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2020-12-29 06:24

実は博士課程を退学することも考えていた過去の話(家族に支えられた思い出)


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はいどうも私、呂ゆうとです。今回ですね、ちょっと今まであんまり話してこなかった過去の話をしようかなと思うんですけども、
今年私ですね、スタイフでも何回か白紙号の学位を取得しましたという話をしたんですけども、
実はですね、その白紙課程というのを1年目ぐらいの時に大学を考えてたという話ですね。
その経緯としてはですね、私の白紙課程っていくのもちょっといろいろ理由があって、研究一本でやっていくっていうわけじゃなくて、
結構他にもいろいろやろうと思っていることを考えて、白紙課程っていうのに行くのに決めたんですよね。
その一つっていうのが、スポーツトレーナーのアスレティックトレーナーという資格を取るっていうものなんですけども、
私大学からボート競技っていうのに関わってて、将来的にスポーツのトレーナーとして仕事もしようと思ってたので、
そういう時にアスレティックトレーナーという資格があると日本代表に関われることができるので、その資格を取ろうとしてたんですよね。
それで本来であれば、その学部を卒業したぐらいで推薦をもらって、2年間その研修が必要なので、
修士課程の大学院に行っている2年間で資格が取れたら一番良かったんですけども、
なかなかその推薦がもらえずに、その修士課程というのが2年終わった段階で推薦がもらえるっていうのが分かったので、
その推薦を日本ボート競技会とか、その協会からもらって取るときはですね、
1週間泊り込みの研修とかっていうのを2年間の中で5、6回とかしないといけなくて、なかなかフルタイムで働いて資格取得するというのは結構難しい状況があるので、
大学院の学生期間というか、その間に取ろうというのも決めて、博士課程もその先も研究しようということで合わせていったんですよね。
そういう意味でその博士課程に入ったときにですね、研究の活動と、トレーナーとしての資格を取るという活動と、
あともう一つですね、その金銭的なところで、本当であればですね、そのDC-1という研究関連の方にしかなかなか分からないかもしれないですけれども、
その研究の博士課程で行う内容というのを申請して、この研究内容を行うのであれば、女性金というか奨学金みたいなものを出しますというようなプロジェクト、
プログラムがあるんですけど、それに応募してたのがなかなか通らなくてですね、なので自分で収入も稼ぎながら博士課程に行かないといけないという状況になっていて、
本当にその博士課程の1年目はですね、その仕事としても何かしないといけないし、資格も取らないといけないし、研究もしないといけないという、
この3つのタスクがですね、本当に自分にのしかかってきてて、本当にちょっと鬱っぽくなっちゃってですね、もうぐるぐるぐるぐる、本当に悩むって感じで、
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なかなかもう自分で解決しきれなくて、もう退学しようかなというのを、指導教員の先生とかにも話したりしてたんですけども、
まあそこまで、ここまで来たのにそれはどうかなみたいなところで、結局そこを踏みとどまってやってきたわけなんですけども、
まあそういうのもあってですね、実はその本当は3年で博士号というのが最短で取れるんですけども、その間にやっぱり研究活動も時間がかかってしまって、その過程の3年間終わった後の猶予期間の3年ギリギリでやっと博士号も取れたという感じですし、
そのアスリティックトレーナーという資格もですね、本来であれば2年が最短で取れるんですけども、その博士課程の研究と合わせて勉強もなかなか
思う通りに進まなかったので、2年間では取れずに、2年目はですね、一回その筆記試験で落ちちゃったりして、
3年で取ったと、まあこういうような感じですかね。で、まあ金銭的にもやっぱり困ってたとこはありますし、その仕事の時間と研究の時間と勉強の時間とというのは両立が難しかったので、
まあ苦しかったのはあるんですけど、やっぱりそこで結構お金のことをかなり深く考えたというかですね、将来のその
なんですかね、老後のことも考えたりとか、その資産運用とかですね、そういうことも結構勉強して自分で作ってきたので、
そこの経験もあって今では株式会社も作ったりして、で、個人事業所で働いたりとか、まあ投資もしたりとかですね、結構お金のことはいろいろ考えれるようになってきたから、
まあ今思えばいいかもしれなかったかもしれないですけど、まあその頃には本当に苦しくてですね、辛かった思い出がありますね。
で、そんな時にですね、本当にあの一番苦しい時に、なんかちょっと鬱っぽい時期があったんですけど、
まあそこに本当心の支えになったのが、まあ自分の両親というか、まあ親の家族の存在ですかね。
えー、まあ周りから、なんですかね、身近な友達とかに相談しきれないこととか、そういうなんか弱みをなかなか見せれないような
面も自分にはあるので、まあそこを一番さらけ出して言えるのが、まあ自分の親とかだったりして、
まあうちの親もかなり心配してたんですけど、まあ本当に苦しいなら辞めた方がいいんじゃないみたいなことも言われたりもしましたし、
でもですね、なんとか踏みとどまってここまで来たっていうのもあったので、まあそういう話もあって多分博士号取れたって時にうちのおじいちゃんとか泣いちゃったりとかしてたんですけど、
まあ本当に家族の存在に支えられた自分は過去があるので、まあ家族の存在ってすごい大切だなと思ってて、
で、まあ今では結婚もして子供もいるような感じですけども、まあ今後もですね、もし自分の子供がそういう新しい挑戦をするとかっていう時は、
まあ心の支えになれるような親になれたらいいなともやっぱ自分でも思いますし、
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なんですかね、まあ世の中の家族の姿もあり方もいろいろあると思いますけども、
まあもちろん家族じゃなくてもいいかもしれないですけど、まあそういう信頼できる存在みたいなのが身近にいると、
あのいろいろ頑張れることもあるかもしれないなと思ったので、なんとなくちょっとですね、今回過去の話とかをしてみました。
はい、じゃあ今回以上です。ありがとうございます。
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