2021-04-30 23:52

40. Qちゃんさようなら【お知らせあり】

第40回は「オバQ」編の最終回です。いつもと少し様子が違うQちゃん。何やら深く考え込んでいるようですが…?


1964年から連載が始まり、日本中に大ブームを巻き起こした「オバケのQ太郎」。藤子不二雄の名を全国に轟かせた元祖日常生活ギャグ漫画の、最後のお話をお届けします。


【今回登場した作品】 オバケのQ太郎/Qちゃんさようなら


☆☆現在の募集テーマ☆☆

以前から呼びかけていたテーマリクエストを取り上げる回を収録予定です。引き続き、番組で取り上げて欲しいテーマや質問がありましたらドシドシお寄せ下さい!特に募集期限は設けていませんのでお気軽に。今回の収録は5月の中旬を予定しています。


☆番組ではお聞き頂いた皆様からの感想をお待ちしています

同じ藤子・F・不二雄先生のファンの方々、より詳しい方々など一緒に番組を盛り上げて下さる皆様からの補足情報、ご指摘、アドバイスも有難く頂戴します! こんなテーマで話してほしい!等のテーマリクエストも頂ければ、とても嬉しいです

【メールフォーム】https://forms.gle/Z85LeZT5ejUz5hDY9

【Gmail】fushigi7110@gmail.com

【Twitter】https://twitter.com/fushigi7110 /ハッシュタグ#ふしぎナ

使用楽曲:MusMus(https://musmus.main.jp)/ OtoLogic(https://otologic.jp)

00:09
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
えっとね。
はい。
お知らせ2つほどあります。
おー、はいはいはいはい。
1つが、これはね、あのー、富士コープロ公式ですよ。僕らのお知らせじゃなくて。
はい。
あのー、ちょっと前まで、ツイッターで、ドラえもん公式っていうアカウントが、
はい。
ドラえもんのいろんな漫画をね、この無料で読めますっていう期間限定で。
はいはいはい。
それをずっとやってたんですけども、ちょっと前にそれ終わっちゃったんですよ。
で、次の企画考えてるので、しばらくお休みです、みたいなことで、しばらくなかったんですけど、
それが、新しい企画が公開されて。
前まで漫画だけやったんですけど、
はい。
漫画とアニメをセットで無料公開。
へー。
で、第1弾はあれかな、バイバインっていう、クリマンジューが永遠に増え続けていく。
はいはいはいはい。
怖いお話?愉快なお話?
はい。
ウィットに飛んだお話なんですけど。
はい。
それの原作のお話とアニメが同時に無料公開されてるっていう、ちょっとパワーアップした感じになってて。
うーん。
まあね、新しくなったドラえもんって大人になってから見てる人って少ないと思うんですけど、
はい。
結構ね、原作をそのまま動かしたみたいなお話も多くて。
うーん。
アニメなんやけど、F先生っぽさがね、そのままアニメに現れてるっていう感じがね、多くて結構好きだったりするんで、
見たことない方は触れてみるのもいいかなっていう風に思いました。
なるほど。
それと、おばけのキュウタロウとSF短編もセットで、それは漫画だけなんですけど、公開されてて。
うんうんうんうん。はい。
SF短編のやつが以前、この少し不思議ナイトで取り上げた、老年記の終わりという作品なんですね。
うんうんうんうん。
で、今回無料でその老年記の終わりが読めるっていうことで、
はい。
僕もすごく大好きなお話なんで、
はい。
少し不思議ナイトのTwitterアカウントを使って、全人類に読んでほしいみたいなことをツイートしたらですね、
はい。
なんか今までにないほどの反響を今いただいてまして、
おー、Fパワーすごい。
そう、Fパワーすごいですよ。
はい。
で、老年記の終わりっていう多分チョイスが良かったなと思うんですね。
うーん。
で、実際に今まで絡みのなかったアカウントさんからとか、
もう初めて読みましたみたいな感想が届いたりとかしてすごく、
はい。
なんか2021年にF作品がこうやって広まっていく感覚ってすごいなと思ってちょっと感動したりしたんですけど、
うんうんうんうん。
残念なことにね、時間差のいたずらで、
はい。
これ火曜日に収録してるんですけども、
はい。
確か木曜日までやったと思うんですよね、公開が。
03:00
あー。
なので、
はい。
今このお聞きのエピソードが配信されてる時には、老年記の終わりは読めなくなってると思うんですけども、
うん。
おそらくまた新しい作品が読めるようになってると思うので、
うんうんうん。
ぜひぜひね、以前と同じで、
はい。
発表で作品が読めちゃうっていうのがこれからしばらく続くと思うので、
はい。
ぜひ触れてみてください。
はい。
で、もう一つが発表ね、もう一つがね、
はい。
我々の少し不思議ナイトの発表なんですけど、
はい。
発表ってことでもないか。
うん。
ずっと前から言ってた、皆さんに募集してた、
はい。
テーマのリクエスト、こんな話をしてほしいとか、こんな作品を取り上げてほしいみたいなのをね、
はい。
呼びかけてたと思うんですが、それをお答えしていく回っていうのを取る予定です。
うんうんうん。
おそらく5月の半ばぐらいになると思います。
なので、予告という感じでね、これ聞いていらっしゃる方今からでも、
例えばこんな話聞いてみたいなみたいなのがもしあれば、
うん。
番組の最後にお知らせする宛先の方にね、
はい。
ご連絡いただければ、おそらく頑張って調べて取り上げると思いますので、
はい。
よかったら最後までお楽しみください。
はい。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
少し不思議ナイト。
この番組では、藤子F藤男先生の少し不思議な物語について楽しくおしゃべりします。
今回のお話は、
はい。
きゅうちゃんが何かを考えてるところから始まるんですね。
はい。
うーん、やめようかな、やめまいか。
うーん、迷うなーって言って、まあ考えてるわけですよ、きゅうちゃんが。
うーん、何を?
で、ぶつぶつぶつぶつ言っててね、一人で。
うーん。
で、この際思い切って、でも辛いよなーとか言いながら、何かを悩んでるわけですよね、きゅうちゃんが。
うーん。
で、しょうちゃんが、どうしたの、きゅうちゃんって聞きに来るわけやけど、いや何でもないんだよと。
僕一人で考えなきゃいけない問題だからほっといてって言うわけですね。
えー?はい。
で、またその後はどうしたらいいかなーみたいなことでぶつぶつ言ってると。
うーん。
まあほっとけって言われたからしょうちゃんも気にせずに、
はい。
まあその場を去るわけやけど、まあ家族にきゅうちゃんが何かおかしいと。
うーん。
まあ相談したら、まあお兄ちゃんがね、きゅうちゃんの考えることなんてきっとご飯のことでしょうみたいなこと言ったら、
まあそれもそっかーみたいなこと言われるとね。
はい。
で、またきゅうちゃんの方にカメラというかコマが戻って、
06:01
うーん。
たとえどんなに辛くてもこれは僕にとって必要なことなんだーとかね。
うんうん。
よし決めたぞーとかってまあそんなことをずっと言ってるわけですよ。
読み手にはまだ何も伝わってこないんやけど。
はい。私にも伝わってないですよ。
うん。
で、きゅうちゃんはここで宣言します。
あ、後のことをちゃんときちんとしないといけないよねって言いながら、
はい。
こう何か決意を固めた顔でこう歩いていくわけですけども、
はい。
ちょっとちょっときゅうちゃんってママが止めるんやけど止まらずに、
うん。
そのままあの廊下を掃除してるバケツをポーンて蹴飛ばして歩いていくわけですよ。
うん?
水浸しになってるねそのあたりが。
はい。
でもきゅうちゃん気づかずになんか真剣な顔しながら歩いていくと。
うん。
どうしたのかしらきゅうちゃんって言って。
はい。
あの上の空なんですよねママに言ってることが。
はいはいはいはい。
で、まずきゅうちゃんは町に出て、
はい。
おい、ゴジラくーんって言ってゴジラのとこに行くんですよ。
うん。
確か君に30円貸してたよね。
はあ。
で、あ、そうだったねとゴジラも言って、でもごめんよと今手持ちがないから、
うん。
コツ買いもらったら必ず返すからさって言うわけですよ。
うん。
でもきゅうちゃんは、いやー返してほしいんだよねーって食い下がるわけですよねここで。
うん。
もうちょっと待ってよってゴジラも言うわけやけど、いやいや返して返してと。
うん。
で、ゴジラ逃げるんやけどきゅうちゃんが後ろ追いかけていってね、返してよーってずっと必要に追いかけてくるわけですよ。
はい。
で、家に帰っても窓の外から30円返してって。
うん。
ご飯食べてても壁をすり抜けて30円返してって言ってくるわけですね。
はい。
すごいぞこの野郎って言ってまあガキ大小っぷりを出してそこでバンって殴られるわけですけども。
はい。
きゅうちゃんがよくもぶったな!
いや、今日はもう怒るのやめとこうって。
ん?
怒らないんですよねきゅうちゃんが。
あれ?はい。
で、分かったよ本当に持ってないんだよってゴジラもシャツ脱いだりとかズボン脱いだりとかしてほら持ってないだろうって持ってないことを証明するんやけどそっかーって言ってきゅうちゃんが行った後にこっそりねさらにこのパンツに手を突っ込んでねとっておきの50円があるんだとかって言って。
うん。
これがないとそのおやつに買おうと思ってた焼き芋が食べれないからって。
はい。
よし行ったなきゅうちゃんって言いながら焼き芋さんのとこに行くわけですよくださいって。
うん。
ほんだらぬっときゅうちゃんがらわれてそのうち30円は僕のだって言って立ち寄せがると。
おー!
でまぁそこまでね頑張って必要に追いかけてきたので30円返してもらうことで成功するわけですねきゅうちゃんは。
うんうんうんうん。
で、えーっと次はって言いながらゴジラのコブみたいな子がいるんですよいつも鳥巻で。
はいはいはいはい。
横についてるみたいなこのとこに君らにも10円ずつ貸してたよねって言って取り立てに行くわけですね。
ほー。
ほんでえー10円とかってちょっとビビるんやけどゴジラがおーいって素直に払ったほうが身のためだぞってなんかちょっと今日こいつおかしいぞみたいなことで言ってくるからその子分2人は素直に10円ずつ払うわけですね。
09:09
うーん。
これで50円になったぞ。
これで博士君に借りてた50円返せるよって言って博士に返しに行くわけですきゅうちゃんは。
はい。
ね、30円と10円と10円で50円ね。
これを博士に借りてた50円として返すと。
うん。
で今度はねキザくんのところに行ってキザくーんってこれ君に借りてた漫画返すねって言ってドサッと返しに行くわけですけども。
はい。
で迎えてくれたパパの前でそれをやったもんやから、
うん。
こらーってキザおーっとお前また勉強もせずにこんなに漫画買ってたのかって怒られちゃってキザくんが。
うん。
ひーってなるんやけどさ。
はい。
で後できゅうちゃんの後追いかけてきてキザくんが何もパパのいるときに返さなくていいじゃないかみたいなこともって言ってくるわけですよ。
はい。
であそっかごめんでも悪いと思うけど今日じゃないとダメなんだよってきゅうちゃんが言うわけですね。
うん。
家に帰ったらまあママがねご飯よきゅうちゃんって言ってまあいつもの通り言ってくれるわけですよご飯できたよって。
うん。
ではいただきますって言ってみんなでご飯食べて。
はい。
ごちそうさまって言うんやけどどうしたのきゅうちゃんまだ10杯しか食べてないよみたいなことになるわけですよね。
いや結構食べてんな。
食べとるがなってなっちゃうんやけど。
はい。
できゅうちゃんはああもういいんだよって残りはおにぎりにしといてみたいな感じで早々にご飯を切り上げちゃうんですよねきゅうちゃんが。
ん?
あのきゅうちゃんがね。
あれ?
やっぱりおかしいぞとみんなになるわけですね。
はい。
町の子供たちもきゅうちゃんの様子おかしいってなるし家族もいつもと違うぞってなるわけじゃないですか。
うんうんうんうん。
でまああのしょうちゃんの部屋に戻って行ってしょうちゃんがゴロゴロしてますと。
はい。
でしょうちゃんって君漫画ばっかり読んでるのはよくないよってきゅうちゃんが言い出してね。
ん?
どうしたんだよきゅうちゃんらしくないという話になるわけですね。
はい。
だって少しは勉強しないと心配だよ君のことがとかっていつもだったら言いそうにないことを言い出すわけですよ。
うーん。
おかしいねきゅうちゃんって話になるんやけど相手にせずに遊びに出かけるんですよ。
うん。
そうしたら姿を消して読んでる漫画を取り上げたりだとか。
はい。
広場で野球してたらあれ?なんか飛んできたぞと思って空を見たらひゅーって勉強机が飛んでくるんですよ。
ははははは。
勉強しようとかっていきなり言われていやいやいやとか。
はい。
広場でいきなり宿題ができるセットが飛んでくるみたいなね。
どんなやねん。
だからきゅうちゃんが運んできてるわけですよね。
はい。
すごく。
うーん。
でもやらないったらみたいなことで結局追い払われるんやけど。
はい。
やっぱりおかしいよなきゅうちゃんって話になってそしたらドロンパが通りかかるんですここに。
12:01
うん。
えーあいつがねみたいな感じでもういつものドロンパやからさ。
うーん。
信じられないなーって。よしじゃあ俺が怒らせてやるよみたいなことで挑発しに行くわけですよきゅうちゃんのことを。
はいはいはいはいはい。
おーいバカキューとか言いながらこういつものような感じで近づいていってねいきなり髪の毛引っ張ったりとか。
うん。
足を引っ掛けてガンって動かしたりとかそういうことするわけですね。
うん。
で怒ったかいみたいなことで言うんやけどきゅうちゃんもそこでね。
君とはしょっちゅう喧嘩してたけど今日だけは嫌なんだって相手にせずにどっか行っちゃうわけですよ。
えーはい。
ちょっとずつ心配になってくるでしょなんか聞いてると。
はい。
で次ねきゅうちゃんはねピーコちゃんに会いに行くんですよ妹の。
はい。
そこでねピーコちゃんに言うんです。ピーコ君にはお兄さんらしいこと全然やってあげられなかったよねって。
うん。
で箱を大きな箱を抱えててねこれ今までちょっとコツコツ貯めてきたお菓子これピーコにやるよって言ってきゅうちゃんがお菓子をピーコちゃんにあげちゃうんですよ。
え。
どうしたの急に何を言い出すのってピーコちゃん無理を耐えてるんですけどもね。
はい。
で一日様子がおかしかったわけですよきゅうちゃんは何かを決断した後に。
うんうんうんうん。
で夜になってまあこれから寝ましょうかっていう時間になった時に。
はい。
あの子供部屋から外を見てね。
うん。
ショウちゃんショウちゃん月が綺麗だねちょっと夜更かししようよって言うんやけど。
うん。
もうショウちゃんは眠たいんですよね何言ってんだよきゅうちゃんみたいな感じでうわーってバジャマ着替えて。
うんうんうん。
でいいじゃないちょっとぐらい夜更かししてもうみたいなことをきゅうちゃんは言って。
うん。
でショウちゃんも眠たいけどまあ付き合ってくれるわけですね。
うんうんうんうん。
で空を見上げながらショウちゃん僕が来てからどれくらい経ったかな。
うん。
さあね3年くらいかなみたいな話をするわけですね。
うん。
できゅうちゃんがいやーいろんなことがあったなでもショウちゃん君は僕のいい友達だよみたいなことを言うんですけど
ショウちゃんはもう眠たいからもうわかったわかったみたいな感じで寝ようとするわけですね。
うん。
でもうちょっと起きておようとか言いながらきゅうちゃんも無理矢理寝起こそうとするんやけど。
はい。
おかしいよきゅうちゃんってきゅうちゃんのバカみたいな感じでショウちゃんも怒っちゃって。
うん。
もう僕は寝るとか言ってそっかおやすみって言って寝るわけです。
はい。
で次の朝。
うん。
きゅうちゃんがね起きてこないって言って騒ぎになってるんですよね。
家の中で。
うん。
僕見てくるよって言ってショウちゃんが自分の部屋に登ったら起き手紙が置いてあるんです。
はい。
でそこに書いてあった言葉そのまま読みますね。
はい。
15:00
前から考えてたんですが僕は何にも世の中のことを知りません。近頃は恥ずかしいって思うようになりました。
ショウちゃんも兄さんもパパもママもみんなみんないい人ばかりです。
でもいつまでも甘えてるわけにはいきません。
僕は広い世界に飛び出してもっともっと勉強したいんです。
長い間お世話になりました。どうかお元気で。さようなら。
っていう手紙が残されてたんですね。
えー。
はい。
でショウちゃんもどうしてどうしてとどうして僕に一言言ってくれなかったんだっていう風に泣き出して
きっと反対されると思ったんだねってパパもそれを慰めたりとかするわけですね。
はい。
で広場に行ったらQちゃんがいなくなったっていうことがみんなわかるからこう集まってるわけですよ。
ショウちゃんも泣きながらそのみんなに手紙を見せて
はい。
そんなのないよーって言って泣いてるわけですショウちゃんに大きい声で。
Qちゃんって。
こんなわかり方Qちゃんらしくないよーって。
うん。
でいなくなるのがわかってたんなら
昨夜Qちゃんのバカなんて言わなかったのに。
うん。
ショウちゃんのバカってどんなに返してほしかったって。
うん。
ドロンパも僕だっていなくなるってわかってたらQ飛ばしたりしなかったよって。
うん。
でQちゃんってひどいよーって言ってあのドロンパが泣き喚いてるんですもんジダンダ踏んで。
うん。
うん。
でQちゃんがいなくなったでも戻ってこないっていうのはさ起き手紙が置いてあるからわかってるわけじゃないですか。
はい。
でQちゃんってまあみんなでまあ寂しがってると。
うん。
振り向いたらQちゃんがいたんですね。
ん?
あれQちゃんって出ていくのやめたのかいって言って
でも背中には風呂敷みたいなのを背負ってるんですよね。
よく見る家出スタイルみたいな感じで。
はい。
でいや出ていくのはやめてないよってQちゃんが言って。
うん。
じゃあなんで帰ってきたのって聞いたらさ出発してから昨日のことを思い出したらだんだんだんだん腹が立ってきてって言って怒ってるわけですねQちゃんが。
うん。
でよーって言ってショウちゃんのバカって言うに来るわけです。
はい。
でドロンバンのことをガーン蹴飛ばしてこれでアイ子だって仕返しして。
うん。
ピーコお前に渡したお菓子半分もらうぞって言って半分もらっていくわけですよ。
ん?
であーすっきりしたって言った後にじゃあみんな僕は行くからまた遊びに来るからね元気でねって。
はい。
さよならQちゃんってみんなで見送るっていうのがお化けのQ太郎の最終回。
あー。
そう。えっとね1964年に連載が始まってこのお話が書かれたのが1966年ね。
18:05
うん。
えっと1964から66やから3年間かな。
うん。
3年間の連載だったわけですけどもやっぱりこの作品が残した影響ってすごく大きいんですよ。
はい。
その方にもご紹介したように。
はい。
もうボロボロの状態から始まったスタジオ、あのボロと揶揄されるスタジオゼロがね。
うーん。
まあアニメ部門を救済するために引き受けたお化けのQ太郎ですけどもそれがすごいヒットしたと。
はい。
でそれまでは結構あの作品もねシリアスなものとかも多かった藤子藤夫の生活ギャグ漫画路線っていうのを確立した一番初めの作品でもあり。
うーん。
藤子藤夫っていう名前を日本上に届かせた代表作でもあると。
うん。
でまあ後の話になりますけどもこの後に立て替えた小学館のビルはお化けのビルと呼ばれるとかね。
はい。
世界現象を起こしまくって日本中にブームを巻き起こしたお化けのQ太郎ですけども。
はい。
連載の最後はこういうお話だったっていうご紹介です今回は。
うーん。
たったね3年じゃ残念なんですよお化けのQ太郎って。
うんうんうんうん。
だけどやっぱり存在としては大きいですよね。
はい。
ただこの連載が終わった後の読者の反応がどんなやったかっていうのはもう想像に固くないと。
うーん。
またQちゃんに会いたいってね。
うん。
Qちゃんをまた読ませてくださいっていうまあそういうねお問い合わせがすごく殺到して。
ちょっと後になるんですけども。
はい。
あの真お化けのQ太郎って言ってもう1回連載が始まります。
うんうんうんうん。
そっからねまたあの今回のお化けのQ太郎と同じぐらい長く続く人気シリーズになっていくんですけども。
はい。
それはまた別の時にお話ししようかなっていう風に思っております。
はい。
はい。
今日はお化けのQ太郎の最後のQちゃんさようならっていうお話でした。
はい。
今回はお化けのQ太郎の最終回。
はい。
お届けいたしましたけども。
はい。
タッパさんの感想聞きましょうかじゃあ。
はい。
あのまたQちゃんの話してくれます?
寂しくなってるね。
うーん。
まあこれがこの話をしたってことはQちゃんの回はとりあえず今回で終わりなんだなーってなんとなく思ってるんですけど。
21:05
そうですね。お化けのQ太郎何回かに分けてお化けシリーズをやってきましたけども今回がラストということになりますね。
うん。なんですけどすごい楽しかったし面白かったからまた聞きたいなーと思いましてQちゃん好きだなーと思ってますね。
いや良かったです。ほとんどね知らない状態から始まってたからねタッパさんお化けのQ太郎は。
うん。
うーん。ちょっとね今マイクオフでも喋ってたんやけど。
はい。
ドラえもんのさよならドラえもんは有名でみんな知ってるじゃないですか。
うんうんうん。
比べても最終回ってこんな感じで違うんやっていう風に思いましたね久しぶりに読んでみて。
うーん。
誰にも打ち明けずに自分だけで旅立ちを決めたっていうところがいつもの男化Qちゃんらしくなくて。
うん。
ねえタッパさんも言ってたけどちょっと男らしい感じがあるというか。
はい。
最後はほらやっぱり腹立つって言って思いっきりスカッとしてからじゃねって言って行っちゃうっていうのがねまた可愛いよね。
はい。
うーん。
まあね新お化けのQ太郎では新しい仲間も増えたりするんでね。
おお。
おお。またね新しいシリーズをご紹介できるときにこの話もできたらなと思います。
はい。
Qちゃんの話をしていってあんまり知らない世代の方とかにもねこの面白さが伝わればよかったかなという風に思っております。
はい。
ところで来週から5月に入りますけども。
はい。
5月の一番初めはね5月にお誕生日を迎えるあの子の話をしようかなと思ってるので。
あーはいはいはいはいわかりました。
楽しみにしていてくださいね。
はい。
というわけで少し不思議ナイト終わっていきます。
この番組には皆様からの感想反応それからF作品への愛とテーマのリクエストございましたらぜひぜひお寄せください。
はい。
はい。それからお名前だけで送っていただけるメールフォームもご用意しております。
ツイッターのプロフィール欄もしくはエピソードの概要欄の方にリンクを貼っておりますのでそちらもお気軽にご活用ください。
はい。
皆さん次のお話でお会いしましょう。さようなら。
またねー。
23:52

コメント

スクロール