。
飲み会でどうやって持ち帰るかみたいな。
相当下品な内容なんですけど。
うちは何も考えないでいい。
漫画に近いかもしれないですね。
あ、そうだね。
ぽい?
いや意外だなと思って大沢さんこういうの読むんだけど。
いや大好き。めちゃ大好きですこういうの。
くだらないのが好きなんですね。
そうなんだね。結構かなりの反動というかあるよね、そのやっきの本当に。
確かに確かに。
ちょっと関係ないですけど、くだらない関係でいうと、
とにかく明る安村さんいるじゃないですか、芸人さん。
Twitterに動画がタイムラインで流れてきて、
エド・シーランの曲あるじゃないですか、有名なやつ。
あれを替え歌を歌ってる動画があって。
おーさわさん
なんか一人でもうツボ降りすぎて笑い止まなかった。
あるかな。
クボケイタ
吉本自宅芸術場ってやつね。
うん、めちゃめちゃ面白かった。
江戸時代だけ知らないのよ、エド・シーラン。
そうそうそうそう、それそれそれ。
なんか変なツボに入ってめちゃくちゃ一人で大爆笑してたんですよ、家で。
おーさわさん
まじで笑い止まんなすぎて。
クボケイタ
映像系とか、結構お笑い系とか好きって言ってましたもんね。
そうですね。
映像とラジオとかも結構聞いて。
おーさわさん
そうですね。ラジオもすごい好きですね。
結構その辺もちょっと聞きたいんですけど、
クボケイタ
ラジオだとどの辺聞くんですかね。
ラジオも偏ってますね。芸人ばっかりですね。
最近芸人のラジオ面白いですもんね。
今日は久保さんに教えていただいた南川と大島裕樹さんの編集を聞きました。
平成なんとかし。あれ良かったです。
平成の何年とか、平成11年とかに特化して、その年にあったことだけをとにかく深もっていくみたいな感じですね。
なんかその外出るときとかって耳だけになっちゃうから、そのときにラジオ聞いてる感じですかね。
おーさわさん
そうだよね、確かに。音楽を全然聞かないんですよね。
クボケイタ
あーそう言ってたよね。
全く聞かないですね。
移動中か。
浦田くんは結構音声は聞く感じですか?ラジオとか。
33:04
クボケイタ
そうですね。でもYouTubeで途中まで見てた映像をそのままバックグラウンド再生して聞いてるとかが多いかもしれないですね。
おーさわさん
YouTubeをラジオ的にってあるよね。
クボケイタ
オーディオブック系ってお二人聞きます?
オーディオブック俺聞かない。
おーさわさん
ちょっと前に一回だけ聞いたことあるんですけど、続かなかった。定着しなかった。
クボケイタ
あれって普通に朗読してくれる系?
そうですよね。
ウラタコウジ
そうです。耳元で声優さんたちが感情込めて。
あ、感情込めてんだ。
クボケイタ
AIじゃないんだ。
AIじゃない。機械音声みたいじゃなくて、ちゃんと読まれたやつが。
おーさわさん
だったら聞けるかもな。
クボケイタ
僕もちょっとやってみたんですけど、全然ハマらなくて無理でした。
そうだよね。音声だからただ情報欲しいだけっていうよりは、会話とかのほうがいいのかな。
大事かね。この間チラッと話した、ロンカールの石田さんがやってるYouTubeの令和ロマンの回がすごい衝撃だった。
M-1のなぜ優勝できたかみたいな。
テレビ選んでるとかそういう話してたでしょ。
あれすごく面白かったですね。
結構対談系とかインタビューを深掘っていくみたいなチャンネル増えましたよね。
芸人系もそうだし。
それもラジオ的に聞けるっていうのがあるなと思います。
YouTube、映像なくても聞けますもんね。
移動中とかに聞けるし。
普段と違う質の感じが聞けるとかね。
そういうところが音声とかYouTube対談系のいいところだなと思う。
おーさわさん
確かにそういうのも結構見ちゃうかもしれないですね。
クボケイタ
YouTubeとかそういうのも見ちゃうな。
映像とかも見ます?ジャンル問わず。
映像もたまにわざと話すよね、この回でも。
おーさわさん
そうですね。
クボケイタ
ネットフリックスに見たやつとか。
YouTubeでちょっと話題になってるやつとかも。
ウラタコウジ
久保さんにいくつか前のやつで、新宿109の建造の転機をって言って、
36:04
ウラタコウジ
新宿109建造の動画、そういえばあんま見てないなと思って見てたら止まらなくなりますね。
おーさわさん
止まらなくなるよね。
クボケイタ
詐欺黙滅系YouTuberの。
ウラタコウジ
こんな悪どういうことやってる人がいるんだっていう驚きと、
クボケイタ
それが成敗されていく爽快感と。
昔やらせ系もあったんだけど、けんどうさんやらせてはないと思って。
こんな人なんでこんなに引っかかるのって思っちゃうけど、そういう人いるんですね。
正義集団の突撃とかそういう感じなんですね。
ウラタコウジ
すごいですよ、なんか。
おーさわさん
そんな道理が通るかっていう嘘をみんなつく大人たちがいるんですよ。
クボケイタ
それの学びにもなりって。
おーさわさん
こんな人いるんだみたいな。
ウラタコウジ
そういうのいいな。こんな人いるんだって。
騙してる側も出会わない存在だし、
クボケイタ
騙されてる側もなんでこんなのに騙されるんだみたいな。
ウラタコウジ
ちょうどここ最近で車に興味が湧いてて、車を購入したっていう話をしたんですけど。
クボケイタ
あったよね、あれの。
ウラタコウジ
車のリーラー詐欺みたいのが結構あって。
おーさわさん
先に400万振り込んだけど、車が半年経っても来ないみたいな。
そんなのあるんだ。
クボケイタ
そしたらそんなことになるんだみたいな。
やるほうもやるほうだし。
大沢さん騙された系とか書くことないですか?
騙されたか。
詐欺とかはないですけど。
信頼的な話でいうと、ちょっと本のやつにも通ずるんですけど。
信頼学の教室っていう本を読みまして、
よく言う、「信頼って積み上げは大変だけど崩れるの一瞬ですよね。」とか。
信頼ってなぜ生まれるのか、みたいなのを分析してる本で。
これもちょっと心理学的に近いんですけど。
おーさわさん
さっきの詐欺のやつもじゃないですけど、
クボケイタ
なんでそういうことしちゃうんだろう。
どういう考えになったらこうなんだろう。
そういうところに結構興味あるかもしれないですね。
おーさわさん
最初のね、心理学に。
39:02
クボケイタ
ここでよくあるのが、
この人と話してて全然価値観合わないなとかあったときに、
なんでこの人ってこういうこと言っちゃうんだろう。
おーさわさん
昔なんかあったのかな。
クボケイタ
学生時代なんかあったのかな。
そういうところに興味がどんどん行く感じがしますね。
何かがあったからこういう感じになっちゃった。
ウラタコウジ
コーチングで使うアプローチの仕方ですよね。
クボケイタ
根源的なあなたのコアの部分でどういう真相真理があるんでしたっけみたいなことに気づいてもらうというか。
大体そういうことしちゃうとか言っちゃうってホールに気づいてないじゃないですか。
コーチングではないので実際には聞かないですけど、
おーさわさん
予想しちゃう癖は最近ついちゃいました。
クボケイタ
多分大沢さんとか俺とかもやると思うけど、
インタビューとかするときとか、人のコンテンツ作るときとかやっぱり掘り下げたりするじゃないですか。
本人がやっぱり気づいてない言葉とか、現代語が出てきたりとか、
言語化することで気づくみたいなことも結構ありますよね。
コンテンツ化する流れの中でとかね。
いやーありますよね。
またそれに通するんですけど、
読んだ本にも書いたんですけど、
取材・執筆・ヒント。
これは最近導入事例のインタビューとかをするようになって、
おーさわさん
ここらへんちゃんとやりたいなと思って読みなくしたんですけど。
クボケイタ
これめちゃくちゃ分厚い本じゃないですか。
ね。読みきれてないですけど。
まあなんですかね、ちゃんとインタビューする前に下調べしようぜっていう話があったりとか、
年定条件を疑うというか、本当に?というのは持ち続けないと質問って出てこないよなとか。
改めてそういうのが書いてあったんで、ほうほうってなりましたね。
そうだよね。これはもう本当、
おーさわさん
私も編集者結構いるから、みんなこれ話題になってましたって書く人の教科書みたいな。
クボケイタ
これはいい読んでおけばいいみたいな内容になってるんじゃないかって。
特に導入事例のインタビューとかって、経験せないと、
おーさわさん
サービス使ってどうでしたかとか、導入経緯なんですかとかって、
クボケイタ
超限定的な質問しかできないじゃないですか。
42:02
クボケイタ
じゃなくて、その会社のこととか、取材する人の背景とかを知らないと、いいもの引き出せないなとか。
そういうのがすごいおさらいになりましたね、とっても。
おーさわさん
そっか、ここまで、このジャンルまで大沢さんは手をつけてるんだ。
クボケイタ
結局あれですね、ネタが何もネタがないって言ってピーって言うよりは、
おーさわさん
自分が作りに行っちゃったほうがいいなっていうのが結構根本かもしれないですね。
クボケイタ
定量的なことを出したいんだったら、どうしたら定量的な数字を出せるかなと。
おーさわさん
インタビューでどう引き出せるかなとか。
クボケイタ
それが結局PRにつなぎやすいっていうのはあるかもしれないですね。
そうっすよね。
おーさわさん
あのインタビューは僕も最近やりますけど、やっぱり絶対経験したほうがいいですよね、PRの人がね。
予算を知れるし、オンドメディアとかも気になるかもしれないけど。
メディア側の視点に立てる人とか。
クボケイタ
取材・執筆・遂行。
いや、めちゃくちゃ本の量エグくないですか、今日。
本の話しをしてる。
今日出てきた本の量エグいんですけど。
映像で言うと、今日からシティハンターが配信されてるんですね。
あ、そうだそうだ。
おーさわさん
見なきゃ。
え、シティハンターってさ、全然世代じゃないっす。
ど真ん中ではないっすね。
でも見てるって感じだからね。
クボケイタ
ネットフリ?
ネットフリっすね。
空気量ヘイト、スムーズなものが出るよね。
おーさわさん
浦田くんがお勧めしてもらった、「しのびの家はやりましたよ」って。
クボケイタ
面白いですよね。
面白かった。
ウラタコウジ
かくさんがプロデューサーとして入ってるから、そういう背景もいいですよね。
クボケイタ
かなりこだわったって誰かに書いてたときも言ってたんだ。
おーさわさん
あー、見ました見ました。
クボケイタ
自分で企画書いて、持ってたのか。
結構最近、芸能界だったりの独立だったり増えてるじゃないですか。
おーさわさん
そういった再編されてったりとか、NGの新しい働き方とか。
ウラタコウジ
あとはプロアスリートのセカンドキャリアとか、そういうの最近興味あって。
おーさわさん
そのあたりちょっと掘り下げたり、企画として何かご一緒できないかなとか考えてたりしますね。
セカンドキャリア興味あるなぁ。
45:05
おーさわさん
映像系だからなんかこれ、ツンサムスクだよね。
クボケイタ
これ見たいけど、まだ見れてないとかあります?
見たもので言うとですね、それこそ、あれいつだっけな。
おーさわさん
去年ノートに書いたんですけど、アドベントカレンダーのやつで。
それこそちょっと、8巻的な話のやつで。
クボケイタ
これを見て結構考え変わったなっていうのが3つあるんですよね。
1個が怪物っていう映画と、
あれめっちゃいいっすよね。
もう1個が正しい意味、欲で。性欲。
ウラタコウジ
田中雅郎さん。
おーさわさん
そうそうそう。
あとは福田村事件っていう。
へーお見違い。
クボケイタ
あのノーターってくださったよね。
怪物はやっぱすごい。改めて人間って怖いなっていうのは思ったな。
おーさわさん
あの人がこう言ったからせいである。
いやいや、それを真に受けないでよ、みたいな。
クボケイタ
その事実は1つかもしれないけど、真実って人によって異なるよねっていうか。
おーさわさん
言い方が変われば、事象も変わるし。
ウラタコウジ
事実と解釈が異なっているっていうことが、端的に映像で表現されてる感じですよね。
おーさわさん
いやー本当にめちゃくちゃ良かったですね、これ。
こういうのって、普段生きてる中でも直面すること多いなと思ってて、
クボケイタ
なんかあの人が、Aさんがこう言ってたから、これが事実ですよって広まっちゃうかもしれないけど、
おーさわさん
Aさんが言ってることって本当なんだっけというか。
なんか伝えたことが屈折してどんどん伝わっちゃってたら怖いなとか。
クボケイタ
冷静に物事を考える人間でありたいなっていうのが、こういうのを見て思いました。
おーさわさん
そっか、だから前提条件を疑うせいがあると。
その近しい領域の映像で言うと、今TBSでやってる日曜劇場のアンチヒーローが。
クボケイタ
あー、見てないけど面白い。
おーさわさん
あれネトリックスにも配信されてて面白いですね。
クボケイタ
ちょうど2話終わったのかな。
48:01
クボケイタ
今2話終わった。次3話。
おーさわさん
全然まだキャッチアップできるんで、ぜひ。
クボケイタ
これも結構前提を疑うけないと。
これ弁護士の話なんですけど、
犯罪とか悪ってどこにあるんだみたいなことを揺さぶりにいこうとしてる感じが。
ウラタコウジ
一応劇場って完全中枠的なわかりやすい行為が多かったじゃないですか。
ソウルでとはまた違うんですよね。
クボケイタ
シンプルに言うと、99.9%って松島が昔やってた、「冤罪事件を防げー!」みたいな文明があったじゃないですか。
ウラタコウジ
あれにぶつけてる感じがちょっとあって。
クボケイタ
99.9%は有罪なんですけど、
おーさわさん
この弁護士が救うのは必ずしも無罪の人だけじゃないっていう。
なるほど。
クボケイタ
ちょいネタバレになっちゃうんですけど、2話の最後で、
例えばあなたのお母さんが今、殺人犯を殺されそうになってます。目の前で。
で、あなたは今ナイフを持ってます。
おーさわさん
それでその殺人犯をあなたが殺したらそれは犯罪ですか?みたいな。
何が正義か何が悪かみたいなのがわかんないよね?とか。
クボケイタ
そういう問いはすごい考えましたね。
おーさわさん
まあ俺だったら殺すな、みたいな。
ウラタコウジ
でもそういうことってあるだろうな、事件って。
それこそトロッコで一人の家族を救うか何十人を引き殺すかみたいな、
クボケイタ
二者卓打に迫られたときにどっちの選択をするのが正義かみたいな、よくある古典的なあれですよね。
ウラタコウジ
そのどっちなんだっけっていうのを投げかけようと、もう2話の段階でそれなんで、
これから残り7話あるとしたら、どんどんどんどんそういう問いが投げかけられてくるんだろうなっていうので、
僕は面白い認定をしました。
クボケイタ
面白いです。面白い認定。
やっぱ最初の1,2話を見てね、決まりますよね。
おーさわさん
ありますよね。これを見ようかな、みたいな。
クボケイタ
なんか浅いっすね、多分僕は。
おーさわさん
浅くなったりとかね。
やっぱでも時間の使い方的に、
すごいアニメとか漫画もめちゃくちゃ読む人って読むじゃないですか。
クボケイタ
オタク的にどっかのジャンルに特化してるみたいな方も結構いますよね。
51:01
おーさわさん
うーん、めちゃくちゃ羨ましいですね、こういう人見ると。
クボケイタ
アニメはあんまり見ない?
おーさわさん
アニメもね、一部見るって感じですかね。
クボケイタ
漫画専作。
おーさわさん
漫画好きな漫画をあったら見るとか。
クボケイタ
漫画、いわゆるコミック的な本の漫画は、
今日読んできた本ですか、昔から。
昔から読んできましたね。
おーさわさん
世代的に何が一番?
ラップとかの、ワンピースとかが始まりたての頃があったので、その代ですね。
クボケイタ
まあでもそういう細いの。僕一番ジョジョが好きなんですけど、漫画で。
あ、ジョジョが好きなタイプね。
ジョジョ一番好きな。
あれですね。めちゃくちゃ好きな人好きだよね。
そこの世代のやつとか好きですね。キンニクマンとか。
おーさわさん
キンニクマン?キンニクマンってちょっと違うんじゃない?
クボケイタ
もうちょっと前かな。
ちょっと前か。でもリマイワルド的な感じかな。
そうですね。ハンター、アンター、ユーハク。
ランプ系は一通り。あとスポーツマンが結構欲しいですね。
おーさわさん
読んできちゃった。
クボケイタ
今だと、ブルーロックとか、青足は最近パファっちゃいますね。
マジ泣きそうになります、毎回。
あ、じゃあ結構読んでるよね。
おーさわさん
青足すごい良いと思う。
クボケイタ
一時期、大学の頃、ネットカフェで働いてたことがあった。
そのときは出勤前と後に漫画読み放題だったので、めっちゃ読んでた時期があった。
そのネットカフェとCDショップで働いてたんですよ。
CDも結構発売前に聞き放題みたいなのが結構あったんで。
おーさわさん
コンテンツに触れられる仕事を結構してましたね。
そのときは結構漫画読んだんだけど、最近は漫画全然読めない。
めちゃくちゃ良い作家が増えてるって聞いてる。
ウラタコウジ
僕何か意図的にじゃないかもしれないんですけど、
クボケイタ
たぶん漫画ハマっちゃうと抜けられなくなるんで。
これがわかってるから、漫画読みに手を出しきれてなかったっていう感じがあります。
下手したら本題の全部漫画で埋まるタイプかもしれないですから。
ウラタコウジ
いや、ほんとそうなんですよ。
たぶん今、もうワンピースと途中で終わってるんですけど、
クボケイタ
たぶん今再びハマりだすと、寝ずに読みかけちゃうと思うんで。
暇な時間さえあれば満喫にきたくなるみたいな。
ウラタコウジ
明らかなる中毒症状に陥るリスクがあるんで、あんまり手出せてないです。
54:03
おーさわさん
すごいわかるね。やったら止まんないっていうのがすごいわかるな。
クボケイタ
なんか年末から3ヶ月くらい、スイッチのポケモンやってたんですけど、
ウラタコウジ
止まんなくなるよな。危ない危ない。
クボケイタ
マジで、本気3ヶ月、ほんと生きた心地しなかったですもんね。
やりすぎて。
おーさわさん
覚えてないですもんね、1ヶ月から3ヶ月。
クボケイタ
あれヤバいっすね。だからもうやらないって思ってたんですけど、
年末暇すぎてやりだしたらもう調べまくって。
そういう感じね。
動画とかもずっと見てて。
芸人のアバレルっているじゃないですか。
アバレルって不定期で、オンライン対戦ポケモンの生配信で5時間くらいやってるんですけど。
あれめちゃくちゃ面白くて。
そう見てられるんですけど、
ポケモンの世界大会があったんですよ、横浜で。
あれがまあ面白くて。
心理戦がヤバいんですよね。
そうなんだ。
おーさわさん
麻雀とかやってるみたいで、脳汁がヤバすぎる感じですね。
ウラタコウジ
今度ポケモンカードのスマホアプリが出てきませんでしたっけ?
クボケイタ
あ、この前発表されてましたね。
そうなんだ。
ウラタコウジ
あれ危ないと思うんですよね。
クボケイタ
いや、やりましょう。
ヤバいよ、ハマっちゃう。
今から道連れに行ったりする。
おーさわさん
あれまじで始まったら、課金額がえぐいことになりそうで。
クボケイタ
あれですよね、渋谷のもともと2位あったとこあるじゃないですか、交差点の。
ウラタコウジ
あ、京奥に。
クボケイタ
え、京奥なんすか?
ウラタコウジ
確か京奥にです。
クボケイタ
ポケカンのショップですよね、確か。あれショップなのかな?
ウラタコウジ
渋谷の跡地はコワーキングスペースみたいになりますね。
クボケイタ
あ、いいね。
おーさわさん
京奥?
ポケモンカードの購入ダウンが、渋谷の5階かにできるらしいですね。
カード系とかって言うと、漫画のIP系で世界で一番売れてる作品って何か知ってます?
もう当てていいですか?
遊戯王ですよね。
そうなんですよ。
クボケイタ
遊戯王は世代かもしれないですね。
あ、遊戯王カードでしょうか。
おーさわさん
小中の時。
クボケイタ
全然通ってないから、そうなの?ってなっちゃったんですけど。
ウラタコウジ
小田さんと僕は年1個ぐらいの違いですけど、遊戯王はど真ん中ですね。
おーさわさん
ハマってた?
クボケイタ
僕1個あった。騙されたやつ。遊戯王カードで。
え?
57:00
クボケイタ
騙された話。
おーさわさん
あのー、カオスソルジャーってわかります?遊戯王カードの。
ウラタコウジ
わかります、わかります。
クボケイタ
攻撃3000、守備2500のやつで、あれって生贄ナイト出せないんですけど、
僕それ知らなくて、かっこいいからブルガリと交換したんですよ。
あー、そっち系?
カオスソルジャーだ、やったーと思ってやってたら、え?それ生贄ナイト出せないよ、みたいな。
おーさわさん
え?
クボケイタ
で、友達が返してくれなかったっていう。
おーさわさん
それだけ覚えてます。
クボケイタ
それカードなら知識不足じゃないですか。
めちゃくちゃ喧嘩しましたね。
ちょっと騙してきたんだけど。
ウラタコウジ
僕昔、ジャンプに付属してた、ブルーアイズのホログラムみたいなやつがあって、それを持ってたんですよ。
おーさわさん
すげー。
クボケイタ
で、それを持ってて、お祭りのテキ屋の屋台のおっちゃんに、
おーさわさん
ここにあるカードとそれ交換しようよみたいなことを言われて、まんまと交換したっていうのを今思い出しました。
クボケイタ
バーって。
多分騙された。
騙すんだな、みんな。
ウラタコウジ
このブラックマジシャン、英語版のやつは世界に何枚しかないよとか言われた記憶で蘇ってきましたね。
クボケイタ
遊戯王は結構あるな、そういったの。
おーさわさん
そう、遊戯王も犯罪のオーションですよ。
クボケイタ
ポケモンカードもこれからはまりすぎないように。
59:26

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