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2020-11-26 03:23

[医療統計学]体の状況を数値化することがまずは大切

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はいどうも、私のゆうとです。いつも聞いていただいてありがとうございます。先日からですね、体のことを一から一緒に学びましょうというような企画を始めたんですけども、今回もその話になります。
今回ちょっとまた新しくカテゴリーを増やして、医療統計学というものですね。ちょっと一見難しそうな感じですけども、すごく大切な学問なので知っていただきたいですが、
医療、体の病気とか健康とかに関することと、統計ですね、数字の解析とかそういう話なんですけども、今回はその中でも体を数値化する方法みたいな話をしてみようかなと思います。
何なんだろうという感じかもしれませんが、人の体というのを一つ見た時に、数値化できる指標ってたくさんあるんですよね。
体重とか身長とかっていうのもそうですし、また例えばダイエットとかだったらこう腹部とかですね、お腹の周りの何センチですかっていうのもありますし、
体の柔らかさであれば、前屈した時に床からの距離が何センチですかとか、血液データとか貧血の石球の数がどのぐらいとかですね、人の体ってたくさん数値化できる指標があるんですよね。
これをちゃんと統計的に差があるのかっていうのを解析するのが医療統計っていう、ちょっと難しい学問ではあるんですけども、
また深く話していきますが、その数字が結構大事ですよっていう話ですね。
例えばさっきのストレッチの話で、このストレッチをすると体が柔らかくなりますっていう話を聞いただけだと、指標がどのぐらい柔らかくなるかっていうのがわからないわけですよね。
例えばさっきの前屈とかっていうと、太ももの裏側の筋肉とかは結構大事な筋肉になるので、このあたりのストレッチをすると、
例えば前屈が最初床から10センチぐらい距離が空いてた人が5センチになりますっていうようなことだと結構柔らかくなってますよね。
ただそれも10センチぐらい差がある人はやればそのぐらい変わるけど、もしですね、もうすでに指がついてるような人がやってもそんな変わらないかもしれないということで、
まあ結構前提条件が大事になったりとか、やっぱ同じことをやるにしてもその数字がどのぐらい変わるのかっていうのが結構大事になってくるので、
今回ですね、その体を数値化するっていうのが大事ですよっていうところまでぐらいを話しておこうかなと思います。
今後またいろいろ知識を共有していく中で、こういう研究結果でこういうことをすると何かの変化がありますよとかっていう時に、
このどの数値がどのぐらい何をすることによって変わるのかっていうのを医療統計っていうものを学んでいくと理解していけるようになるので、
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そうすると世の中のニュースの中でも正しいものとかちょっと怪しいなっていうものを見抜けるようになってくるかなと思うので、
ぜひ勉強していきましょう。一緒にぜひやっていけたらと思います。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございます。
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