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2024-11-29 10:49

腰痛を探求する中でうまれたいろんな仕事


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はい、どうもゆうとです。今回は、腰痛を探求する中で生まれたいろんな仕事、というような話をしてみようかなと思いますけども、
これまでですね、3回にわたって腰痛にまつわるいろんな話をしていったんですけども、
これはですね、自分が理学療法士アスレティックトレーナーという資格を取って、いろんなクライアントに関わったりとか、
あと大学院で、腰痛を軸にした研究をしたりして、人間言語科学という分野の博士号を取ったりしたんですけども、
その中で気づいたこととか、勉強してきたことをざっとまとめて話したという感じなんですが、
ここからですね、やっぱり仕事として、今独立していろんな仕事をしているわけですし、
腰痛というのを探求する中で生まれた仕事というのが、結構いろいろ種類があるので、今回はその辺を喋ってみようかなと思いますね。
まずわかりやすいところとしてはですね、理学療法士という仕事を取って最初のキャリアとしては、
大学院に行きながら整形外科で非常勤で働いてたという感じなんですけども、
やっぱり整形外科で働いているときは、もちろん腰じゃなくていろんな痛みを抱えている人とかがきますけども、
その中には腰痛の方とかもいたりして、整形外科で働く中で腰痛について学んできたことはまず生きたかなとは思いますかね。
あとはですね、ずっとボート競技のスポーツというのに関わってきましたけど、
スポーツチームとかに関わる中で腰痛に悩んでいる人の対応とかも結構できることはありましたし、
スポーツ分野とかもありましたかね。
あとはですね、臨床というようなカテゴリーですけど、病院とかだけじゃなくて地域で個別の依頼があって対応するとか、
そういう時でも生きたかなという感じですかね。
そこから発展した形だと、最近だと健康経営とかって言われるように、
企業とかですね、そういう組織の中で働く人の健康にアプローチしようみたいな取り組みがあったりしますけども、
今でもですね、とある福祉法人のところで働いている方の体のケアというので関わったりしているので、
組織とか集団に対するアプローチとかもしてますかね。
これは直接施術するという場合もあれば、何かアンケートを取ったりしてそのデータを集計したりとかですね、
その不調がある人に情報提供するとか、こういう感じの働き方もあるかなと思いますね。
だから一対一なのか一対多数なのかみたいなところかなと思いますね。
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あとはですね、やっぱり大学専門学校とかで講義をするみたいなことも過去ありました。
最近ちょっと減ってるんですけどもありましたし、そこでも腰痛以外の話をもちろんするんですけど、
その腰痛を探究する中で学んできた体のこととか、化学的な検証の仕方とかですね、
こういうのを話すきっかけが生まれたりしたので、
やっぱり一つのテーマを深掘りして学んで情報整理しておくと、こういう講義をするとかですね。
もちろん大学専門学校とかだけじゃなくて、公民化の団体とかでも話したりできるかなと思いますし、
こういう音声配信とかウェブ上の配信もしやすい環境になっているので、
そういうのも今後はしていけるかなと思いますけど、
そういうセミナー業というか教育みたいなことにもつながってくるかなとは思いますかね。
あとはですね、ちょっと特殊というか思いがけなかった発展としては、
アプリの中のコンテンツとして開発させてもらうみたいなこともありましたね。
具体的には温泉っていうアプリがあるんですけど、
お風呂の中でできるエクササイズとか、
いいお風呂の入り方とか、その後の寝るタイミングとか、
こういうのも結構体のことを理解しておくと、
おすすめの流れがあったりするんですけど、
温泉っていうアプリのアプリ内コンテンツの監修みたいなことをさせてもらったりしましたね。
腰痛に関してですね、自分の大学院で研究したときは、
温熱療法と運動療法っていうようなところが結構軸になっていて、
一般の方で体をしっかり温める機械ってやっぱりお風呂はいいかなと思いますし、
なのでお風呂の中とか入ってる途中とかですね、
その上がった後とかでやっぱ体を動かすっていうのは、
腰痛の予防とか改善するっていうのでも結構いいんじゃないかなと個人的にも思ってましたし、
そのアプリの開発している方もちょっと声をかけてもらって、
そこに関われたっていう感じなんで、
なかなかそういう機械って作りづらいかもしれないですけど、
直接1対1で施術するとかではなくて、
アプリっていうのを通しても多くの人にいい知見を届けられるみたいなのは個人的にもいいなと思いますし、
こういうのもありましたがね。
あとはですね、ちょっとまた特殊な発展になりますけども、
腰痛の治療の研究っていうのをした時に物理療法っていうような、
体の深部を温めるような機械の研究を一応してたんですけど、
その機械がですね、馬用のやつが出ますみたいな形でちょっとそこから発展して、
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競争場の施術っていうのをやってましたね。
今ちょっとそれも離れてるんですけど、5年ぐらいやってたかなって感じで、
定期的に牧場に訪問して馬のケアをする。
これもなかなかですね、自分も最初はもちろん人の勉強をしてましたし、
動物の体の仕組みとか理解が浅かったんですけど、
関わるっていうきっかけができてから、
獣医学とかですね、動物の体について勉強したりとかしていくと、
やっぱり人間と近い体の仕組み、特に脊椎動物とか哺乳類とかであれば、
結構似たような体の構造ですし、さっきの物理療法っていうのでも、
人から応用して使うみたいなことはもちろん可能で、
あとはですね、競争場に関わるってきっかけになったのも、
これまでスポーツに関わってたっていうのは結構生きてたりして、
よくよく考えると競争場って馬っていう動物が距離、
ある程度決まった距離をいかに早く走るかみたいな、
スポーツみたいな感じですし、アスリートみたいなの捉えれば、
そういう馬が走るっていう動作をすると、
どういうとこに負担がかかって怪我しやすいとかみたいなことはイメージできてきますし、
それによって起きた怪我を早く回復させるとか、
予防するとか、こういうのも考え方としては可能なので、
そこから馬とかで発展して、また犬猫とかにも関わり始めるんですけど、
だから腰痛っていうのを探求していく中で、
その動物にも関わるみたいなところは結構新しかったかなと思いますかね。
あとはですね、まだこれからって感じなんですけど、
痛みの研究というか、腰痛の研究をしていくと、
痛みっていうものが結構複雑で難しいなみたいなことをすごく感じて、
痛みの評価の仕方って、10段階でどのぐらいですかとか、
こういう時に痛いですかみたいなアンケートの指標だったり、
ちょっと特殊な機械を使って刺激を加えて、
これと同じぐらいの痛み感じますかみたいなね、
そういうのもあったりするんですけど、
あくまで痛みってやっぱ本人の主観ですし、
周りから見ると、その人がどのぐらいの刺激でどのぐらい痛いのかってはっきりわかんないんですよね。
そういうところで科学的に見れる限界みたいなとか、
腰痛の治療とか痛みの治療に関しても、
科学的に示せる限界みたいなのを感じたりして、
なんか哲学とかそういう方に興味を持ち出したんですけど、
そこから理学療法っていう分野で、
結構哲学について学んでる先生と今年出会う機会があったりとかして、
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そこからまた同じ理学療法士の教育とかを見据えて、
仕事発展しそうな感じもありますし、
この辺はまた具体的にどっかの機会で話せたらなと思いますけど、
やっぱりですね、自分の専門性がある領域の中で、
一つ絞ってしっかり勉強していくと、
目の前の患者さんとかクライアントの役に立つっていうのもあるし、
同業者向けに教育するっていうのもあるし、
こういう新しいテクノロジーを使ったアプローチも可能だったりとか、
またまた違う対象、自分だったら人から動物に行ったみたいな、
全然違う発展もあったりとか、
結構ですね、仕事としても面白く発展してた感じありますし、
それでもですね、どこまで行っても、
世の中で腰痛で悩んでる人っていうのはなくならないかなとは思いますし、
日本の高校生労働省の調査とかでも、
毎年ですね、やっぱり腰痛とか肩こりとか、
この辺が症状を訴える人はめちゃめちゃ多いっていうような状況は変わらないので、
なんか少しでも困ってる人の役に立てたらなっていうのはまだあるので、
もうちょっとですね、いろいろ探求しながら、
仕事としても発展していくといいかなと思ってますし、
今回はですね、その腰痛っていうのを軸にして、
発展していったいろんな仕事について話してみました。
またこれからですね、いろいろトピックを選んで話していこうかなと思うので、
もしちょっとこういう話聞いてみたいとかあれば、
コメントとかいただけたら参考にしたいなと思いますし、
よかったら意見もらえたらなと思います。
以上です。ありがとうございます。
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