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2021-09-30 03:39

フリーランスセラピストは特に知っておくべきレッドフラッグという概念


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理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っていて、
人や動物の健康に関わるような仕事をフリーランスとして個人で行っていたり、
主に障害のある方の支援に関わるような事業を自分の作った小さな会社で行ったりしています。
今回ですね、特にフリーランスの方は知っておいた方がいいかなと思いますが、
そうじゃなくても、病院とかジムとかですね、
そういうところで勤めているセラピストとかトレーナーの方も知っておくといいかなと思う。
レッドフラッグという考え方というか概念ですかね、
こういうのについて話してみようかなと思います。
レッドフラッグというのは、いわゆる赤信号という感じなので、
何か単純な、簡単な肩こりとか腰痛とか、よくある頭痛みたいなものとかでも、
その裏にはですね、大きな病気が隠れているかもしれないと、
こういうような感じですね、レッドフラッグということなので。
なんかトリアージとかっていうのも聞いたことある方もいるかもしれないですけども、
災害が起きたときに重症度を見つけてですね、
赤、黄色、青みたいな感じで見るような、
そういうのと似たような感じですけども、
先ほど言った腰痛とか肩こりとか頭痛とかですね、
お腹が痛いとかいろんな症状がありますけども、
そういうののレッドフラッグと言われるものは、
しっかり覚えておくといいんじゃないかなという感じですね。
特にフリーランスの人は知っておいた方がいいというのは、
やっぱり自分もですね、直接クライアントから依頼をもらって、
体のケアをさせてもらうこともありますけども、
病院とかであればですね、
医師の診断札を受けた後にリハビリとかで関わることが多いですが、
地域に住んでて、直接こういうフリーランスの方に依頼するような人は、
その場では完全に診断がつけれないような場合もあるんですよね。
だからちょっとした症状も見落とさず、
特にレッドフラッグというものがないかというのを意識して見ておくと、
安全性が高まるかなという感じですね。
例えば、自分は腰痛の研究とかしてたので、
そのあたりは比較的詳しい方ですけども、
足の痺れがあるとかですね、
夜中とか動いてない時でもずっと痛いとかですね、
こういうようなことがあったりすると、
例えばヘルニア、腰痛看板ヘルニアだったりとか、
何か内科的な内蔵の病気とかですね、
こういうのが疑われるので、
もしこういうのがあれば、一旦診察をしてもらってから、
自分がフリーランスとして関わるのがいいんじゃないかなと思いますね。
本当にもし何か重大な病気とかがあった時に、
自分が関わって、もし悪化してしまったとか、
全然良くならないとかっていうのであれば、
自分が関わる意味もなくなってしまうので、
まずですね、こういうリスクを排除して、
自分が関わるべきかっていうのを
見極めてもらうといいんじゃないかなと思います。
本当にですね、細かく場所とか症状によって、
見分け方が色々あるので、
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今後ですね、先ほど言った腰痛とか肩こりとか頭痛とか、
トピックに分かれて、
レッドフラッグの見分け方みたいなことも
今後話していこうかなと思いますし、
そういうのが除外できたのであれば、
何かストレッチとか施術とかですね、
そういうので変化が起きて、
実際にクライアントの方に
満足してもらえるような可能性も高まりますし、
自分を守る意味でも、
クライアントのためにという意味でも、
レッドフラッグという考え方は
知っておいてもらえるといいんじゃないかなと思いますので、
今回話してみました。
以上です。ありがとうございます。
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