2022-02-11 23:05

お便り回⑥(前編) - 『定年退食』紹介回のご感想/ドラえもんと日本経済 ほか

今回も皆様から頂いたお便りを紹介していきます。毎度毎度、ぼくらの知らない情報がたくさん集まってきてお便り回ならではの情報密度となっています。前編ということで、前回のお便りへのアンサー(!)やドラえもんをテーマに配信された他番組さんのエピソード情報などについて、お話ししていきます!


☆番組では皆様からの感想をお待ちしています

同じ藤子・F・不二雄先生のファンの方々、より詳しい方々など一緒に番組を盛り上げて下さる皆様からの補足情報、ご指摘、アドバイスも有難く頂戴します!

こんなテーマで話してほしい!等のテーマリクエストも頂ければ、とても嬉しいです


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00:05
はい、みなさんこんばんは、ゆうすけです。
さっぱです。
よろしくお願いします。
お願いします。
はい、予告していたとおり、お便り回をします。
はい。
はい、長いことお待たせいたしました。
これ、さかのぼったら、前回のお便り回は、去年の9月。
あー、だいぶ、だいぶたってますね。
ごめんなさいね、早めにいただいた方、ずいぶんね、待っていただいたかと思いますけども、
そのぶん、たっぷりたまっておりますので、
丁寧に読んでいこうと思いますので、よろしくお願いいたしますと。
いや、もうそうですね。はい。
で、いつもやってますように、お便り回の間にね、こんな話ありましたね、っていうのをざっくり振り返ってみようかなと思うんですけど、
はいはいはい。
あの、ドラえもんに出てくるね、秘密道具の話をちょっとしたいなっていうことで、
4つほどエピソードをとって、秘密道具にフューチャーした回をやりました。
もう懐かしいですけども。
そうですね。
あの、ドラえもんがね、部屋にね、放置した秘密道具、触ったらダメだよって言って出ていくんやけど、触るよねーみたいな。
うーん。
で、主にドラがミスしたことで、えらいことになったエピソードっていうのをね、ピックアップしてお届けしたりとか。
はいはいはいはい。
あとは、こういう時にね、こんな道具使えばよかったんじゃないの?みたいなツッコミね、よくあるけども、
いやいや、実はこういう事情があって出せなかったんだと思いますよ、みたいな道具のやりくり事情をね、ちょっと取り上げてみたりとか。
はい。
あとはね、入選作品っていうその、読者の方から秘密道具のアイディア募集みたいなのをね、振り返りながらしゃべったりもしましたね。
うーん、かわいいのがね、結構いっぱいあったりとかしましたね。
そうそうそうそう。
ね、また懐かしみながら、久しぶりにあの、聞き返していただいてもいいですよ、みなさん。また聞いて。
はい。
で、その後に、けりぃさんにですね、不思議なでは、もうね、おなじみのけりぃさんに、またゲストにね、2回目に出てきていただきましてと。
はい。
前回出ていただいた時は、なんか藤子先生とのね、出会いの話とか言っていただいたんですけども、今回はたっぷり、もう初登場は済ましてるということで、作品紹介をしていただきました。
はい。
けりぃさんには、今回もね、たくさんお便りいただいてますので、それもね、後ほどお読みできたらと思っております。いつもありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
で、その後に、40周年の映画を振り返っていこうということで、
うん。
はい、しゃべりきりましたね。40本プラスアルファ。
いやー、もうやりきりましたね、ほんとに。
やりきりました、ほんとに。でね、まあどっかにね、みなさんの世代とか懐かしいことあったんじゃないかなと思ってたら、ありがとうございます。
思い出にまつわるね、お便りなんかもいただきましたので、今回ご紹介できるかなというふうに思っております。というわけで、
はい。
もうどんどんね、ちょっと読んでいこうと思うんですけども。
はい。
えっとね、一つ目なんですけども、
03:01
はい。
この番組、えっとSpotifyでも配信をさせていただいております。
で、
うんうんうん。
最近と言っても、去年7時ですけど。
うん。
えっと、Spotifyのエピソードのところにね、あのコメント機能ついたんですよ。
はいはいはいはい。
僕、あの何も言ってなかったんですけど、こっそり感想書いてね、みたいなのコーナーを設けておりまして。
はい。
そちらにね、あのいただいたコメントがありますので、それを一番初めに読ませていただこうと思います。
それではシャッパさん、お願いいたします。
はい。アリアさんからいただきました。毎晩聞かせていただいています。ありがとうございます。毎回毎回話題が最高すぎて、何回聞いても面白いです。
特に好きな回は藤子先生の怖い話シリーズです。BGMが雰囲気に最高に合っていて、とてもワクワクしながら聞いています。
私は10年前からドラえもんが好きなので、お二人ととてもドラえもんについて語ってみたいなと思っています。
たくさん書いてしまいました。最後にこれからも頑張ってくださいといただきました。ありがとうございます。
ありがとうございます。なんかね、この好き好きが伝わってくるメッセージでしたね。
そうですね。
これ毎晩聞かせていただいてますって書いてますけども、きっと毎週とか毎回のお間違いかなと思いつつも、本当に毎晩だったら嬉しいなみたいなことを思いつつ。
毎晩だったらワンチャンあれじゃないですか?もうね、聞き出しでも5分ぐらいで寝てるんじゃないですか?この話これだったなーみたいな。
いやーもうね、それぐらい好きになってくださると嬉しいなというふうに思っております。あのね、こういった形でもお便りというかメッセージは受け付けておりますのでね、じゃんじゃん、じゃんじゃんごのください。
今のところね、TwitterのDMでしょう?それから、ふしぎなの直のメールアドレス?あとはお名前だけで送っていただけるメッセージフォームっていう感じでなるとかね、お便り届けいただく方法はご用意してますので、
みなさんいろんなね、媒体で聞いていただいたりとか、スタイルとかもあると思うので、みなさんのやりやすい方法でどんどんメッセージください。
はい。
はい、ありがとうございます、アリアさん。
ありがとうございました。
はい、じゃあ続いていこうと思います。
はい。
ちょっと待って、今外でめっちゃ爆笑してる人がいた。入ってないかな声。
続きまして、けりいさんだと思うんですけども、どんもさんというふうに名乗られております。
はい。
こんばんは、どんもです。子供へのプレゼントとしてトラエモンの漫画の何かにしようと思いました。
うん。
点込みは全45巻もあり、全巻をプレゼントは贅沢。
できれば読んでもらえたエピソードが収録されている巻をセレクトすると、
06:03
巻数がバラバラで中途半端感があって、個人的にいかがなものかしらと悩んでしまいました。
わかります。
はい。
学習書コーナーに行くと、ドラえもんとコラボした学習漫画があります。
しかし、藤本先生が書いた漫画ではなく、微妙な画風だったなというふうに思ってしまいますと。
ありますよね、結構。小学館のやつね。
そうですね。
うん。
で、子供にはまだ違いがわからないかなとも思うのですが、藤子作品の英才教育を考えれば本番もんを見てほしくはないですかと。
子供に読ませたいドラえもんのエピソードのおすすめはありますか。
では、またメールしますねといただきました。ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。
うん。もうなんか小学館の顔といえばドラえもんって感じするので、結構なんだろうね、書いていただいてる学習書とかね、子供向けの、小学生向けの学習漫画とかね、ドラえもん載ってますよね。
はいはいはい、載ってますね。
ね、結構僕らもそういうの読んでた記憶がすごいあるんですけども。
うん。
これなんかね、不思議なもんでね、この学習漫画でも漫画のキャラクターが出てると、やっぱ子供ってとっつきやすかったりするし、
うんうんうんうん。
なんかね、この学校の教科書で書いてることもしかしたら一緒なんかもしれへんけど、漫画のキャラがこう喋ってるような絵が入ってるだけですごい受け入れやすいんですよね。
うん、まあまあまあまあ。
うーん、思い出したなーと思ってこのメールをね、見ながら僕も読んでたわーと思って。
うんうんうん。
ただただね、やっぱり書いてらっしゃるように、全部藤本先生が書いてるわけではなくてね。
はいはいはい。
周辺の漫画家さんとか、アシスタントさんとかが書いてたりするから、微妙に確かにね、顔が違うようになってよく見ると。
まあねー。
そういうのもありますよね。
ぜひね、間違いがわからないかなと書いていらっしゃいますけども、ドラえもんだというふうに喜んでいただければね、触れるきっかけをね、作っていただけたらというふうに思います。
うーん。
子供に思わせたエピソードのおすすめですか?これでもね、お便りの中身を考えると多分教育的なお話っていう感じのことかなーというね、LINEでのご質問かと思うんですけども。
えー何かあるかなー。僕ね、前にちらっと喋ったんですけど、ドラミちゃんが登場するエピソードっていうのが、ちょっと普段のギャグのノリでね、やってるのびドラのエピソードよりかはちょっと賢い感じのエピソード多いんですよね。
うーん。
なんかちょっと理科的な話も出てくるし。
ほうほう、はいはいはい。
割とまあ、血色が違うというか。
うーん。
なので、まあまあこのエピソード1個っていう感じではないですけども、なんとなくのその全体的なガイドとして、ドラミちゃんの出てくるお話はいいなーと思うので、そういう探し方でもなんかいいのかなと僕は思いました。
09:05
うーん、なるほどなるほど。
やっぱり賢いイメージありますよね、ドラミちゃんってできる妹みたいな。
まあそうですね。
はい、というわけでありがとうございました。
ありがとうございました。
はーい、では続いてのお便りの方お願いします、さっぱさん。
はい、続いてもけりーさんからいただいているお便りなんですけれども、こんばんは、ぶよよんです。
名前が毎回ね。
名前、いや、ぶよよんさんからいただいてます、今回は。
アニメ、シン・オバケのキュウトローデのゆう子さんの口についての話題がありましたね。
テレビで見たのは子供の時で、それ以降シン・オバケは見たことがないので、アニメでのゆう子さんの唇については記憶がありません。
ゆう子さんは第57話で初登場します。
アニメ版シン・オバケでは、詳細な経緯はわからないですが、口のデザインが簡略化され、あの分厚い唇はなくなっています。
アニメ制作の前に、コミックからアニメ用のキャラデザインが作られたようです。
その検討資料のゆう子さんは、コミック同様、唇があります。
昭和40年代のアニメ制作現場は今以上に大変な仕事だったでしょうから、
安易に簡略化してしまったのかもしれませんね。
唇がなく、配色を変えれば、ドロンパと変わらない感じになっちゃいますね。
コミックやカラー版オバケのゆう子さんしか知らないと、かなり違和感がありますね。
さて、声優が一時的に交代した話題について、
スネ夫の木元輝氏が一時お休みされて、声が変わっていたのは、これは覚えています。
また、のび太の小原範子さんも一時お休みされていて、
大役で丸山裕子さんが演じていたのも、僕は幼な心に違和感があったのを覚えています。
丸山版のび太の会話、DVDで見ることができますよ。
ドラえもんと異なり、オバケはソフト化されていないので、映像を見る機会が相当難しいですね。
早くソフト化されることを期待していますね。
ではまた、メールしますねといただきました。 ありがとうございます。
ありがとうございました。
さぱさんもお疲れ様でした。
いやいやいや、全然全然。
いつもたっぷり送っていただいているのでね。
この話、みなさん覚えてますかね?
いや、このお便りを私は読んであったなぁと思いましたよ。
そうなんですよ。
前回のお便りの回で、アニメのオバキューを見たときに、いよこさんの口がなんか変だったよっていうのを目撃した。
なんか覚えてるけどっていうので、何か知ってる方いらっしゃいませんか?っていうのをいただいたんですよ。
12:03
はいはいはいはい。
でね、我々やっぱ世代的なものもあって、このお便りにも書いていらっしゃるように、
そういうことがされてないから、アニメを直に見るっていう体験がないもので、ちょっとわからないですねと。
で、何かお分かりの方いらっしゃるかもわかりませんみたいな感じで、リスナーさんに投げ返してみたところですよ。
いただきました。
はい、いやさすがでございます。
さすがですね。
で、はっきりしたことまでは、わかりにくいっていうところはあったんですけども、
おそらく書いていらっしゃるように、このアニメの制作の事情でデザインが変わったんじゃないかなっていう、
わからないけどこうじゃないかっていうところまで答えていただきまして、ありがとうございます。
なんかもうね、詳しいところをいつもね、ついてきてくださるので。
はい。
久しぶりにこれを言いますけども、私たちよりも少し上の世代の方こそが、実際にいろんなね、このF作品についてはリアルタイムで体験されてる方が多いので。
まあそうですね、はい。
ねえ、ほんとにあの知識の面とか体験の面では、こうやってお便り会をやると、教えていただくことがほんとに多いなと、毎回毎回思っております。
はい。
というわけでね、あの僕らの触れられなかった、世代のいたずらでね、触れられなかったところの思い出なんかも、こうたくさん教えていただくとすごくいいなっていうふうに思ってますので。
はい。
長くてもじゃんじゃん酔いますので、見てください。
はい。
はい、というわけでですね、この先ほども言いました、けりーさんがゲストに出ていただいてたんですよ。
はいはいはい。
で、作品紹介をしていただいたんですけども、その中にですね、あの定年退職。
うん。
藤子 F 藤代先生のSF短編ですね。先ほども、ちょっとこういう話がお気に入りですっていうね、お便りありましたけども、まあ大人に向けて書かれた、社会保障問題とちょっと照らし合わせてね、紹介していただいたお話があったんですけども、
そちらの感想をいただいておりますので、紹介いたします。
はい。
パーマン6号さんからいただきました。
ゆうすけさん、さっぱさん、こんにちは。けりーさんゲスト回、定年退職できました。
当時の情勢を分かりやすく解説くださって、作品理解がとても深まる回でした。
この作品を書いた頃の藤本先生。
何が驚くかって、40歳の頃だってことですよ。
現代で言うとサンシャイン池崎、小島由夫とタメです。
びっくりです。僕もびっくりです。
ちなみに、僕はこの作品の主人公と藤本先生を重ねて読んでみました。
若者に席を譲るというのは、若い漫画家に席を譲るということ。
先生は当時メジャーな雑誌からは身を引いていた時期です。
それが40歳頃ということに改めて驚きます。
今みたいに漫画雑誌が山ほど出ている時代とは違うので、
15:00
漫画家の座る席は多くなかったとも言えるかもしれません。
40歳にしてすでにこういう考え方をしていらしたのだとしたら、ちょっと切ないですね。
まだドラえもんがブレイクする前なので、こういった心境になることも想像できるのではないでしょうか。
漫画家というのはヒット作を作り続けないと世間から忘れられて、将来の保証がなくなる残酷な職業なわけです。
漫画家の定年というのは世間の職業よりも早く訪れるというのは、当時の漫画家さんなら誰しも考えていたのではないでしょうか。
そういった心境と先行不安な社会情勢を重ねて書いた作品のように感じられました。
藤本先生は去年62歳。寄宿も世間一般で言う定年でご請求されました。何という皮肉でしょうか。
といただきました。
ありがとうございます。
うーん、読みが深いですね。
うーん、ですね。
若者にね、席を譲るんだと。
ね、僕らの席はもうどこにもないのさと言って終わるという印象的なね、終わり方をしてますけども。
はい。
まあ、なんかね、なんかこの頃にちょっと先のことを見据えて書いてたっていう風なところで、さすがだなーっていう気持ちもありますし、
はい。
それがね、今の社会問題とそんなに変わってないっていうね、解決されてないっていう部分も、
ね、なかなかこうね、手放しで終わられないなっていうところがある特徴的なお話だったように思いますね。
はい、そうですね。
あの、またね、あの、ご紹介したけどもね、実際読んだことないっていう方、この天然退職とてもおすすめですので、
あの、1話で終わるね、短編シリーズぜひご覧になってください。
はい。
ありがとうございます。続いてもう1つ、天然退職についてのお便りいただいております。サッパさんお願いします。
はい、タカリンさんからいただきました。
こんにちは。先日の天然退職で、ケリーさんからウバスティアマの話との発言がありました。
ウバスティアマを題材とした奈良山武士校という深澤七郎の小説、映画がありますが、
奈良山武士校のウィキに、青年退職は奈良山武士校を元にしている、まあ、かっこ、まあ、奈良山首相が登場するためと書かれていました。
ひょっとしたら、ケリーさんはご存知だったかもしれませんね。ご参考までと。映画はですね、ソイレントグリーンという作品だそうです。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
社会保障問題の話をね、していただいたんですけども、ウバスティアマのこともおっしゃってましたよね、ケリーさんね。
ウバスティアマ知ってますよね、さっぱさん。
はい。
貧しい村というか、集落で、食べ物がほら、なくなっちゃうから、年寄りは山に捨ててしまうみたいな日本の風習。
これは実際にあったとも言われてるし、実際に本当の資料が残ってるわけではどうやらないみたいなので、伝説というか教訓話だったんじゃないかなみたいな、いろんな説があるんですけども、
18:13
なんとなくやっぱ日本人なら聞いたことあるっていうぐらいの身近なお話なんで、やっぱりその社会保障問題じゃないけど、そういう事情ってあるよねって誰もが疑わずに納得できるような風習だなって感じはしますよね。
そうですね。
この奈良山武士校っていうのが、僕、今回で、よくある話ですけどね、世代じゃないから、後の取り上げた作品で原点に触れるっていうのはよくあるんですけど、
はい。
念にも漏れず今回のお話から、遡る形で知った小説なんですけどもね、
奈良山首相って、首相の名前が奈良山さんだったっていうのは、これはもう狙ってるというか、
まあそうですね。
完全にそれですよね。
ほら、この話って社会保障が定年で打ち切られて見放されるっていうお話だったんですけども、その辺りをしっかり重ねてるなと。
はい。
ありがとうございます。ファンがやっぱり多いです、このお話ね。
そうですね。
うんうん。こんだけね、反応もいただいておりますので。
はい。
また近いうちにね、SF短編はまたやりたいなと思ってるんですよ。
うんうんうんうん。
今までちょっとね、やってきたドラえもんとかの楽しい夢のあるお話と、
こういう考えさせられる大人向けの話とっていうこの振り幅こそがね、F先生の魅力だなというふうに思っておりますので。
うーん。
いずれまた取り上げたいと思っております。
はい。
続きましてですね、お初の方でございますね。
ノービスさんという方からいただきましたのでご紹介します。
はい。
はじめまして、ノービスと申します。
子供の頃から藤子F・藤代作品に親しんできましたので、少し不思議ないとはとても楽しく聞いております。
ありがとうございます。
さて、ドラえもんを経済面から取り上げているポッドキャストがありましたのでご紹介させていただきます。
新鮮な視点でとても面白かったです。
ということで、ポッドキャストの番組をご紹介いただきました。
その番組というのが、そのスタ、投資、金融、経済を楽しみながら考えるポッドキャストという番組です。
うん。
リンクも一緒にいただいておりまして、私聞かせていただきました。
えっとね、エピソード3とエピソード4にまたがって、書いてある通り経済の番組なんですよ。
うんうんうん。
ドラえもんに見る1970年代の金銭感覚ということで、実際にドラえもんが書かれた年代を、登場するエピソードになぞらえて、経済、お金ですよね。
お金のお話でね、語っていくっていうので、すごく面白かったですね。
70年代っていうのが、なんていうんでしょう、日本の経済成長がすごく伸びてた時期で、
21:07
で、84年代になってくると、バブルですよね、いわゆる。
で、平成に入ってくると、それが崩壊して、お金の価値が変わってしまったりとか、生活の様式なんかもね、それに影響されて変わって、みたいなことが、その連載中に起こってたわけですよ。
はいはいはいはい。
それをね、紐解いていくみたいな感じだったんで、僕ちょっと小難しい話がとても苦手な人間なんですけども、
ドラえもんと聞けば、もう聞くしかないと。
うん。
あの、初めにね、出てきた学習漫画じゃないですけど。
ここでも、まさか生きてくるとは。
そうそうそうそう。
はい。
楽しかったですよ。
あの、第1話のお話、ほら、さっぱさん、瀬橋くんが来るじゃないですか。
はいはいはい。
みなさんも、あのね、ドラえもんの第1話ご存知の方は、ちょっと思い出してほしいんですけども、
彼、ほら、お年玉の金額が、うんぬんって言ってたでしょ。
うん。
のび太が出来が悪いせいで、僕のお年玉が今年は50円しかなかった、みたいな。
うん。
初っ端から、お金の話してるんですよ、これ。
うん、確かに。
確かにと思って、これはね、あの、聞いていただきたいので、もう中身ネタバレこれ以上しないですけども、
その辺から着眼点が独特で、
はい。
あ、ということはそういうことなんだ、みたいな話が聞けたのでね、おすすめいたします、私からも。
うん。
えっと、そのスタ、投資、金融、経済を楽しみながら考えるポッドキャスト、ということで。
はい。
聞いただけで、僕は賢くなったような気がしました。
はい。
えっと、最後にですね、一文添えていただいておりまして、のびすさん、ポッドキャスト楽しみにしております。
今後ともよろしくお願いいたします、っていう風にいただいておりますので、いや、こちらこそどうぞよろしくお願いいたします。
はい、ありがとうございます。
というわけで、次のお便りの方行きましょうか。
はい。
23:05

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