00:00
では、後半のエピソードも言ってみようと思うんですけど、7話からね。7話、魔獣デルヴ。8話、トロイが滅びた日。9話、死神の大群。10話、神の怒り。11話、雨に沈む遺跡。という感じなんですけども、この辺ね、あの、『T・Pぼん』はあっというのはあっというのはあっというのはあっというのはあっというのはあっ
タイトルに、実際に登場する街とか、出来事が入ってるのが少なかったんで、タイトル見て、これの話じゃなくて、ピンとくるような感じじゃなかったなっていうのが印象だよね。
兵家のオチウドとかね、最初のアメリカ人とかだったらわかるやん、どんな話か。
確かに。
意外とね、そういう間接的なやつが多かったんだけど、
中身、一応言っとくと、マジューデルブっていうのは、クロマニョン人の話ね。
クロマニョン人の少年を助けると。
そこの人たちの中で恐れられてる獣の名前が、悪魔デルブっていう異名がついてるというやつね。
トロイが滅びた日はそのままかな。
死神の大群っていうのは、これは酷使病、いわゆるペストの話ね。
で、神の怒りっていうのがポンペイ、ベスビオ火山が噴火する話。
で、雨に沈む遺跡っていうのがヴォヘンジョダローの話と。
ちょっと注釈がいる感じはありますけども。
後半はどうでした?
後半はそのまま最後の方は置いといて。
最後の方は後で語りましょう。
魔獣デルブを見た時に、アニメだからこそというか、
ユミちゃんの水浴びのシーンみたいなのあるじゃないですか。
続けてください。
あれが、ちょっと男の子の名前忘れちゃったんですけど、
妖精みたいだと思ったみたいな。
はいはいはい、なるほどね。
ああ、なるほどね、みたいな。
うんうんって納得するっていうか、
映像で見てるからその感覚が共有できるじゃないけど、
そう思ったんですよね、私。
説得力あるよね。
漫画で止めんやとなかなかそこまで高豪しくというか、
神秘的にしにくいもんね、限度があるもんね。
バッサーみたいな、髪もかき上げてキラーみたいな、
水しぶきキラーみたいなやつやね。
そうですそうですそうです。
そこか。
まあでもね、ただの人間じゃないと思ったみたいなね、
その時代の人ならではのこの解釈の仕方っていうのもいいよね。
03:01
うん。
ゆみちゃんめっちゃ恥ずかしがってたけどね。
そうですね。
やめて、やめて、恥ずかしいって。
うん。
あれでもさ、ボンやねんね、服隠したのね。
はい。
あれひどいよな。
あれはよくないっすね、普通に。
そうそう、横から見ててチャンスやと思ったからね、
潜入させるためにみたいなこと後で言ってたけど。
はい。
それで聞き出せたとかって言って、そりゃ怒るよ、ゆみちゃん。
うん。
でもね、タイムパトロールの隊員なので、ゆみちゃんは。
はい。
ちゃんと圧縮学習で石器の作り方を覚えて、
それを実際に石器をね、歴史上作る人に教えるっていう、
なんかこう、そういう面白いことになってましたけど。
そうですね。
タイムパラドックス的な。
ね。
いや、そうなんや、石器ってこうやって作るんやって勉強になりましたよ。
うーん。
何のか、目に沿ってみたいなね。
はい。
やったらパキッて綺麗に描けるから、そこを慣らしていくのよとか。
うーん。
あの、石よりも柔らかいものでカンカンすると角が取れて滑らかになるとか言ってさ。
うんうん。
へーみたいな、普通に教えてもらってる立場みたいなこっちがね。
そうですね。
ね。
いやー、僕が漫画読んで面白かったり弱かったでしょ。
はいはいはいはい。
ね、毎話毎話こういうのが出てくるんでね。
うーん。
雑学が増える。
ね。
うーん。
魔獣デレブね。
はい。
魔獣とか言うからまたなんかあの、何やろ、ひとつきにされたりするのかなって怖かったけどね、初め。
いやーね、結構、まああの時も失敗してましたね。
結構、まああの時も失敗してましたけど。
うん、あの時ね。
相変わらず。
相変わらずね。
うん。
なんかあの、人間も怖いけどさ、
はい。
獣って怖いよね、なんか制御できない感じがあって。
うーん。
一騎のね、当てないの生贄の時もそうだったけど。
はい。
なんか人間とか言ったらなんとかなりそうな感じするやん、理性があるから。
そうね。
なんかもう、獣って止めれんというか全力で殺しに来てる感じするから。
うーん。
いやー、今回はね、そういう生産無しになって良かったです。
うんうんうんうん。
うんうんうんうん。
えーっと、死神、僕はね、死神の大群が結構好きかな、ペストのやつ。
あー、はいはいはいはい。
ネズミが舞い返したとかっていう話は、後から分かったことで、もちろん僕も知識としては知ってるので、
はい。
あー、ネズミねっていう感じはするんやけど、
この辺りもね、ボンたちが知識なくいって、あーネズミ?みたいな感じで行くのも中学生っぽくて良いなっていうのもあるし、
うーん。
なんかあの、ここもね、ユミちゃんのノリノリの演技というか、
はい。
魔法使いを自称し出すというところも。
うーん。
この回もユミちゃん大活躍回か。
うんうんうん。
うん。
あの、ボンがヒオル系の話やね、どっちかっていうと。
そうですね。
死にたくないみたいな。
06:00
うん。
ユミちゃんはペストの知識をね、ちゃんと入れて。
うんうん。
こう張ったりかましたけど、最終的に辻褄が合うみたいなところまで計算して動くみたいな話やったけど。
はい。
そう考えたらあれか、ユミちゃんもボンに言ってやるよって話やんない?さっきの逆じゃないけど。
うーん、確かにね。
なんか全然なんかその、相方に知らせてあげずに焦らすみたいなこと結構多いような気がするな。
うーん、いやでも、知らせたら顔に出るからやめてんのかな。
そうやね。ボンはちょっとね、泳がせといた方がいいかもしれないね、そういう意味で言うと。
うんうん。
ここら辺まで来るとね、そのブヨヨンがいたとかいなかったとか、その原作ではもちろんいないんだけどアニメでは普通にいるじゃないですか。
はい。
で、助け呼んできてくれたりとかするから、なんかこうブヨヨンもだいぶ活躍してるんやけど。
うん。
もう馴染んじゃってるよね、この話に、もうブヨヨンがいること自体がね。
うーん、ね、本当にだからブヨヨン、タイムパトロールの一員であることが間違いないぐらい結構働いてますからね。
確かにね。あれやけどね、本当は隊員じゃないんだけど、隊員ってことにさせてあげてる身やったはずやのにね。
うんうん。
いやー、だから結構好きです、こういう何やろ、作戦勝ちみたいな話。
はいはいはい。
で、えーっと、あ、そうそうそう、この話をね、僕しないといけないのが、
はい。
11話のアビに沈む遺跡っていうのがあるじゃないですか。
はい。
最終話の1個前ですよ。
これね。
うん。で、僕ね。
はい。
もちろん、あのー、好きですよ、原作。で、漫画も読んでたんやけど。
うん。
この漫画だけじゃない、あのー、今回だけじゃないんですよ。映画見るときでもそうだし。
はい。
あのー、直前に原作をおさらいするってことは僕はしない派なんですよ、どっちかっていうと。
うーん。
あのー、何やろ、予備知識を入れちゃうと、見てるときに、原作ではこうだったなーみたいなことを考えながら見ちゃうと、
はいはいはい。
なんかその、与えられたものにこの100%のリアクションできないみたいなとこあるんで。
うん。
だからタイムバトル本もすごい大好きな話やけど、今回のNetflix版見る前に原作を読み返しはしなかったんですね。
うん。
本当よく忘れてて、あーこんなんやったーみたいな感じで、ちゃんと2024年製のアニメを楽しむっていうのをやりたかったんで見てなかったんですよ。
で、
はい。
こんな話あったかなと思ったんですよね。
あー。
雨に沈む遺跡って聞いたことないなーって、こんなタイトルあったかな、いやー忘れてたかなーと思ったら、
うん。
やっぱりこれオリジナルでしたね、アニメオリジナルでした。
そうですよね。
そう、だからモヘンジョダロって結構歴史的なエッセンスとしては取り上げられやすいやつやねんけど、意外と原作になかったなっていうのがあって、
うーん。
そういう意味で完全新作を見たわけですよ僕。
はいはいはいはい。
すごい良かったというか、単純にそのリーム絡みの話も後で出てくるけど、
うん。
それ以外の本当にその現地の様子を描いてる、バザールな様子を描いてる場面とかすごく好きやったなーと思って。
09:02
うーん。
完全新作としてすごい楽しめたなというのがありますね。
はいはいはいはい。
ちなみにさっぱさんさ、色々見てきたと思うけどさ、
はい。
どの時代が好きとかあります?
どの時代かー。
なんか割とその何やろ、和の雰囲気の日本テーマのとか、
はい。
ね、あと本当にマリー・アントワネと出てきそうな話とか、
うん。
古代ローマとかギリシャとか、
うんうん。
いっぱいあったじゃないですか。
うーん。
好きなんどこすか。
いやでも、なんか思うのは、
うんうん。
なんか色んな作品がやっぱあって、それこそこう、中世とか、
うんうんうん。
まあもちろん和風でもそうですけど、それぐらいの時代とか、もうちょっと前平安ぐらいとか。
で、やっぱ作品にされてることが多いイメージですけど、
あー、はいはいはいはい。
紀元前とか、
うん。
そういう文明が栄え始めたぐらいの話って、あんまり作品として多くないイメージ?
そうね、もうファンタジーになっていくもんね、どっちかっていうと史実よりも。
そうそうそう、があるから、なんかそういう遺跡関係の話とかが出てくるのは、個人的にはすごい面白いなって。
あー、じゃあ今回の、えーっと、モヘンジョウダローの話も結構好きだったんじゃないですか。
えー、そうそうそうそう。えー、そうなんだーと思って。
僕もすごいね、この話好きだった。あの、1話の説明をする時にさ、
はい。
あの寒気しか開かれない浮きはその、立地的にね、この文明ってあのほら大きな川のそばにできるって言うじゃないですか。
うんうんうん。
で、それが氾濫して危ないから寒気の間だけやるんだよーとかって話とか、
うんうん。
あとなんかあの信頼関係でやり取りをする話とかあったでしょ。
はいはいはい。
なんかそういうね、僕らが今現代感じてるその息苦しさ、
うん。
封建制とか、なんかそういう集団に属してうんぬんみたいなのが全くなく、
うん。
なんかそういうフラットな感じで、みんながそう信頼関係だけで集まってる物々交換に見えるけど、そうじゃないちゃんとしたシステムみたいなのがあって、
へーっと面白ーと思って。
うんうんうんうん。
よかったよね、あのシーンね。
いや、あれめちゃくちゃよかったっすね。
うーん。
で、作戦としてもね、毎年大体これぐらいの時期にはバザーが終わるっていうのが決まってるんだけど、
その年はたまたまね、雨季が早まったから洪水になっちゃってみんな飲まれて死んじゃったみたいなのがあるので、
早く全部売り切れさせて帰らそうみたいな作戦なのも面白かったし。
うんうんうん。
あとなんか現地ルックになるでしょ、2人が。
はい。
あれもすごい好き。
いつもの制服だけじゃなくて、現地に溶け込むために着替えるっていうのも結構好きやし。
その変わった帽子はどこで買ったんだいってやつね。
そう、そう。
ブヨヨンでしょ。
はい。
あれよかったよね、あのね、ユミ子の頭に帽子のように乗っかって帽子のフリしてるブヨヨンっていうのが。
12:07
はい。
すごいなんかあのマスコットキャラしてるなと思って。
うーん。
そこに入るんやと、変装してそこにブヨヨン入るんやみたいな感じがすごかった。
うーん。
いやーよかったです、あの完全新作本当に何やろう、この後出てくるね、登場人物の設定に沿った話はあるわけじゃないですか、リーム絡み話とか。
はいはい。
はもちろん描かれるだろうなと思ってたんですけど、普通に一つの救助エピソードとして新作が見れると思ってなかったんで。
うーん。
いやーすごい嬉しいですわ、これは。
はい。
というわけでですね、もう過境に入ってきましたが、もうこれはね、触れていくしかないですね、最後の展開はね。
そうですね。
僕シーズン1の時にね、これの収録した時も言ったと思うんですけど。
はい。
リームに先輩がいて行方不明になってしまったその人を探すために今タイムパトロール頑張ってるって話が原作にはなかったよって話をしたと思うんですけど。
はいはいはい。
だからきっと漫画ではもうこれ以降登場しなくなるはずのリームがきっと登場するんじゃないかって言ってましたが。
うーん。
まさにその通りで、それがまあ最終話につながっていくって話でしたね。
はい。
あんまりね、タイムパトロールボンっていう話自体が、登場人物の設定を深掘るというよりも本当にそのエピソードエピソードを深掘るみたいな感じだったんですよね。
うーん。
だからあんまりそのリームの過去とかさ、ユミコの頑張りみたいな話がある漫画ではなかったので、そういう意味でも新鮮だったし。
うーん。
単純にね、リーム、ボン、ユミコって並んでるの見れたらすごい嬉しかったしみたいな感じ。
はい。
どうですか最後の展開。
いや最後の展開は、こう、ボンはリームを探すのはお前の仕事じゃないって言われるじゃないですか。
うーん、言われたね。
そう、その時から、いやまあそういうな、まあ別の部署の仕事やからね、うーんと。
まあでもなんかやっぱり自分もボンと同じぐらいちょっともやっとする。分かってるんだけどもやっとする。
うーん。
ってとこから始まって、で、自分の仕事の場所に行ったら、もしかしてこれって思うようなものを見つけるっていうので、どうしても我慢できなくて、もうそのまま走って行っちゃう。
っていうなんかあれが、ボンらしいなーって。
やっぱりね、リームとの思い出みたいなのが、まあ結局ね、巻き込まれてタイムパトロール隊になった身ではあるけども、それがなかったら始まらなかったっていうのもあるしね。
そうそうそうそう。
15:01
で、あのね先輩なのでね、ユミクとかにもずっと言ってたけどね、そういう話はね。
うーん。
でもいざやっぱり自分が、しかもリームがね、助けを求めてるってなると、ここで行かないのは違うよねっていうのがね。
そうそうそうそう。
めちゃくちゃしかもね、冴えてたもんね、やり方がね。
いろんなところから情報を見つけて、近づいていって近づいていって、最終的に救助に成功するわけですけど。
うーん。
いやなんか開花したな、ボンって感じ。
そうそうそうですね。
ね、ずーっと新人の時から見習いやってて、で、シズノツーからね、ユミクがついてきて、時には頼りになるし、時にはおちょこちょいらしいみたいな感じで、なかなかね、この一人前って言い切れへんところがずっとあったけど、最後の最後でめっちゃかっこいいみたいな。
うーん。やっぱなんか、一機の時もそうだったんですけど、こう、どうしても助けたいみたいな、なんかすごい強い思い。
うーん。
なんか二機はどっちかっていうと、仕事だから慣れてるし、これを助けるのが自分の仕事だからっていう感覚がボンの中になんかあるような気がしてて、
けど、リームの時って、自分の仕事じゃないけど、人を助けたいがすごい強いから、
うーん。
こう、その人を助けたいっていう感情がめちゃくちゃでかい時って、すごいなんかボンはいつも輝く気がしてて、
あー、いいよね、うんうんうん。
そういうところがやっぱこう、いろんなひらめきの感覚とか、そういうのに全部つながってんのかなーっていう。
そうだよねー。もうね、一人の波平ボンとして動いてたもんね。タイムパトロールの一員としてじゃなくて。
そうですね。
ここにきてね、やっぱブヨヨンもね、やっぱりブヨンの存在はやっぱりリームをつなぐというかね。
うーん。
今リームって言ったのか?みたいなさ。
はい。
彼も彼でね、リームに会いたいだろうし、心配もするだろうしっていうね。
うーん。
ブヨヨンこそね、立場っていうのがないから全力で助けようとするキャラクターの一人だと思うしね。
うーん。
で、僕あのね、ユミちゃんがさ、追いつくとこもすごい好きなんよなー。
あー、はいはいはい。
あの直前でね、ゲイラさんに言ったら、その研究者、そのディメンションボールっていうのが登場しましたけども、
それが騒動の原因じゃないですか。で、それが暴走して云々っていうので、引き渡すと。終わったら行くわよって言ってたところで、いろいろ真実聞くわけじゃないですか。
うーん。
で、その場に一緒にいるゲイラさんが、ボンに対して通信で、さっき言ったようなことやね。
もうこれは救助官の仕事じゃないと。もうこれ以上は打ってはいけないと。それも危険だからっていうのもあるし。
うん。
ゲイラさんはゲイラさんでね、その親心じゃないけどもね、ずっと成長を見てきたボンに対しての思いっていうのもあるやろうから、それを止めてるけど、
ボンがもう、いや行きますってプッてこう通信切るじゃないですか。
はい。
18:00
で、振り返ったらユミ子もいないっていうの、あれがね。
うんうん。
うん。あ、ユミちゃんも行ったんやなと。
うーん。
でね、ボンが君まで止めに来たのかって言ったら、そうじゃないよって私も行くって言って。
はい。
だってユミ子って、リムと面識ないはずなんよねって。
うん。
ないはずっていうかないのよね。
うんうん。
うん。それでも行くってなったのは、まあ単純にその、ね、ボンに信頼を寄せてるっていうのもあると思うし。
はい。
割となんかね、シーズン2の間々に、ボンがリムの話をユミ子にするのよ。
うん。
ね、僕の先輩が教えてくれたんだとかって言って。
うんうん。
ね、なんかそこら辺が、そのユミ子視点でも、このすごい仲間のボンには大切なリムさんっていうね、先輩がいたんだっていうのがこうもう出来上がってるっていうのもあると思うから。
うん。
会ったことのないね、相手やけどもリムさんって言って、食いついていったしね。
うんうんうん。
この3人が交わるっていうところ自体が本当にオリジナル展開じゃないとありえないっていう部分ももちろんあるんやけど、それがこうなんかこう丁寧に丁寧にこの話の中でちょっとずつこの3人の関係性っていうのを作ってきてたなっていうのが最終局面で分かったっていうのがすごく良かったですね。
うーん。
それぞれがなんかそれぞれにそのシナリオのために動いてるというよりもやっぱり自分の思いがあって動いてるっていうのがすごい伝わるようなキャラクターたちだったんで。
うんうん。
うーん。
いやでも本当に良かったリムが最後に出てきて助かって良かった。
リム良かったなー。
爆発してあったけどね。
うん。
爆発してたやつを戻してましたけどね。
うん。
それで終わりかと思ったんですよ。
まあめでたしめでたしってなったけど、最後にほらまあ言ったら単独行動しちゃったわけじゃないですか。
さっき言ってたみたいに。
はい。
ボンが言ったらその工事法を侵す側になってしまうっていう展開になったので処分を待つみたいな話があってえぇってなったし。
うーん。
最悪の場合タイムパトロールの資格を剥奪されてと。
まあそこまではまあうんと思うけどその今までの記憶も消してもらうことになるかもしれないってなった時にやっぱりヒッてなったもんね。
うんうんうん。
僕らもね24話かけてずっと彼のこと見てるし。
はい。
まあほぼほぼイコールねボンの思い出とイコール僕らの思い出ぐらいな感じじゃないですか。
あーそうですね。
で1話の展開を全く同じなぞるシーンが出てきてうわーってなって。
うん。
あれねえなんかえもしかしてあの記憶なくなって何?普通のね少年に戻りました遠藤と思ってちょっとあの胸が締め付けられる感じになったけどね。
はーい。
ねえ思ったでしょあそこのシーン。
やばいかなーって。
21:00
えっえっえっってなったもん。
終わりかーって。
まさか本当にみたいな何事もなかったかのように日常に戻っていくみたいなかと思ったら。
うん。
よかった消えてなかったですね。
消えてなかったしよかったなーいやいい調子やなーやっぱなー。
そうゲイラさん本当にいい調子なんよなー。
いやあれあの時うわーってゲイラさーんってなったもんね。
かっこいいよねなんかなんか振る舞いというかさ。
うん。
最後もさあの君たちのね処分は取り消しということにするって言うに来たんやけどさそこでさ早速あの任務だって言って言うやんか。
はい。
かっこいいやんそこ。
そう。
出動するかいって言ってもちろんですって言ってねその次の任務に出て行くところで終わるっていうのがなんて言い終わり方なんやろうと思って。
うん。
えーなんかこう終わると思わせて終わらない憎いやり方をしてきたなっていう。
うんうん。
ねーなんか時間をね扱う話や死体のパラドックスとか出てくるしさ記憶に残らへん装置とか出てくるから本当にさ最後のシーンでさ1話に戻るとかあるよねってもう本当にあれやもんね。
全然ありえる。
思ったもんね。
本当にだってポカンって忘れちゃったら本当に普通に戻れるんだもん。
そうそうそうそうそうそうなんですよね本当に。
はい。
でさ原作はね言ったら未完なんですよこれも。
うーん。
あの連載時期的にもそうなんですけどねもう先生が病死病死というか亡くなることで最後の話しか変えなかったっていうパターンなんで。
はい。
最終回存在しない中で最終回作るってほらチームプリとかでもあったじゃないですか。
うんうん。
今回はまあそのパターンだったんですけど。
はい。
じゃあどうやってまあこれからも続いていくよっていうもちろん終わり方にはすると思うけど連続アニメの最終話としての終わらせ方ってどうやってつけるんやろうなっていうのは当初から思ってたんですよね。
あーはいはいはい。
だってこの話何も最終回ないのに。
うん。
まあ2シーズンやりますって初めから決定してるってすごいことやし。
うんうんうん。
じゃあ最後の話ってどんな風になるんやろうと思った時にさそれがすごいなんか本当にこういう終わり方を先生変えたんじゃないかなと思えるぐらい綺麗で。
うーん。
いろんな歴史の陰にはね今まで救ってきた人たちのねハイライトシーンが挟まってさ大きな歴史のね中には知られざるいろんな人たちの活躍があってと。
うーん。
でさっきのねこの1話のシーンを辿るみたいなところでもやってたけど。
はい。
並平凡だと。並平凡で何の鳥居もないと。
うん。
だけどそれが平凡って最高だみたいな言い方したじゃん最後。
うん。
うわーこの使命めっちゃいいってなりましたよほんと。
うーん。
こんだけねいやもうあなたは平凡じゃないよって思ってたじゃん今まで。
24:02
うんうん。
もういろんな人救ってるしさ。
はい。
なんか射的の腕もやったりするしさ。
うん。
勇敢やったりねそのリームのためにね危険なところに出て行ったりとかもできるような少年やからさ。
もうもはや並平凡じゃないよと思ったけど。
はい。
結局ねそういう歴史の中にいろいろなこう記憶に残らなかった人たちと一緒で。
うん。
並平凡な自分が大好きみたいな言い方をこう最後したのが。
これ以上ね占め方はないなと思ったね。
うーん。
結局今までと変わらずに同じように続いていくんだろうなこの物語はっていう終わり方。
うんうんうんうん。
いやほんとに良かったです。
いや良かったほんとに。
うーん。
もうこのエンディングのために。
はい。
もう一回見直したかったもん全部一から。
あー。
きれいに終わってるよね。
いやそうだと思います。
うーん。
まあアニメ化にあたってねもう一緒にシーズン1シーズン2同時に制作されてるんで。
うんうん。
あとからね付け足したシーズン2ではないからちゃんとまとまりがあるっていうのはあると思うけど。
はい。
いやほんとに嬉しい。
2024年にこの作品がアニメになってほんとに嬉しいです僕は。
うーん。
サパさんも見てもらえて良かったですよほんとに。
いや良かったですねほんとにこの。
しかもこの配信のタイミングに立ち会えるっていうのはすごいね嬉しいことだなって。
そうそうそうそう。
いいよね。
うん。
で24話のうちまあイントロダクション的な2つね消されてたまるかと通り魔殺人事件。
はい。
それからラストのオリジナル2話ね。
うんうん。
を除いたとしてまあ引き算すると20話ちょっとか。
うんうん。
あったわけですけど。
はい。
もちろんアニメ化されてない話が原作にはいっぱいあるんですよね。
そうっすよね。
ねー読みたくなりませんかサッパさん。
特にあれですよね後半が原作だけのが多いですよね。
そうっすね。
あの原作は第1部第2部第3部なんですよ。
うんうん。
でアニメはシーズン1シーズン2でまあ第1部第2部みたいな感じじゃないですか。
うん。
2部3部っていうのがボンが生体になったとの話なので。
はい。
3部の確か頭でユミコが生体になるんですよね。
うーん。
だから三段構えなのねそういう感じになってて。
でもアニメではさシーズン2に2部と3部がキュってなったのでかなり映像化されてない話があるんですよ。
うん。
面白いですよドラキュラ伯爵の話とかね。
はいはいはいはい。
もっとサッパさんが好きって言ってた紀元前の神様の話とかね。
あーいいですね。
27:00
あと何だっけなあと和風なやつで言うと。
はい。
あの陽子ってわかる?狐の化けた。
あーはいはい。
あの人の話とか。
うんうんうんうん。
いっぱい出てくるんで。
あのアニメ楽しかった人は絶対もうここで止まらずにですね。
はい。
漫画の方に手を出してほしいと思ってます。
うーん。
なんかでもね3期あるかもみたいな話はインタビューで言ってるだけなんでね。
これはなんかどこ何にもでも言いがちやから。
あーはいはいはい。
ちょっとどうかなっていうのはあるけどまあなくはないらしいのでね。
うーん。
見たいよねって感じはする。
見たいっすね。
ね。
うん本当に映像化して本当にいい作品をピックアップされたなと。
うん。
藤子先生の90周年の年に。
うんうんうん。
まあ多分こういう何やろうあまり知られてないけど発掘されて日の目を見る的なやつって
次10年後だと思うので。
はい。
こういう企画が来るのは。
そうそうっすねぇ。
ねえそうそう一人でもね多くねドラえもん以外のね。
さらにあの子供向け以外の作品。
はい。
大人に向けて楽しめるように作られた作品っていうのがこう日の目を見てるこの1年間だったので。
はい。
ちょっとでもねドラえもん以外にこういう面白い話があるんだよっていうのがこう知れたらよかったなと思いますよ。
うーん。
はいそんな感じでございます。
はい。
茶葉さんこうタイムパトロールボーン好きになってくれました?
いやめっちゃ好きっすよ。
よかったー。
いやー感謝感謝でございます。
いやもうね。
公式からの高級。
公式さんありがとうございます。
はい。
全然ねあの90周年関係なくねいろんな作品アニメしていいんですよ。
うん本当やそうや。
そんな感じでじゃあシーズン1の振り返りの後に今回はシーズン2の振り返りっていうことでもう1本撮りましたけども。
はい。
合わせて楽しんでいただけたらなと思います。
はい。
はいというわけでネットフリックスで配信されました藤子F藤男原作のアニメタイムパトロールボーンについてお話をしていきました。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
よかったらね見られた方とか感想あったらぜひぜひ僕らにも聞かせてください。
はい。
というわけでじゃあ終わっていきます。
皆さん次のお話でお会いしましょう。
さよならー。
またねー。