2020-10-02 28:22

16. フヤンフヤン!名犬(?)コンポコ大活躍

第16回は『エスパー魔美』の愛すべきマスコットキャラクター・コンポコのご紹介!
どう見てもキツネのようなタヌキのような…ちょっと待って、そんな事本人の前で言おうものならガブリ!と痛い目に遭っちゃいます。自尊心が高くて繊細な心の持ち主(そしてうまい話に乗せられやすい)、佐倉家の愛すべきワンちゃん!それがコンポコなのです!
魔美ちゃんが大好きで、どこへ行くにも一緒。今回はそんな「彼」の可愛いらしいエピソードについてお話ししていきます!

【今回登場した作品】
エスパー魔美/問題はカニ罐⁉/ここ掘れフヤンフヤン/名犬コンポコポン/わが友・コンポコ

☆番組ではお聞き頂いた皆様からの感想をお待ちしています
同じ藤子・F・不二雄先生のファンの方々、より詳しい方々など一緒に番組を盛り上げて下さる皆様からの補足情報、ご指摘、アドバイスも有難く頂戴します!
こんなテーマで話してほしい!等のテーマリクエストも頂ければ、とても嬉しいです

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00:02
はい、みなさんこんばんは。ゆうすけです。さっぱです。よろしくお願いします。よろしくお願いします。
いやーね、ちょっとこれを収録しましょうって言ってね、回す前に2人で喋ってたんですけどもね。はい。
我々だいぶね、ちょっとこなれてきた感ありますよね。まあまあまあ、4ヶ月くらい経ちましたからね。
6月の1日に第0話っていうのが多分出てるので、そっから考えると本当に丸4ヶ月ってことになるんかな。
一応本編っていう感じで、1回、2回、3回っていう投資番号をつけてるのは今回で16回目になるんで。
で、プラスちょっとね、ネタバレも入ってたりとか、そういうのは特別回って言って、切り分ける形でやってるんで、多分20回分ぐらいで出るんじゃないかな、これで。
まだまだね、長い番組さんもいっぱいいる中で、こんなこと言うのもあれですけども、ちょいちょい積み上がってきましたよね。
そうですね。毎週ね、頑張って収録して配信してますからね。
どうですか、さっぱさん。初めの頃はほぼ何も知らない状態から始めたと思うんですけども、だいぶといろんなこともね、知ってくれるようになってくれはったし。
知ってきたけど、忘れていってるものもあると思うんで、必ずしも溜まっていってるかというとあれですけど、でも目につくようになりました。
あー、はいはいはい。
そんななんか多分ドラえもんの話とか今まで出てきても絶対流してたとか、他のエスパーマミーの話とかを他の方がツイートしてくれてるのとかを見るのとかも、そんな今までは絶対目に入ってなかった、気に留めてなかったと思うんですけど、あって思うようになりました。
なるほど、いやもう嬉しいことじゃないですか。
はい。
結構ね、聞いてくださってる方の中にもね、割とそういう不時効系のものをね、目にすると不思議なのこととかを思い出すって言ってくれる方、ちらほらね、言ってくれてあるんですよ。
ドラえもんのグッズを見つけたら、ゆうすけさんに報告しなきゃっていう人いますよ。
やっぱり似合ってて、僕自身が楽しくね、話せてるっていうのが一番かなっていうのがあるんで、こんな感じでね、第16回もやっていこうかなっていうふうには思ってるんですけども。
はい。
今日はどんな話をしようかなってまた考えたんですが、流れでずっとエスパーマミーを取り上げてまして、
ちょいちょい出てくるキャラクター、桜家のペット、コンポコちゃんね。
03:01
はい。
可愛いんですよ。すごいね、マスコットキャラクター的なポジションなんですけども。
わりとね、コンポコに話が向いてるというか、注目した話とかもあるので、そのあたりを通じて進めていけたらなって思ってるので、それを本編でしゃべっていこうかなっていうふうに思ってます。
わかりました。
もっともっとね、コンポコ好きになってもらえるような会員できたらなと思ってるので。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
少し不思議ナイト。この番組では、藤子F藤男先生の少し不思議な物語について楽しくおしゃべりします。
というわけで、さっぱさん。
はい。
コンポコって、どう説明します?さっぱさんが今まで聞いた中で、新しく聞いた人にこのキャラのことを言うとしたら。
えっと、まみちゃんのことが大好きな犬。
犬ですよね。
はい、犬です。
ちょっと見た目が変わってるんですよね。
私はコンポコのことをちょっと怒られるかもしれないですけど、狸と狐のハイブリッドだと言ってます。
そうそうそうそう。
はい。
プライドがね、すごい高いのでね、怒られるかもって言ったけど、そういうことを言うと漏れなく噛みつかれると。
はい。
そうなんですよね。まみちゃんの絵の桜家で飼われてる子犬っていうことに。
まあ、子犬って書いてあるから幼いんでしょう、きっと。年齢とか出てこないけど。
うん。
で、犬種的には雑種なんですよね。
うん。
で、もうコンポコっていう名前をつけちゃってるやんっていうところからもあるんやけど、
狐のような尻尾とか、体を捨てて狸みたいな目の熊があってみたいな。
うんうんうんうん。
パッと見ただけで結構目に入ってくるような特徴的なデザインのキャラクターなんですけど。
はい。
で、好物覚えてます?好物。
油揚げ。
そう。
はい。
全然犬って思わせる気ないやんっていう感じなんだけどね。
どんどんね、犬じゃない方に寄ってってますよね。
そうそうそう。
はい。
で、なんか鳴き声がね、ふやんふやんって言って、不思議な鳴き方をしてて、
一応男の子なんですよ、性別的にはね。
06:00
ほうほうほいほい。
で、マスコットキャラクターっていうこともあって、
わりかしちょいちょい移り込んでいけたりもするし、
面白いのがなんか人間みたいな子の仕草を立ち上がって怒り出したりとか、
にぶり手ぶりで何かをされてこようとしたりとか、
割とそういうジェスチャーとか仕草とか、感情豊かで割と割り込んでくるみたいな感じの子なんですけど、
はいはいはい。
好きな子がいるんですよ、コンポコには。
あー、この前言ってましたよね。
そう。
隣の?家の?
隣の家に、えっとね、ポメラニアンかな?女の子だね、メリーちゃんっていう。
はい。
で、その子が大好きで仲良くして、よく遊びに行ってると。
で、そこの隣の家のおばさんに迷惑がられてると。
え、メリーちゃん的には結構コンポコ気に入ってるんですか?
そう。犬同士は仲良くしてる。
はいはいはい。
雑種やからさ。
やっぱり血統書付きみたいなね、出入りされるとちょっとね、
飼い主的にはヤキモキするのかもしれないけど。
はいはいはい。
で、マムちゃんのことが大好きっていうのは言ってもらった通りで、すごい懐いてて、
で、初めの頃はよくテレポーテーションガンってブローチやったじゃないですか。
ジンタンを飛ばすやつ。
はい。
あれがもらえるまではコンポコにおいでおいでって言って、
飛びついてきた時にそのエネルギーを利用してテレポートされてしまうっていう。
はいはいはい。
空振りでズザーって。
うん。
で、だいたいそういう邪剣に扱われた後のコンポコは、
はい。
漫画の中で再登場すると、もう壁に向かって背中向けて怒って座ってるんですよ。
はい。
そういう扱いはやっぱりプライドを許さないみたいで。
うん。
で、コンポコっていうのがね、さっきも言ったように基本的にはマムちゃんと行動を一緒にしてるんですよね。
うん。
例えばね、マムちゃんが珍しくね。
先週ちょっと話したみたいにズボラなマムちゃんがね。
はい。
珍しくこう部屋の掃除をすると。
ほう。
で、きれいになったわよって言って。
はい。
見てこんなにきれいになったお部屋って言った後に、ベッドの下を全くやってなかったとね。
あら。
で、ここちゃんとやったのかいってマコバに言われて。
で、いっけねって言ってこう持ち上げたら、
うん。
集めてきたガラクタ?宝物?
まあコンポコにとってはね。
そうそうそう。
宝物を。
はい。
なんか片方だけの靴とか、
うん。
なんかどっかから拾ってきた野球ボールとか。
はいはいはいはい。
いっぱい出てきてね。
はい。
あとではまあ勝手に捨てて、喧嘩になったりとかね。
09:03
まあそれは起こりますよね。
そうそう。
あとはマミちゃんが欲しいなんかジャンパースカートがあったって言って。
はい。
で、お小遣いお小遣いとか言ってセビるんやけどうまくいかなくてパパに。
うん。
で、部屋の中のどっかに本とかにね。
うん。
お金挟んでそのまま忘れたりとかしてないかしらとかって言って。
うん。
あの、改めて部屋の中を探すんですよ。
はい。
でもいっぱいもう部屋の中散らかってここにもない、ここにもないって言うときにこんぽこがぴゃんぴゃんって言って持ってきた本を開いたらお金が入ってたりとか。
やった、でかい人こんぽこみたいな。
はいはいはい。
うん、こここれワンワン的な感じですね。
そうそうそうそう。
で、その後もね、流れ的にお話の流れ的にはその導入から入ってなんか埋蔵金があるらしいみたいなね。
おお。
そのところに行くわけですよ、地方の昔の豪族が埋めたらしいみたいな話に目が眩んで。
はい。
で、さっき見つけてくれたからあんた超能力あるんじゃないのとか言いながら庭に埋めた10円玉をね、こんぽこが見つけてくれて。
はい。
動物の館ってすごいのねみたいになったりとか言うような話とかも結構出てきて。
まあ日頃から仲良くしてるっていうのがまみちゃんとこんぽこなんですよ。
はい。
そんな中、こんぽこって基本的には室内犬みたいな部屋で飼われてるんで、部屋のシーンで一緒にいるっていうことが多いんだけど。
はい。
ある日、家族が誰もいなかったと。出かけてたかなんかでね。
うん。
家族が誰もいなかったときに。
はい。
あ、傷が入っちゃったんですよ。桜毛に。
うん。
で、いっぱい荒らされてしまって。
はい。
で、家族帰ってくるじゃないですか。
うん。
で、こんぽこはそのとき何してたかっていうと、まみちゃんのベッドでふかふかの布団にふるわんまれて寝てたんですよ。
気持ちよく。ふやふやと人間のように。
はい。
で、書いたもの取られなかったということで、家族もあっけらかんとしてるんですよね。
いやーよかったよかったって。うちには何も価値のあるもんなんてないもんねとか言いながら。
うーん。
で、どっちかっていうとアキスに入られたことよりも、こんぽこが部屋でグースが寝てて、アキスの侵入を許したことがネタにされてるんですよね。
あー、なるほど。
そんで、あそこの家にアキスが入ったらしいって言って、その、神社でも噂になるじゃないですか。
うーん、はい。
で、まみちゃんの町にはいろんな主婦の人も出てくるねんけど、
はい。
あの、ほすやさんっていう人がいるんですよ。
はい。
おばちゃんでね。
うん。
この人も噂がすごく好きで、この人の耳に入ると町中に知り渡るっていうから、
12:05
はい。
あの、ほうそうやさんっていうあだ名がついてるんやけど、ほすやさん。
うん。はいはいはいはい、なるほどね。
その人の耳に入ったから、あそこのこんぽこちゃんってワンちゃんなのに寝てたんですって、みたいな感じで町中の噂になっちゃって。
はい。
で、それに便乗してからかったりするもんやから、
はい。
ある日ね、こんぽこが家出をしちゃうんですね。
あー。
家出の仕方もなんかちょっとね、人間占めててね。
はい。
あのね、泥のついた棒に、
うん。
こう、縄をぐるぐる巻きにしたものがポンって投げてあって、
うん。
で、横にあの、こんぽこがこの肉球でポンって押したスタンプみたいなのを置き手紙してるんですよ。
うん。
で、まみちゃんが、あらこんぽこって言って、これは泥のついた棒って、
うん。
泥を捕まえてきますこんぽこって書いてるんだわって言って、
ほう。
そうそう。置き手紙をして、
はい。
あのー、なんと、家出してしまうと。
うん。
うん。
で、まみちゃんは後悔するわけですよ。
まあ、プライドの高いこんぽこに、
ね、彼の気持ち考えなかったわって言って。
はい。
私が悪かった。
で、ご飯食べてるかしらと、
うん。
ちゃんと、いじわるな犬にいじめられてないかしらとかね。
うん。
で、こんぽこ犬やのに方向音痴なんですよ。
え?
方向音痴。犬なのに。
うん。
だから、帰ってこれなくて迷子になってないかなとかって言って。
うーん。
で、翌日、あのー、よくある迷い犬みたいな、
あー、はい。
ポスターあるでしょ。
あれを作って、
はいはいはいはい。
狐みたいな、狸みたいな犬ですとかって言って書いて。
うん。書いちゃってるじゃないですか。
街中に貼って、探すと。
はい。
で、ある時、探し回せたら、
うん。
窓の中からね、民家を見た時にこんぽこが座ってたんですね。
うん。
で、「こんぽこー!」って言って、気づいたら逃げられてしまって、こんぽこに。
はい。
うん。
で、「どういうことかしら?」って高畑さんに相談したら、
うん。
こんぽこは、きっと自分で泥棒を捕まえるために、
うん。
あのー、張り込みをしてたんだろうって言って。
あら。
うん。
で、「そんなことできるわけないわよ。」とかって言うけど、
高畑さんも、あのー、
動物の感っていうのは結構ね、侮れないものがあるんだよって言って。
うんうんうん。
それこそ、君の超能力みたいに、
うん。
なんかこの、びっくりするようなね、ひらめきがあることもあるみたいな話をしてくれて。
うん。
で、空き家を中心に、いろいろこんぽこ探しと、空き室探しみたいな感じで、
はい。
目星をつけて探すようになっていって、
はい。
で、最終的にはね、あのー、空き室を見つけることができるんですよ。
まあ、間にいろいろあるけども。
15:01
うんうんうん。
ただ、あのー、後ろからね、
うん。
気づかれないうちに、接近されて、
うん。
殴られてしまって、その気を失いかけてしまうんですよ。
のみちゃんがピンチに落ちるんですよ。
おおー。
しまったなと。
うん。
誰もいないと思って入ったのに、女の子が一人いるじゃないかって言って、
で、こいつをどうしようって言って、
うん。
抱きかかえて押し入れに隠そうとしたときに、そこの押し入れにコンポコが潜んでて、
おおー。
はい。
で、噛みついて、
はい。
退治してくれたと。
おおー、良かった。
お手柄と。
はい。
で、まあそれがまた街中のお話になって、
うん。
あそこのコンポコちゃん、ね、泥棒捕まえたらしいって言って。
うんうんうん。
まあ、花高だかみたいなエピソードがあるんですよね。
あー、良かったですねー。
まあ、あのー、プライドがね、高くて、
危険をかえみずに出ていくみたいなことも、
まあ、するぐらい、まあ、勇敢な子やということですよね。
はい。
で、高畑さんがね、コンポコと仲良くなろうとする話があるんですよ。
あー、はい。
うんうん。
あのー、高畑さん、家に来ますと。
うん。
で、コンポコは高畑さんにめっちゃ吠えるんですね。
あ、そうなんですか。
うん。
うん。
あんまり良い印象もたれてないと。
うん。
まあ、多分、まみたんのことが大好きだから。
うん。
急に仲良くなった高畑さんのことが、まあ、ライバルじゃないけど。
うーん、なるほどね。
で、まあ、一生懸命威嚇してると。
はい。
で、あ、違うのよって、コンポコって。
今日は高畑さんがあなたと仲良くなるために遊びに来てくれたのよって言ってね。
うん。
うん。で、そうなんだよと、高畑さんも。
お土産に油揚げも持ってきたんだよって言って。
さすが。
はい。
よろしくね、ポコペンって言って。
フフフ。
ガブッと噛みつかれるんですよね。
フフフ。
はい。
はいはいはいはい。
ダメじゃないのってね。
うん。
コンポコのことは叱るんやけど、まみちゃんも。
うん。
あれでいて自尊心の強い子なのと。
うん。
そういうこと言われると怒っちゃうのよって言って。
うんうんうん。
で、この回ではまみちゃんは席を外すんですね。
はい。
で、高畑さんとコンポコだけにすると。
えー、はい。
で、あれでいて、おだてられると結構乗りやすいと。
うん。
気分よく。
うんうんうん。
だからそこら辺をもう一回やっておいてあげてねって言って、いなくなると。
うーん。
うん。
で、二人で微妙な感じの空気で二人で家の中で育てたりするんだけど。
はい。
いろいろ話しかけるんですよ。
うん。
仲良くなろうよとか言いながら。
男同士腹を割って話そうね。
うーん。
コンポコみたいな。
うーん。
ガブッと噛まれると。
だからコンポコだってばって言って。
はい。
高畑さん、そういうところには頭が悪いんだよねとか言われながらね。
で、高畑さんは賢いキャラクターなので。
18:02
はい。
二人で話すときもちょっとそういう話になるんですね。
で、高畑さんはどうやらね。
うん。
まみちゃんの超能力の鍵になってるのはこのコンポコじゃないかって考えてるらしいんですよ。
えー。
うん。
で、話を聞くと。
はい。
昔に残ってる魔女とかの絵画とかあるじゃないですか。
はい。
だいたいコウモリとかヒキガエルとかカラスとか映ってるでしょ一緒に。
はいはいはい。
あれが不気味さを演出するために描かれてるとも思えるけども、
もしかしたらそうじゃないのかもしれないっていうのが高畑さんの理屈らしくて。
うん。
で、さっきの話でも実はちょいちょい言ってたんやけど、動物的な感っていう話があったじゃないですか。
はい。
埋まってるものを掘り当てたりとか。
うん。
アキスが出そうなところに張り込んでみたりとか。
うん。
動物的な感みたいなところが魔女が力を発揮するときにこうするというかね。
反応するような形で力を引き出してるんじゃないかみたいなことを言うんですよね。
ほうほうほう。
マッチとマッチ棒に例えてて、魔女がマッチだとして、
マッチは軸だけじゃなくて箱がないと火をつけれないと。
うん、はい。
だからコンポコって君がそのマッチ箱のような役割になったんじゃないかなと。
うん。
そんな話をするんですけど、コンポコがなんか怒ってるんですよ。
ん?
あの、誤解しないでくれよと。
うちに僕が君のことをコウモリとかカラスとかヒキガレみたいだって言ったわけじゃないんだよって言うねんけど、
あ、そっちか、はい。
ギャーですよね、次の子。次の子までギャーって。
うん、なるほどね。
で、この話の面白いのが、
はい。
マミちゃん別の場所にいるって言ったじゃないですか。
うん。
いちいちマミちゃんの非常ベルが鳴るんですよ、高畑さんのゲームで。
うん。
噛まれてるみたいな、また余計なこと言ったのねみたいな。
はい。
でも落ち着いてもらってよ、落ち着いてもらって。
うん。
ね、誤解しないでくれよと。
別に君のことをね、馬鹿にするわけじゃないんだよと。
うん。
ここで君を見たときに、僕はすごく神秘的な存在だと思ったんだって言うんですよ、コンポコに。
こう。
高畑さんが、本当はこう、んって顔を上げて見るじゃないですか、コンポコも。
はい。
君みたいな雑種なんて言われるけど、簡単に生まれるもんじゃないよと。
うん。
ね、きっとあらゆる献種の血が混ざり合って、君みたいなコンポコみたいなのができたんだよと。
言うなれば君は雑種の中の雑種だって言って。
うん。
ほんだらもう嬉しくてコンポコも。
え、それ嬉しい?それ、はい。
嬉しいんです、コンポコは。
21:01
はい。
で、もう目がキラキラして。
うん。
ようやく食べてくれるんだってね、持ってきた油揚げのお土産をね。
はい。
うれしそうに食べてると。
あ、よかったねと、僕ら気が通じ合ったんだね。
うん。
これからも親友でいような、チンポコって言って。
しょうもねー。
しょうもねーでしょ。
はい。
ボロボロですよ、高畑さんの。
はい。
それは怒っていい。
でもその後も、コンポコって外に飛び出していって。
はい。
で、木の枝にしがみついてるわけですよ、言いながら。
うん。
で、「怒らせたわねー」とか言ってマミちゃんが迎えに行くんやけど、
その時も、「木に登るなんて猫みたいだなー」とか言ってまた余計怒らせたりとか。
何て言うかデリカシーがないのかな、なんか。
うん。
なんだかんだで、そういう2人のドタバタしたコントみたいなことが起こって。
はい。
そういうコンポコはいるだけでいじられるというか。
うん。
いじられて面白くなるみたいな感じの可愛いキャラクターなのかなと。
はいはいはいはい。
ここでね、高畑さんが触れたコンポコの存在の話なんですけど。
はい。
そのコンポコの登場がマミちゃんの超能力を引き出したカギになったかもしれないっていうのね。
うん。
これ実はね、ここの話すごい重要そうな感じで書いてるんですけど。
うん。
この伏線回収されないまま終わるんですよ、実は。
え?
うん。っていうのが、このエスパーマミ自体が未完の作品なので。
あーはーはーはー。
そうそうそうそう。
だからこのコンポコと高畑さんが仲良くなろうっていうエピソード自体も、
第2巻とか高本で言うと登場するぐらい初めの方のエピソードなんですけど。
うーん。
そこから思わせぶりな活躍をする場面も出てくるんやけど、
最終的にそのコンポコの存在が何やったかっていうのはわからないまま終わるんです。
うーん。
うん。
もしかしたらこの話続きがあったのかもしれないし、
はい。
高畑さんが賢いからこんな人ね、普通の人には考えられないような発想で、
うん。
話をしたのか、どっちかっていうのはわからないままなんですね。
うーん。
可愛いんですよ、このコンポコ。
はい。
さっきの埋蔵金の話したときもあんまり乗り気じゃなかったんやけど、
はい。
こんだけのお金があったらいくつ油揚げが買えると思う?って言ったらもうそれだけでやる気になったりとかね。
あーなんかそれ聞いたことあるなー。
なんかこのパターンっていう。
どら焼きが?
何個買えるか的な?
そうそうそうそう。
まあいつでも主人公のまみたんの足元にね、ついてまわってる、
はい。
可愛いキャラクターっていうことで、
うん。
このビジュアル?見た目もすごく可愛らしいし、
うん。
24:00
仕草とかも、これはぜひ漫画で見てほしいんやけど、
本当に人間みたいにこの目を向いて上で喋ろうとしたりとかするところも可愛らしいっていう感じですかね。
はい。
うーん。
まあ犬っていうところだけがちょっと信じられないっていうのが一個残りますけど。
いやでも犬らしいんで、はい。
あんまり言うと噛みつかれちゃうから。
雑種のね、なんかの雑種の犬なんでね、はい。
そうなんですよ。
うん。
こんぽこが可愛いっていう話をひたすら今日はしたんですけども、
はい。
まあこんな感じで終わらせていただこうかなと思ってます。
はい。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございましたー。
はい、というわけでね、今回はタクラ家の愛すべきペット、こんぽこのお話をさせてもらいました。
はい。
僕ね、動物を飼ったことがないんですよ。
あ、私もです。
うーん。
まあ小動物というか、それこそほら、川で釣ってきたザリガニとか、森でとってきたカブトムシとかはあるけどね。
はいはいはいはい。
やっぱりね、やってみたかったなーって気持ちはあるし、
はい。
こんなこんぽこみたいな子やったら是非ね、うちに来てくれたらいいなと思いますけどね。
油揚げ好きな?
うーん。
そうだよね。
これ僕、喋りながら思ったんやけど、
うん。
この藤子作品でね、ペットを飼ってる主人公って他にいたかなーと思って、
よくよく考えるとあんまり思い浮かばないんですよね。
のび太は飼ってないし、
うーん。
スペレッツも飼ってないし、
うん。
ファーマーのところのおみつぼくんも確か飼ってなかったと思うなー。
うーん。
だからマッコットキャラクターが、
はい。
家族というか、主人公のペットっていうパターンもしかしたら珍しいかもわかんないですね。
うーん、なるほどね。
もし他のね、もっと詳しい人が聞いてくれてると思うので、
はい。
こういう作品ではこんな子がいますよっていうのがあったら教えていただけたら嬉しいですね。
はい。
はい。
どうでしたかサッパさん今日のコンプ?
結構かわいいエピソードを僕が推し推しで、
はい。
アピールする感じで喋ってたんですけど、
うーん。
伝わりましたかわいさ?
めちゃめちゃ伝わってますよ。
いや、ていうか、
まあ話を聞く前から結構この子はかわいい感じだなとは思ってましたけど、
うーん。
なおちょっと、
なんでしょう、
怒ってるシーンとかが愛おしくなったりとかね、
ははは。
思いますよね。
人気味があるんですよね結構。
うーん。
それよりかはね、
はい。
一キャラクターとしてちゃんと生きてるっていう感じがしてて。
はい。
ねえ。
コンポ子なら飼えます?
いやちょっと私犬が、
ああ。
ダメなので。
ははは。
27:00
よかったコンポ子犬って認めてくれてますよサッパさんは。
いやもう犬って聞いてるんで私は。
よかったねー。
はい。
うん。
了解でーす。
じゃあそろそろね、
はい。
終わりにいこうと思います。
はい。
少し不思議ないと。
この番組では皆様からの感想、
反応、
それから行く作品への愛なども
送っていただけたらと思っておりますので、
先の方サッパさんお願いしようと思います。
お願いします。
はい。
メールアドレスは
fufhigi7110
atgmail.com
Twitterのアカウント名は
少し不思議ないと。
ハッシュタグは
ハッシュタグ不思議な。
不思議はひらがな。
名はカタカナで検索してみてください。
それから、
メールフォームの方もご用意してます
エピソードの概要欄、
もしくはTwitterされてる方は
少し不思議ないとのTwitterアカウントの方に
テキストでね、
リンクを貼っておりますので、
そちらの方もご活用ください。
というわけで
少し不思議ないと第16回
こちらで終わらせていただこうと思います。
それでは皆さん、
次のお話でお会いしましょう。
さよならー。
またねー。
28:22

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