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はいどうもゆうとです。理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、普段は一般の方とかスポーツ選手とか障害のある方の体のコンディショニングに関わる仕事をしております。
最近スタイフではですね、ちょっとアンチエイジングというテーマで話をしたりしてますけども、今回はその中でも食事に関する話をしてみようかなと思いますね。
健康に過ごすためにとか、アンチエイジングということを考えても、やっぱ食事は結構大事なことになるんですけども、
世の中にもいろんな情報がありますけどね、こういうものを食べた方がいいとか、こういうのが健康に良いとかありますけども、
アンチエイジングというような観点で考えた時に、何を食べた方がいいっていうのもあるにはあるんですけども、
もうちょっと全体的にですね、逆に食べ過ぎない方がいいっていうのが結構アンチエイジングでは大事だと言われたりしますね。
いわゆるファスティングとかああいうのにも通じる話ですけども、今の時代だとですね、もう食べ物って結構安くたくさん食べれるもの結構多いですね。
ファーストフードとかも。なのでカロリーとかですね、そういうのはたくさん摂りすぎてて、
肥満になりすぎたりして、生活習慣病とか起きて長期的に見ると寿命が縮むみたいなことも考えられますし、
どちらかというとですね、あんまり食べ過ぎない方がいいというわけですね。
一応この食べ過ぎない方がいいという理由としてAMPKというのがあるんですけども、アルファベットでAMPKですね。
酵素の一種ですけども、体の中のですね、エネルギーを効率的に使うっていうような働きがあったりするようなものですね。
こうやってですね、さっきみたいなたくさん食べ過ぎたりしているとうまくですね、
エネルギーを代謝できなくてもどんどんどんどんエネルギーが入ってくるわけなんで、
それをただ使えばいいというような感じで、体に溜め込んだりするわけですけども、
例えばですね、ファスティングみたいな感じで一定期間ですね、ちょっと食べ物の量を減らしたりとかすると、
体の中に蓄えられているエネルギーを使って生きていかないといけないわけなんで、
うまくですね、糖とか脂肪とかの代謝が行われやすくなるわけですね。
こういうのがちょっと食べ物を減らすとか食べ過ぎないことによる体の効果というところで、
こうやってですね、体の中のエネルギーをうまく使えることによってアンチエイジングにつながるというのが、
ファスティングとかそういうものの実際の体の中で起きている効果というわけですね。
なのでちょっとこういうことですね、アンチエイジングを興味ある方は食事としてはですね、
まず食べ過ぎないことっていうのを注意してもらえたらいいなと思います。
これもですね、ファスティングとかでもいろいろグレードがあってですね、
とりあえず朝昼晩とか間食とか、たくさん食べ過ぎている人はですね、
どっか一食抜くだけとか、あと夜を90分早くいつもより食べて、
朝ごはんをですね、いつもより90分遅くするみたいな、
やっぱり食べ物を食べてない時間が長くなると、そういうファスティングみたいな効果も高まったりするのでこういう形もありますし、
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ここからどんどん段階が上がっていくとですね、丸1日どっかで食事を抜くとかいろいろありますけども、
逆に痩せすぎてたりとかですね、ちょっとこう体に不調がある人とかはこういうのが合わない方もいるので、
もし実際にやるときはですね、ちょっと医師の方とか専門の方に相談してもらいながらやるのがいいかなと思いますけども、
こうやってですね、食べ過ぎないことによって体のエネルギーの代謝が高まってアンチエイジングにつながるみたいなことは考えられているので、
食事に対する効果として一応今回知ってもらえたらいいなと思います。
また今後もですね、今後はまたどういうものを食べた方がいいとか、運動とか他の要素のことも話していきますけども、
興味ある方はまた聞いてもらえたらと思います。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。