はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
しばらく開いちゃったんですけども、
はい。
いただいてるお便りがいくつかね、たまってまして、
そちらをご紹介しようかなと思っております。
はーい。
いただいてから時間経ってるやつもあるのでね、
まだかなと思ってた方、いらっしゃったらすいません。お待たせしました。
はい。遅くなりました。
はい。というわけで今回はね、3通ご紹介しようと思っておりまして、
はい。
はじめの2通は、同じ方からいただいてます、
イブキングさんからですね、いつもありがとうございます。
いつもありがとうございます。
続けてになっちゃいますけども、2通ご紹介しようと思います。
じゃあ、さっぱさんお願いします。
はい。
こんにちは、イブキングです。
最近、もじゃこうにはまってきて、あることに気づきました。
もじゃこう、もん、どんも、ごん、そらお、にじゅういちえのパクリ?
ニセに言ってるとわかりました。
それはすねみちゃんと、すねおとお二人が話していて、
もしやと思い調べたら、もじゃこうとにじゅういちえもんは関係があるとわかりました。
お二人のおかげです。ありがとうございます。
これからもラジオを盛り上げてください、といただきました。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございます。
もじゃこうにはまってきてるって、なかなかまたコアなところを攻めていくなっていう感じがしますね。
ね。
また不思議なではご紹介してない作品ですけども、にじゅういちえもんも含めてね。
こちらの作品ね、関係があるとわかりましたって書いていただいてるんですけども、
結構前になっちゃいますけども、
ケリーさんがゲストに設員していただいたとき、何年前だろう?結構前ですけども、
そうですね。
もじゃこうの話をね、してくださったことがあったんですよ。
はいはいはい。
そのときの話を覚えてらっしゃる方がいたら、そこでも触れられてたんですけども、
もじゃこうっていう作品、原作はにじゅういちえもんと、
メンバーが似るっていうのはね、藤子漫画の中で結構ありがちなんですけども、
お話としては結構違うんです。
はいはいはい。
ただアニメ化に際して、原作からアニメの内容が少し変わるってことを時々あるじゃないですか。
ありますあります。
その影響でですね、非常ににじゅういちえもんの話ともじゃこうの話が似通ってくるっていうことが起こっちゃったんですよね。
そのあたりのお話をリブキングさんも調べて、もしかしたら見つけてくださったのかなという感じがしますね。
はいはいはい。
ちなみにお便りの中にあったもじゃこうともんってこの途中で言い終わっているやつが、もんがーというキャラクターですね。
もんがー。
もじゃこうともんがー。
あとどんもと、これはゴンスケです。
ゴンスケね。はいはい。
藤子作品ではね、結構いろんなところに登場する芋掘りロボットのゴンスケ。
はい。
彼の初登場作品がにじゅういちえもんなんですけども。
うんうんうんうん。
あとそらおとにじゅういちえもん、主人公同士ですね。
うんうん。
このあたりのトリオ感っていうのがすごくね、シルエットとしてもそっくりっていうのは実際あって。
うんうん。
このあたりあの連載時にね、どういう事情があったかっていうところも絡んでくるので。
うんうん。
そのあたりのこともね、紹介するときには合わせてお話できたらなとは思っております。
はい。
やっぱりね、藤子作品って人気になったやつもあれば、あんまり人気がなかったりとか。
うんうんうん。
あとは大人の事情でね、最終回が訪れたりとか。
やっぱり連載をしている以上はね、そこらへんも絡んできて。
うーん。
実際の内容と視聴者への伝わり方が変わってくるみたいなこともどうしても起こりがちだったりするので。
うんうんうん。
そのあたりのね、事情を振り返ってお話するのも結構藤子作品を取り上げる側としては楽しみだったりします。
うんうん、なるほどなるほど。
まあよろしければね、先だって我々でお話するよりも前に調べていただいたら面白い話がいっぱい出てくると思うので。
はい。
ぜひ気になった方は調べてみてください。
はーい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、続いてね、もう1つイブキングさんからいただいているので。
はい。
こちらの方もご紹介の方お願いしてよろしいでしょうか。
はーい、わかりました。
さっぱさん、ゆうすけさん。
タイムパトロール本の回を聞いてから本を見てみました。
うんうんうん。
すると、もうすごくて。
フォーゲッターの迫力とタイムボートの後ろのリアル感がとてもすっごくて。
すぐにハマりました。
まだ消されてたまるか。
見習い、タイムパトロールらへんまでしか見ていないので、まだまだで楽しみいっぱいです。
教えてくれてありがとうございます。
また楽しみながらラジオを聞きますといただきました。
ありがとうございます。
はい、ありがとうございました。
続いて3通目のご紹介です。
はい。
こちらパーマン653からいただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、では内容を読み上げます。
はい。
ゆうすけさん、さっぱさんこんにちは。
チンプイは藤本先生万年の作品で、藤子ギャグの集大成みたいな感じで、とても好きな作品です。
先生お得意の道具ネタと、様々な個性を持った宇宙人が登場してギャグを形作る構成は、他のギャグ作品のどれとも違う集大成に感じます。
あえて女の子を主人公にしたのも、他の作品との差別化でしょうね。
そこでさっぱさんにクイズを、クイズが振られてますね。
はい。
さっぱさん、回答のご用意をお願いしますね。
はい。
はい、では行きます。
藤本作品において、女の子が主人公の作品。
エスパーマミとチンプイ。
これ2つね、女の子主人公ですよね。
はい。
と、他の少年を主人公にした漫画では、大きな違いがあります。
さて何でしょう。
シンキングタイムスタート。
えー。
わかりますか。
えー。
これ、でもね、女の子、本当に書いてある通りで、女の子っていうところがポイントですね。
あー。あれかな、主軸に恋愛がある。
おー。じゃあ、六五三の答え行きましょうか。
はい。
えー、行きます。正解は、毎回エリちゃんの着る服装が違う。
なにー!?
でした。
あー、全然違った。
えー、伸び太君なんかと違い、毎回毎回本当に違う服を着て登場するので、そこをチェックして読んでみるのも一興です。
おしゃれかー。
エスパーマミのマミちゃんも同様です。
なるほど。
女性のサッパさんには簡単すぎた問題でしたよね、と。
はい。
はい。
これ一つね、あのー、えー、言っとくと、サッパさんの原作漫画を読んでる回数はあんまり多くないのでね。
そうなんですよね。
これ一つフォローで。
はい。確かに、そうか。
うん。
そうか。チンプイはね、あのー、最初の方というか、読みましたから。
そうですね。
確かにそうか。
あー。
女の子キャラクターなんでね。
あー。
確かにね、あのー、今言ってくれたように恋愛が主軸にあるっていうのも、女の子ならではかもしれませんね。
うーん。
えーと、お便り続いてましてですね。
はい。
話変わって、チンプイのふるさと、マール星。
はいはいはいはい。
なんでマールなんでしょうね、と。
ん?
うん。アニマルのマール?
うん。
いろんな動物キャラが登場するので、そうなんじゃないかなーと思ったりしたんですが、ゆうすけさんは知ってますか?ということで。
はいはい。
お便り締めておられます。ありがとうございます。
ありがとうございます。
いや、考えたことなかったな。
あはははは。なかったー。
ごめんなさいね。
いい。
あ、でも、でも何か理由があるとしたらね、よくごさんがおっしゃってる、アニマルから来てるのかなーっていう気もしますね。
うん。結構ね、だって毎回ね、いろんなね、なんか来ると、違う動物ですもんね。
ね。チンプイはネズミ型やし、ワンダユーさんはね、犬だし、あのファッションデザイナーの映画とかにも登場した、あの人はたぬき、あ、パンダか、パンダだったりとかね、あのミッキーマウスみたいなやつもいたし。
はい。
まあ、宇宙人のデザインが動物をムチフンしてるので、アニマルなんじゃないかなと思いますね。うん、確かに。
えー、やっぱりこうやって、あのー、お便りとかいただくと、もしかしたらそうなのかもみたいな発見がね、未だにあるっていうのがいいですね、なんか教えていただくような感じがして。
いや、いいですね。
えー、いや、チンプイはね、本当に大好きな作品で、結構時間かけてね、ご紹介できて、最後までね、あのー、話できたんで、本当にこういう反応がいただけたのもすごく嬉しいです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
ねー、結構あの、この作品をお願いしますみたいなのもね、来てるので、その辺りも順次取り上げていこうかなとは思っておりますので、ぜひぜひお待ちください。
はい。
はい、ありがとうございます。
はい。
というわけで、今回の本編に行こうと思うんですが、
はい。
まあ、いろいろとね、固まってシリーズを紹介してましたけども、今回はオムニバスというか、
ほうほうほうほう。
ちょっとお話ししたい、紹介したい作品がいくつかあるので、
はい。
ひとつずつね、いきたいと思ってます。
うーん、はい、オッケーです。
っていうのも、えーっと、今までいろんな作品をね、こう紹介し終えていって、
うん。
さっぱさん的にもね、あの初めて聞いた作品から、
うーん。
えー、まあ紹介、僕がね、喋ってるのを通して、こう、気に入ってくれた作品とかいろいろあったと思うんですけども、
うんうんうんうん。
ドラえもんとか、エスパーマミーとか、キテレツとか、パーマンとか、オバキューとか、チンプイとか、
こう言っていったら結構ありますよね。
ありますね。
そう、だから、その中に登場したエピソードで、これよかったなっていうのを、ちょっとお話ししたいなっていうのがあるんですよ。
あー、はいはいはいはい。
うんうんうん。
で、ひとつ目のエピソード、今回お話しするやつなんですけども、ドラえもんからです。
ドラえもん、はい。
で、すごい個人的なね、僕の話になるんですけど、
ゆうすけさんの話?はいはい。
あ、そうそうそう。子供の頃に、家にドラえもんの単行本があったんですね。
ほうほうほうほう。
で、これがね、なんか自分で買った記憶がなくて、
んー。
もしかしたら親が買ってきてね、読ませようと思って置いてたのか、誰かから譲り受けたのか。
おー、ほいほいほいほい、なるほどね。
で、これがテントウムシコミックスのドラえもんの9巻なんですよ。
んー、なんか微妙な、あれですね、1巻とかじゃないんですね。
1巻とかじゃなくて。
今でもね、この表紙を見たら、子供の時のこと思い出せるぐらい、その記憶とひむずいてるんですけどね。
はい。
そもそもドラえもんって、皆さんもこっちの印象のほうが多いと思うんですけど、アニメの印象のほうが強くないですか?
あー、まあ確かに。うん、そうですね。
テレビでね、毎週やってるお茶の間のおなじみのご番組って感じで、僕にとってもそうだったんですよ。
うんうんうんうん。
漫画じゃなくて、アニメのイメージがあって。
うん。
で、このドラえもんの9巻っていうのが、僕にとって初めて漫画としてドラえもんを読んだ経験だったわけですね。
はいはいはいはい。
そういう意味もあって、すごく振り返れば思い出のあるのが、このドラえもんの9巻で。
うん。
基本的には、まあまあわかりやすい話が多いんですよ。
うんうんうん。
もちろんね、アニメ見てるんで、のび太が何なのか、ドラえもんが何なのか、ジャイアンが何なのかっていうのはもう予備知識あるから、別にね、人物紹介もいらないしって感じで。
うーん、確かに。
で、読んでる中ですごくね、お気に入りの話があったんで、それを紹介したくて今回。
おー、はい、オッケーです。
うん。
騙すんだったらのび太だよ、あいつコロッと騙されちゃってさあみたいなね。
うーん、なるほど。
で、わーってのび太が送りながら来るから、どうやら気がついたらしいなっていうことで、
軽い冗談だよ、怒るなよ50円返すからとなるわけですね。
ここからのび太の猛攻撃が始まります。
はい。
50円じゃないだろ、100円だろって。
ん?
あれから僕は考え抜いたんだよく聞けと、のび太のターンになるわけですね。
はい。
君からもらったのは50円玉1個だと、なるほどね。
うん。
こっちが渡したのは100円と50円のアイスだ。
うん。
いやいや、50円のを返したと反論するわけです、ジャイアン。
うんうん。
その50円のアイスは、はじめの50円と合わせて100円のアイスの代金になるんだ。
だからもらってないのと同じだと。
ん?
ついてきてね、はい。
はい。
渡したのが50円と100円のアイスで合計150円。
もらったのが50円、差し引き100円すぐよこせと。
畳かけます。
うーん。
ちょっと待って、ややこしくなってきたと。
はいはいはい。
で、ジャイアンも手のひらにね、この筆算しながらね。
はじめに50円だろうと。
そのお金は50円のアイスと50円とってブツブツブツ言いながら一生懸命計算してるわけですね。
はい。
後ろから100円よこせ、差よこせと畳みかけるわけですね、もうジャイアンの返上待たずに。
うん。
うるせーってたまらずね、やっぱジャイアンもカット着て伸びたを殴りつけるわけですけど。
はいはいはい。
ここで伸びたが引き下がらないわけですね。
原告なんかで引き下がらないぞと。
うん。
今まで僕はお人寄しすぎたんだ、もうごまかされないからなと言いながら食い下がるわけですね。
うんうんうんうん。
で、果てにはこう掴みかかってですね、絶対に離さないと言いながら引きずられたりとか。
うん。
こいつやめろってのにって、こうジャイアンもたじたじなんやけど、もう100円取るまでは死んでも離さないぞと言いながらこう追いかけますと。
うーん。
なかなか伸びたの性格が180度変わっちゃってすごい回なんですけどね。
はいはいはいはい。
ここから疑心ヤンキーのギャグが続いてね。
はい。
お家の方に行くわけですね、ゴーダ雑貨店のお家の方に行くわけですけども。
ジャイアン君に会わせてくださいって言ったらジャイアンの母ちゃんが出てくるわけですけど、いや留守だけどって言ったら嘘でしょ隠してるんでしょと。
調べさせてもらいますって言いながらこう入っていったりとか。
うーん。
それを見てたスネ夫がね、ジャイアンならあっちにいたよって言うけど、お前が変装してるんだろうって言いながらこう紙を引っ張ったりとか。
おー。
あとはもうなんかどこに隠れてるんだって言いながらゴミ箱を開けたり、野良犬の家を覗いたり静香ちゃんのスカートをめくったりと最後変ですけど。
うん。
それが薬が効きすぎて困るっていうことでドラえもんにヘルプの要請が入って町の人たちから。
はい。
で逆にこれを飲んだら信じやすくなるお薬があるからこれを飲めって言ってまた薬で解決しようとするドラえもんもおかしいんだけど。
うーん。
でそれもねまた一苦労してね。
はい。
なんで僕がそんなものを飲まなきゃいけないんだお前が飲めって言ってこうちょっと強気になったのび太がドラえもんに飲ませてしまってその薬を。
えーなるほどね。
ネズミって言ったらうわーってこうドラえもん逃げるわけですね素直やから。
なかなかこうのび太の暴走がすごいですこの回。
はいはいはいはい。
どんどんどんどんエスカレートしていってワンワンってこう野良犬が追いかかったら何がワンワンだ猫のくせにと。
ん?
でブブーブブーって車が来たからクラクション鳴らしてるんですね。
はい。
ブブーンだって車が来たように見せかけてるんだと取り合わない。
しまいにはこの先工事中危険入るなっていうところに嘘つけって言いながら入っていって穴に落ちて気絶すると。
わー。
もうめちゃくちゃですね。
すごい話ですね。
なんか子供の頃インパクトのことはわかるでしょ。
うん結構すごい話だな。
そう結構衝撃でもあったんやけどこののび太の代わり用が。
そうですねうんうん。
で何とかしないとっていうことでドラえもんの考えた作戦っていうのがこの薬は毒だから飲んじゃダメだよってこう言うわけですねのび太に。
うーん。
嘘だ僕に飲ませるのが惜しいんだなって言いながらこうガブ飲みして性格が元に戻ってあれ僕は何を言ってたんだろうみたいな感じになると。
はいはいはいはいはい。
でのび太の性格が戻ったことを知らずにジャイアンは怯え続けてるんですね街の中で隠れながら。
なるほど。
えーのび太のやつまだ俺のこと探してるのかと静香ちゃんとかスネ夫に聞いてね。
うんうん。
あの様子じゃあ死んでも諦めないよってこうまた追い打ちかけるわけですよスネ夫らへんが。
うーん。
もう仕方ないお金を返そうってもうジャイアンも納得してないけど折れるわけですね。
うんうんうん。
いやでもしかしどう考えても100円を払いすぎだよなっていうことでまあまあ100円をしぶるわけですねここも。
うん。
でこれ最後がまた最高でねジャイアンどんな行動に出たかっていうと。
はい。
俺は50円しか払わないいやいや待って待って聞け俺の話を聞けってこうのび太に反応する隙を与えずにこう上から言うわけですねあのまだのび太が怒ってるって勘違いしてるから。
はい。
でのび太に言うわけですこの50円ただの50円じゃないんだぞと表の模様が裏に裏の模様が表についてる世にも珍しい50円玉だと。
うん。
これを100円の代わりにやろうって言ってのび太が大喜びして終わるという。
うーん。
儲かった儲かったって言ってるのび太で終わるわけですね。
うん。
50円儲かったと思ってるからのび太は。
うーん。
やっぱりのび太くんはあれでいいのかなーとこうドラえもんものび太の性格はそれでいいということでまあ落ち着くわけですけど。
この話面白くない?
いやえそんなことなる?
なんかさそのまあのび太の代わり用と嘘をついて信じ込ませるみたいなそのトンチヌ効いた感じもすごい好きなんやけど。
はいはいはいはい。
当時子供ですよだから前半のこのジャイアンとのび太の駆け引きというかやり取りというかこの辺が何回も自分でも計算したもんね頭の中で。