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2022-04-25 05:45

セラピストとトレーナーの違い

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はいどうもゆうとです。今回はですね、セラピストとトレーナーの違いみたいな話をしてみようかなと思うんですけども
自分は理学療法士とアスレティックトレーナーという資格を持っててですね、いろんな方に関わっているわけですけども、やっぱり理学療法士的な思考でこう仕事をする時と
そのアスレティックトレーナーみたいな感じですね、トレーナー的な形で仕事をする時っていうのはやっぱ内容とか考え方ってちょっと違ったりするんですよね。
その辺ってなかなかこう一般的にはわかりにくいところかなと思うので、なんとなくですね話してみようかなと思いますけども
理学療法士っていう資格はですね、何らかの体の障害がある人に対して運動とか、あと物理療法ってやつですね
温めたりとか冷やしたりとか電気当てたりとかっていうので、この障害を改善していくみたいなところが一応定義みたいなところだったりするので
やっぱりですね、主には一対一で関わってリハビリみたいなことをしたりとか運動指導をしたりとか、その辺の活動が一番メインにはなりますかね。
これまでも病院で勤めたりとか大学院で研究とかもしてましたが、やっぱり病院とかでもですね、何か体に痛みがあるとか動きに不調があるとかこういうところでリハビリみたいな感じとかトレーニングとかをして
それもですね、手で触ったりとか運動指導したりとかさっき言った物理療法みたいな感じでやることがメインだったので
そこからだんだん派生はしていったんですけど、自分の場合は競争馬みたいなことの動物にも派生したりとか、あと研究とかっていうところだとそういういろんな治療法の検証をしたりとかですね
研究も本当にいろいろ種類があってですね、エビデンスレベルっていうのも分かれてて、その辺の話はまたできたらなと思いますけども
主にはこうやって体の不調がある人に対して1対1でリハビリをしたりとか、そういうのがですね、セラピスト的な思考ですね
特に何か体の調子で言うと0っていうのをマイナスで一番いい状態というか特に何も問題ない状態だとした時に
マイナスの状態の時が怪我とか病気をしたとこで、プラスに向けていくところっていうのがトレーニングとか筋トレしたりとかですね
そういうのがありますけど、どっちかというとセラピストっていうとマイナス側ですかね
健康な状態の時がマイナスならないように予防するような感じだったりとか、何か1回病気とか怪我した時に元に戻していくリハビリ的なこととかですね
それがもう本当にマイナスがかなり大きくなって、お医者さんが関わって何か薬を処方したりとか手術をしたりとか
そういうところはやっぱりなかなか自分みたいなセラピストじゃできないところですけど、そこの間の部分とかですね
一般の普段地域で住んでいる方とか、病気で病院とかかかってそういうお医者さんの治療とかと並行するとか
それがある程度良くなった時に復帰していくところに関わるというのがセラピスト的な考え方かなと思いますね
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あとトレーナー的なところでアスリティックトレーナーという資格がありますけど、主にはここはスポーツが見据えるところですかね
最近スポーツじゃないところでもトレーナー的な活動をする人が増えてきてますけども
こういうところのトレーナー活動だと1対1で体のケアっていうのをすることもあれば
スポーツトレーナーみたいな形だとチームについたりすることもあるので
チーム全体の選手に向けてレクチャーをしたりとか、ウォーミングアップとかクールダウンみたいな感じで
練習の前後の関わり方を考えたりとかですね
あとやっぱり組織としてチームに関わることがあったりすると
自分以外のトレーナーの人とやりとりとかなんで、組織のマネージメントとかも必要になってきますけども
こういう感じがトレーナーの考え方かなと思いますね
あとはですね、さっき言った問題ない時がゼロとした時に
マイナスの時が病気とか怪我した時で
プラスの時っていうのがトレーニングとかしてパフォーマンスを上げていくことっていうのを考えた時に
自分はこのトレーナー活動って言ってもどっちかっていうと下側ですかね
リハビリとか予防とかっていうのが多いですけども
こういうのがメディカルっていう考え方で
もう一つ上のパフォーマンスを上げていくっていうの方はストレングスとかって言ったりしますね
なのでこの辺でちょっと考え方とかもまた違ってきますけども
基本的には1対1で関わったりとか
組織のチームとか集団で関わる時に関わるのがトレーナーっていう感じですかね
あとはスポーツっていうことでやっぱり怪我とか起こりやすいようなところなので
応急救護とかですね、そういうのも結構必要になってきますね
セラピストとかっていうところだとどっちかっていうと
そんなに急に何か起こる時とかっていうのは
もうすぐやっぱり病院行った方がいいですよみたいな感じで
現場でそういう急な対応するっていうのは結構少ないですけど
スポーツの現場とかだとやっぱり試合中とか練習中とかに
急に怪我とかが起こったりすることもあるので
そういうところの応急処置みたいなこととかね
こういうのも結構トレーナー的には必要になってくるので
特殊なところかなと思いますね
なんとなくちょっとセラピストとトレーナーの違いみたいなことを話してみましたけど
イメージちょっとできてきますかね
なんでちょっとこれまでなんかセラピスト的な話が多かったかなと思うんですけども
今後ちょっとトレーナーみたいな活動の話もしていこうかなと思いますし
なんかちょっとコロナもちょっと落ち着いてきたのか
最近なんかスポーツ系の活動とかもまた増えてきたので
そのあたりの話もしていこうかなと思いますという感じでした
以上です ありがとうございます
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