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はい、どうもゆうとです。以前もちょっと対談させてもらったんですけど、今回またミラエモンさんとお話しさせてもらおうと思います。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回テーマはですね、CBDのメリット・デメリットというところで、まずCBDって何?みたいな人が多いかなと思うので、簡単に説明しておくと
最近注目されている成分というか、サプリメントとかになったりとか、グミとかオイルとかいろいろ出てきてるんですけど、不安の軽減だったりとか、睡眠の改善とか、いろいろ効果が言われてきてて、
もともとですね、タイマの有効成分みたいなもので、THCっていうのが精神がハイになってしまう成分みたいなところで禁止されてるんですけど、日本ではですね。
CBDっていうのは一応スポーツとかのドーピングもOKだし、結構最近いろんな商品も出てきて注目されてるっていうところで、
ミラエモンさん協力してもらいながら、会社から依頼をもらって記事とか書いたりしてる中で、いろいろお互いに調べてるんで、その辺を喋っていけたらなという感じですね。
ミラエモンさん、最初CBD知ったのってどんな感じでしたっけ?
ちょうど1年前の夏に、それこそスタッフ系でそういった配信をしている会社の経営者の方がいて、ゆうとさんがその話を聞いて、本当に初めて何のことかなっていう感じから入ったので、1年前、ゆうとさん経由ですね。
自分はたぶんその1年前ぐらいとかに一応存在は知ってて、ちょっと調べてて、今後こう流行りそうだなぁみたいな感じは思ってたんですけど、仕事の依頼という感じでもらってそこから本格的に調べ始めたっていうところで、最初の印象はどんな感じでした?CBDって。
いやでもやっぱり本当に一般的なイメージと似てて、私自身もタイマーとかマリファナーとかっていう、元々のヘッドなんですか、草花っていうか、そこの自体の名称を聞くと、やばいイメージって思ってたんで。
大丈夫かなみたいな感じですよね。
大丈夫か。私ももうやっぱり全然理解してないときはTHCとかCBDとか聞いても、どういうこと?なんでそっちは良くて、なんでこっちはダメなの?とか、その辺から全くもう入っていけ、最初は入ってこないっていう印象でしたよね。
そうなりがちですよね、やっぱり。
それぐらい、なんだろうな、多分イメージがこびりついてたのと知識がなかったっていうことですよね。
そうですね、そこでいろいろ調べて、タイマーが禁止された原因っていうか理由みたいな歴史とか、CBDっていうのがどういう器上で体に作用するみたいなことを知っていくと、怖さが減っていくっていう感じですかね、やっぱり。
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いや、本当にそうですよ。ただ、そういった、なんだろうな、詳しいこと知らずにただダメって、禁止、法的にダメって言われてるから、ダメで危ないイメージを持ってただけにすぎなくて、もちろん諸外国のこととか、うちで、あといろいろなもうそういう世界的に行われてる研究のデータとかを見ていったら、もうそういうバイアスが一回取っ払って、
一つの成分として向き合えるようになってきたかなっていうところですね。
仮想通貨とかと同じですよね。
いや、本当そうですよ。最近いろいろそういった類の増えてるかもしれないですね。
本当に昔からタイマって植物として、麻なんで繊維としても使われてたし、医薬品として使われてたりはしてたけど、政治的な理由で結構アメリカ中心に規制が入って、世界的に規制がされて、結構そこでも医学的なエビデンスから見たら、そんな規制する必要ないんじゃないみたいなこと言われてたんですけど、
なんかいろいろあって結構禁止されてて、最近解禁されてる国も増えてきてますしね。
本当に結構研究の論文も増えてきてるんで、メリットとかデメリットとか副作用みたいなところとか、ちゃんとした効果とか見えてきてる感じはあるんで、やっぱ知ってもらえるといいかなと思いますし、今回もいろいろ話していけたらと思うんですけど、
特に何かこの効果良さそうだなみたいなところってありますかね。
そうですね、なんかやっぱり、本当にこれ治療に置き換わるんじゃないかぐらい、そうなんだって思ったのが、一つがやっぱり脳に対する効果。
転換の治療薬って実際にお薬ってあるけれど、本当にそれと同等レベルで症状が改善したっていう報告が結構されてるっていうところで言うと、自閉症ですよね、ASD、そういった症状が緩和するっていう、脳に対する改善効果っていうところと、
あともう一つやっぱり鎮痛効果っていうか、炎症とか鎮痛薬に対する鎮痛薬としての用い方とか、あと、そうですね、その痛みと脳っていうところかな、私が一番本当に使えそうだなと思ったところは。
本当になんか、ミライモンさんの専門分野に近いところですよね、その辺って。
そうですね、私がこう、そういった看護師とかで長年思ってたのは、やっぱり患者さんが薬による副作用ですごい悩まされてるところだったんですよ。
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なので、CBDって逆に安全性めちゃめちゃ高いっていうことが表されてるんだったら、本当にこれを上手に使っていけたら、すごい患者さんのQOLが高まる、維持できるんじゃないかなっていうようなことも考えましたね。
CBDってカンナビジオールってやつで、体の中にエンドカンナビノイドシステムっていう、自立神経とかに近いような感じな気がするんですけど、
そういうカンナビジオールとか、成分が反応する受容体っていうのが体の中にあって、そういうエンドカンナビノイドシステムっていうのを通して体の機能を調節するみたいなことが言われてきてるんで、
それで転換とかそういう不安とか、いろいろ効果が出てきてる感じですし、副作用も本当に少ないみたいな言われ方しますよね、結構データ的にも。
本当にデータ的にいくつかないことはないけども、例えば下痢とか、ちょこちょこ、他に何でしたっけ、ひどいそうなイメージで言うと感傷害とかありましたっけ、下痢とか他にもなかったかもしれない。
ほぼほぼね、そんなめちゃめちゃ取らなければそういうの起きないっていうデータありますもんね。
そうですね、本当にそれによって支障が起きてる人って逆に事例あんまり見たことないぐらいですよね。
一応薬としてはエピデオレックスっていうのが、そのCBD入った製剤っていうか薬で、特に難治性の転換みたいなのが効くって言われてますけど、
本当に最近一般の市販で買えるようなそんなに容量多くないやつも出てきてるんで、その辺は結構試しやすいですし、
みらいもんさんも何でしたっけ、オイルとロールオンのやつでしたっけ。
そうですね、それこそ本当に芸能人とかモデルの人がよく紹介されしてるので、
本当にそういうミーハー心みたいなのと、個人的にちょうど知ってたってのもあって、とりあえず目についたブランドのものを買ってみました。
自分の中の使った印象としては、ちょっと効果を実感してるんですよね。
何かと似てるなと思うのは、やっぱり自分がたまに飲む漢方薬とか小薬みたいなものと、使い方としてはたぶん似た感じになるのかなって実感した。
まさにそうですよね、麻っていうか大麻みたいな植物から抽出されたCBDっていう成分を取るみたいな感じなんで、
そういう漢方とか小薬とかと、その一種ですよね、ほぼ。
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ほぼ普通に世の中にあるハーブとかアロマとか、そういう植物由来のものと同類っちゃ同類ですよね。
そこでそういう大麻とかの植物から抽出されたものじゃなくて、最近科学合成のCBDという成分だけを作るような技術とかも出てきて、
一応今依頼もらっている会社はそういうものを使ってやってるところですけど、効果としてはいろいろあるんですけどね。
デメリットというか、世の中のCBDっていう成分のやつに微妙に違う成分が混じってるやつもあったりして、
一応スポーツでドーピングOKだけど、たまに混じってるやつ使っちゃって引っかかってるみたいな事例もあるんで、
その辺はちょっとまだ心配なところではあるんですけど、今後広がっていきそうな感じはしてますね、やっぱり。
そうですね。逆に言えば正式にCBDはちゃんと認可が下りているとかいう意味では、
使い方をきちんと正しく使えばスポーツ選手のパフォーマンスがしっかり上がっていったりとか、
安全なものとしての認知がこれからどんどん増えていきそうですよね。
そうですね。どういう人が使ってるよさそうとかイメージありますか?
そうですね。さっきは治療的なお話ししてたんですけど、
ベースのエンドカンナビノイドシステムを整えるっていう、
健康促進っていう意味だと、どんな人が使ってもいいと思ってますね。
本当に働く中でストレス溜まってる人とか、自分はスポーツ選手に関わること多いですけど、
大事な試合とかの前に緊張高まりすぎて不安で眠れないみたいな時に使うとか、
普段から頓服的な感じで使うっていうのも全然ありですよね。
そうですね。頓服的にお守りとして何かあった時にこれっていうような感じの使い方が、
結局イメージとしてはつきやすくて、
みんなそれぞれ何か問題とか健康上の悩み、
例えば変異頭痛とか、それこそイライラとか、ストレスによるものとか不眠とか、
何かある時にこれがあったら安心っていう風な使い方は、なんとなくイメージつきやすいですね。
そうですね。本当に何かいろいろ効果あるんで、
本当に何か実感できるかどうかっていうのは結構人それぞれな気はしますけど、
プラセボでも何か効果ありそうな気はしますし、
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何かとりあえず持っておくみたいのは今後何か増えそうな気はしますよね。
そうですね。プラセボもそうですけど、
本当に何か検索すると報告されている研究の量がもううなぎ登りで増えて上がってるじゃないですか。
やっぱり何かさっきは小薬の1個っていうのは確かにそうなんですけど、
本当にもっともっと注目してもいいのかなと思いますし、
個人によって使い方とかどういう時効果が出やすいとかって様々だと思うんですけどね。
そうですね。何か研究も何かやっぱりその結構規制が強かった時に、
何かここの期間でしか研究しちゃダメですみたいな感じも結構あったっぽくて、
だんだん規制が緩くなってきて、いろんな国で何か今までやられた研究も結構副作用とか、
何か精神的なリスクみたいなところの研究が多かったんですけど、
やっとこう何かいい効果みたいなことを研究しやすくなってきたみたいなんで、
多分今後もいろいろデータ出てくると思いますし、より楽しみな感じですね、やっぱり。
そうですね。何かもうそれこそきちっとした雑誌に載れるような研究方法を、
ちゃんと載っとった研究で表していかないと、何かやっぱり悪いイメージを持っている人に対しては、
きちんと冷静に説明もできないと思うのでね、
そこは本当に真摯に研究が増えていけばいいなと思いますね。
そうですね。でも研究としてもね、やろうと思ったら本当に目に見えないものなんで、
本当にプラセボの薬というか、製品とCBD入っているもので、
同じような対象者を集めてくれば、研究もしやすいと思うので、
今後いろいろちゃんとしたデータ出てきそうな気がしますけどね。
そうですね。さっきみたいなTHCが混ざっていない化学合成でね、
ちゃんと100%純粋なCBDのものとかだったら、そういったものを手に入れてきちんと手続きすればできますよね。
一応ちょっと知り合いつながりで、研究しそうな日本の機関出そうな感じ最近出てきたんで、
ちょっとそれもチェックしてるんですけど、楽しみのとこですね、今後ね。
そうですね。徐々にそういう発信をしている人たちのおかげで、
だんだんだんだん緩和されてるなっていうのは実感してるので、
やっぱり徐々にそういうことを言ってる人が増えてきてるっていうか。
そうです。
CBDのようみたいな。
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ビジネス的にはCASMとかって言ったりするんですけど、
最初にイノベーターとかアーリーアダプターって言われるような、
あんまり怖さとか重視してなくて、新しいもの好きみたいな人が試し始めて、
その次にアーリーマジョリティっていうような、結構集団にバーっと広がるみたいなタイミングが来るって言われてるんですけど、
結構それに近づいてきてるような気はしてて、
そうやって有名な人が使うとか研究も出てきてるんで、
論期とかで買えますしね、普通に。
そうなんですよね。
そういう意味ではものすごい手軽っていうか、気軽に手に入って、
コンビニとかにもあるじゃないですか、睡眠成分が入って、テアニンが入っているカプセル。
普通に市販で売ってるし、何かあったら気軽にパッと買っちゃうみたいなものと同じような感覚にはすぐなりそうですよね。
そうですね、今までそれもどっちかというとエナジードリンクみたいな感じで、
疲れてる時に活性化させて麻痺させて頑張るみたいな感じでしたけど、
休む時にしっかり休めるようにみたいなのも今後多分増えてくと思うんで、
そういう位置づけで出てくるといいなと思いますけどね。
そうですね、そもそも日本の人って自分で厳しいすぎて、
しっかり締め付ける感じの人多いから、逆に緩む方向のアイテムとして普通にするべきと思いますよね。
休んでほしいですね、もっとみんな。
そうですね、痛みが出たらロキソニンとか、便秘になったら便秘薬みたいな、結構家にみんな置いてるみたいな感じと
同じぐらいにやっとかないと、これ結構メンタル管理にはすごい役立つと思いますよね。
副作用も少なくて、効果ありそうな感じなんで、
そうですね、怖さを感じすぎずにちゃんと勉強して、
多分ね、広がってきたらそんな怖さとかも感じずに使ってくれる人増えるような気はするんですけど、
最初はね、やっぱタイマーとか名前出ちゃうと怖い人がいるかもしれないんで、
ちょっと情報発信は今後もしていった方がいいかもしれないですけどね、この辺は。
そうですね、あとなんか個人的には値段が結構一瓶、この間買ったオイルとかでも7,000円ぐらいしたのかな、6,000円、7,000円するんですよ。
ちっちゃい瓶だから、なんかもったいない気がしちゃうんですけど、
でも市場がどんどん広がっていけば、もしかして価格競争で少し落ちていったりするのかなという期待もあったりしますね。
そうですね、そういう経済的にニーズが増えてきて、たくさん作れるようになって価格が減るっていうのと、
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あとは純粋に医学的な研究も進んで、病院で処方を受けられるみたいな感じもありかもしれないですし、
どっちも進むといいですね、その辺はね。
そうですね、それは本当に疾患によっては本当に今そういう状況になっているんですけど、
エビデンスがほぼ固まってきているところは動いていたりしていますが、そういったところだったら保険適用になったら、
すごい皆さんが楽に使えるかなと思っています。
そうですね、そういう状況になっているときに、
転換は多分一番早そうな気はするので、もしその辺困っている人とか家族とかでいる人は、
その辺ウォッチしておいてもらえたらいいかなと思いますし、
一般の人でも知っておいてもらえたらいいかなと思いますね。
そうですね、転換というのは、
一般の人でも知っておいてもらえたらいいかなと思いますし、
一般の人でも知っておいてもらえたらいいかなと思いますね。
そうですね、転換でもいろんな種類の転換があって、
その中のこれとこれにはいいよとか、
お薬同士の相互作用みたいなものによるメリット・デメリットもあったりなかったりするので、
その辺とかもあれですよね、もし聞いて知りたかったら、
尋ねてもらったら嬉しいですよね。
そうですね、やっぱり薬と飲み合わせみたいなところはたまにリスクがあったりするみたいなので、
できればかかりつけのお医者さんに相談しながらの方がいいかもしれないですけど、
一般的なこういう薬とはちょっとリスクがありそうとか、
こういうのなら大丈夫そうみたいなところは調べればわかるので、
興味ある人はコメントとかもらえたら、情報を発信できたらいいかなと思いますね。
そうですね、ひたすら新しい知見がどんどん増えているので、
本当に2022年でもいっぱいあって、どんどんみんなが精力的に研究してますよね。
そうですね。
今、最近の医学研究の中だと厚い分野かなって気はするので、
メンタルヘルスとかも絡んできますし、
ぜひ知っておいてもらえたら。
CBDっていうのが流行ってますけど、他にもCBGとかCBNとかいっぱいあったりしますし、
そういうのも多分今後、ビタミンAとかBとかCとかそんな感じの位置づけかなと思うんですけど、
多分どんどんいろいろ情報出てくると思うんで、
知っておいてもらえたらという感じですかね。
そうですね。
THCっていう肺になる成分も、使い方によっては健康促進に全然つながるし、
逆にもっと効果が出たりとかっていうことも言われてるじゃないですか。
そうですね。
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段階はあれですけども、そういう本当に歪んだ認知というか、
偏った情報だけを受け取らないように、
そういった感じの自分のあれは必要ですよね、受け取り方っていうか。
そうですね。依存性とかっていうのを考えた時に、
意外とタイマーそんなに依存性は高くないみたいな、
アルコールとかタバコとかそっちの方が結構依存性高かったりとかっていうのも言われたりしますし、
THCもね、本当に医療の現場で、医療用タイマーみたいな感じで、
結構眼性の痛痛とかね、めちゃめちゃ痛いのを緩和するとかっていうのも多分使われたりしてるでしょうし、
多分THCもうまく使えばいい効果あると思いますし、
一般的にはCBD単体で取れば、
ドーピングとかのリスクは少ないけど、
やっぱり色々こう自然の成分が混ざったカクテル効果っていうか、
そういう混ざった方が効果あるって言われたりもするんで、
今後そういう規制次第かなと思いますけど、
アントラージュ効果ってやつですね。色々混ぜた方が効果出るみたいな。
どうなんですかね、この辺も政治的な法律の変化とか、
研究のデータが出てくるかどうかとか、色々社会の変化あるんで、
とりあえず純粋にその体の仕組みとしてエンドカンナイビノイドシステムとか、
そういう需要帯があってどう作用するみたいな、
そこは知っておいて損ないかなと思いますし、
またその辺もまとめて情報発信とか話したらいいかなと思いますね。
そうですね。何も知らないで恐れるんじゃなくて、
知った上で自分の中で理解する方向に持っていくためには、
やっぱりそういう情報発信がありがたいと思います。
そうですね。色々商品出てきた中で最初不安に思っている人が減らせたらいいかなと思いますし、
またその辺も話していこうと思います。
はい。
一旦こんなもんですかね。ざっと話せましたかね。
ざっと話せましたかね。
多分。また細かい研究出てきたものとか話してもいいかもしれないですし、
とりあえずCBDの導入的な感じで一旦話してみました。
そういう感じで。
そうですね。
はい。じゃあ一旦このぐらいでありがとうございます。
はい。ありがとうございました。