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2020-09-30 08:03

#19 腰痛の赤信号・黄信号・青信号

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#理学療法士 #トレーナー #フリーランス #腰痛
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今回は腰痛についてお話ししようかなと思っております。
腰の痛みですね。
私は、理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、
一般の方とか障害のある方とか、最近では動物とかですね、
いろいろな方にお話を伺っております。
腰の痛みについてお話ししようかなと思っております。
腰の痛みについてお話ししようかなと思っております。
一般の方とか障害のある方とか、最近では動物とかですね、
いろいろな方のコンディショニングに関わっているんですけども、
前回の配信でも言った通りですね、
私、大学院の方で研究もしてまして、
大学院の学生の時なんですけど、結構腰痛に着目した研究をしていたので、
世の中にはたくさん腰痛の方がおられるので、
もしかしたらこの配信を聞いていただいている方の中にも、
普段腰が痛いですよという感じの方がいるかもしれないですけども、
そういう方にとっても役に立つようなお話ができたらなと思っております。
まず腰痛なんですけど、本当に世界中でも多いですし、
日本国内で見た時にも、
厚生労働省の平成22年くらいで結構昔の資料が有名なものがあるんですけども、
男性、女性ともにどういう体の不調があるかというのを訴える有所率というものがあって、
それの順位を見た時に、男性だと1位が腰痛、2位が肩こり、
女性だと1位が肩こりで2位が腰痛と、やっぱり腰痛肩こりというのがすごい多いんですよね。
なので、世の中にたくさん困っている腰痛をなんとか知ってきたらいいなと思って研究もしていたんですけど、
知っておいた方がいいかなと思う情報もいくつかあるので、お話ししようかなと思います。
今回は腰痛の中でも赤信号と黄色信号と青信号みたいな形で、
すぐにでも対処した方がいいものとか、少し注意した方がいいですよとか、
適切に対処すれば良くなりますよみたいな感じの赤信号、黄色信号、青信号というのがあるので、
その話をしようかなと思っています。
赤信号というものは本当にすぐ病院に行った方がいいというぐらいなので、
この配信を聞いてもらっている人の中ではいないとは思うんですけど、
もし当てはまるとかあればすぐにでも病院に行っていただきたいなという感じですね。
これに関しては腰が痛いという症状ではあるんですけど、
やっぱり体の中でがんがあったりとか、内臓のものだったり、
本当に転倒したり交通事故みたいのがあったりして、
その後すごい腰の痛みが続いてますとかですね。
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神経症状というか、ずっとピリピリした感じというか、
ヘルニアとかもそうなんですけど、そういう神経症状というのがあるものですね。
こういうものに関しては本当にすぐにでも病院に行っていただきたいですね。
本当に腰が痛いという表向きの症状なんですけど、
他のところが原因でということもあるので、
ぜひ注意していただきたいなと思います。
次に黄色信号というものなんですけども、
黄色信号というのは腰が痛いという症状で出てたりはするんですけど、
ストレスがかかっていたりとか心理的な影響が強くて、
体だけにフォーカスするんじゃなくて、心とかメンタルですよね。
そちらにも注意する必要があるというのが黄色信号ですね。
こちらも見分け方としてはいろいろあるんですが、
質問指標というのがあるんですよね。
心の状態を聞くような、痛みが途切れることがないですかみたいなものとか、
自分の腰は治らないんじゃないかと思いますかとか、
本当にネガティブな思考だったり、
ストレスがかかっているような方を見極めるような指標になるんですけど、
そういう方は体のことだけじゃなくて、
まずは心の状態を整えるというのが必要になってくるのが黄色信号ですね。
こういう方はカウンセリングみたいなものを専門の方にしていただくと良くなるケースがあるんですけど、
体の痛みを感じているというか、根本的な原因ですね。
生活とか仕事をする中での、そこを見つけていって、
そこをうまく変えていけると良くなるパターンがあります。
青信号というのは、本当に体の原因によって腰が痛みが起きているというパターンで、
これも症状の強さとか度合いによっては違うんですけど、
腰のところを深く見ていったとしても、
厚い肝板というところとか、背骨の骨の厚い肝関節というところとか、
周りに筋膜というのがあるんですけど、
痛みの場所とか、体をどういう方向に動かした時に痛いかとか、
普段の生活の中で寝て起きた時に痛いとか、
重いものを持った時に痛いとか、
そういう状況が分かると、
私みたいな体の専門の人からすると、
ここの筋肉が痛んでいるのかなとか、
この関節が固くなっていて、
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それが痛みにつながっているのかなというのが分かってきて、
対処しやすいわけなんですよね。
自分のような理学療法士とかアスリティックトレーナーという仕事は、
主にはこういう青信号のものが対処しやすいですね。
でも実際に喋りながら施術をさせてもらっている時に、
メンタル的な原因というのが見つかってきて、
それに対するアプローチができる場合もあるので、
黄色信号も多少広範囲には入ってくるんですけど、
青信号、黄信号あたりの方だと対処しやすいという感じですね。
赤信号はすぐにでも病院に行って、
整形科なり内科なり、状況によっては違うんですけど、
病院に行って治療が必要かなと思っております。
今回は腰痛の中でも赤信号、黄信号、青信号という感じですね。
レベルによって違いますよという話をさせてもらいました。
どこまで相談に乗れるかは分からないんですが、
もし腰が痛いなという方がいて、
どう対処していいか困っているというような方が、
この収録を聞いていただいている中にもいればですね、
レターの方で今の症状を伝えてもらうと、
何かアドバイスできることもあるかもしれないですし、
コメントでもいいですし、
あとは腰痛以外でも、もちろん肩こりとか、
そちらもまたお話できたらいいなと思うんですけど、
他の症状があるという方には、
それに対する話もまたできたらいいなと思っておりますので、
またよろしくお願いします。
はい、じゃあ今回は以上です。ありがとうございました。
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