一般の方向けの健康に関する話とセラピストの働き方
はい、どうもゆうとです。今回はですね、人間健康科学という学問についてみたいな話をしてみようかなと思うんですけども、
自分はスタイル風ではですね、一般の方向けに体の健康に関するような話とか、あとフリーランスのセラピストっていう働き方についてとかですね、話をしてきたんですけども、
だいたい1000本ぐらい収録した形はなってて、そろそろですね、研究の話をしてもいいんじゃないかなみたいなことを思ったんで、
これからこういう話をちょっと増やしていこうかなと思うんですけども、なんかねやっぱり研究って難しいような気がして、ちょっと興味もたれづらいんじゃないかなみたいなことを思うわけですけども、
これまで基礎的な一般の方向けの健康に関する話とか、セラピストの働き方みたいなこともしてきたんで、もうちょっと発展的なですね、研究について話すのも意義があるんじゃないかなということなんですが、
一応自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持ってて、この辺りがですね、その一般の方向けの健康に関する話をする基礎的な知識であって、
あとはですね、自分がこうセラピストとして独立してフリーランスとして働いてるのもあって、ビジネス的な知見とかですよね、こういうのも広げる意味があるんじゃないかなという感じで話してきたんですけども、
あと一応大学院の修士博士といってですね、ここが行ったのが人間健康科学っていう分野で、一応そこの博士号っていうのを取ったんですよね。
一応メインの研究は腰痛に関するものだったんですけど、研究室としての活動は子どもの体力低下の問題とかですね、そういう健康に関するところとか、後高齢者のですね、転倒予防とか認知症予防とか、
あとは一応動物の関わりとかも増えてきたんで、研究としてまだ深める手はないですけど、そういう知見もあるよっていう感じで、
一応人間健康科学っていう学問は色々勉強してきた方かなと思うんで、この辺の話をしていきますね。
人間健康科学っていうことなんで、人間の健康を科学するっていうことですね。さっき動物の話もありましたけども、健康を科学するって何ぞやって感じですけども、
科学っていうのは色んな研究っていうのがあってですね、イメージすると薬を作るとかですね、国の政策を決めるとか、そういうことに役立つような研究っていうのもありますけども、
自分は理学療法とかアスレティックトレーナーっていう知見なんで、もうちょっと一般の人よりって感じですかね、
本当に腰痛肩こりの原因は何なのかとか、予防とか改善するための方法はどうしたらいいのかとか、
さっきの子どもでも体力低下の問題みたいなこと出てきてるので、その体力低下の原因となっているものは何なのか、アプローチどうしたらいいのかとかですね、
高齢者に関しても過励によって体の機能が衰えてきたりとか、認知症とかっていうのが起こったりすることもあるんで、予防とか改善とかですね、
こういうところを科学的な検証の仕方でいろいろ探求していくみたいな、そんな学問分野ですね。
一応、低量的な研究っていうので、やっぱり数値化して検証するっていうのは結構大事で、
何かですね、良くなったとか悪くなったとか、そういう言葉ってわかりやすいんですけど、
やっぱりどのぐらい良くなったのか悪くなったのかみたいなことをちゃんと数字で測っていった方がいいですし、
人間健康科学とは
例えば薬の効果を検証するって言っても、やっぱり数値的な改善の結果とかっていうのがちゃんと見えないとですね、
認証されなかったっていうのもあるので、そこでこういう科学的な研究の手法というのは大事になってくるわけですよね。
この学問分野ってさっき言った通り、人でも年代によって起こる問題も違ってきたりとか、
例えば自分とスポーツとか関わってるとスポーツによっても違いますし、
例えば職業によってとかも起こる問題違ってきたりしますし、
あと個人に関する問題とか集団に対する問題とかですね、本当にいろいろあるんですが、
一応自分は腰痛に関するところが専門だったんで、
今後ですね、しばらくは腰痛の話をしてみようかなと思いますね。
これも世界的に腰痛ってどのぐらい問題になってるのかとか、日本国内ではどうなのかとかですね、
あと腰痛って一言言ってもいろんな種類がありますし、それの予防の方法だとか改善する方法だとか、
はたまた本当にパフォーマンスを高めていく、スポーツ領域だったら腰痛が起こりづらいようなトレーニングの方法とかですね、
こういうのもいろいろあるわけですし、ここから幅を広げて腰の話だけじゃなくて、
例えば首とか肩とか膝とかいろいろありまして、あと脳の問題というか障害に関することとか、
本当に人間健康科学って言っても結構幅広く広がっていくところなんで、
こういう話をしながら研究って結構面白いなとかですね、
自分もこういう問題解決したいなみたいなことを思ってくれる人がいればいいなと思いますし、
今後ですね、研究とかそういう話を広げていこうかなと思いますので、興味ある人はまた聞いてみてください。
以上です。ありがとうございます。