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はい、どうもゆうとです。今回はですね、会社のホームページ作りの進捗という話をしてみようかなと思うんですけども、
今ですね、一応自分が会社を作って6年目になるんですが、これまでですね、ちょっとホームページってあんまりちゃんと作ってなくてっていうのも、まあほぼ一人で仕事をしてきたんで、なかなかですね、
たくさんこう依頼を受けるっていうのも難しかったのと、あとは結構ビジョン先行で会社を作ったっていうのがあるので、ビジネスモデルみたいなのもあんまちゃんと固まらずにですね、ちょっとあんまり発信はできてなかったんですけど、
5年経つとですね、ある程度実績も積み重なってきて、大きな枠組みとかっていうのもできつつあるので、ちょっとこれを機にですね、
ちょうど気が合うウェブデザインの方と知り合ったっていうのもありますし、ホームページを作っていってるっていう感じなんですよね。
これが結構個人的には楽しくて、自分で頭の中で考えてたことをウェブのサイトにするっていうのは、何ですかね、ちょっと頭の整理にもなりますし、
ホントウェブのデザインの方からいろいろ問いかけをいただいてですね、それにあたって言葉を作っていったりとか、またですね、長くなりすぎないように、ギュッとまとめるのって結構それなりにエネルギーが必要なんですけど、
こういうホームページとかするとですね、わかりやすく伝わるようにとか、言葉選びもちょっと改めて考える機会があって、これが結構いいなっていう感じなんですよね。
めちゃめちゃたくさんページを作るっていうよりは、具体的なサービスだけを紹介するランディングページみたいな感じじゃなくて、
もうちょっとビジョンとか、その広い世界観と、どんなビジネスモデルであるかっていうのの全体像が伝わるような形にして、こういう仕事だったら一緒にしたいなっていう方とか、
あの仕事を依頼したいなと思ってくれる人が徐々に増えてですね、事業としても発展していくと、より良いなと思ってるんで、ざっとですね、これまでちょっと考えてきたことみたいなのを喋ってみようかなと思うんですけども、
一応自分の会社はですね、ヒルコっていう名前で、改めてちょっと喋ってみようかなと思いますけどね。
日本の神話のイザナギとイザナミっていう神様が最初にいるんですけど、その最初の子供がヒルコと言われてて、生涯をもって生まれたって言われてるんですよね。
で、それが海に流されてしまって、流れ着いた先で信仰されるんですけど、その流れ着いた先ではですね、エビスさんっていう福の神として信仰される。
これはヒルコっていう神様の漢字がですね、虫編に至るっていう書いて、子供の子で、これがですね、ヒルコとも呼べるし、エビスとも呼べるっていうので、実際に同一だと考えられてて、
この生涯があって生まれたんだけれども、福の神になってるみたいな、結構いいストーリーだなっていうので、これで名付けたんですよね。
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実際に自分の最初に見据えてた事業も、障害者支援とか障害者雇用とか、この辺が結構中心だったんですけど、結構今は幅が広がってきて、福祉、介護、医療的な分野の課題解決を株式会社としてサポートしていくみたいな感じになってるんですよね。
目的というか本当に長期的なビジョンとしては、言葉3つは掲げるのであれば、健康と幸福と自由っていうのにしてて、これは別に障害があるなしとか関係なく、みんな健康であって、幸福で自由になりたいっていうのは、みんな望むとこだと思いますし、
あとは地域社会とか国とか、集団で見てもですね、より多くの人が健康になるとか幸福であるとか自由に過ごせるみたいなのは、この集団としても目指すところかなというところで、個人単位でもこういう集団でもこういうビジョンを掲げておくと、方向が迷わずにいいかなっていうので、大きなビジョンとしてはこの辺の3つを掲げてるって感じですかね。
じゃあ具体的に何するのって感じですけど、やっぱり株式会社なんで、それなりに利益とかも追求してやっていこうと思うと、個人の2Cの事業っていうのはちょっと今、自分たちもリソースがそこまでたくさんないのと、やっぱり研究とか科学的な知見みたいなのは結構得意なんで、そういうのを活かせるっていうと、おのずと結構法人になってくるんですよね。
だからどっちかっていうと、消費者目線というよりは、最初は法人に向けてB2、B2Cみたいな形で法人に価値提供しつつ、その先により多くの人が健康で幸福で自由に繋がっていくみたいなことになるのがいいかなという感じですかね。
法人でもいろいろあって、自分の専門としているセラピスト職だと医療介護福祉とか、その他フィットネスジムとかですね、ヘルスケア系の施設の現場がありますし、あとはですね、そういうところに役立つような商品サービスを開発している企業もあったりするんですけど、自分たちはですね、両方に結構繋がりとか知見があったりするんで、
今のところ結構ハマってきているのは、こういう現場と企業の間を繋ぐみたいなポジションがあってるなという感じですかね。現場に対しては科学的な知見とか、スタッフの教育とか、いろいろメソッドの構築とかですね、こういうのをやってますし、最近は結構企業向け、商品サービスとか開発している企業向けのサポートが増えてきてるんですけど、
こういうところだと、まず商品サービスのアイデアを出して新規事業を作っていくみたいな段階もあれば、そこから資金を集めていったりとか、チームメンバーを集めていったりとか、ある程度商品サービスが固まってきた時も、マーケティングとして現場で効果検証をして広報していくとかですね、結構いろんなフェーズがあるんですけど、
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それぞれにおいて、現場の知見も持ちつつ、科学的なエビデンスの理解もあるっていうメンバーが自分の会社には結構集まってきてるので、その辺が強みかなというところなんですよね。
ビジネスモデルとしては、先ほど言ったような現場と企業の間に入って、うまくマッチングをしたりとか、それぞれに価値提供をしつつ、より良い方向に持っていくみたいなモデルになってますかね。
現状としてはですね、だからコンサルティング的な事業がベースにはなってるんですけど、これもですね、やっぱり人が関わるというと、関われる現場の施設とか、その企業によっても限界があるので、できるだけ自動化していくっていうかですかね、
データベースなり、科学的な知見を学べるような教育システムとか、こういうのも作っていけると、よりよく広く価値提供していけるんじゃないかなと考えるので、
今後はこういうこともやっていくんですけど、全体像としてはこんな感じですかね。長期的なビジョンと現状のビジネスモデルみたいのはある程度固まってきて、ただどっちかというとビジネスモデルに固執するというよりは、目的ベースなんで、長期的な目標ですね。
健康とか幸福とか自由につながる取り組みであれば、いろいろやっていけたらなと思いますし、これは株式会社でやるべきところはやりますし、個人的にもずっとこの辺は見据えるところなんで、以前から発信していたフリーランスセラピストみたいな形で、自分個人としてはできることもやりますし、おそらくですね、もっと広く見たら、
新しいテクノロジーを活用した、違う事業をしていくとか、こういうのも必要になるかなと思うんで、自分個人としてはまた他にもいろいろ取り組んでいきはするんですけど、会社としては大きな方向性が見えてきたんで、こんな感じですかね。
今、言葉で喋っているようなところをビジュアル化したりとか、ホームページに落とし込んでうまく作っていけたらなと思ってますし、徐々にですね、年内ぐらいにはある程度公開できるところまで持っていけるかもしれないんで、こう動きたいという感じで、あとはですね、どこかでウェブデザインしていただいている方との対談とかも面白いかなと思うので、また話してみようかなと思いますし、それも楽しみにしてもらえたらなと思います。
以上です。ありがとうございます。