フリーランスセラピストへのノウハウ発信
はい、どうもゆうとです。今回はですね、フリーランスセラピストを目指してみませんか、という話をしてみようかなと思うんですけども
自分はですね、理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、いろんな方の体のコンディションにより関わる仕事をしているんですが
フリーランスとして、個人で独立して働いてきてですね、ある程度自立するノウハウっていうのを見えてきたんで
ここ3、4年ぐらいですかね、フリーランスのセラピストっていう言葉も自分で勝手に造語として作ったんですけど
ちょっとこういう文化っていうかですね、新しい概念を発信していって、セラピストの人の新しい働き方の提案みたいなことをしてきたわけですね
現状ですね、自分自身はある程度独立できてきましたし
身の回りでもですね、こういうフリーランスのセラピストっていうのを目指していこうみたいな人も出てきてるんですけど
まだまだ今後も増えていくんじゃないかなと思いますし、まだ全然こういうフリーランス的な働き方を考えたこともないとか
知らないという人も多いかなと思うので、今回はざっとですね、その辺の話をしていこうかなと思うんですけども
自分は理学療法士っていうバックグラウンドが一番メインではあるんですけど、こういう医療系の国家資格とかを取ると
だいたい医療とか介護とか福祉とかですね、この辺の施設で雇われて働くっていう人がやっぱり多いかなと思いますね
そこから数年働くと、違う病院に転職したりとか、病院じゃなくて地域に出るとかですね
いろんなところに働き方変えていく人もいますし、最近だと企業に就職するみたいな人も出てきたりするんですけど
その中でフリーランスみたいな新しい選択肢も結構ありなんじゃないかなと思うわけですね
現状として医療介護福祉とか、すごい社会のためにもなっていい仕事だと思いますし
自分自身も整形科とか病院で非常勤ではあるんですけど働いてた経験とか、今でも福祉施設に定期的に通って仕事とかもしてるんで
すごい社会的な意義とかはわかるんですけど、なかなか給料とか増えづらい構造があったりとかですね
特にコロナの時とかはなかなかちょっと外出制限とかもあったりして、結構ですね働く側としては不自由が大きかったりとか
なかなか苦しい状況があったんじゃないかなと思うわけですね
医療介護福祉の需要と供給の問題
あとアスレティックトレーナーとかスポーツ系にも関わったりしてますけど、こういうのもどっかのスポーツチームで雇われるとか
フィットネスジムで働くとか、こういうところにも給料の上がり方には限界があったりとか
なかなか仕事としてはしんどかったりして、結構苦しい人も多いんじゃないかなと思うんですよね
そういう時に、どっかに雇われるんじゃなくて、フリーランスとして独立していく
働き方も個人的にはありじゃないかなと思いますし、そういうノウハウも見えてきたんで
発信していこうかなという感じなんですよね
具体的に自分の事例で言えば、1対1で体のケアをするような仕事もありますし
例えば企業とかに訪問して、月1回とかですね、それで数万円とかで契約して
その企業全体の健康管理みたいな感じを受け負ったりとか、あと記事のライティングをしたりとかですね
最近だと、一応自分研究の知見とかもあるんで、そういう知見を生かして企業のコンサルティングとか
そういうのもさせてもらってますけど、こういうのを組み合わせていくと
本当に週どのぐらいですかね、3、4日ぐらいの稼働時間で、あと自分2人子育てもしてるんで
家庭とも両立しながら生活するには十分な収入は得ていけるかなっていうので
以前フリーランスセラピストの教科書っていうコンテンツも作らせてもらったんですけど
それだとですね、個人の施術とか企業の案件とかを組み合わせて
さっきの稼働時間で月50万前後ぐらいとかは稼いでいけますよみたいなノウハウをまとめたりしてるんですけど
こういうのが現実的にできる環境ができてきてるかなっていうところなんですよね
これは自分の専門性もありつつ、あとウェブの発信とかもうまく活用しつつ
あとできれば研究とかですね、そういう専門的な知見をより高めていけると
企業からの案件も受けやすくなっていくんで、いいんじゃないかなと思うんですけど
こういう働き方ができる環境ができつつあるんで、目指してみませんかみたいな感じなんですよね
現実的に自分も結構TwitterとかコイスタFとかノートとかですね、いろいろ発信をしてるんですけど
まだまだ少ないは少ないんですけど、例えばですね、理学療法士とか作業療法士っていう資格であれば
2040年ぐらいにですね、リハビリの需要に対して供給数が1.5倍上回ってしまうみたいな試算が出たりしてるんですよね
これはやっぱり国家資格っていうのが毎年毎年資格を取る人がどんどん増えていって
あとですね、日本で言えば人口減少っていうのが進んできてて、少子高齢化みたいなことよく聞くと思うんですけど
こういう状況になるとやっぱりリハビリの需要とかっていうのは病院とかですね
フリーランスのセラピストとビジネスマーケティング
こういった減っていく可能性があるんですよね
それに対して資格を取る人がどんどん増えていくっていうのになるとやっぱ溢れていってしまって
市場価値とかそういう考え方もありますけど、やっぱり仕事の需要に対して供給数が多すぎるってことは
どんどんやっぱり給料上がりづらい構造になっていきますし
そういう意味でやっぱり自分の専門性を高めて市場価値を高めていくっていう感じですね
ニッチな領域に絞ってでもその要望が受けられたりとか
新しい働き方ですかね、医療介護福祉だけを見せるんじゃなくて
もうちょっと株式会社とかですね、その事業の方面も見ていくと
まだまだやれることはたくさんありますし
そういう意味で勉強していけるといいんじゃないかなという感じなんですよね
一応自分はこういうスタイフで発信したりとか
Twitterとかノートとかこの辺が多いんですけど
さっき見たみたいなフリーランスセラピストの教科書っていうコンテンツを作ったりとか
あと同業のですね、フリーランスのセラピストの働き方を目指しているとか
既にしているとかっていう人が集まっているウェブのコミュニティですね
フリーランスセラピストDAOっていうものを運営してますけど
これも50人ぐらい集まってきてますし
その中でアカデミーっていうような3ヶ月の研修のプログラムとかですね
こういうのもやったりとか
いろいろフリーランスのセラピストの働き方に興味を持ったら
学べたりとかサポートを受けられる仕組みっていうのは
ある程度ここ数年でできてきたんじゃないかなというところなんですよね
さっきDAOっていうコミュニティを言いましたけど
これもWeb3っていう概念で
ウェブの形も結構最近変わってきててですね
Web1,2,3とかそういう言い方をするんですけど
こういう新しいテクノロジーも学んでいったりとかすると
より働き方の幅が広がりますし
一番大きいのはやっぱビジネスとかマーケティングについて
学ぶっていうのが大きいところかなと思うんですけど
やっぱりセラピストとかの専門性のある仕事だとですね
体に関することとかそういう専門的な勉強はやっぱり
自分の興味もあって楽しいのもありますし
すぐに直結するんで今の仕事に勉強していきやすいんですけど
なかなか学校とかでもビジネスマーケティングみたいなところって
学べないですし
でも今後副業とか転職とかフリーランスとして独立する上では
やっぱりこういうビジネスマーケティングみたいなところを
勉強するのはやっぱ必要で
そっちを勉強することで実際は結構本業でも生きるところも
あったりするんですよね
やっぱ心理学とか行動分析とかですね
こういうのも結構マーケティングでは大事だったりするんですけど
こういうのを学ぶとセラピストとしても
力をつけていけるのもあるかなと思いますし
そういう意味でですね
実際にフリーランスとして完全に独立するかどうかっていうのは
今後見据えるところとして人それぞれかなとは思いますけど
勉強するだけでもいいかなと思いますし
人生の選択肢を増やしていけるとですね
結構気持ち的にも楽になるんじゃないかなと思うんですよね
資格を取って例えば病院とかどっかの施設に勤めたとして
ずっとそこで働き続けないといけないと思うと
逃げ場がなくてもしなんか労働条件に不満があったりとか
スキルアップここじゃなかなかしていけないなと思ったときにも
違う環境に飛び出せないとかっていうのもあるので
こういうフリーランスっていうのも選択肢に置きつつ
あらかじめ勉強しとくとかですね
そういう選択肢広げることってやっぱメンタル的にもいいんじゃないかなと思うんで
結構個人的には同業のそういうセラピストの人の
メンタルヘルスみたいなところも意識して
ちょっと発信活動をしてるって感じなんですが
とはいえですねこういうフリーランスのセラピストっていうのは
まだまだ少ないんではあるんですけど
今後はもっと増える可能性がありますし
学ぶことも意義があるよという感じで
今後も啓発活動というか
いろいろ情報発信をしていこうかなと思いますんで
よろしくお願いしますって感じですね
これまでスタイル風ではですね結構体の健康に関するようなこととか
自分自身がフリーランスのセラピストとして独立してきた流れというか
そこで学んできたことみたいなことを発信してきたんですけど
ちょっとですねまた思考を変えて
フリーランスセラピストっていう概念というか
自分で造語として作って
それを広げていく過程で
意識してきたことみたいなのも結構あってですね
そこでウェブのマーケティングの考え方とか
それこそリアルな対面でもあって話もしたりしてるんで
全般的にはマーケティングっていうようなところですかね
この辺について話すのもちょっと意義があるんじゃないかなと思うので
今後はちょっとその辺が増えていくかなと思うんですけど
よかったら聞いてみてください
以上です
ありがとうございます