個人から組織への移行
はい、どうもゆうとです。今回はですね、私の会社から、私たちの会社へという話をしてみようかなと思うんですけども、
まだ全然答えが出てない話なんですけど、まあ今よく考えているテーマとしてこういうのがあってですね、
自分が株式会社っていうのを作ったのが、2019年の1月で、今6年目になってですね、
一区切りついてきたというか、これまではまさに私の会社っていう感じで、特に人を雇用するというわけでもなくて、一部業務委託でお願いするとかはありますけど、
基本的に自分の会社として、株式も100%自分が持ってますし、自分で考えて動いてきたっていう感じなんですけど、
今改めて会社のホームページを作っててですね、そこに私たちとはみたいなテーマのページもあったりして、こういうのも考えていくとですね、
まさに私じゃなくて私たちっていう組織というかチームというかですかね、どうやってこの会社を動かしていくかというか、今後どうしていくかみたいなことを考えないといけないなぁと思っているわけですね。
この私たちはのみたいなところを自分一人で考えるのもどうかなとは思うんですけど、
自分が最初にこう作ったわけですし、根底にある遺伝子っていうかですかね、目に見えないところで、その奥底にこういうのが秘められているといいなみたいな思いを込めるというか、これしかないっていうかですかね。
だから今後自分の作った会社っていうのは今後も世の中に残って何か価値提供していってほしいなぁと思ってるんですけど、自分がいなくてもだから動いていくものにしていきたいなぁみたいな感じなんですよね。
そういう意味で、だから自分がいるうちは自分の仲間っていうか、そういうふうに作っていくんですけど、いずれ誰かに引き継いだりとか、違う人が会社の今後みたいなこととか、この会社はこうあるべきだというか、実際何をするかみたいなところも考えて動いていって、それがより発展していくみたいな風になってほしいなぁと思うので、
ここについてどういうふうにしていったらいいのかなぁみたいなことを考えていってるんですけど、だから具体的にこの私たちの会社みたいなのを考えるときに、うちはこういう商品サービス扱いますみたいな、そういう表面的なことだけだと時代が変わったらそれって当てはまらなくなるでしょうし、
こういう課題を解決しますみたいな、一つのテーマだけ決めても、それの問題解決されたらじゃあこの会社いらなくなるんですかみたいなことになるわけなんで、ここをどう設定するのかみたいなことが大事じゃないかなぁと思っててですね、今のところ本当に実際に達成することはないんだけど、
ここを見据えるといいなぁみたいなビジョンは設定されててですね、健康と幸福と自由っていうのを3つセットで叶えられるといいよねみたいなことを今のところ思ってますね、これもいつかアップデートされるかもしれないですけど、理想的には平和な世の中になってほしいなぁみたいなことを思ってるんですけど、
そこを達成する意味で自分の専門性とかも考慮して健康幸福自由っていうのはいいんじゃなかろうかと思ってるわけですね、そこで自分自身はセラピストっていう立場で主に健康について考えてきたんですよね、人間健康科学っていう分野の博士号をもとっている感じなんで、健康ってはっきりゴールやっぱり決めづらいというか、
こうなったら健康ですってなかなかないと思うんですよね、なんか病気になったら健康のありがたみを感じるみたいなことはあると思いますし、あと一般的に健康に過ごす方法って食事気をつけましょうとか運動気をつけましょうとか睡眠よくとりましょうとかいろいろありますけど、
健康のためだけに生きてたら全く楽しくないっていうか、何ですかね、ただ動物的に生きてるだけみたいなことになるんで、そこでまた幸福みたいなこともやっぱり必要じゃないかなとは思うんですよね、さっきの食事とか例に挙げたら健康に過ごすための食事ってある程度固まったものがあるかもしれないですけど、
やっぱりこう例えばジャンキーなものを食べたりとか、好きなものを食べるとかですね、こういうのでやっぱり幸福につながりますよね、他例えば運動にしても健康に過ごすための運動みたいなことを考えても適度に運動しましょうみたいなことになるかもしれないですけど、運動逆にしないのも自由っちゃ自由ですし、
あとスポーツみたいな感じで、結構体に負荷かけるけどそれが楽しみに感じれるみたいなこともあると思うんで、これも幸福につながるのは必要じゃないかなみたいなところ、あと途中でちょっと自由みたいなことも出たんですけど、
やっぱり健康と幸福みたいなことを追求しようと思うと、結構自分の主観になってくるんで、まあ自由も主観ちゃ主観なんですけど、この3つがもうちょっと大事っていうか言語化しきれてないですけど、また自由に関しては自分が自由であるだけじゃなくて、周りの人の自由も認め合えるみたいなこともできると、
個人だけじゃなくて社会として良くなっていくんじゃないかみたいな、こんなことを思ったりしてて、一応自分の会社では今のところビジョンとしてこの健康幸福自由っていうのを3つ両立できるようにうまくバランスと達成する方向を見せていくといいんじゃないかなとは思っているので、
ここですね、これは生きてる間というか、おそらく全員がこういう状態になるっていうのは難しいし多分不可能だと思うんですけど、北極性的なというかですかね、遠くにこういうのを見せながら目先の問題に課題解決していきましょうみたいなところが一応ビジョンとして設定してるっていう感じですかね。
クリティカルビジネスの創出
ここからもうちょっと目先のミッションとかになってくると、世の中また変化があるので難しいところなんですけど、今のところここにクリティカルビジネスを生み出すっていうのにちょっと考えてはいて、やっぱり株式会社として私たちはどうあるべきかみたいなことを考えていくと、
ビジネスによってこういう健康幸福自由みたいな方向に近づける方法を考えましょうみたいなのが一つ、会社として思ってますかね、何でしょう、さっきの健康幸福自由みたいなこと言えば、ビジネスだけじゃなくてもちろん他のやり方はいろいろあると思うんですよね。
セラピスト的なところであれば、お金が絡まなくてももちろんできることっていろいろありますし、あと行政の制度とかですね、こういうところも絡んで、社会福祉みたいな制度ももちろんあるわけなんで、こういうところも大事なんだけど、一応株式会社っていう体でやってるからには事業の成長、自分たちの成長と合わせてこういう課題を解決していくのが必要かなと思います。
どっちかというと、福祉的なことって家族の間でとか、国の制度とかでやることが多いんですけど、結構そこに関わる人がやっぱり疲弊しちゃってるとかもあると思いますしね。
またビジネスっていうのはやっぱり結構強い力があるかなと思うので、ここでうまく自分たち独自の視点でビジネスを生み出していこうみたいなところが一応クリティカルビジネスっていうのに込められていて、
この辺の話はもうちょっとしてもいいかなと思うんですけどね。一応山口周さんのクリティカルビジネスパラダイムっていう本があって、ここで出てる言葉で別の似たような言葉でソーシャルビジネスとか、対比的にアファーマティブビジネスとかっていうのもあったりするんですけど、これとは違った新しい価値っていうかですかね、こういうのをクリティカルビジネスっていう定義されているものがあるので、一応こういうところで考えてて。
だから、私たち自分の会社としての私たちは何をするかっていうと、こういう健康幸福自由っていうのに結びつく取り組みしましょうっていうのと、そこをビジネスとして新しいものを生み出していくっていうので、クリティカルビジネスを生み出すみたいなところがビジョン、ミッションとして掲げられているような感じで、
あとはその世の中の社会状況を見ながらとか、仲間として集まってくれた人ができることとか、強みとして持っていることをその時々に応じてできたらいいかなと思いますし、こういう最終的なゴールも結構遠いところだったりとか、やることの幅も広いというか、いろんな可能性があるんで、これをちょっとずつ広げていきたいなというところですかね。
自分自身としてはいろいろ試行錯誤してきたし、これからもしていくつもりではあるんですけど、これを仲間のチームとしてやっていくと、より大きなことができるんじゃないかなと思いますし、その下地ができてきたかなと思っているので、こういう言葉として設定して仲間を集めて、私たちとして会社を動かしていきたいなみたいなところができるかなと思います。
この辺がやっぱり今会社を作って6年目ですけど、5年目までの間ってあんまり言語化できてなかったところもありますし、実務としてのビジネスの理解とか、そういう会社組織のあり方みたいなこともやっぱり甘かったんで、なかなか仲間を集めようにも集めれなかったっていうのがあるんですけど、今であればある程度その辺の本当にベースができてきたかなと思うので、
ちょっとここから特に10年目までって感じかな、あと5年ぐらいかけて仲間を増やしてうまくちょっと新しい大きなこともしていきたいなみたいなことを思っているので、私の会社から私たちの会社へみたいなところがここ向こう5年ぐらいで特に考えていくところかなというのがですかね。
もうちょっとまた具体的な話とかもしていけたらなと思いますし、この辺の仲間集め、少しずつは進んできてるんですけど、まだまだこれからかなと思うので、どういう人と一緒に仕事していきたいかとか、どういう行動していきたいかみたいなところはまた今後話していけたらなと思いますので、今回は以上になります。以上です。ありがとうございます。