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2023-06-05 09:36

子育てと両立するフリーランスセラピストの働き方


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フリーランスセラピストの働き方とは
はい、どうもゆうとです。今回はですね、子育てと両立するフリーランスセラピストの働き方という話をしてみようかなと思うんですけども、
昨日の夜中にですね、まあ無事2人目の子供が生まれまして、まあ詳しい話は一応メンバーシップでしたんですけども、
まあそれもあってちょっとまた子育てとフリーランスの働き方みたいな話をしてみようかなという感じですね。
今現在でいうとですね、上の子が今年4歳になるような状況で、自分は理学療法士とアスレチックトレーナーという資格を持っていて、
体の専門家として働いているんですけど、結構フリーランスとか一応自分で株式会社作って独立して働くっていうのは、
まあ子育てと両立するっていうのが結構大きなポイントだったりはするんですよね。
まあ理学療法士という資格だと一般的には病院でフルタイムで働いたりとか介護施設とかですね、
あとまあアスレチックトレーナーという資格だとスポーツチームに就いたりとか、まあそういう仕事もありますし、
あと一応大学院で博士号っていうのも取ったんで、まあそうすると大学教員として活動したりとか研究職として働いたりとか、
あと一般企業に就職するとかですね、まあいろんな働き方があるかなと思うんですけども、
まあ自分個人としてはスポーツに関わっていこうみたいなところとか、
臨床と教育と研究とかって言うんですけどね、まあ医療系の仕事での主な3分野、
まあどこかに偏る一つだけっていうわけじゃなくて、その時々で状況に応じていろいろ組み合わせてやっていけたらいいかなみたいなところもあったりしてですね、
そこから徐々にフリーランスっていうのを見据え始めたんですよね。
具体的には本当にスポーツ系の関わりが見据えてたところなんで、大学の学生のうちからですね、
スポーツに関わる仕事をしようと思うと、まあ合宿があったりとか試合があって帯同があったりとか、
そうすると1週間こう一緒についてとかあるんですよね。
そうするとやっぱり病院とかそういう学校の教員と両立している人とかはいるんですけど、
なかなか病院だとちょっと難しそうだなっていうのがあったりとか、
あと自分で開業して個人で活動しながらっていう人が結構多かったんで、
自然とそういう道を目指そうかなと思い始めたんですよね。
ただですね、やっぱり現場の活動だけだと本当に体がもし病気になったりとか怪我したりとかしたらできなくなるんで、
やっぱり頭使う仕事も作れた方がいいかなっていうので、やっぱり大学院まで行って研究しようみたいな感じで研究もして、
そこから今大学とか専門学校で非常勤講師をたまにさせてもらったりとかですね、
あと研究で博士号というのを取ったんで、一時期ちょっと研究プロジェクトで研究員という形で非常勤で雇用されて働いてた期間もありますし、
今で言えばフリーランスとしてさっきの臨床教育研究みたいな活動をそれぞれやってるっていう感じなんですよね。
やっぱ子育てと両立しようと思ったときに、保育園今ちっちゃいとき送り迎えがあったりとか、
急に病気して迎えに行かないといけないとか、こういう対応しようと思うとなかなかフルタイムで働くの難しいかなって感じですし、
それも奥さんと一緒に働いていくかというかね、うちも共働きなんでうまく分担すればできるんですけど、
それでもやっぱ任せっきりにするんじゃなくて、特にセラピスト職っていうのもありますしね、やっぱ子供の成長とか近くで見たいなとか、
子供がちっちゃいときしかなかなか長く一緒にいれないかなと思うんでね、
小学校中学校とか高校とかになったらどんどん友達と遊んだりとか親と過ごす時間って少なくなるんで、
やっぱりちっちゃいうちに一緒に過ごしたいなっていうのがあったんで、それを見据えてフリーランスの道を進み始めたという感じなんですけど、
本当フリーランスの働き方もいろいろあって、セラピストっていう立場であれば一対一で体のケアをするとかっていうのが一番分かりやすいところですけど、
フリーランスセラピストによる収入の獲得方法
それも月で何件かとか決めて、今だと自分の中ではキャッパーがちょっとオーバーし気味なんで、
ちょっと最近値上げをしてですね、最初一人5000円くらいで対応してたのが今1万円になってたりとか、
あと教育系ですよね、大学とか専門学校で授業とかもしてたんですけど、
これも大体90分1コマ1万5000円とか2万円くらいとかが多くてですね、
それ以外で今自分でフリーランスセラピストの発信とかをしていってるっていうのは教育活動みたいな一環で進めてるっていうところですね。
やっぱり1コマいくらっていうところって、大学とか専門学校とかだと限界がありますし、
どこかの民間の団体とかであればもうちょっと単価が高くなったりするんですけど、
それも依頼されてベースだとちょっと不安定になりやすいんで、
やっぱり自分でコンセプトを決めてやってた方がいいかなっていうので、
今フリーランスのセラピストっていうのの発信をしてたりとかですね、
研究活動っていうのもやっぱ大学とかだけじゃなくて、
最近企業とかでも研究活動してるようなところもありますし、
大学院で学ぶような研究の知見っていうのを企業に対して活かすと結構いろいろできたりするんですよね。
医療系であれば、論文とかエビデンスに基づいた記事を書くとか、
事業計画を作るとか、助成金を申請するとかっていうときも、
いろんな文献をリサーチしてその結果をまとめて申請するっていうところでもお役立ったりしますし、
あとはコンテンツ作りですね、動画とか画像とかこういうのもお役立ったりとか、
フリーランスセラピストの研究活動について
あとデータ分析とか、そもそも研究っていろいろリサーチをしていって、
どっか狙いを決めて仮説を立ててアイデアを検証していって、
それをまとめていくっていうことをするんで、
事業を作るとかっていうときでも世の中いろいろ見た中で、
こういうところがまだ足りてないなとかこういうことをすれば解決できるなっていうところを
事業化するところって結構研究の過程と似てたりするんで、
行きやすいんですよね。
そういう意味で最初は本当に結構難しかったというか、
やっぱり体の専門的な知見だけだと結構独立が難しかったんで、
徐々にビジネスとかマーケティングみたいなことを勉強していって、
自立度を高めていったっていう感じですね。
さっき言った通り子育てと両立しようと思ったら、
保育園送り迎え行ったりとか、
求員の対応ができるようにとかっていうと、
平日日中しかなかなか仕事できないし、
それもフレキシブルにする必要があるっていうと、
時間の単価を高めていく必要があったりとか、
あと依頼をもらうクライアントとの信頼関係とか、
理解とかもないと、
そういう子供の状況によってちょっと対応を変えるとか、
日程変更してもらうとかですね、
こういうのも難しかったりするんで、
こういうクライアントとの信頼関係作りとかもしていきながら、
さっきの時間単価を高めていくっていう方向ですね。
フリーランスエラピストの収益源と自立度の高め方
クライアントから依頼をもらってやるところは値上げをして、
単価を上げていきますし、
あとフロービジネスとストックビジネスとかっていう言い方をしますけど、
フロー型っていうところだと、
仕事をしたらそれに対してすぐお金をいただくっていう感じですけど、
ストック型っていうと、
例えば自分の場合だったらフリーランスエラピスの教科書っていう、
デジタルコンテンツみたいなのを作ってますけど、
ああいうのは作っておけばコツコツ認知広げていけば、
購入者が増えてとかいう感じもありますし、
あとスタイフとかノートで定期的に情報発信してますけど、
こういうのはサブスク型で月額課金っていう感じですよね。
こういうのも比較的認知が広がってくれば収益が安定しやすいんで、
フリーランスのセラピストとして活動するときも、
セミナーをするとか体の施術をするとか、
そういうのはフロー型っていう感じですけど、
それ以外にデジタルコンテンツ作ったりとか、
サブスク型の情報発信するとか、
こういうのをするとより安定してきますし、
あと2Cだけじゃなくて2Bっていう法人案件みたいなところがやっていけると、
もうちょっと価格帯も高くなってくるんですけど、
そのためには研究の知見とかビジネスとかマーケティングとか、
やらないとなかなか法人から信頼してもらって、
仕事をするって結構難しかったりするんで、
そんなところで個人的に色々試行錯誤して、
自立度を高めていったんですけど、
これから本当にまた2人目の子供が生まれて、
結構家族も徐々にちょっと大きくなってくるんでね、
そっちの比重も大きくはなってくるんですけど、
仕事としてはやっぱり反転させていきたいなというところで、
自分もまだまだやるべきこと色々あるかなと思いますんで、
ちょっとリアルな子育てみたいな話もしながら、
仕事に役立つ情報も届けていけたらなと思いますんで、
今後もよろしくお願いします。
以上です。ありがとうございます。
09:36

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