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2022-03-19 07:28

母校のボート部のサポートをしてきました


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どうもゆうとです。
今日は、大学の時の母校のボート部のトレーナーサポートをしてきました。
どんな感じで活動しているかを改めて話します。
高校までは水泳をやっていましたが、大学からボート部に入って選手の活動をずっとしていました。
大学院の修士の時までやっていたので、7年ぐらいボートの選手をやっていました。
大学定理学療法士という資格と、アスレティックトレーナーという資格を取って、スポーツに関わる仕事を今後も続けようと思っていました。
その一環として、今でも母校のボート部のサポートをしています。
基本的には月1回現場に訪問するか、オンラインで対応するか。
学生のトレーナーみたいな活動をしている人がいるので、そのトレーナーの教育をしています。
特に学生ではなかなか対応が難しいような怪我をしている選手を対応するというのが、自分の社会人のトレーナーとしての立場です。
ボート競技はメジャーではないので知らない人もいるかもしれないですが、水上で船の上でスピードを競うような競技です。
一人乗りから8人乗りまであります。
一人で2本オールを持っています。
スカルというタイプと、一人一本ずつです。
右を漕ぐ人と左を漕ぐ人と分かれてやるタイプ。
それぞれ座った状態で、足が固定されていて座るところが前後に動くような感じになっています。
腰を痛める人が多いです。
肋骨の疲労骨折などが起こることもあります。
トレーナーとしての立場としては、この辺の予防の取り組みをしつつ、特に今ちょっと痛めちゃった選手のリハビリのアドバイスをするという感じです。
腰痛というのも結構いろいろ種類があってですね。
2つ分けると、追患版のヘルニアや分離症という感じで、レントゲンやMRIを取れば診断がつくようなタイプの腰痛と、
特に骨は異常ないですねみたいな感じですが、腰が痛いという、こういう2つのタイプがあるんですけど、
自分はこういうヘルニアとかなってしまったりとかですね、そういう選手のリハビリとかは特にアドバイスしますし、
あとまあその診断はつかなくても腰痛があるタイプで、結構ひどいような人とかですね。
練習もなかなかできなかったりとか、ちょっと離脱しないといけないような人もいたりするんで、そういう対応をするという感じで、
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現場に行けるときは直接こう体のチェックをして、その人にあったマッサージとかストレッチとか、そういうのを実際にしたり指導したりしますし、
オンラインであっても結構話を聞くとですね、どういう時に痛くなって、今は体を曲げた時とか反った時とか、朝痛いとか夜痛いとか、練習どういう練習をすると痛いとかっていうのを結構細かく聞いていくとですね、
その痛みが起きている原因とかっていうのが見えてくるので、それに対してこういうちょっと練習調整してケアをしていきましょうみたいな感じをするとですね、
まあそれだけでもある程度回復したりすることがあるので、まあそんな感じで対応してますね。
あとまあ肋骨とかっていうのもまあ広骨折のが起こる可能性があるんですけど、まあ結構野球とかゴルフとかですね、体結構ひねったりとか上半身をよく使うような選手で、
同じ動きを繰り返すような感じだと結構肋骨に負担がかかって広骨折とかっていうのが起こる可能性があるんですけど、
うまくなんか深呼吸するとかですね、まあそのそれもやり方いろいろあるんですけど、この肋骨の横のあたり伸ばしながら大きく息を吸うとですね、
肺がギューって膨らむのに合わせて肋骨を広げれたりとか、こういうストレッチの仕方があったりとか、
テーピングの仕方で一部ちょっと負荷がかかってしまっているところを軽減するとか、まあこういうやり方もあるので、
これも早めに対処してやると、まあ広骨折とかまで行かずに回復を促したりできますし、こういうサポートをしているという感じですね。
まあ本当腰とか肋骨が多いですけど、膝を痛めるとか、ランニングとか自転車のトレーニングとかしたりする人もいるんで、
それで顔足首とかなんか違和感があるみたいな人もいますし、まあそういう対応をするという感じですね。
たまにこういうメンタル的な不調とか、やっぱり淡々と繰り返したりとか、一応チーム競技で8人とかっていうと人間関係の問題とかもあったりしてですね、
トレーナーみたいな立場だと、同じ競技をやっている選手とかコーチとかには言いづらいけど、トレーナーの人には打ち明けてくれるみたいなこともあったりするので、そういうメンタルフォローとかもしているような感じですね。
まあこういう一応専門的なサポートをしつつ、学生とかでもできるようなサポートの仕方とかっていうのもありますし、
簡単なマッサージとかストレッチとか、そういう知識面とかですね、予防に関するところとかトレーニングとかっていうのは学生の人にも知ってもらって、そこから選手に伝達してもらうと、こんな感じでサポートしてますね。
一応今のところだと5月に全日本選手権とかっていう大きな大会があるので、一応今チーム組んで練習とかし始めてますしね、それに向けてやって、
あとは夏ぐらいにインカレとかっていうような全国の大学のチームが競うようなのもあったりするんで、今年のスケジュールはそんな感じで母校のサポートはしますね。
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一応今ボート競技だと母校だけじゃなくて日本代表の選手とかにも関わってて、オリンピック、パラリンピックというか、県上と障害者それぞれって感じで、
それもですね、夏に向けてワールドカップっていうのとか世界選手権とか、世界クラスの大会もあったりするんで、たまに合宿のサポート行ったりとか、
試合の態度とかもいくかもしれないので、その辺もたまに行った時はレポートというか話そうかなと思いますけど、
日本のボート競技ってそこまでめちゃめちゃ強くはないというか、オリンピックでまだメダルとか取るというのは難しいですけど、
結構世界レベルで活動しようというか、戦っていこうみたいな選手はいるわけなんでね、自分としては日本の選手がやっぱり世界で戦えるぐらいになってほしいなと思ってますし、
今でいうとやっぱり欧米諸国ですね、ヨーロッパのイギリス、ドイツとかアメリカとかオーストラリア、ニュージーランドとかも結構強かったりするんですけど、
そういうところの選手に勝つために頑張っている選手もいるんでね、僕のサポートもしつつ、そういう世界的なところを目指している選手もサポートしつつみたいな感じで、
やっていこうかなと思ってますという感じでした。
以上です。ありがとうございます。
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